夏は犯罪が増える?事前にでき対策方法を紹介

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夏になると暑さを和らげるために、薄着になったり窓を開けたりする方もいらっしゃると思います。熱中症にならないように対策するのは大切ですが、防犯対策を怠っていては、ターゲットになってしまう可能性もあるのです。ここでは夏に増える犯罪に巻き込まれなよう、どのような犯罪が増えるのかや事前にできる対策方法をご紹介します。

なぜ夏場に犯罪は増えるのか

すべての犯罪が夏場に増えるというわけではありません。中にはほかの時期よりも、発生しにくい犯罪もあります。
しかし夏はとても暑く、薄着になる方や窓を開けたままにする方も多いため、一部の犯罪が増える場合があります。「これぐらい大丈夫」と思っていても、いつ犯罪のターゲットになるかわかりません。「自分は関係ない」ではなく、自分の周りの人も危険な目に合わないように、事前の対策が大切です。

夏に増える犯罪とは

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夏場に増える犯罪は、さまざまなものがあります。覚えておけば、自分を守れる場合も。ここではどんな犯罪が増えるのかについて解説するので、参考にしてください。

窓の開けっ放しによる不法侵入や空き巣

夜間だけでなく、昼間も窓を開けっぱなしにしているご家庭も多いと思います。外から見て窓が開けっ放しになっていると、空き巣のターゲットになる場合もあります。人の目がある昼間でも、隙を見て不法侵入される場合も考えられるため、外から見えやすい窓は開けっぱなしにしないようにしてください。
また2階であっても、ベランダや物置き、カーポートを使って侵入できる可能性もあるので、戸締りをしてから就寝するのがおすすめです。

電車などで増える痴漢などの性犯罪

夏場は肌の露出が増える時期です。おしゃれをして友達と出掛けたい方も多いと思いますが、性犯罪も増加するため気を付ける必要があります。特に電車での被害が多いので、ドアの前などの死角になりやすい場所は避けるようにしてください。また夜間外出する際は、できるだけ明るい大きな道路を通るようにするのがおすすめです。

イベントなどで多発するすりやひったくり

夏になると海水浴や音楽フェス、観光地などさまざまな場所に出かける方も多いと思います。人が密集するイベントなどではすりやひったくりが多発します。財布や鍵など取られてまずいものは、ファスナーのあるカバンなどに入れ取られないように対策しておいてください。
また貴重品ロッカーのあるプールなどでは、必ず預けるようにしてください。

事前にできる対策方法

夏に増える犯罪の中には、事前に対策しておけば、防ぐことができるものもあります。嫌な思い出にならないよう、自宅の防犯対策はもちろん、外出する際も防犯意識を高く維持するようにしてください。

窓が割りにくくなる防犯フィルム

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

防犯フィルムは窓ガラスに貼ることで、強度を増し割りにくくしてくれます。空き巣や不法侵入の対策にぴったりなアイテムです。中には冷暖房の効率を上げてくれるものもあるため、是非とも取り入れて欲しい防犯グッズです。

侵入しにくくなる補助鍵

窓の補助錠

補助鍵は元々付いている鍵と別で付けることで、より窓から侵入しにくくなります。取り付け方法も簡単で、今すぐに対策したい方にもおすすめです。防犯フィルムと併用すると、より防犯効果が上がります。

貼るだけで効果が期待できる防犯ステッカー

完全オリジナル防犯ステッカー タイプ1 4枚セット【ゆうパケット対応】

防犯ステッカーは数百円からできる防犯対策です。警備会社みたいなものや防犯カメラ作動中などさまざま種類のステッカーがあるため、使用用途に合わせて選べます。手軽に防犯対策したい方におすすめです。

もしものとき活躍する防犯ブザー

たまご型 防犯ブザー 120dB ピンク【ゆうパケット対応】

子供が持っているイメージが強いですが、実は大人も持っていて欲しい防犯グッズです。防犯ブザーは自分が犯罪に巻き込まれそうになったときに持っていると、その場から逃げることができます。最近ではライトが付いているものや、デザインが凝っているものなど種類が豊富に揃っているので、キーホルダーのような感覚でカバンに付けておけます。

エアコンをつけたままにする

外出時にエアコンをつけたままにすると、室外機が動いたままになり家にいるように見せられます。電気代が心配な方もいらっしゃると思いますが、設定温度が低くなり過ぎないようにしておけば大丈夫です。帰宅時に快適な温度になっているのも、エアコンをつけておくメリットです。

防犯意識を高める

「鍵を必ず閉める」「できるだけ露出しない服を着る」「貴重品の管理を徹底する」など防犯意識を高めることも大切です。楽しい思い出として記憶するためにも、防犯意識を持ち犯罪に合わないように気をつけてください。

まとめ

誰がいつ犯罪に巻き込まれるかはわかりません。リスクを少しでも減らすために、事前の対策が必要です。特に夏場に起こりやすい犯罪は、気を付けていれば防げるものも多いです。「防犯グッズのボディーガード」では、防犯フィルムや防犯ブザー、補助鍵などさまざまな種類の防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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子供だけじゃない!大人も防犯ブザーを持つべき理由

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防犯ブザーは、子供が持つものだと思っている方は多いのではないでしょうか。実は防犯ブザーは、子供だけでなく大人も持つべき防犯対策グッズなんです。ここでは大人も防犯ブザーを持つべき理由や正しい使い方、選ぶ際のポイントまでご紹介します。

大人が防犯ブザーを持つべき理由とは

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大人が防犯ブザーを持つことで、どんな効果があるのか疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは、なぜ大人が防犯ブザーを持つべきなのか理由を解説します。

防犯対策のため

1番はやはり、防犯対策のためです。仕事で夜遅くなってしまった際や人通りの少ない道を歩いているとき、いつ何がおこるかわかりません。自分の身は自分で守れるように、すぐに取り出せる位置に常備しておくようにしてください。
また防犯ブザーが必要なのは、子供や女性だけではありません。男性でも持ち歩くのがおすすめです。被害にあっている人を見かけたとき、防犯ブザーを鳴らせば犯人が逃げていきます。自分のためだけでなく、周りの人を守るためにも持ち歩くのがおすすめです。

非常事態を知らせるため

防犯ブザーは、犯罪が起こったときに使用するだけではありません。災害時に建物の下敷きになった際や火事で逃げ遅れたとき、アウトドアで遭難してしまったときなどさまざまな場面で活躍してくれるアイテムです。
また持病を持っており、外出途中で発作が起きてしまっても、防犯ブザーを鳴らせば近くの人が駆けつけてくれます。いつどこで何があってもいいように、外出時だけでなく、自宅にも防犯ブザーを置いておくのがおすすめです。

防犯ブザーの正しい使い方

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防犯ブザーを正しく使うことで、犯罪に巻き込まれたときに迅速に対処できます。覚えておくと便利なものばかりなので、ぜひご覧ください。

すぐに鳴らせる場所に付ける

防犯ブザーをカバンの底に入れておくと、すぐに取り出せません。探している間に危害を加えてくることも考えられるので、すぐ鳴られるように、カバンの持ち手やファスナーの無いインナーポケットに入れるようにしましょう。
またカバンを持っていないランニング中に手首に付けられる防犯ブザーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

防犯ブザーは鳴らした後投げる

防犯ブザーは鳴らしたら終わりだと思っている方も多いと思います。実は防犯ブザーは鳴らしたら、投げるのが正しい使い方です。
犯人の心理として、周りに人が集まってくる可能性のある音はすぐにでも消したいものです。そのため音の鳴っている防犯ブザーを持っていると、近づいてくる可能性があります。犯人の意識を自分から防犯ブザーに移すために、鳴らしたらすぐに、探しにくい植え込みや犯人の後ろに投げるようにしてください。

防犯ブザーと一緒に大声で叫ぶ

防犯ブザーを鳴らしたら、一緒に大きな声で叫ぶようにしてください。防犯ブザーは誤操作で鳴らしてしまう場合もあります。そのため鳴っていても、「間違えたのかな」と思われる可能性もあるのです。本当に助けが必要だと知らせるために、大声で叫んでください。

大人が防犯ブザーを選ぶ際のポイント

防犯ブザーだったら、どれでもいいというわけではありません。購入する前に、使いやすさや製品の性能を確認する必要があります。ここでは大人が防犯ブザーを選ぶ際のポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

85dB以上の商品を選ぶ

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防犯ブザーを鳴らしても、周りの人が気づいてくれないと意味がありません。85dB以上は人が我慢できないほどうるさいと感じる値です。家の中で鳴らしたとしても近所に聞こえるほどの音が出るため、家用に購入したい方にもおすすめできます。
防犯ブザーは自身の身を守るためのアイテムです。商品を選ぶのに迷ったら、迷惑になることを考えず、音が大きい方の防犯ブザーを選んでください。

誤動作機能付きの商品を選ぶ

防犯ブザーは紐を引っ張たり、ピンを引っ張たりすると音が鳴ります。そのため、間違えて引っ張ってしまい音が鳴る場合も考えられます。
誤動作が心配な方は、誤作動防止機能付きの防犯ブザーがおすすめです。学校や仕事場など必要の無いときは、鳴らないようにできるので、いきなり鳴り出す心配もありません。

持ち運びやすい商品を選ぶ

ガーディアン エンジェル 防犯ブザー【ゆうパケット対応】

防犯ブザーは常に持ち運ぶアイテムです。そのためカバンに付けるためのチャームが付いているか、内ポケットに入るサイズか、など購入前に確認すべき点がたくさんあります。
最近ではキャラクターや、食べ物がモチーフのかわいい防犯ブザーもあるので、見た目が気になる人にもぴったりな商品が見つかるはずです。普段目にするものなので、自分好みの商品を選んでください。

まとめ

防犯ブザーは犯罪に出くわしたときだけでなく、災害時にも役に立つアイテムです。普段使用しているカバンのほかに、防災バッグにも付けておくようにしましょう。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防犯ブザーを用意し、ご自身の身の安全を守るお手伝いをしております。

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窓から入る?夏場の空き巣対策とは

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夏場は気温が上がり窓を開けて寝る方や、旅行や帰省で自宅を長期間空ける方も多いのではないでしょうか。空き巣犯はそんな隙を見て、侵入してきます。「うちは大丈夫」と思っていても、いつ狙われるかわかりません。ここでは、どこから侵入してくるのかや夏場の空き巣対策について解説します。

空き巣犯の侵入経路とは

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1番に侵入経路と聞いて思い浮かべるのが、窓だと思います。夏場だと気温が高く、窓を開けて寝るというご家庭も多いのではないでしょうか。空き巣犯のほとんどは、窓から侵入してきます。特に1階の窓を開けておくのは危険です。
また昼間は開けたままにしても大丈夫と思いがちですが、昼間にも侵入される場合があります。昼間は夜間によりも空き巣犯と鉢合わせるリスクが高いです。もし鉢合わせてしまったら怪我や、最悪の場合、命を落としてしまう可能性もあります。最悪の事態を防ぐためにも、夜間だけでなく日中も防犯対策を怠らないようにしてください。
また狙われるのは一軒家だけではありません。集合住宅も狙われる可能性があります。一軒家と同様、1階が狙われやすいとされていますが、2階以降もしっかりと防犯対策を取らないとターゲットにされる場合があります。「2階だから狙われない」と思い込み、換気のために玄関の戸を開けたままにすると、知らぬ間に侵入されることもあるのです。

空き巣を侵入させない!防犯対策グッズ

空き巣を侵入させないように、防犯対策グッズを設置するのは大切です。外から見て対策されていると、未然に空き巣を防止できる場合もあります。ここでは、すぐにでも設置できる防犯対策グッズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

窓の強度を上げる防犯フィルム

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防犯フィルムは窓の強度を上げ、侵入しにくくするアイテムです。窓に貼るだけなので、防犯グッズを使ったことがない方でも使用できます。
また防犯対策としてだけでなく、地震や台風、防風などの自然災害で窓ガラスが破損した際、飛び散るのを防いでくれる効果も期待できます。数百円から購入可能なので、ぜひチェックしてみてください。

歩くたびに大きな音が鳴る防犯砂利

まくだけ簡単!防草・防犯ジャリ 40L ミックス

防犯砂利は庭に敷くことで、歩くたびに大きな音が鳴ります。侵入者は音を立てる事を嫌がる傾向にあるので、窓の前など侵入されやすい場所に設置するのがおすすめです。また敷き詰める事で雑草の成長を防ぐ役割もあります。庭をきれいに保ちたい方にもぴったりのアイテムです。

侵入者を知らせてくれる開閉アラーム

マグネット開閉センサーアラーム 一体型【ゆうパケット対応】

開閉アラームは意図しない窓の開閉が行われた際、侵入者を知らせてくれるアイテムです。設置方法も簡単で、誰でも迷わずに設置できます。500円以内で購入可能な商品もあるので、今すぐに防犯グッズを設置したい方にぴったりです。

犯罪を未然に防げる監視カメラ

屋外対応 防犯カメラ TR2

監視カメラは犯行を撮影するだけでなく、犯罪を未然に防ぐ効果も期待できます。最近ではダミーの防犯カメラもあり、使用用途に合わせて使い分けられるのも特徴です。
防犯カメラを設置する際は、カメラの向きに気を付けてください。隣の家を映してしまうと、トラブルの原因になります。

手軽な防犯対策なら防犯ステッカー

完全オリジナル防犯ステッカー タイプ1 特大21cm【ゆうパケット対応】

防犯ステッカーは、誰でも簡単に設置できる防犯グッズです。実際にセキュリティー会社にお願いすると高額な金額になってしまいますが、防犯ステッカーなら200円台の商品から購入できます。
ステッカーの種類が豊富なので、空き巣以外の犯罪を予防したい場合にもおすすめできます。手軽な方法ですが、犯罪を未然に防ぐにはぴったりなアイテムです。

空き巣対策で気を付けるべきこと

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防犯対策グッズを設置する以外にも、空き巣対策のために気を付けるべきことはあります。普段から実践できるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

ご近所付き合いを大切にする

すれ違う際に挨拶するなど日頃から近所の方と交流することで、空き巣だけでなくさまざまな犯罪のリスクが下がる傾向があります。空き巣犯は、声をこけられることで諦めることが多いです。日頃から声掛けを習慣にし、防犯意識を高めることが大切になります。

昼間も夜間もしっかりと戸締りする

夜間だけでなく、昼間もしっかりと戸締りするのが大切です。外から見て窓が開いていると、空き巣のターゲットにされる場合もあります。もちろん1階だけでなく、2階も気を付けなくてはなりません。ベランダや物置などをつたい、侵入してくることも考えられます。暑くて窓を開けたままにする方も多いと思いますが、空き巣に合わないように戸締りはしっかりと行ってください。

まとめ

空き巣に侵入されないためにも、防犯対策グッズを設置する必要があります。どの防犯対策グッズを設置すればいいかわからない方は、手軽に設置できる防犯ステッカーや防犯砂利などから試してみるのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、防犯砂利や防犯カメラ、開閉アラームなどさまざまな種類を用意し、ご家族の身の安全を守るお手伝いをしております。

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学生や大人の女性のための最新護身・見守りアイテム

omamolink

夜道や通勤通学中にちょっと怖い思いをしたけど、防犯ブザーや護身用品を買うのは抵抗があったり、購入しても毎日持ち歩くのは長続きしない・・・、となる人はとても多いです。
実際、大規模な災害が発生した直後は、笛や防災ポーチ等を準備していたけれど「いつの間にか持ち歩かなくなった」という声もよく耳にしますし、あるストーカー殺人事件では、警察から渡されていた緊急連絡装置が家に起きっぱなしになっていたということもあります。
つまり、もしもの時にしか使えないものを毎日持ち歩くのは、想像以上にハードルが高いものなのです。
そこで、発想を転換し、日本人に馴染み深く、普段から持ち歩きやすい「お守り」に防犯・護身機能をつけた「omamolink(オマモリンク)」が誕生しました。


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omamolinkはどこがすごいの?

omamolinkは、「SOS発信(緊急時のみGPSで位置情報送信)」機能や、「防犯ブザー」「自動録音」機能が備わっている、お守り型の高性能護身アイテム!
緊急時はomamolinkの入ったカバンを振るなどの簡単な操作ですぐに使えて、助けを呼べるので安心感が違います!

小さくて軽い、おしゃれなデザイン。

omamolinkは、約6cm×4cm×2cmの小さなお守り型で、重さはわずか36グラム。少し光沢感のある白とシャンパンゴールドの色合いも上品さと可愛らしさを醸し出しています。

omamolink製品サイズ

また、本体の蓋を開けるとお守りの内符や家族・推しの写真、願い事など、自分にとって大切なものを格納できるスペースがあるので、普段は文字通り、私だけの「お守り」としていつも楽しく持ち歩くことができます。

私だけのお守り

日本古来のお守りと現代のテクノロジーをかけ合わせた機能やユーザーの使い勝手など様々な点が評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞した新時代のお守りです。

世界初!触れずに使える防犯ブザー

小さなomamolinkの中に、最先端のエンジン制御技術を応用した高性能な振動検出ロジックと誤作動防止プログラム(特許出願済)を搭載!
omamolinkをカバンの中に入れておけば、カバンを振るだけで頼れるSOS発信と護身機能が起動します。とっさにできるか不安なボタン操作や、防犯ブザーで良くある紐を引いたり等の操作は必要ありませんので、万が一の時にすぐに使えます!

上下に振るだけ

また、日常生活の振動とSOSを区別するプログラムも搭載されているので、自転車に乗ったり、電車や車に乗っていても誤作動の心配はほぼありません。
唯一、「ダッシュで逃げる」時には、あえてSOSが作動するようにしているので、ランニングなど走る際には「スポーツモード」にしてお使いください。

弁護士もおすすめ!大人には必須の護身機能

顔見知りからの犯行対策に欠かせないのが録音で証拠を残すこと。特に性暴力に関して言えば、「同意がなかったこと」を残しておくことは、後で闘うためにも非常に重要です。

録音機能付き

omamolinkは、時間と場所と録音データが自動的に紐づき、アプリに保存されます。履歴に残り、いつでも聞き返せるのでとても頼りになる証拠になります。
いじめやパワハラ、セクハラ対策にも有用です。

大事な人に瞬時に知らせるSOS発信

防犯ブザーの場合、突然の事件に巻き込まれた時に鳴らして相手を威嚇できても、周囲の人が気付かず助けてもらえない可能性もあります。
しかしomamolinkは、急な体調不良や突然の事件や事故など、予期せず訪れたピンチを家族やパートナーなど大事な人に瞬時に知らせるため、omamolinkにはチップ型のSIMが内蔵されています。
事前に「みまもりびと(見守る人)」を登録しておけば、SOS発信時に位置情報が見守る人に届きます。
よくあるGPSデバイスと違い、普段は位置情報を知られることがないので、監視・束縛感はありません。プライバシーが守られるので、大人も気軽に持つことができます。

SOS発信

見守る人も、大切な人が助けを必要としている時にはSOSが届くので、いつもは安心。万一の時には、駆けつけたり、110番、119番通報をする等、大切な人を守るために行動できるので、「知らなかった」「気づかなかった」という後悔を防ぐ事が出来ます。

omamolinkのおまけ機能

omamolinkは、一度充電すれば最大1週間は再充電の必要はありません。
また、本体の充電が20%を切ると、ユーザーにもみまもりびとにもお知らせが届く安心設計なので、「通知が来たら充電」すれば、いざという時に充電切れで使えないということもありません。
さらにomamolink本体の充電中は、アプリでおみくじも引けるので、面倒だと感じやすい充電も少し楽しみに感じやすいです。

充電中はおみくじも引ける

製品情報

スマートお守り omamolink(オマモリンク)

omamolink
こだわり機能
sos位置情報の仕組み

・本体サイズ:高さ6.15cm×幅4cm×厚さ2.2cm
・重量:36g
・測位方法:GNSS(GPS/QZSS/BeiDou/galoleo/GLONASS)
アシストGPS(A-GPS)
WIFI携帯基地局 加速度センサー
・バッテリー:リチウムイオンポリマー電池 430mAh
・耐久性:IP5X
・充電端子:USB Type-Cケーブル
・付属品:USB Type-Cケーブル
・専用アプリ:App Store、Google Play

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※omamolinkは、デバイス本体に加えて、お手持ちのスマートフォンに「omamolinkアプリ(無料)」をインストールいただくことで各種設定を行えます
※みまもりびと(緊急連絡先)としてSOS通知を受け取るには「みまもりびとアプリ(無料)」をインストールする必要があります
※「みまもりびと」は最大5人まで登録できます

【動画でわかる!】omamolink初期設定方法

omamolinkは下記で紹介・使用されました

・2023年3月16日放送:日本テレビ「ヒルナンデス!」
・2022年11月6日掲載:毎日新聞千葉県版「ひと・ちば」コーナー
・2022年10月12日放送:NHK名古屋放送局「まるっと!」
・2022年9月6日掲載:朝日新聞朝刊・地域総合面及び朝日新聞デジタル版
・2021年5月配信:YouTubeのリアリティ番組「令和の虎」
【omamolink公式サイト】2022年度グッドデザイン賞を受賞しました!

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どんな家が狙われる?今すぐできるベランダの防犯対策

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空き巣に狙われやすい家とは、どんな家なのか気になる方も多いのではないでしょうか。特にベランダは、空き巣の侵入口になってしまうケースが多くあるんです。一戸建てでは、空き巣に入られないために柵や防犯フィルム、監視カメラなどしっかりと対策をしていた方が安心して生活できます。今回は、今すぐにできるベランダの防犯対策に加え、どんな家が狙われやすいのかも紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

空き巣に狙われやすい家の特徴

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空き巣に狙われやすいのは、何かしらの特徴や原因がある場合がほとんどです。ここでは空き巣に狙われやすい家の特徴をいくつか紹介します。ぜひ参考にしてください。

足場になるようなものがあり、すぐに侵入できる

ベランダのほとんどが、人が上ってこれない場所に設置されています。しかし庭に足場になるような、室外機やごみ箱が置いてあると、すぐに上れてしまいます。
空き巣犯は侵入する時間が短く済む家を探しているため、足場がある家は標的になりやすいのです。

見通しの悪く死角が多い

空き巣犯は逃げることまで計算した上で、侵入します。そのため人の目が届きにくい場所は、見つかる可能性が低く入りやすいです。
防犯対策のために設置した、高さがある柵やフェンスが足場になり侵入される場合があるので、設置する前に高さを確認するようにしてください。

庭やベランダが散らかっている

一枚でも窓ガラスが割れている家があると、地域全体が防犯に関心がないと空き巣犯に見られ、軽犯罪が増えると言われるほど関わりがあります。
また庭やベランダにごみ袋やタイヤなどを放置してくと、放火魔に狙われる危険もあります。忙しくても、散らかる前に整理するのが大切です。

今すぐできる防犯対策

いくら空き巣犯に狙われるからと言って、物置やカーポートを撤去するのは難しい話です。そんなときに活躍してくれるのが、防犯対策グッズです。ここからは、今すぐにできる防犯対策を紹介します。

防犯砂利を敷く

軽くて硬い!防犯・防草ジャリ 60L ホワイト

●商品ページ:軽くて硬い!防犯・防草ジャリ 60L ホワイト

庭や玄関先に敷いておくと、誰かが上を歩いたとき大きな音がでるのが防犯砂利です。侵入者が音を嫌がるため、防犯対策になります。
また防犯砂利には、ガラス製・天然石・セラミック・溶岩・瓦などさまざまな種類があるため、景観を損なうことなく設置できます。

窓に防犯フィルムを貼る

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

●商品ページ:ガラス破り防止シート(1枚入り)

窓に防犯フィルムを貼るだけで、空き巣犯を侵入しずらくしてくれるアイテムです。ドライバーなどで音を出さないように割るこじ破りや、温度の変化の弱いガラスの特徴を利用した焼き破りのどちらにも対応したフィルムもあります。
空き巣犯対策用だけでなく、災害時にガラスの飛び散りを防止してくれる効果などさまざまな特徴を持ったフィルムがあるので、購入前に確認してみてください。

センサーライトを設置する

屋外用LEDセンサーライト 乾電池式 ESL-N112DC

●商品ページ:屋外用LEDセンサーライト 乾電池式

センサーライトは人の動きを検知し、ライトが点灯されるアイテムです。光は心理的に追い込むことができるので、侵入する意欲を軽減させてくれます。
またセンサーライトは空き巣対策としてだけじゃなく、車の近くに設置すれば車上荒らし対策にもなります。安いものだと1,000円台で購入できるので、導入しやすい防犯対策グッズです。

窓用防犯ブザーを設置する

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

●商品ページ:ドア・窓 開閉アラーム

防犯ブザーを聞くと子供に持たせるものというイメージがありますが、実は窓用の商品もあるんです。空き巣犯が無理やり窓を開けようとすると、振動で警報がなるようになっています。窓用防犯ブザーは、衝撃検知タイプ・開放検知タイプ・両方の特徴を持つタイプから選択可能です。

集合住宅の防犯対策は一戸建てと違う?

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集合住宅での防犯対策と一戸建てでの防犯対策は、特に違いはありません。しかし一戸建て以上に、近隣住民とのトラブルに注意してください。トラブルの一例としては、防犯カメラによる許可のない撮影です。カメラが隣人の玄関や窓を向いている場合、悪意が無くても最悪訴えられてしまうこともあります。
トラブルを未然に防ぐためにも、カメラがどこを向いているのか確認するようにしてください。また防犯グッズを設置する際は、高い場所に設置するのがおすすめです。低い位置だと、侵入者に壊されてしまう可能性があります。
どこに設置していいのかわからない方や、自分での設置が難しい場合は、業者に依頼するのもひとつの手です。少し費用は掛かってしまいますが、適切な場所に設置できます。業者によって価格が異なるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

まとめ

ベランダ周辺に防犯グッズを設置するだけで、空き巣対策になります。今回紹介した防犯グッズはどれも業者に頼まずとも、ご自身で設置できるものばかりです。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯フィルムやセンサーライト、防犯砂利などさまざまな種類の防犯用品を取り揃えています。ぜひチェックしてみてください。

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密室の電車での殺傷事件から身を守るには?最も有効な対策を紹介

つい先日に起きた大阪にある駅内での刃物の事件、小田急線刺傷事件や京王線刺傷事件、東海道新幹線での殺傷事件など、密室の列車内での事件に震える思いをした方も多いのではないでしょうか。
また、事件報道がトラウマになり、しばらく電車に乗れなくなってしまったという方も…。
今後も起こる可能性が高い列車内での事件について、遭遇した時の適切な対策や注意点をしっかり確認しておきましょう。

電車に乗る時やホームで気をつけること

まず、ホームではスマホなど「ながら歩き」は厳禁。ながら歩きをしている人は画面に集中しているので、犯人のターゲットにされやすいです。

また、乗車前のホームでも気を許さないようにして、さりげなく不審者がいないかどうか全体をチェックしておきましょう。

乗車位置は一番先頭は避けた方が良いです。どうしても先頭になってしまう場合は、乗車口とある程度の距離を取るようにして、前後左右の視界を確保しておきましょう。
なお、仕事によっては難しいかもしれませんが、コアタイムなどできるだけ混雑する時間帯を避けることも重要です。

非常通報ボタンや消火器の場所を確認

非常通報ボタンや消火器は、一般的に1車両につき1~2ヶ所の設置です。

乗降口やドアの近く・連結部分辺り・優先席付近に設置されていることが多いので、通勤通学など電車に乗っている時に、実際に非常通報ボタンや消火器の位置を自分の目で確認しておきましょう。

なお、消火器は剥き出しの場合と、優先席の下に仕舞ってある場合があるので注意が必要です。

非常通報ボタンの正しい使い方

非常通報ボタンは車掌に緊急事態が起こっていることを伝えられるもので、インターホンのような仕様が特徴。

しかし、小田急線刺傷事件や京王線刺傷事件で、非常通報ボタンは何度も押されていたものの、車掌が呼びかけても乗客が応じなかったため、何が起こっているのか把握するまで時間がかかってしまったという経緯があります。

車内で異変が起こった時は速やかに非常通報ボタンを押して、マイクに向かって具体的に何が起こっているのかを車掌に伝えるよう努めましょう。

消火器の正しい使い方

日本の電車は溶けにくく火災に強い素材で作られており、急激に燃え広がることのないよう設計されています。

車内で火災が起こったら、まずは隣の車両へ逃げることが大切。
全員逃げ終わった時点で車両間の扉を閉めることで、燃え広がりや煙の充満を防げます。

実際に消火活動を行う場合は、火種まで7~8mほど近づいて、黄色の安全ピンを外して、ホースを火元に向けてレバーを押して噴射します。
ただし、爆発物など火元に近づくと逆に危険な場合もあるので、「①まず隣の車両に逃げる」「②隣の車両で、非常通報ボタンを押す」「③どうしても消火する必要がある場合は消火器を使う」の順番で対処するようにしましょう。

電車内で事件に遭遇したら

それでは、実際に事件に遭遇した時の対処方法や注意点・日用品の使い方を紹介します。

何よりもまず逃げる・車両を移動する

防犯知識の基礎でもあるように、「とにかく隣の車両へ移動する」「犯行現場からできるだけ離れる」が最初にすることです。
非常通報ボタンを押すのは、隣の車両に逃げてからでOKです。
パニックになってなかなか進まない場合に自分の近くに非常通報ボタンがあれば、すぐにボタンを押してマイクを通して車掌に状況を伝えましょう。

防刃バッグなど防犯グッズを使う

防刃グッズは、バッグや手袋・Tシャツやブルゾン・ジャケットなど様々な種類が展開されています。

通勤用のバッグを防刃バッグにすることで、ナイフなど刃物で切りかかられてもバッグを盾にできます。犯人の気を逸らして被害を食い止めながら、逃げ道を探しましょう。

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身を守るための傘の正しい使い方

傘や折り畳み傘を持ち歩いていた場合は、閉じたままの状態で警棒のように振り回して犯人の気を逸らすことができます。

また、至近距離で犯人と対峙している時は、折り畳み傘・傘は開かずに、閉じたまま手首から肘に貼り付けるようにして持ち、ボクシングのディフェンスのような形で盾にして、犯人からの攻撃を防ぎます。

刃物を振り回す犯人に対峙したら

近距離でナイフなど刃物を振り回す犯人に対峙した時のために、必要な3点の知識を厳選しました。何よりも逃げることが大切ですが、犯人が襲いかかってきた時に自分の身を守るポイントも把握しておきましょう。

身体の中心(正中線)と首周りを守る意識で

犯人からの攻撃をガードする上で一番大切なのは、の中心(正中線)に集まっている急所と首周りを守ること。

バッグやジャケット、閉じた傘を振り回して、とにかく急所への攻撃を逸らします。犯人のやる気を逸らして抵抗しながら距離を取って、できるだけ犯人から離れるようにします。

刃物を振り回す人は下半身のガードが緩い

刃物を振り回す犯人の意識は上半身に集中しているため、下半身のガードが甘くなっていることを知識として覚えておきましょう。

また、あまり犯行に慣れていない犯人の場合は、刃物を振り回すと大振りになることが多いです。大振りに刃物を振り下ろしている間に、サッと身を屈めて犯人の下半身の横をすり抜けるように走って逃げることで助かるケースもありますよ。

転んだらすぐ立ち上がる!しゃがむのはNG

逃げている最中や犯人と対峙している時に、恐怖でしゃがみ込んでしまうのは絶対にNGです。犯人が攻撃しやすくなり、ターゲットになってしまうことも。

逃げる途中でしりもちをついたり転んでしまった場合も、すぐに立ち上がるように意識しましょう。

まとめ

列車内でも防犯の基本の「とにかく逃げる」「犯人を倒そうとしない」が有効です。
自分の持ち物の使い方や、身を守る際の防御ポイントを押さえておくだけで対処しやすくなります。
「防犯グッズのボディーガード」では、防刃グローブなど防刃グッズも取り揃えております。護身用品も上手に活用しながら不測の事態に備えましょう。

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電車や駅で起こる事件への対策はどうすればよいのか?

最近はコロナ緺でのストレスのせいなのか巻き込み型の事件が特に頻発しています。
その中でも普段よく利用している電車内・駅やホームでの事件が目立ちます。
つい最近だと、7月23日(日)に大阪にある駅構内で、刃物を所持した男に3人も襲われるという事件が発生しました。
多くの人が毎日のように利用している場所、そのため事件に巻き込まれる可能性はどなたもあると言えるでしょう。
ではいざ事件に遭遇してしまったときどのような行動をとれば良いのでしょうか。
一概に正解は無いのかもしれません、しかしその時に取れる行動の選択肢が多ければ多い程助かる可能性は上がると思います。
またそもそも事件に遭遇しないための心がけも効果があるかもしれません。
本稿を一つの参考にして頂けたら幸いです。

事件の被害に遭わないために

まず初めに、多くの人が毎日のように利用している場所で絶対に事件に遭遇しない、という事はとても難しいので、ここでは事件に遭遇してしまっても被害に遭いにくくするにはどのような事が有効なのかを考えます。
事件に遭遇してしまっても被害に遭いにくくするために有効なのは何かに集中し過ぎない事です。
普段よく電車内や駅のホームで見かける歩きスマホやイヤホンでの音楽鑑賞、読書やPCでの作業などいろんな方が何かの作業や行動に集中していることが多いです。
日常でこのように移動を楽しむのは決して悪いことではないと思います。
しかし、いざ何か周りで事故や事件が起きたりしたときに気づくのが遅れてしまうとそのまま被害を被ってしまう可能性があります。
その為これらの行動に集中しきるのではなく少し外にも気を付けてみると良いでしょう。
ほんの少しの気付きで不審者や不審物、異変が起きてもすぐに気付けるかもしれません。

普段から出来る対応策

たとえ普段から気を付けていたとしても事件や事故は予想もつかない所から遭遇するものです。
その為、普段から出来る対策は行っておきたいですね。
その中でも誰でも簡単に出来ることは「安全設備案内図」や「車内非常通報ボタン」の位置の確認です。
もしも事件に遭遇した場合、指示や対応をして下さる車掌さんや駅員さんにまず知らせる事が大事ですが、その際に使用する「車内非常通報ボタン」の位置を知っていれば、迅速に連絡が取れ対処が可能になります。
またその際とても難しいことですが、努めて冷静に報告して頂く事は担当の人が正確な情報を得るのに大きく役立ちます。
また普段から事件に備えて防犯用品・護身用品を備えるのも良いと思います。
いざという時に刃物などから身を守る為の防刃商品周りに異変を知らせる防犯ブザー、他にも様々な護身用品を駆使して対処ができればより安全に立ち回れる可能性が増えると思います。
ただその際大切なのは事件の犯人を逮捕しようとするのではなくあくまでもご自身や知人・周りの人の安全を確保するために行動することです。
決して英雄になろうとせずまずは命を守る行動を心がけてください。
危険な犯罪者から逃走することは恥ではないのです。

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過去の事件例と対処法

駅やホームで過去に多くの事件が起き、多くの人間を巻き込み尊い人命も失われています。
そういった事件に巻き込まれないよう今までどういった事件があり、対象法なども考えていきましょう。

斬りつけや暴行、ホームからの転落・突き落とし

一般的に駅などでの事件と聞いて思い浮かぶのはこういった事件だと思います。
ちょっとした口論から発展して事件が起こることもあれば、犯人が多くの人を巻き込もうとホームや電車内で事件を起こすこともあります。
また走行中の電車は大変危険です、ホーム上から転落する、突き落とすなど事件・事故の両方ともに起きる可能性があります。
こういった事件が起きた際はすぐに警察や駅員の方を呼び指示に従ってください。
とはいえ何かあってすぐに対処しなければならない時、そういったときは命を第一に考えて行動してください。
誰かがホームに転落した、突き飛ばされた。そういったときは冷静に非常停止ボタンを押し異変を伝えましょう。
斬りつけ事件などが起きた際はすぐに避難や救助をしましょう、この際に大事なのはヒーローになろうとしない事です。
暴れている人間を取り押さえるのは大変危険で困難なことです。
そういった訓練をされていない方は無理に解決を図らずプロである警察官や駅員の到着を待ちましょう。
※非常停止ボタンを悪戯や運行とは関係ない目的で押した場合、偽計業務妨害罪や威力業務妨害罪で逮捕される可能性もあります。

車内火災

走行中の車内は走る密室とも言え、その中で火災が起きた場合その被害や恐怖や計り知れないです。
しかし、現代では国土交通省の省令で車両の火災対策について、車両の構造や材質などが厳格に定められております。
ですので車両火災に置いて気を付けなければならないのは火そのものよりもその煙の方があげられます。
もし火災を見かけたら冷静に消化器を使用すると共に乗務員の方に連絡しましょう。
その際どこに消化器があるのか、乗務員の方にどうやって連絡すればいいのかは「安全設備案内図」を確認しましょう。

爆弾や不審物の設置・硫酸や化学薬品(サリン)、業務用洗剤などの散布

近年では見る事が少なくなった爆発物等を用いた事件やテロについてです。
サミットや万博、オリンピックや祭典など大勢の人々が集まる時勢を狙っての犯罪にも注意が必要です。
大勢の人々が出かける際の交通の要である鉄道はたびたび犯罪やテロの標的にされてきました。
楽しいひと時を台無しにさせない為にも心がけて頂きたいのが不審なものを見つけたら近寄らず、すぐに乗務員・駅係員に連絡してください。
些細な気づきが多くの人を救うかもしれません、是非声をあげましょう。

最後に

普段から皆さんを目的地まで運ぶ電車ですが、時に心無い人たちのせいで大きな被害を及ぼす場面になることがあります。
まず自分や身近な人が被害を受けないよう、もし何かお力になれるようでしたら少しでも被害が少なくなるよう行動出来たらいいですね。
いざという時に行動出来る様普段から小さな事でも良いので意識できれば事件は未然に防げるかもしれません。その一助になれればと思います。

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「拡大自殺」(無差別殺傷)と遭遇した時の対処法

最近ニュースでもよく取り上げられるようになった「拡大自殺」という単語。
普段は耳にしないかもしれませんが、誰しもが被害者にも加害者にもなりうるこの「拡大自殺」とは一体何なのでしょうか。

「拡大自殺」とは

 近年世界的に増えつつある無差別殺傷事件、こういった事件の中の一部を表す単語として「拡大自殺」という言葉が使われるようになりました。
 今まででもそういった事件は起こってしまっていたわけですがそもそも何故こういった事件は起こるのでしょうか。
 通常、殺人や放火等の重大な事件の背景には被害者と加害者との何らかのトラブル(人間関係・金銭・価値観・etc…)が原因で起こってしまうケースが多いです。
 しかし、「無差別殺傷事件」では被害者と加害者に接点がないことが多く、事件の背景には犯人のそれぞれの環境に対する不満が原因となることが多いです。
 そして自暴自棄となり、その後は破壊衝動や殺人衝動としてその矛先として無関係な人々が巻き込まれる形となって被害者となるのです。
 しかし残念ながらそういった「拡大自殺」の抑止や予防は難しく、本来なら地域、社会が一丸となって不満を抱えている人々の支援や環境・意識の改善をし向き合っていかなければならないのです。

「拡大自殺」の被害者にならないために

 前述のとおり、この拡大自殺は起こさせない事が大事なのですが、事実近年こういった事件が増えているのも事実です。
 2021年8月や同年のハロウィンに電車内で起きた事件、2021年12月の大阪北新地・クリニックでの放火殺人事件、2022年1月の埼玉での立てこもり事件など数えるときりがありません。
 こういった事件の被害者にならないためにはどうすればよいのでしょうか。

1、固定概念を捨てる

 普段こういった事件とは無縁な生活を送っている方が大多数であろう日本ですが、だからと言って必ず安全であり、身近で事件が起こりえないとは限りません。
 実際に事件に合われた方々もまさか自分が事件に巻き込まれるとは思ってもみなかったでしょう。
 だからこそ「まさか自分の周りで事件が起こるわけがない」等という考えを捨て、万が一に備えなければならないのです。
 これは防災の考えにも似ていますね。

2、事件が起きた場合を想定する

 次にそういった事件が起きた際を想定してみましょう。
 普段から通勤通学する道路やバス・駅やホーム、また普段よくお買い物に行くお店にスーパー・コンビニ、病院など普段から行く場所ほど事件に遭遇した際を想定します。
 どこに逃げればいいのか、誰に助けを求めればいいのか、またそいった行動を取れない場合にどう対処すればよいかを考えましょう。
 この時ご家族やご友人、勿論お巡りさんや我々のような防犯・護身用品店の店員さんとお話しすると、自分だけでは思いつかなかったアイデアが出るかもしれません。
 実際に事件が起きた時を想定するだけでも心構えやいざという時にアイデアなどが役に立つかもしれません。

3、万が一に備える

 しかしながら現実的にはいくら想定を重ねてもその通りにいかない事の方が多く、心構えだけではやはり限界もあると思います。
 その為に我々のような専門店があるのです。
 いつ・どんな場所に備えたいか、警棒やスタンガン・催涙スプレー・フラッシュライト・etc等、どの護身用具が最適か、また法律との兼ね合い等分からない事が多くあると思います。
 我々にお話しして頂ければお客様の状況に合わせたご提案が出来ると思います。
 ここで大事なのは冷静に判断する事です。
 本当に必要なものは何か、今必要なのかどうか等、冷静に判断されたうえでご検討いただければと思います。
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4、定期的に想定・訓練する

 そして最後に一番大事なのはこれらの準備や想定を一時的に行うのではなく、継続的に行う事です。
 重大事件の後やはり多くの方が不安に思われたり準備をされますが、その後普段通りの日常を取り戻すとまたそれらを忘れて過ごしたり、一度準備をしたから大丈夫という安易な考えを持たれる方もいらっしゃいます。
 しかし上記の通り「拡大自殺」等の事件はいつ・どこで起きるのか分からないのです。
 必要以上に不安や心配はしなくてもその時の為に準備や想定はしっかり続けるのが大事なのです。
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終わりに

 「拡大自殺」の他にも特殊詐欺やあおり運転等様々な事件が起きる現代ですが、そういった事件に対処するためにも一人一人が被害者にならないよう行動しなければなりません。
 それらの行動は一つ一つは小さくとも積み重なれば必ず自分に帰ってくると思います。
 いざという時に後悔しないよう今のうちから少しずつ行動していきましょう。
 本稿がその一助になれたのであれば幸いです。

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