「警棒Q&A」カテゴリーアーカイブ

軽い警棒と重い警棒、短い警棒と長い警棒どちらがお勧め?

特殊警棒
使用する用途や使用する人物によりお勧めの商品は変わりますが、基本的には体力に自信のある方は重く長いほうがよいでしょう。打撃力がまるで違います。しかし力のない方は使いこなすのが難しいです。そういった場合でも長い警棒を持ちたい場合はアルミ製の長い警棒をお選びいただけばよいかと思います。また室内では長い警棒は非常に使いづらいです。室内を想定しているのであれば16インチ(約41cm)がお勧めです。そして収縮式とはいえ長い警棒は携帯に不便です。そのような場合では短い警棒を選択せざる得ません。ご使用の用途等に合わせてお選びください。ちなみに日本人のスタンダードは21インチ(約53cm)です。販売個数は16インチ・21インチの警棒が多いです。

警棒が伸びたまま縮まない!

Q.警棒が伸びたまま縮まないけど、どうしたら良いの?


特殊警棒

A.警棒の戻し方について


警棒は一度伸ばすと突くという攻撃を想定して簡単には戻らない構造になっています。したがって戻すには野外の固いコンクリート面などに垂直力強く打ち付けなければ戻りません。
このロック力の強さは警棒の品質でもあります。
非常にロック力の強い警棒は簡単に戻らずハンマー(約2~3kg)などを使用して戻す方もいます。
戻す際に数枚の新聞を敷いてその上で叩き戻すと傷がつきにくくなります。

警棒にストラップを付けたい

Q.警棒にストラップを付けたいけれど、どうしたら良いの?


特殊警棒

A.警棒の後付けストラップについて


別売りになりますが、警棒用のストラップ付きグリップエンドがございます。
ストラップ付グリップエンド
ストラップ付グリップエンド ガラス割り付きタイプ

警棒のお手入れはどうすればいい?

警棒
警棒に限らず、金属はどうしても錆びが出てしまいます。
警棒のお手入れ(メンテナンス)で、シャフトの表面錆びを落としたり、防錆を行うには、オイルスプレー(浸透防錆潤滑スプレー)を使用します。
警棒のメンテナンスについてなど基本的な情報ページを作成しておりますので関連記事をご覧ください。

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