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安心して生活するための痴漢対策とは|グッズも紹介

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痴漢の手口は、年々悪質になっています。そのため普段から痴漢にあいやすい場所の把握や、グッズを用いて痴漢対策をすることが大切です。
ここでは痴漢にあいやすい場所や普段から持ち歩ける痴漢対策グッズ、痴漢にあわないために気を付けるべきことについて解説します。自分自身を守るために、ぜひ最後までご覧ください。

痴漢にあいやすい場所とは

痴漢はどんな場所で多いのか、把握しておくことも大切です。ここでは痴漢にあいやすい場所をいくつかご紹介するので、覚えておいてください。

電車内や駅の構内

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痴漢の被害が最も多いとされているのが、電車内や駅の構内です。朝や夕方のラッシュ時は、電車内や駅の構内は人で溢れかえります。特に電車内では隣の人と密着するほど混むため、痴漢の被害が多いです。
また電車内でも被害が多発するのが、ドアの前と連結部分です。どちらも死角になりやすく、周りから見えにくい場所です。電車内で痴漢に合わないようにするためには、ドアの前や連結部分を避けて乗車したり、女性専用を選ぶなどの対策を取ってください。

商業施設内の人目につきにくい死角

商業施設は人が多いため痴漢に気を付けている方は少ないですが、実は人目につきにくい死角で被害にあう場合があります。また痴漢だけでなく、エスカレーターに乗っているときやトイレに行く際に盗撮に合う可能性もあります。
商業施設で被害にあわないためには、トイレは人が多いフロアのものに行ったり、エスカレーターに乗る際は荷物を後ろで持ったりなどの対策を取ってください。

街灯のない路地裏や公園

街灯の少ない路地裏や公園で、痴漢の被害にあう場合もあります。路地裏や公園では痴漢だけでなく、強制わいせつ被害も多発しています。特に人通りの少ない夜間帯は、狙われやすいので気を付けてください。

普段から持ち歩ける痴漢対策グッズ

普段からかばんに痴漢対策グッズを入れておくと、もしもの場合に役立ちます。ここでは普段から持ち運べる痴漢対策グッズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

カバンに付けて持ち運べる防犯ブザー

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防犯ブザーをカバンにつけておくことで、痴漢の被害にあいそうになったときにすぐに鳴らせます。大きな音が鳴ると、周りの方が様子を見にくる場合もあるため、犯人は逃げていきます。
防犯ブザーの中には、ライトが付いている商品もあります。仕事や学校などで帰りが遅くなることが多い方は、ぜひライト付きの商品をチェックしてください。

身動きを取れなくさせる催涙スプレー

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催涙スプレーは、人通りの少ない路地裏や公園、屋外等で襲われた時に活躍してくれるアイテムです。
催涙スプレーを相手の顔に向けて噴射すると、目や鼻の粘膜を刺激するため、長時間痛みが続きその場から動けなくなります。また、顔に直接かける事ができなくても、催涙剤やその匂いを吸い込んだだけで、トウガラシ成分の強い刺激により、のどの痛みや鼻水・咳などで呼吸がしづらくなり、相手に隙ができるので、即座に逃げて助けを呼びましょう。
催涙スプレーは使用しても問題ないのかと疑問に感じている方も多いと思いますが、流通している催涙スプレーは唐辛子の成分を使用しているものがほとんどです。相手の顔に噴射しても健康に問題ないので、安心して使用してください。

痴漢にあわないために気を付けるべきこと

痴漢対策グッズを普段から持ち歩くはもちろん、痴漢にあわないためにいくつかのことに気を付けて行動するのも大切です。ここでは痴漢にあわないために気を付けるべきことを紹介します。ぜひ参考にしてください。

痴漢にあいやすい場所を避ける

昼間の建物の間の灰色のコンクリート道路

駅構内や電車内、商業施設や路地裏などの痴漢の被害が多い場所を避けるように行動するのも大切です。しかし駅や電車、商業施設を避けることができません。
痴漢にあわないようにするために、電車内では痴漢に合わないためにはドア前や連結部分を避け、商業施設や道路では人通りが多いところを歩くことを意識してください。

服装に気を付ける

露出の多い服やスカートの丈が短いときに、痴漢の被害にあう方が多いです。可愛い服を着て出掛けたい方も多いと思いますが、帰宅する時間が遅くなる日や電車移動が多い日などは、露出の多い服を避けるなど服装に気を付けるようにしてください。

見える場所に防犯ブザーを付ける

防犯ブザーはカバンの中には入れずに、バッグの持ち手に付けるのが効果的です。防犯意識が高いと周りに思わせることで、痴漢のターゲットになるリスクを下げられます。
また電車に乗るときは何かあったときにすぐにブザーを鳴らせるように、カバンを抱えておくのもおすすめです。ちょっとしたことですが、痴漢に合わないために意識して行動してください。

まとめ

いつ痴漢のターゲットになるかわかりません。そのため普段から気を付けて生活する必要があります。痴漢にあいやすい場所や持ち運べる痴漢対策グッズを活用し、自分の身を守れるように対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、防犯対策グッズだけでなく痴漢対策グッズも取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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被害にあいやすい車とは?盗難・車上荒らし対策も紹介

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車は高価な製品なので、いきなり車を持ち去られたり、車内を荒らされたりと被害を受ける可能性があります。そこで大切なのが、事前の対策です。しかしどうしたら被害にあわないのか、疑問に思っている方も多いと思います。
ここでは盗難や車上荒らしの被害にあいやすい車の特徴や、対策方法について解説します。自分の車が被害にあわないように、ぜひ最後までご覧ください。

盗難や車上荒らしなどにあいやすい車とは?

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盗難や車上荒らしの被害件数はそれほど多くはありませんが、犯人のターゲットになりやすい車種はあります。例えばプリウスやランドクルーザー、ハイエースやレクサスLXなどがあげられます。特に狙われやすいのは、国内だけでなく海外でも人気のある高級車やワンボックスカーです。
狙われやすい車は年によって変化することはありません。上記の車に乗っている方は特に、被害にあわないためにの事前対策が必要になります。
また狙われやすい車だけでなく、狙われやすい場所も存在します。被害にあう方のほとんどは契約駐車場に車を駐車されている方です。契約駐車場は自宅から距離がある場合が多く、盗難や車上荒らしの被害にあってもすぐには気がつけません。そのため人が通りにくい時間帯を狙い、被害にあうことが多いです。

盗難や車上荒らしにあわないための対策方法

盗難や車上荒らしの被害は少ないため、油断している方も多いと思います。車が被害を受けてからでは遅いので、特に狙われやすい車を所有している方は事前の対策が必須になります。ここではいくつかの盗難や車上荒らしにあわないための対策方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

タイヤを動かないように固定できるタイヤロック

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タイヤロックは文字通り、タイヤに設置し動かないようにするものです。外から見ても付いていることがわかるので、この車は防犯設備がしっかりしていると犯人に認識されます。
1本だけに使用するのでも問題ありませんが、4本に付けておくと安全性も高まるのでおすすめです。

車を移動させられなくするハンドロック

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ハンドルロックはハンドルに設置することで、車を移動させないようにするアイテムです。解除には鍵が必要になるため、窓を割り犯人が車に入ってきたとしても車を動かすことができません。

カメラがあると知らせるために表示ステッカー

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ドライブレコーダーの表示ステッカーは周りの人に「ドライブレコーダーで撮影しています」と知らせるためのアイテムです。常時録画やGPSの文字入りのステッカーを使用することで、車上荒らしをしても後々バレる可能性があると思わせ、ターゲットになりずらくさせます。

車全体が移るように防犯カメラを設置する

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契約駐車場に車を止めている方も、設置する場所があれば車を全体的に映す位置に、防犯カメラを取り付けてください。防犯カメラは犯罪予防になるだけでなく、もし被害にあったとしても犯人の姿を映すことができます。
逮捕する際の証拠になる場合もあるので、できるだけ設置するようにしてください。

盗難や車上荒らしにあわないために普段から気をつけたいこと

盗難や車上荒らしにあわないために、普段から気を付けて欲しいことがあります。基本的なことですが被害にあわないために、普段から意識するようにしてください。

人の目が届きやすい駐車場に停める

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車を駐車する際は人通りが少ないな場所でなく、人の目が届きやすい駐車場に停めるようにしてください。人の目が届かない場所だと短時間だけの駐車でも、狙われる可能性があります。愛車を守るためにも、日頃から意識するようにしてみてください。

車のロックを忘れない

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車のロック忘れはあってはならないことです。「すぐに戻ってくるから」とエンジンを付けたまま車のそばを離れてしまうと、そのすきに乗り逃げされる場合もあります。もしエンジンのかけっぱなしで車を盗まれた場合、ドライバーに過失があると判断され保険金が支払われない可能性もあります。
またエンジンのかけっぱなしは停止措置義務違反に該当し、点数を引かれ罰金を払うことにもなりかねないので、短時間でもエンジンのかけっぱなしはしないようにしてください。

分かりやすい場所に貴重品を置かない

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車の外から目視できる位置に貴重品を置かないようにするのも大切です。お財布やお金になりそうなものをわかりやすい場所に置いておくと、それだけでターゲットにされます。貴重品を置き車を離れる際は、外から見えない場所に移動させておいてください。

まとめ

盗難や車上荒らしの被害にあいやすい車や場所が存在します。愛車が被害にあわないためにも、しっかりとした対策と日頃の防犯意識が大切です。「防犯グッズのボディーガード」では、防災グッズ以外に車の盗難や車上荒らしで使用できる対策グッズも取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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大雨・台風によって起こる災害|対策方法も紹介

白い雲と青い空

日本では季節によって、台風や大雨などのさまざまな災害が起こる可能性があります。そのため事前にさまざまな対策を行い、災害に備える必要があるんです。しかしどういった対策をすればいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
ここでは大雨・台風によって起こる災害や、対策方法と用意しておきたい防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

台風の発生原因とは?どんな被害があるのかも解説

灰色の空の下で緑の芝生のフィールドに緑の木

熱帯の海上で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が毎秒17.2メートル 以上のものを台風と呼びます。熱帯の湿った空気を多く含む積乱雲が集まってできているので、台風の近くは大雨や暴風などさまざまな被害を及ぼします。また台風によって、洪水や土砂崩れ、高波など二次災害が起こることも多いです。そのため台風や暴風に注意するのはもちろん、二次災害にも気を付ける必要があります。
自然災害のほかにも、停電や断水などが起こる可能性があります。どんな被害があっても対応できるように、事前に対策するのがおすすめです。

台風や大雨によって起こる可能性のある二次災害

上記でも解説した通り台風や大雨によって二次災害が起こる可能性もあります。ここでは台風や大雨によって起こりうる二次災害について解説するので、参考にしてください。

河川の氾濫や洪水

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河川の氾濫や洪水が起こることで、住宅地に水が流れ込み家が浸水する可能性があります。道に水が溢れてしまうと、車はもちろん、徒歩でも動けなくなります。
家の中に取り残されてしまうことも予想できるため、避難するかどうか早い段階での判断が必要です。

土砂崩れ

緑の木々 と川の空撮

土砂崩れは大雨の影響で土が水分を含み滑りやすくなった状況で起きやすいです。また土砂崩れといっても土石流・がけ崩れ・地すべりの3種類あり、それぞれ特徴が異なります。
雨が降っている最中はもちろん、時間が経ってから発生する場合もあるので、大雨の後は崩れてきそうな急な斜面には近づかないようにしてください。

高波

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風が強くなるほど波が高くなります。台風は距離が離れていても強い風が吹くことが多いです。「まだ台風が近くないから大丈夫」だと思っていても、波が高くなる場合があるので注意が必要です。

停電

建物の中を歩く人々のグループ

台風の影響で、電線が切れて停電になる場合もあります。復旧まで時間がかかる場合も多いので、懐中電灯やモバイルバッテリーなど生活に必要なものを準備しておいてください。

断水

白いセラミック シンクのステンレス鋼の蛇口

人間が生活する上で水はとても大切ですが、台風で被害を受けることで断水になるケースもあります。家族が数日生活できる分の水を保管して置いたり、事前に断水になりそうだと判断した場合は湯船やバケツなどに水を貯めておくなどその家にあった対策を考えておいてください。

事前にできる!台風・大雨の対策方法

台風や大雨はいつ起こるのかわかりません。そのため事前に対策を練っておくことが大切です。ここでは台風・大雨の対策方法について解説するので、ぜひ参考にしてください。

いつでも避難できるよう非常持ち出し袋を準備

非常持出セット 巾着袋付き B5サイズ

非常持ち出し袋とは、災害が起こり避難しなければならないときに持っていく袋です。中には携帯用トイレやウェットティッシュ、軍手など避難時に役立つグッズが入っています。
非常持ち出し袋は商品によって違い、女性向けのものや運びやすいコンパクトサイズのもの、子供がいる家庭におすすめのリュックタイプなど種類が豊富です。
またリュックだけでも販売されており、自分で必要なものを選び詰められます。小さなお子さんがいる家庭やお年寄りがいる家庭では必要なものも少し違うので、それぞれに合った非常持ち出し袋を作っておいてください。

長期保存できる食料と水分の確保

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食器保存できる缶詰や乾パン、長期保存水の準備も重要です。停電や断水が続くと、料理ができなかったり水分が取れなくなったりします。家族が数日間過ごせる食料と、水分を保管しておくことで災害時も安心です。
保管しておく食料と水分は、長期保管できるものを選び賞味期限が切れていないか定期的に確認するようにしてください。

水の確保にウォータータンク・浄水器

折りたたみバケツ AT6620 レッド

ウォータータンクや浄水器は断水時に役立つアイテムです。ウォータータンクや浄水器は場所を取ってしまうイメージが多いですが、中には折りたたみバケツもあり、使用しないときはコンパクトに収納しておけます。
また災害時だけでなく、アウトドアシーンでも使用できるのもポイントです。サイズ展開も多いので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

大雨や台風によってどんな被害が起こるのか、事前に想定できません。そのため事前の対策の有無が大切になります。万が一の場合に備えて、災害対策を念入りに行うのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の災害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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夏秋に起こりやすい水害にどう備える?

浸水した通りの車

夏秋は台風やゲリラ豪雨による水害が起きやすい季節です。そのためテレビやインターネットなどで天気予報を確認し、事前に対策することが重要になります。しかしどういった対策を行えばいいのか、わからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは夏秋に起こりやすい水害にどう備えるのか、対策方法と用意しておきたい防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

水害にはどんなパターンがあるのか

「水害」といってもさまざまなパターンがあります。ここでは水害のパターンをいくつかご紹介します。対策する際の参考にしてください。

洪水

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洪水とは河川が大雨や台風などで水量が増える状態をいいます。また雪解け水が原因になる場合もあります。

外水氾濫

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外水氾濫は堤防が水量に耐え切れず決壊し、堤防外に流出した状態です。一気に水が流れ込むため、家や車が流されてしまう場合もあります。

内水氾濫

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内水氾濫は側溝などの排水処理が間に合わなくなり、道路や地面が水につかってしまう状態です。道路に貯まった水は、家の中まで侵入してくる可能性もあります。

高潮

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低気圧や台風などさまざまな要因によって、高潮が発生する場合もあります。高潮とは海面が上昇し、海へ流れる河川の河口付近で水が溢れ出てしまう状態です。
堤防を越える高さの高潮も発生する場合があるので、もしもの時を想定し避難準備をしておく必要があります。

津波

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津波は地震や火山活動などが原因で起こる地形変動によって、高さのある波が発生する状態をいいます。過去に起こった巨大地震でも、多くの被害をもたらしています。
いざ発生したときに逃げ遅れないためにも、海沿いに家がある方や仕事で海付近にいる方は、地震や火山活動の情報を普段から確認するようにしておいてください。

事前にできる水害対策

水害は台風や豪雨、地震などさまざまな自然災害時に発生する場合があります。被害の大きさによっては自宅にとどまらず、避難する必要もあるので、早めの判断が必要です。
ここでは避難時にも役立つ水害対策グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ハザードマップで確認

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ハザードマップは「自宅付近でどのような水害が発生しやすいか」確認できるものです。事前に危険な箇所をチェックしておけるので、もし発生したときにどうすればいいか対処方法を考えておけます。
またハザードマップは自宅近くだけでなく、会社や学校付近も水害が起きやすいのか確認しておくのをおすすめです。

避難経路の確認

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ハザードマップで危険な箇所を確認したら次に、安全に避難できる経路の確認も行うようにしてください。避難経路は自宅や会社、学校から近くの避難場所までの道のりです。
どの道が水害の影響を受けやすいのか、ハザードマップを活用し事前に避難経路を確認するようにしてください。

非常持ち出し袋を準備する

車載用・防災セット SHB-50

●商品ページ:非常持ち出し袋
非常持ち出し袋とは、災害時に必要になる最低限のものをすぐに持ち出せるカバンにまとめ置いたものをいいます。カバンの中には、懐中電灯・ウェットティッシュ・携帯用トイレ・レスキューシートなどを入れておいてください。
非常持ち出し袋は必要なものを集めて自分で作るのもいいですが、最近ではセットになったものが販売されている場合もあります。何が必要なのかわからない方や、集めるのが面倒な方はぜひチェックしてみてください。

家族分の食料・水分の確保

給水袋 5L

水害が発生することで、数日間買い物に行けない場合もあります。そのため家族の人数分の、食料と水分を用意しておいてください。
水害時は同時に停電が起こる可能性もあるので、食料は温めなくても食べられる、乾パンや缶詰がおすすめです。いつでもすぐに食べられるように、多めに用意しておいてください。
また食料と共に用意しておいてほしいのが水分です。水分は飲み水としてだけでなく、洗い物や手を洗うためにも使用します。ペットボトルで準備しておくのもいいですが、保存しておく場所が無いという方はウォータータンクを使用するのもおすすめです。使用しないときは折りたたんで保管しておけるので、スペースを取りません。ウォータータンクはサイズ展開も豊富なので、家族の人数に合わせて購入してください。

避難するタイミングは?

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水害が発生しそうな場合、市町村から「避難警報」・気象庁などから「防災気象情報」が発表されます。それぞれの警報や情報によって危険度が変化するので、しっかりと確認するようにしてください。
気象庁などから洪水注意報や大雨注意報が発表されたら避難経路の確認をし、市町村から避難指示がでたら全員避難するようにしてください。また避難指示の前に、高齢者等避難が発令される場合もあります。もしもの場合に逃げ遅れないよう、高齢の方と同居している方や近くに高齢者がいる方は声掛けもするようにしてください。

まとめ

水害はいつ起こるかわかりませんが、事前にハザードマップを確認するなどの準備をしておくことで早めに対応できます。まだ対策ができていない方は、ぜひ早めに対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の水害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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どんな対策が必要?すぐにできる地震対策

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さまざま地域で頻発している地震。もし急に大きな地震が来たとき、自分の身を守れるように対策しているのとしていないのでは、大きな違いがでてきます。
大きな被害がでないよう、事前の対策が必要になります。
ここでは地震に対してどんな対策が必要なのか、対策方法と共にご紹介します。

地震により起こりうる被害

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地震による起こりうる被害は、さまざまなものがあります。例えば家具の転倒です。食器棚やテレビ台、本棚など高さのあるものが倒れてくると、下敷きになるリスクがあります。またガラスが割れて怪我をする場合もあるので、事前の対策が重要です。
他にも停電や断水なども考えられます。家具などを倒れないように対策するのはもちろん、数日間家族全員が過ごせる水や食料を準備しておくのも大切です。

すぐにでも使える!地震災害対応グッズ

地震は自然災害のため、いつ発生するのかわかりません。事前に対応グッズを用意しておくことで、自身だけでなく家族の命を助けることにもなります。ここからはすぐに使用できる、地震災害対応グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

さまざまな種類のライト

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●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応
ライトは停電時に活躍するアイテムです。暗闇の中を動くのは、怪我をするリスクも高いです。ライトがあれば手元や足元を照らせるので、安全に作業を進められます。
また最近では手回し式やソーラー式の商品もあるため、電池が切れた際も使用できます。手持ちタイプだけでなく壁掛けできるタイプもあるので、用途に合わせて使い分けできます。もしもの場合に備えらるので、ぜひチェックしてみてください。

ガラス飛散防止フィルム

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地震が発生すると、窓ガラスが割れる場合もあります。そのため事前に、ガラス飛散防止フィルムを貼っておくのがおすすめです。
ガラス飛散防止フィルムを使用することで、ガラスが割れたとしても飛散するのを防いでくれます。透明なので普段気になることもありません。窓だけでなく、食器棚や鏡にも使用できる商品もあるので、用途に合わせて選んでください。

開き戸ロック

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開き戸ロックは、食器棚などに使用できます。扉が開くのを防止してくれるので、普段の生活でも、小さなお子さんが棚の扉などを開けるのを防いでくれます。
両面テープで設置できる商品が多いので、すぐにでも取り付けられます。今すぐに取り付けられる地震対応グッズが欲しい方におすすめです。

突っ張り棒

突っ張り棒を棚などの上に設置することで、棚が倒れてくるのを防ぐ事が出来ます。防災用の突っ張り棒は、普通の突っ張り棒とは違い、設置面が広くなっているので安定します。
突っ張る強さを自分で調節できるのもポイントです。またさまざまなサイズが展開されているので、それぞれの幅に合った商品を選べます。

地震が起きたときのために用意した方がいいものは?

水分や食料など自身が起きたときのために用意しておいた方がいいものは多くあります。ここではもしもの場合に役立つ、地震がおきたときのために用意した方がいいものを紹介します。何が起こっても大丈夫なように、備えておいてください。

家族分の保存食と水分

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地震が発生するとガスや電気が止まる可能性があります。このとき災害時に手軽に食べられる保存食を持っていると、食事に困ることもありません。乾パン・ビスケット・板チョコなどそのまま食べられるものを用意しておくと、手軽に食べられるのでおすすめです。
また水も準備しておく必要があります。水は1日3リットルを目安に、最低でも3日分用意するようにしてください。心配な方は1週間以上分用意しておくのをおすすめします。
水は物を洗ったりトイレを流したりと、飲む以外にもさまざまな用途があります。多い分には問題がないので、スペースがある方はできるだけ多く用意しておくと安心できます。

防寒保温ポンチョ

防寒保温ポンチョ【ゆうパケット対応】

●商品ページ:防寒保温ポンチョ
防寒保温ポンチョは防寒・防雨・保温用として使用できます。体温を逃しにくく、冷えるのを防いでくれるのが特徴です。頭からしっかりと覆ってくれるので、雨が降っているときにも重宝します。
また丈が長いので、着替えやトイレなど周りから目が気になる場所でも使用できます。
軽く羽織りやすい形状のアイテムなので、家族の人数分用意しておくのもおすすめです。

ウェットティッシュ

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水が無くて手やテーブルなどをきれいにできるウェットティッシュは、災害時に活躍します。ウェットティッシュはさまざまなタイプの商品が揃っているので、大きめサイズと普通サイズを両方用意し、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

まとめ

日本は地震大国なため、いつ大きな地震が起きるかわかりません。事前に対策できるグッズを用意しておくことで、自分だけでなく家族や友達など周りの人を助けることにも繋がります。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類のライトや防寒保温ポンチョなど災害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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春は空き巣が増加|被害に遭わないための防犯対策

春が近づくにつれ入学、就職や転勤などで新生活が始まる方が増えてきます。生活が大きく変化し、引っ越しをされる方もいらっしゃるでしょう。
そして、同時に増える犯罪は「空き巣」です。理由として、引っ越ししてきたばかりで防犯対策が不十分であるためです。
この記事では、空き巣被害を防ぐための防犯対策や、防犯グッズをご紹介致します。ぜひ、参考にしていただき、新生活を気持ちよく迎えましょう。

侵入窃盗や空き巣は毎年どのくらい起きているのか

警察庁が発表した「統計資料」より、令和4年のデータをご覧ください。
令和4年
住宅発生認知件数 16,524
空き巣 10,553
忍び込み 4,162
居空き 878
その他 931
警察庁「令和4年の刑法犯に関する統計資料」より(30P参照)

毎年多くの被害が発生しており、「空き巣」がもっとも多い侵入手口です。1年が365日なので、空き巣被害だけで見ても毎日日本のどこかで28件ぐらいが発生しているという計算になります。
その他にも「忍び込み」や「居空き」など、住居侵入に関する被害は多く発生しています。
「自分には関係ない」と思ってしまうかもしれませんが、恐らく被害に遭った多くの方がそういうふうに考えて対策をせず、結果として侵入されてしまっています。
これらの被害を防ぐ・被害を最小限に抑えるためにも、是非防犯グッズで対策をしましょう。

空き巣の防犯対策・おすすめの防犯グッズ

空き巣の被害を減らすためにどのような防犯対策を行えばいいのか、防犯対策や防犯グッズをご紹介致します。

玄関・窓を必ず施錠する

空き巣の1番多い侵入手口は、住人の「無施錠」です。
家にいるのだから、ちょっと出掛けるだけだから、と窓や玄関の鍵を開けたままにしていませんか?
2階や3階であっても油断は禁物です。電柱や樹木、雨どいや配管などを上って、侵入してくることもあるため、施錠はしっかりと行いましょう。

庭やベランダの見通しを良くする

空き巣は庭やベランダから侵入してくる場合もあります。侵入されない為には、外からの見通しを良くしましょう。
庭やベランダに背の高い植物や、大きなモノなどで隠れられる場所ができてしまうと、空き巣に侵入しやすいと感じさせてしまいます。外から見ても隠れられないようにベランダをすっきりと片づけましょう。

防犯フィルムを活用する

2番目に多い侵入手口は、「ガラス破り」です。
ガラス破りとは、窓のガラスなどを破壊して侵入する手段全般を指す言葉です。
防犯フィルムは、窓の内側に特殊フィルムを貼ることで窓ガラスを割れにくくしてくれるアイテムです。防犯フィルムを貼った窓ガラスは、僅かな衝撃では割れにくくなるため、空き巣は途中で犯行を諦める可能性が高くなります。

ダミーの防犯カメラを取り付ける

防犯カメラは空き巣対策をはじめ様々な犯罪を抑制するのに効果的ですが、配線工事が高額だったり作業も大変だったりと、簡単に導入できない面もあります。そういった場合「ダミーカメラ」を取り付けてみると良いかもしれません。あくまでも「ダミー」なので録画は出来ませんが、見た目は防犯カメラそのものなので取り付けているだけでも犯罪抑止の効果があります。また大掛かりな配線も必要ないので、簡単に取り付け可能です。防犯対策の一歩目としていかがでしょうか

防犯アラームを取り付ける

窓の開閉を検知してブザーを鳴らす防犯グッズです。窓に貼るだけで簡単に設置でき、空き巣が窓から侵入した際は大音量で周囲に空き巣を知らせることができます。また、窓だけでなく開けられたくない机の引き出しなどにも取り入れることができます。

護身用品を備える

防犯用品はあくまでも犯罪を起きることを防ぐための道具なので、万が一侵入されて犯人と鉢合わせになってしまった場合、対抗手段がないと更なる被害に遭ってしまう可能性も十分に考えられます。そのため何かひとつでも護身用品を備えておくことをおすすめします。当店取り扱いの催涙スプレーはボタンを押すだけで噴射されるので、どんな方でも使用しやすい護身用品として大変人気の商品です。内容量も数種類ありますが、お家に備えておくなら大容量の「60cc」がおすすめです。

まとめ

以上、空き巣被害を防ぐための防犯対策や、防犯グッズをご紹介致しました。空き巣は、侵入しやすい家か下見をしていると言われています。下見の際に、「この家はやめておこう」を思わせることが必要です。防犯対策をしっかり行い、新生活を過ごしましょう。

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初めての一人暮らし|取り入れたい防犯対策

春から新生活と同時に、初めて一人暮らしをする方も多いのではないでしょうか。
初めての一人暮らしは、家具や家電選びに注目しがちですが、「防犯対策」もとても大切です。空き巣被害だけではなく、女性にはストーカーや強制わいせつなどの被害もあります。
この記事では、物件の選び方から、日頃から意識したい防犯対策、賃貸でも使える防犯グッズをご紹介致します。
しっかりと防犯対策を行い、安心して暮らせる環境を整えていきましょう。

物件を選ぶ前に|防犯面の高い物件とは

物件選びというと、防犯面、家賃や間取りを重視しがちですが、物件を選ぶ前にも大切なことがあります。
大体の住みたい地域の候補を挙げ、「周辺環境の治安の良さ」を調べましょう。その理由は、たとえ防犯面が高い賃貸物件に住んでいても、周辺環境の治安が悪ければ犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高くなるためです。

防犯面の高い物件とは

住みたい地域の治安に問題がなければ、続いては物件の選び方です。
治安が良い地域ではあっても、やはり防犯面は欠かせません。では、防犯面の高い物件とは、どのような物件なのかご紹介致します。
  • ・管理人さんが常駐・共用部が綺麗
  • ・防犯カメラが設置されている
  • ・オートロック付き物件
  • ・モニター付インターホンがある
  • ・玄関の鍵がディンプルキー
これらの点が挙げられます。詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。

日頃から意識したい防犯対策

すでに引っ越しをしている場合は、またすぐに引っ越すというわけにはいきませんよね。
日頃から防犯意識を高めることが大切です。まずは、防犯グッズを使わずにできる防犯対策をご紹介致します。

在宅時も玄関・窓の鍵をかける

居住者の玄関や窓の無施錠により、空き巣被害に遭ってしまうという事例が多く起こっています。
玄関や窓に鍵をかける習慣を徹底するだけで、空き巣被害に遭う可能性を大幅に減らすことができます。外出時はもちろん、在宅中でもしっかりと戸締りをしましょう。

インターホンが鳴っても不用意に開けない

インターホンやチャイムが鳴っても、すぐにドアを開けないようにしましょう。
  • ・インターホンで用件を確認してからドアを開ける
  • ・ドアスコープで様子を確認する
  • ・ドアチェーンをかけたまま対応する
  • ・怪しそうな場合は居留守を使う
不用意にドアを空けないように日頃から気を付けて対応しましょう。

ポストに郵便物をためない

ポストに郵便物が溜まっていると、長期不在だと思われてしまったり、書類に書いてある個人情報を盗られる危険性があります。ポストはこまめに確認しましょう。

エレベーターには一人で乗る

エレベーターを利用する場合は、できるだけ一人で乗るようにしましょう。エレベーターは密室のため、大変危険な空間です。誰かと一緒に乗りそうになったら、タイミングをずらして乗るようにしましょう。

女性の一人暮らしだと思わせない

女性の一人暮らしは、ストーカーや強制わいせつなど様々な被害に巻き込まれる可能性があります。少しでも、一人暮らしだと分からないようにする必要があります。

  • ・表札にフルネームを書かない(名字のみ記載)
  • ・玄関に男性用の靴を置く。
  • ・洗濯物は外に干さない。干す場合、男性用の下着やシャツなどを一緒に干す。

女性の一人暮らしの場合、男性と一緒に住んでいる。と思わせることで、防犯性が高まります。

帰り道はながら歩きをしない

スマホを触りながら、音楽を聴きながら、誰かと電話をしながら。という、帰り道のながら歩きはやめましょう。周りの音が聞こえなかったり、警戒心が薄れてしまい、後ろから不審者が近づいていても気付かないということがあります。

護身用品を備える

この後におすすめの防犯用品を紹介しますが、防犯用品と併せて「護身用品」も備えておくことで、より安全性が増してきます。お家においておく護身用品として「催涙スプレー」がおすすめです。ボタンを押すだけで簡単に噴射が出来るので、女性でも扱いやすい護身用品です。
催涙スプレーのカテゴリ一覧はこちら

賃貸でも使える部屋の防犯対策|防犯グッズ

防犯面が心配という方や、更に防犯力を高めたい方に、賃貸物件でも使えるおすすめの防犯グッズをご紹介致します。

窓に防犯フィルムを貼る

ガラス破り防止シート
「ガラス破り防止シート」を窓ガラスに貼り付けることで、ガラスが割れにくくなります。不審者が窓ガラスを割って侵入しようとしても時間がかかるため、空き巣や侵入を諦めやすくなる効果があります。

窓に補助錠を取り入れる

窓の鍵が複数あればピッキングに時間がかかるため、時間が勝負の空き巣は侵入を諦める可能性が高くなります。補助錠は壁や柱に穴をあけることなく工具なしでつけられるものもあるので、簡単に取り入れられます。
補助錠の一覧はこちら

防犯カメラを設置する

周辺に防犯カメラを設置することも効果的です。防犯カメラがあると空き巣などに「防犯意識が高い家」と認識させやすいため、狙われにくくなります。

一人暮らしを始める女性のお客様へ

当店では、一人暮らしを始めようとしている女性のお客様におすすめしたい護身・防犯用品のセットをご用意しております! 何から揃えたらよいか分からない……という方は、こちらのページも是非ご覧ください。

まとめ

物件の選び方や、日頃から意識したい防犯対策、賃貸でも使える防犯グッズをご紹介致しました。
防犯対策を行い、安心できる一人暮らし生活を過ごしましょう。


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護身・防犯用に持っておきたい警棒の選び方|おすすめ商品もご紹介

護身用や防犯用に「警棒」の購入を考えているという方もいるのではないでしょうか?
「警棒」には、素材や長さなど様々な種類があり、どれを購入すればいいのか分からない方も多いかと思います。ポイントを抑えつつ、おすすめの警棒をご紹介致します。
また、警棒とはどのようなものなのか、軽犯罪違法にならないのかなど、ご説明致します。購入する際に参考にしてみてください。

警棒について


警棒とは、どんなものなのか簡単にご紹介致します。

警棒とは

警棒とは、棍棒の一種で、護身用具や逮捕具として使用されるものを指す。
武器として使われる棍棒が殺傷力を高める構造になっているのに対して、警棒は過度に相手を傷つけない形状をしていることが多い。かつては木製のものが主流であったが、現在ではカーボン製や金属製、強化プラスチック製、硬質ゴム製のものも使用されている。単純な棒状でなくトンファー型のものや伸縮式の特殊警棒も存在する。
引用元:Wikipedia

日本における警棒について

警察官や警備員が警棒を携帯していることが多い。
基本的には殺傷力の低い護身用具として使われるが、扱いようによっては相手を死傷させかねない、れっきとした武器ともなる。日本では、警棒の購入や所有には法的規制はないが、みだりに携帯すると違法(軽犯罪法違反など)とされる場合があり、十分な注意が必要である。なお、警察官や警備員の警棒操典では、使用に際しては過剰防衛にならないよう”首から下の部分”を、”殴る”のではなく”叩く・打つ”など、相手に与える打撃は制圧のための必要最低限とすることが指導されている。

引用元:Wikipedia

簡単にまとめると、

  • 棍棒の一種で、護身用具や逮捕具として使用される。
  • 日本では、警察官や警備員が警棒を携帯していることが多い。
  • 基本的には殺傷力の低い護身用具として使われる。
  • 扱いようによっては相手を死傷させかねない、れっきとした武器ともなる。
  • 日本では、警棒の購入や所有に法的規制はないが、みだりに携帯すると違法(軽犯罪法違反など)とされる場合があり、十分な注意が必要である。

警棒は合法?誰でも所持できるのか

扱い方によっては、相手を死傷させかねない警棒。警察官や警備員が所持できることは分かったが、防犯用・護身用に誰でも所持できるものなのか疑問に思いますよね。
結論、警棒の購入は誰でも可能であり合法です。万が一の時に、自宅や会社に備えておくことも可能です。しかし、防犯用・護身用目的で普段から所持することは、場合によっては軽犯罪法違反に触れてしまう恐れがあります。
軽犯罪法に触れないためには、警棒を所持するための正当な理由が必要ということになります。しかし、正当な理由に関しては、警察官によって対応が異なる場合があります。
違法にならないためにも、事前に相談してみることが一番安心でしょう。

警棒の選び方|おすすめの警棒もご紹介

では、様々な種類の警棒が販売されています。どれを選べばいいのか迷う方も多いでしょう。用途によっておすすめの警棒をご紹介致します。

警棒初心者・女性におすすめ|軽量のアルミ製


・軽さ重視の警棒一覧はこちら

様々な素材の警棒が販売されています。初めて警棒を購入される方、女性の方や力のない方は、一般的な警棒を使い慣れるまで非常に重く感じます。そんな方におすすめなのは、軽量化されたアルミ製です。他の素材より軽いため、長さがあっても扱いやすく、携帯して持ち歩くのにも適しています。

威力重視の警棒


・威力重視の警棒一覧はこちら

襲われたときに、しっかり威力が出せる警棒タイプです。威嚇効果も高く破壊力も高い警棒を望まれる方は、重さがある程度ある警棒を選びましょう。

刃物対策の警棒


・対刃物を想定した警棒一覧はこちら

通り魔による殺傷事件は、ナイフや包丁などの刃物で犯行に及ぶケースが多いです。刃物を持っている相手に少しでも、回避する可能性を高めるには護身用品が必要不可欠な存在です。その中でも、鍔(つば)が付いてる警棒が刃物戦も想定した護身用品で危険回避に有効です。

鍔があることによって、刃物から手を守ることを考慮した作りになっており、鍔なしとは違った効果が得られます。

FBIも採用|ASP警棒

ASPとは、アメリカ警察やFBIで採用されている一流品の高品質特殊警棒を生み出したアメリカのメーカーのこと。ASP社の警棒に採用されている素材は、「4140カスタムスティール合金」と呼ばれる、耐久性に優れた素材を採用しているのが大きな特徴です。その耐久性は、約1.5トンもあるパトカーを吊り下げても耐えることができます。

まとめ

以上、警棒とはどのようなものなのか、警棒の選び方などについてご紹介致しました。
日頃から警棒の所持を考えている方は、軽犯罪違法にならないためにも、警察へ事前に相談することが安心です。

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侵入被害にあわないために 

空き巣などの侵入経路で一番多い場所が「窓」です。狙われやすい窓の特徴や、窓からの侵入の手口、被害に遭わないための防犯対策についてご紹介いたします。

空き巣に狙われやすい窓

どのような窓が侵入被害に遭いやすいのかご紹介いたします。

無施錠の窓

いくら防犯対策していても、無施錠であれば意味がありません。外出する際は施錠しているか確認しましょう。また、見落としがちですが、戸建物件やマンションで「2階だから大丈夫。」と思っていても、木や塀・物置などを上って侵入してくる可能性もあるため油断は禁物です。

植栽やバルコニーで見通しが悪い窓

不審者は、基本的に目撃されにくい見通しの悪い窓を狙います。大きな観葉植物やバルコニーで外からの視線がさえぎられていませんでしょうか。
大きな植物がある場合は、剪定するなどして視界が開けるようにしましょう。

トイレや風呂場の窓

トイレやお風呂場の窓は小さいサイズのものが多いため、大人が入ってくるわけないだろう。と油断して、換気のために開けっ放しにしてはいませんでしょうか?
たとえ小さな窓でも、不審者に狙われる危険性があります。また、外出の際は施錠するようにしましょう。

窓からの侵入手口

続いては、空き巣はどのように窓から侵入してくるのでしょうか。主な手口をご紹介いたします。

打ち破り

一番荒い手口でハンマーやバールなどでガラスを叩き割る方法です。ガラスが割れた音がしてしまいますが、一般的な窓ガラスならほんの一瞬で粉々になり、手軽で素早く行える手口です。

突き破り

鍵の周辺にアイスピックで窓ガラスに小さな穴をあけて、そのままレバーを倒して解錠する手口です。窓ガラスには小さな穴が開くだけなので、被害に遭っていることになかなか気が付かないことも多いです。

こじ破り

窓ガラスの鍵付近にドライバーなどを打ち込むことで穴をあける方法です。窓枠とサッシの間をドライバーで3か所同じようにヒビを入れることで、一般的な窓ガラスは大きな音が鳴らずに簡単に窓ガラスが割れてしまいます。(三角形に割れるため、三角破りとも呼ばれたりします。)

焼き破り

バーナーやライターなどで窓ガラスを熱した後に、水をかけて窓ガラスを割る方法です。ガラスは急激な温度変化に耐えきれず割れてしまいます。ガラスが割れる音は小さいため、外からも気付かれにくいです。

窓の防犯対策

不審者が窓からの侵入を防ぐために、どのような防犯対策をすればいいのか、賃貸物件でもできる防犯対策をご紹介いたします。

防犯フィルムをはる

防犯フィルムは、窓の内側に特殊フィルムを貼ることで窓ガラスを割れにくくしてくれるアイテムです。防犯フィルムを貼った窓ガラスは、僅かな衝撃では割れにくくなるため、不審者も途中で犯行をためらって諦める可能性が高くなります。
また、全体的に貼ることで地震や暴風などの災害による破損した際に、ガラスの飛び散りを防いでくれたり、太陽熱を緩和し、冷暖房の効率をアップする効果があります。

防犯アラームを取り付ける

開閉を検知してブザーを鳴らす防犯グッズです。窓に貼るだけで簡単に設置でき、不審者が窓から侵入した際は大音量で周囲に犯罪を知らせることができます。



・マグネット開閉センサーアラーム 一体型


窓やドアが開いた時に感知してアラームが鳴る商品です。約90dBの大音量でアラームが鳴り続けます。
安価なので、家じゅうの色々な窓に設置をするのがおすすめです。

護身用品を備えておく

防犯対策はもちろん重要ですが、もし侵入を防ぐことができず犯人と対面してしまった場合の対策を何もしていなければ、重大な被害に遭ってしまう可能性もあります。なので、防犯対策に加えて、護身用品を備えることも同じぐらいに重要です。
こちらの催涙スプレーは大容量で、玄関先などへの常備に向いています。個人のお客様だけでなく、保育園や介護施設などでも導入されている、当店自慢の商品です。

まとめ

狙われやすい窓の特徴や、窓からの侵入の手口、防犯対策についてご紹介いたしました。繰り返しになりますが、空き巣被害は「窓」からの侵入がほとんどです。窓の防犯対策は、設置が簡単なものが多いので、ぜひ取り入れてみてください。

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通り魔や不審者・暴漢への正しい対策|防犯の基礎知識

世界でも治安の良いことで知られている日本。
しかし、昨今は罪のない人たちを対象にした無差別殺傷事件が相次いでいます。
そこで今回は、自分の身を守るためのベースとなる防犯の基礎知識をご紹介します。
心構えや対応方法をしっかり把握して、事件に巻き込まれても冷静に対処できるようにしましょう。

防犯とは犯人を倒すことではない

防犯の基礎として一番最初に覚えておいて欲しいのは、「犯人を倒そうとしない」という心構え。
事件に遭遇してしまった時は、まずは自分の身を守ることが大切です。無駄に犯人を刺激したりやっつけようとせず、「いかに逃げるか」を最優先事項として考えられるように日頃からイメージトレーニングしておきましょう。

通り魔や不審者への適切な対処法5選

犯人がどんな武器を隠し持っているか、また、単独なのか複数なのかなど、瞬時に正確な状況を把握するのは難しいもの。緊急時こそ冷静に視野を広く保つようにすることが重要です。

①犯人に背中を見せずにその場から離れる

犯人と対峙してしまった時に一番ベストな方法は、その場から離れること。
しかし、状況によっては逃げたことによって犯人を刺激したり、目を付けられて追いかけて来る可能性があります。
そのため、最初は犯人に背中を見せずに後ずさりするようにして逃れ、犯人の様子をうかがいながら、タイミングを見てできるだけ早くその場から離れるようにしましょう。

②近くに建物があれば速やかに避難

路上で犯人が刃物を振り回している場合などは、コンビニや銀行・お店など近くの建物の中へ逃げ込みます。
路上に大勢の人がいてパニックになっていても、落ち着いて、犯人の気がこちらに向いていないタイミングで、静かに速やかに建物内へ避難しましょう。

③人通りが少ない:具体的なSOSを大声で

犯人が自分だけを狙っていたり、人が少なくて自分と犯人しかいないという最悪の状況の時は、「警察を呼んでください!」「刃物を持った男がいる!」など具体的なSOSを大声で叫ぶことが大切です。
ここでも、犯人に背中を見せずにできるだけ距離を取りながら、周りの人に何が起こっているかをハッキリ伝えるイメージでSOSを叫びましょう。

背中を見せたくなくても犯人が追いかけてきている時は、全力で走って逃げながら大声で叫んで、とにかく誰かに気づいてもらうようにします。

これについては、昔は周囲の気を引くために「火事だ!」と叫ぶと良いと言われていました。しかし、全員がスマホを持っている現代では、具体的なSOSを誰かが聞き取ってすぐに通報することで、被害が出る前に間一髪で警察が犯人を取り押さえることも多くなっています。

④犯人と近距離:服やバッグ・傘を振り回して気を逸らす

近距離で犯人と一対一で対峙してしまった時や、犯人が今にも襲いかかってくるという時など、犯人と距離が近い場合は、犯人の気を逸らしながら距離を取ります。
ジャケットやバッグ、傘などを振り回して犯人の気を逸らすことができますが、この場合でも、犯人と正面から組み合って倒してやろうという意気込みは厳禁です。

一般的に、刃物で人を襲う距離は5m、諦めるのは20mと言われています。犯人の気を逸らしながら、とにかく20m以上の距離を取れる状況に持って行くようにしましょう。

⑤貴重品より、自分の命の方が大事

最後に、「バッグなど貴重品より命の方が大事」と何回も自分に言い聞かせておきます。
バッグや財布などを守ろうとして切りつけられてしまっては元も子も無いので、どんなに大切で高価な持ち物であっても、重い荷物や足手まといになるような物はさっさと置いて逃げましょう。

日常的に実践できる防犯対策

ここからは日常生活で簡単にできる防犯対策をご紹介します。
普段の生活でちょっと意識しておくだけで意外な防犯効果があり、いざという時に役立ちます。

明るい大通りを使い、軽装がおすすめ

防犯の面から見ると、通勤や通学時など日頃から動きやすい軽装でいることを推奨します。

女性のヒールやミュール・タイトスカートなどはファッション面からは素敵ですが、歩きやすく走りやすいスニーカーやパンツの方が安心です。

また、人通りが多く、明るくて大きな通りを普段から使うようにすることも大切。自宅から駅までに使う道を、一番見通しの良い開けた通りにするだけでも防犯につながります。

通勤・通学路の交番や避難場所の把握


また、通勤・通学路にある交番や避難場所を確認しておきましょう。

暮らしている街のどこに交番があって、どこに大きな避難所があるかを把握しておくだけで安心感につながります。また、事件時に逃げ込める建物として、普段から道沿いのお店や施設などをチェックしておくことも大切です。

防犯グッズは見えるだけでも抑止効果あり

防犯ブザーや防犯ステッカーは、犯人の視界に入ることで犯行意欲を削ぐ効果があります。

子供に防犯ブザーを持たせる時は、ランドセルなど犯人の目に入る位置に付けさせるようにしましょう。

防犯ブザーはコチラ

夜道は「いつでも電話できる」アピールを

仕事や学校帰りに薄暗い夜道を歩かなければならない時は、スマホの懐中電灯を点けたりスマホの画面をONにして、「いつでも電話できる」ことを周囲にアピールすることでも防犯になります。

もちろん「ながらスマホ」は厳禁ですが、明るいスマホを持って歩いているだけで犯人のターゲットから外れることがあります。

まとめ

今回は、防犯の基礎知識をご紹介しました。
事件時は、何よりもまず「自分の身を守る」ことが最優先です。
「防犯グッズのボディーガード」では、ご自身を守るための適切な商品をたくさん用意しております。
防犯の基礎知識を踏まえた上で、自分に合った防護用品や訪販グッズを生活に取り入れましょう。

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