冬場に火災が増えるのはなぜ?火災原因や対策方法を紹介

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冬場になると火災のリスクが高くなります。普段の生活の中にも、火災の原因となるものが潜んでいるため、なぜ火災が起きるのか原因を覚えておく必要があります。
そこで今回は、冬場に火災が増えるのはなぜか、火災の原因から対策方法までご紹介します。ぜひ参考にしてください。

冬場に火災が増える原因とは

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冬場に火災が多い原因として空気の乾燥があげられます。冬場はほかの季節に比べ空気が乾燥するため、発火しやすいです。空気だけでなく家具や建物自体に含まれる水分量が少なくなるので、被害が大きくなってしまいます。
またもう1つの原因として、暖房器具を使用していることがあげられます。気温が低くなると暖を取るためにストーブなどを使用したり、お湯を沸かすためにコンロを使う機会が増えます。火災は火がある場所から発生する事が多いため、火を使う機会が多いほど火災になるリスクが高いのです。

冬場に多い火災を防ぐためには

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冬場に多い火災を防ぐためには、普段からいくつかのことに気を付けなければなりません。ここでは、冬場に多い火災を防ぐためにはどうすればいいのか、出火の原因と共に解説するので、ぜひ参考にしてください。

タバコの火を消す

タバコの不始末による火災は、出火原因の中でもトップクラスです。タバコの火は一見消えているように見えて、まだ火が残っている場合もあります。そのためポイ捨てや火が消えたからとすぐにゴミ袋に入れる、寝たばこなどの行動は火災の原因になってしまいます。
タバコからの発火を防止するために、タバコを吸った後は、完全に消化できるまで燃えやすいものの近くに置かないようしてください。

焚火のそばに燃えやすいものを置かない

冬場にアウトドアを楽しむ方も多いですが、冬は空気が乾燥し火が燃えやすいので、焚火の管理には注意が必要です。特に風の強い日は発火するリスクが高いため、身の安全のためにも焚火を控えるようにしてください。
もし焚火をする場合は、火が飛びそうな位置に段ボールやごみ袋など発火の原因となるものを置かないようにすることが大事です。ちょっと目をそらした隙に火が燃え移る可能性もあるため、焚火をする方は気をつけてください。

コンロから離れるときは必ず消す

コンロの切り忘れ出の発火も少なくありません。ちょっと離れる場合でも発火する可能性があるため、一回火を止めるようにしてください。キッチン周りでは台拭きやキッチンペーパーに引火し燃え広がる可能性があるため、できるだけ離れた場所に置いておくのがおすすめです。
特に揚げ物をしているときは油がはねやすいので、コンロ周辺の様子を確認してから始めてください。

火を使う作業をするときは燃えやすい服装を避ける

調理中やアウトドアなどで服に火が燃え移る着衣着火にも注意しましょう。
綿やキュプラ、レーヨン素材だけでなく、冬場に着る人が増えているフリース等の表面が起毛している素材も空気を含みやすいため燃えやすく危険です。着古して表面が毛羽立っている素材などにも気をつけましょう。
着衣着火を防ぐためは、燃えやすい素材を避けるだけでなく、火と接触する可能性を少なくするため、なるべく衣服の裾や袖口等のゆとりが少ない衣服の着用も心掛けましょう。また、燃えにくい素材を使用したエプロンやアームカバーを着用することもおすすめします。
ただし、燃えにくい素材や形状の服を着用していても、着衣着火が起こらないとは限らないため、火の周りで作業する際は十分に気をつけましょう。

電気機器・配線を確認する

普段使用している電子レンジや、ヘアドライヤーから発火するケースもあります。例えば電子レンジで温めてはいけないものを温めたり、ヘアドライヤーにほこりが詰まり発火したりする可能性もゼロではありません。電気機器は定期的にお手入れし、適切な方法で使用すれば発火するリスクを下げられます。冬場に限らず、年に数回お手入れを行うようにしてください。
またタコ足配線にほこりがたまることで、発火する可能性もあります。配線からの発火を防ぐために、定期的に掃除をし、ほこりを取るようにしてください。

ストーブの近くに物を置かない

灯油を使用しているしていない関係なく、ストーブが原因となる火災は起こります。そのためストーブを使用中は、近くに物を置かないことを徹底するのが大切です。
また消し忘れも発火の原因となります。就寝前や出掛ける前は必ず消えているか確認するようにしてください。

火災発生時に活躍する防災グッズ

消火が難しい程の火災が発生したら逃げるしかありませんが、逃げやすいように防災グッズを使用すると怪我のリスクを下げられます。ここでは2種類の防災グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

初期消火救命ボール

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初期消火救命ボールとは、3秒から10秒で瞬間的に消火してくれるアイテムです。初期消火救命ボールが火に触れることによって中の火薬が反応し、ボールが破裂、消火剤が火を鎮めてくれる仕組みです。ボールが破裂しても人や動物、家具などに影響がないため安全に使用できます。

防火ブランケット

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防火ブランケットは燃えているところに被せると、火が鎮静させます。また逃げる際に体を覆うことで、火から身を守れるのも特徴です。怪我をするリスクを軽減できるので、もしものときのために持っておいてください。

まとめ

ここまでは、冬場に火災が増えるのはなぜか、火災の原因から対策方法までご紹介しました。火災は少しの判断ミスで命を落とす危険があります。家族や自分の身を守るためにも、火災の原因や対策方法を覚えておくことが重要です。
「防犯グッズのボディーガード」では、救命ボールや防火ブランケット以外にさまざまな防災用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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災害時はトイレが使えない場合も!災害時用のトイレの正しい使い方を解説

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災害時には断水の影響で、トイレが使えなくなるケースがあります。トイレに行くのを我慢してしまうと、健康被害に繋がるため災害対策として簡易トイレや携帯トイレを用意しておくのがおすすめです。
そこで今回は、トイレが使えなくなったときに役立つ災害時用トイレ正しい使い方を解説します。ぜひ参考にしてください。

災害時用のトイレとは

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災害時の断水や水道管がダメ―ジを受けることで、一時的にトイレが使用できなくなるケースがあります。そんなときにおすすめなのが、簡易トイレや携帯トイレと呼ばれている災害時用のトイレです。
災害時用のトイレは水を使用しないため、断水中にもトイレを我慢する必要がありません。使い方を覚えてしまえば、災害時だけでなくアウトドア時にも活躍してくれるアイテムになります。

簡易トイレと携帯トイレに違いはある?

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簡易トイレと携帯トイレはどちらも水を使用せずに使えるトイレですが、準備の方法に違いがあります。便器に被せて使うため組み立てる必要がない携帯トイレに対して、簡易トイレは便座の代わりになるものを組み立てて袋を被せます
準備してからの使い方には違いはないため、自宅で使うなら携帯トイレ、そのほかなら簡易トイレなどどこで使うかによって選ぶのがおすすめです。

災害時用トイレの正しい使い方

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災害時用トイレの使い方は難しくありません。特に携帯トイレは、袋を便座の下に挟み、凝固剤を入れ用を足すだけなので、初めて使用する方でもスムーズに進められます。簡易トイレの使い方も携帯トイレとほぼ同じです。便座代わりとなる箱を組み立て袋を設置し、用を足すだけです。用を足し終わったら、袋をしっかりと結び燃えるごみと一緒に捨ててください。
災害時用トイレを使用する際に気を付けて欲しいのが、凝固剤を入れるタイミングです。凝固剤はメーカーによって、どのタイミングで入れるか異なるため、使用する前にしっかり取扱説明書を読むようにしてください。

災害時用トイレを使うときに準備しておきたいもの

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災害時用トイレを使用する際に、合わせて準備しておきたいものがいくつかあります。ここではなぜ必要なのかを解説するので、ぜひ参考にしてください。

トイレットペーパー

普段用を足すときに必要なトイレットペーパーは、必ず用意しておいてください。普段使用しているものと同じもので問題ありませんが、災害時は物流が途絶え品薄になることも考えられるので、普段からストックしておくのがおすすめです。
ストックは1週間程度持つ量が目安です。なくなりそうな場合は、忘れずに購入しておいてください。

ライト

災害時は停電によってトイレの電気を付けることができないため、ライトを準備するようにしてください。ライトの種類は問いませんが、迷った方はヘッドライトがおすすめです。ヘッドライトは両手が開くので、もし何かあったときにすぐに対応することができます。
簡易トイレや携帯トイレは袋の設置を間違えると、周りを汚してしまうリスクもあるため、トイレに行く際は必ずライトを持っていくようにしてください。

ごみ袋

簡易トイレや携帯トイレを使うときに便器の間に袋を挟みますが、携帯トイレの中には袋の入っていない場合もあります。自分で準備しなくてはいけない場合は、45リットルのごみ袋がおすすめです。
便座全体に袋を被せる必要があるため、小さいものは使えません。逆に大きすぎても邪魔になるので、コンビニやスーパーなどで買える45リットルを選んでください。

ウェットティッシュ

トイレが使えないのは断水の影響のため、用を足した後に手を洗うことも難しいです。そのため手を洗えない代わりに、ウェットティッシュやペーパータオルなどを準備する必要があります。ウェットティッシュを選ぶ際は除菌できるように、アルコール成分入りを選ぶのがおすすめです。
ウェットティッシュやペーパータオルなどはトイレの後以外でも使用するため、できるだけ多めに準備しておくようにしてください。

災害に備えて何日分用意したらいい?

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簡易トイレや携帯トイレは消耗品なので、家族が1週間使える量を買っておく必要があります。トイレに行く回数は人によってバラバラなので具体的な数字は出せません。普段の家族の様子からどのぐらい必要になるか考え購入するようにしてください。
簡易トイレや携帯トイレは災害時以外に、アウトドア時にも使用できるので、買っておいて無駄になりません。どのぐらい必要かわからない方は、多めに買っておきましょう。

まとめ

ここでは、簡易トイレの正しい使い方を解説しました。簡易トイレは災害時やアウトドア時に便利なアイテムのため、使い方を覚えておくといざという時に役に立ちます。これから簡易トイレの購入を考えている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、簡易トイレ以外にさまざまな防災用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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軽犯罪法に引っかかりにくいスラッパー

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先端部分にあるファスナーを開け、中に小銭等を入れて先端部分の重さを増す事で、
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用途を知る人からは、護身用品(人に危害を加える事ができる物)と判断されてしまうため為、
軽犯罪法に振れる可能性が高く、持ち歩く事は難しいです・・・
この商品は、普段はスナップボタンでベルトに装着でき、
さらに、小銭などを入れる事でコインケースとして使用できるので、職務質問を受けたとしても小銭入れだと答える事が出来ます。
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どこに行くときもさりげなく持ち運ぶことができるデザインなので、
一般の方が見ても護身具と分かりづらいです。
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非常持ち出し袋とはどんなもの?自作するときのポイントも紹介

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災害時は急に避難しなくてはいけないケースも多く、そんなときにおすすめなのが、非常持ち出し袋です。非常持ち出し袋を準備しておくだけで、逃げ遅れることなくスムーズに避難することができます。
そこで今回は、非常持ち出し袋とはどんなものか、自作するときのポイントと共に解説します。ぜひ参考にしてください。

非常持ち出し袋とはどんなもの

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災害はいつ発生するかわからないため、事前に避難準備をしておく必要があります。そこでおすすめなのが非常持ち出し袋です。非常持ち出し袋とは、災害が発生し避難する際に必要となるアイテムが入っているものです。災害はいつ発生するかわからないため、事前に避難準備をしておく必要があります。市販で購入できる非常持ち出し袋は持ち運びやすいリュックタイプが多く、すぐに持ち出せるのが特徴です。
非常持ち出し袋の中身は、貴重品以外に数日間生活するために必要なものを入れておきます。ほかにも小さい子供がいる家庭用や女性用などで必要なものが変化するので、市販では女性用や子供がいる家庭用の非常持ち出し袋も販売されています。購入する際は、家族事情なども考慮しぴったりなものを選んでください。

非常持ち出し袋の中身を紹介

非常持ち出し袋には、避難先で数日間生活するために必要なものを入れておきます。しかし必要なものは女性や子供のいる家庭、ペットがいる方などそれぞれのケースで異なります。
ここでは、いくつかのパターンに分けて非常持ち出し袋の中身を紹介するので、自作する際の参考にしてください。

一般的な非常持ち出し袋の中身

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一般的な非常持ち出し袋の中身は、食品・飲料水・衛生用品・救急セット・ライト・貴重品などです。余裕のある方は、下着や防寒着などの衣類系やカイロ、タオルなども入れておいてください。
非常持ち出し袋は数日間避難先で生活することを考え、最低でも3日分は必要です。家族分を1つにまとめると重くなり運ぶのが大変なので、1人1個専用の非常持ち出し袋を準備しておくようにしてください。

女性向けの非常持ち出し袋の中身

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女性用の非常持ち出し袋には、生理用ナプキンやヘアゴム、メイク落としなども入れておきましょう。避難生活はストレスが溜まるため、生理周期が崩れる可能性もあります。急にきても対処できるように、最低3日分の生理用品は入れておくのがおすすめです。
ほかにもカイロやブランケットなど体を冷やさないために必要な用品も入れてください。

子供がいる方向けの非常持ち出し袋の中身

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子供がいる場合は、普段から食べなれているお菓子や落ち着いて遊べるおもちゃなどを入れておくのがおすすめです。子供は環境が変化することに敏感なため、普段から愛用しているものを持っていけるようにしてください。
乳幼児の場合は、ミルクや哺乳瓶、離乳食なども必要になります。避難所によっては乳幼児に必要な物資が揃っている場合もあるため、事前に確認するようにしてください。

ペットがいる方向けの非常持ち出し袋の中身

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ペットがいる場合は、ペットフードやトイレ用品、リードなどが必要になります。人間と同じく、最低でも3日間過ごせる量の物資を準備してください。
ペットも大切な家族のため災害時も一緒に逃げたいと思っている方も多いと思いますが、避難所によっては動物が入れない場合もあります。ペットと一緒に避難したいと考えている方は、近くにペットと一緒に行ける避難所はないか確認してください。またペット可の避難所でも、ペット同伴の際のルールが決まっている可能性があるため、事前の確認が大切になります。

非常持ち出し袋を自作する際のポイント

背負える非常用持出袋 手提付き シルバー

非常持ち出し袋はすでにセットになっているものを購入できますが、自分で作るのもおすすめです。
自作の非常持ち出し袋は、袋選びがポイントです、非常持ち出し袋はすぐに持ち運べるのがメリットです。そのため段ボールなどすぐに運べないような入れ物はおすすめできません。
迷った方は、両手を使わずに持ち運べるリュックがおすすめです。リュックはサイズ展開が豊富なため、中に詰めたい物資が多い場合でも全部まとめられます。ほかにも子供がいる場合には、手を繋いであげられるのも大きなメリットになります。
また袋の素材も重要です。避難する際に雨が降っていると中身が濡れてしまう可能性があるため、袋は防水機能付きをおすすめします。

まとめ

ここまでは、非常持ち出し袋とはどんなものか、自作するときのポイントと共に解説しました。非常持ち出し袋はさまざまな災害グッズが入っている便利なアイテムなので、1つ準備しておくと非難をスムーズに進められます。何が必要か考え、自分に合った非常持ち出し袋を準備してください。
「防犯グッズのボディーガード」では、非常持ち出し袋以外にさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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地震が起きたらどうする?対策方法を解説

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日本は地震が発生しやすい国です。そのためいつ大きな地震がきても耐えられるように、地震についての知識や対策方法をつけておく必要があります。
今年は、2024年1月1日に石川県能登地方で震度7の大規模な地震、令和6年能登半島地震が発生し、金沢市を中心に死者や家屋倒壊などの被害が生じました。
ここでは、地震が起きたら時生存率を上げるためにはどうすればいいのか、対策方法と共に解説します。ぜひ参考にしてください。

地震が起きたらどうすればいい?

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地震が起きたときに気を付けなければならないのは、揺れだけではありません。地震時には火災や津波が起きる場合もあります。揺れが終わって大丈夫と安心するのではなく、周囲に問題はないか確認するようにしてください。
また地震が起きたときに倒れてきそうな高い家具のそばにいる方は、すぐに机の下や倒れてくるものがない安全なスペースに避難することが大切です。逃げ遅れると本棚や食器棚の下敷きになる可能性があります。自分の身を守るためにも、どこに逃げれば安全かシミュレーションしておくようにしてください。

地震対策におすすめできる防災用品

地震対策にはいくつかおすすめできる防災用品があります。ここでは地震が起きても対策できるような防災用品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

非常持ち出し袋

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非常持ち出し袋とは、災害が起きたときに必要になるアイテムを入れたものです。手持ちライトや軍手、絆創膏などさまざまなアイテムを入れておくことで、避難するときに焦らずに重要な災害グッズを持ち出せます。
非常持ち出し袋は自分で作れますが、セットになっているものを購入することもできます。商品によってセット内容が異なるため、自分に合った非常持ち出し袋を購入してください。また、セットを購入した場合も、メガネや持病の薬、生理用品や感染症対策グッズ等、自分に必要だと思う物を追加しておきましょう。

防寒保温シート

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防寒保温シートとは体に巻いたり掛けたりして使用するアイテムです。地震が起き車や公民館などで過ごさなくてはならないときに、体が冷えるのを防いでくれます。また雨風の強い日や直射日光を避けたいときにも使用できるため、1つ持っておくとさまざまな場面で使用できます
防寒保温シートは薄くコンパクトに収納できるため、普段から持ち運びできるのもポイントです。車の中や玄関などすぐに取り出せる場所に収納しておくのがおすすめです。

 サバイバルライト

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サバイバルライトは停電時に活躍するアイテムです。手回し式や充電式、ソーラーパネル式などさまざまな充電方法があるのがサバイバルライトの特徴で、使用したい場面に合わせて選ぶことができます。
災害時に使用しようと考えている方は、ソーラーパネル式か手回し式を選ぶのがおすすめです。日常的に使用したい方は充電式でも問題ありませんが、災害時用の場合、充電式は停電している間は充電できなくなるため、災害用には向いていません。
サバイバルライトを購入する方は、必ず用途に合った給電方法の商品を選んでください。

ウォータータンク

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災害時に水道が止まってしまう可能性も考えられます。そんなときにウォータータンクがあれば、生活するために不可欠な水を貯めておくことができます。またウォータータンクはキャンプや海水浴などのアウトドアでも活躍します。
商品のバリエーションが豊富で、プラスチック素材のものや折りたためるナイロン素材のものなど用途や機能の良さで選べるのも嬉しいポイントです。ナイロン素材のものなら防水機能が付いているため、濡らしたくないものを入れておくこともできます。

今すぐできる地震対策を紹介

防災グッズを揃えておくことも大切ですが、被害が大きくならないように地震対策を行うことも重要です。ここでは今すぐできる地震対策を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

倒れてきそうな家具を固定する

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テレビや食器棚、本棚など地震の揺れによって倒れてくる可能性のある家具を固定しておくと、怪我や下敷きになるリスクが下がります。固定する際は、突っ張り棒やL字金具、滑り止めテープなどを使用するのがおすすめです。
家具を固定する際の注意点として、賃貸の方はキズを付けないようにしてください。キズを付けないようにする1つの方法として、壁や天井と突っ張り棒の間に木を挟むのがおすすめです。また家だけでなく家具にキズが付く可能性もあるので、注意してください。

引き出しにはストッパーを付ける

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地震の揺れによって机や棚に付いている引き出しが飛び出してしまいます。引き出しが飛び出すのを防止するには、ストッパーを設置するのがおすすめです。ストッパーは貼り付けるだけなので、道具が必要なく誰でも簡単に設置できます。
購入してすぐに使えるので、なにから対策を始めればいいかわからない方にもぴったりです。

まとめ

ここまでは、地震が起きたらどうすればいいのか、対策方法と共に解説しました。地震が起きたときに安全に対処するには、事前に対策を行う必要があります。まだ地震の対策をしていない方は、今回の記事を参考に地震対策を行ってください。
「防犯グッズのボディーガード」では、災害バッグやサバイバルライトなど以外にさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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さすまたに弱点はある?組み合わせて使う防犯グッズも紹介

さすまたは学校や公共施設に設置されている防犯アイテムです。不審者の動きを押さえつけられる便利なアイテムですが、いくつか弱点もあるため、使い方には気を付けなければなりません。
そこで今回は、さすまたに弱点はあるのか、組み合わせて使う防犯グッズと共に解説します。ぜひ参考にしてください。

さすまたはいつ使う?

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さすまたは不審者が侵入してきたときに使用する便利な防犯アイテムです。さすまたは先に付いているU字で、不審者の胴を動けないようにする使い方が一般的です。不審者を動けないようにすることが目的のため、床や壁など追い込む先は自由で問題ありません。
またさすまたの大きなメリットに、近づかなくていいという点があります。さすまたは持ち手の部分が長いため、不審者に近づく必要がありません。もし不審者が刃物を持っていたとしても距離をとれるので、怪我をするリスクを最小限にできます。
さすまたにはさまざまな種類があり、持ちやすいものや女性でも使用できるものなどもあるため、用途や使用場所に合わせて選べるのもポイントです。使用する際は誰が使うのかやどこで使うのか、正しい使い方などを確認し、自分に合ったものを選んでください。

さすまたの弱点とは

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さすまたは危害を加えられるリスクが少なく、安全に使用できるためさまざまな場面で活躍しますが、いくつか弱点があります。
自分や周りの人の身を守るために、弱点を覚えておくことが大切です。
ここではさすまたの弱点をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

正しい使い方を覚えておく必要がある

さすまたは正しく使わないと怪我をする可能性があります。普段からさすまたを使う練習しておかないと効果が発揮できないので、使い方に慣れておくことが重要です。
特に大切なのが、室内での扱い方です。さすまたはリーチが長いため、室内での距離感を掴む必要があります。さすまたを使用するかもしれない方は、事前に訓練するようにしてください。

銃などの武器はさすまたで対抗できない

銃など距離があっても相手に危害を加えることのできる武器は、さすまたでは防げません。そのため遠距離武器を持っている不審者の場合は、不用意に近づかないようにしてください。
もしさすまたで動きを押さえつけられないときは、被害を広げないように警察の到着を待つのが大切です。覚えておいてください。

1人では押さえつけられないことも

さすまたは1人では押さえつけられません。そのため複数人で協力し、不審者の対処を行うようにしてください。

先端を掴まれる可能性がある

さすまたは先端を使い相手の動きを封じるアイテムですが、先端を掴まれて不審者にさすまたを奪われる可能性もあります。そのためさすまたを使うときは胴体を狙うだけでなく、足元を狙ったりと臨機応変に対応することが大切です。

組み合わせて使う防犯グッズを紹介

さすまたと組み合わせて使うことで、防犯対策を強化できるグッズもあります。ここではさすまたと組み合わせて使える防犯グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

防犯ブザー

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不審者が現れたらまず周りに知らせる必要があります。そこでおすすめなのが防犯ブザーです。防犯ブザーを鳴らすことで、すぐに周囲に危険を知らせることができます。
防犯ブザーはカバンに入れておくと、すぐに鳴らせる便利な防犯アイテムです。ストラップのよう付けられる商品も多く、カラーやデザインのバリエーションが豊富なので、あまり目立つものはつけたくない方にもおすすめできる商品があります。普段の防犯対策にもぴったりなアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。

防犯カメラ

Gexa(ジイエクサ) トイデジタルビデオカメラ 1080P GX-111

防犯カメラもさすまたと組み合わせて使うのもおすすめな防犯アイテムです。防犯カメラがあることで他の場所から不審者が侵入したことを察知できます。
警察への連絡が早くできるため、被害を最小限に抑えることができるのがポイントです。防犯カメラは好きな場所に設置できるので、出入り口を見れる位置に設置しておくのがおすすめです。

カラーボール

一発チェッカー・手投げ兼用 防犯カラーボール (50mm玉、6個入)

カラーボールは、犯人のマーキング用に使用されるアイテムです。さすまたで捉えられない場合に、カラーボールを不審者に当てることで逃げられても犯人を特定できます。
カラーボールのインクは水で洗ってもすぐには落とせないため、現場の近くで逃げている不審者を確保することができます。さすまたで押さえつけれないと判断したら、カラーボールを当てるのがおすすめです。
カラーボールは投げて当てる必要があるため、事前に練習用のボールでシミュレーションしておいてください。
また、投げて当てられるか不安な方には「カラーボール」のように使用することが可能な「UV防犯スプレー」もおすすめです。

まとめ

ここまでは、さすまたに弱点はあるのか、組み合わせて使う防犯グッズと共に解説しました。さすまたは便利ですが、使い方を間違えると怪我をするリスクもあります。使用する際は、さすまたの使い方や弱点を覚えて安全に使用してください。
「防犯グッズのボディーガード」では、さすまた以外にさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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通り魔に遭遇|日頃から持ち歩きたい防犯グッズ

面識もない通りすがりの不特定の人に危害を加える「通り魔」は、いつどこに現れるか分かりません。2024年に入ってから、刃物を使用した通り魔的な事件が多発していることをご存知の方も多いと思います。
通り魔の心理や、通り魔に遭遇しても狙われないようにするための防犯対策・持ち歩きたい防犯グッズ。万が一、通り魔に襲われた場合どういった行動をとればいいのかご紹介致します。

通り魔の心理とは


通り魔事件の犯人は、どのような心理で犯行に及ぶのか、簡単にご説明致します。

家庭や社会に強い不満を抱いている

通り魔の多くは、家庭や社会などに対し、強い不平や不満を抱いている傾向があります。
そして、特定の誰かを狙うのではなく、人の多く集まる場所で「誰でもよかった」と、犯行に及ぶ傾向が多いです。

自らの命を絶つことを目的としている

通り魔は、自分の境遇に不満を抱くあまり、他者への怒りとともに、大きな絶望も感じています。
しかし、自ら命を絶つことは恐怖を感じるため、殺人事件を引き起こし、死刑を求刑されることを望んでいる傾向があります。

注目を浴びるため

通り魔は、テレビやSNS、マスコミを騒がせたい、周囲の注目を浴びたいといった「孤独感」や「自己顕示」などの心理によって、犯行に及ぶ傾向があります。
注目を浴びたいがために、人の多く集まる場所や、昼夜関係なく事件が起こる可能性があることを認識しましょう。

通り魔に狙われないための防犯対策

まずは通り魔に遭遇してもターゲットにされないことが重要です。
そのために日頃からできる防犯対策をご紹介します。

ながら歩きをしない

通り魔は、ターゲットを決めずに犯行に及ぶため、警戒心が薄そうな人を狙います。
警戒心が薄い人とは、スマホを触りながら音楽を聴きながらの「ながら歩き」をしていて、周りの異変に気づけない人です
隙を見せないためにも、外出中は警戒心を持って行動しましょう。

出来るだけ動きやすい服装をする

通り魔に狙われないためにも、日ごろから動きやすい服装にしましょう。
また、万が一襲われた際も、走りやすいボトムスやスニーカーがおすすめです。

人の多い場所には注意する

前述の項目でも述べた通り、注目を浴びたいがために、人通りの多い場所で犯行を起こしやすい傾向があります。
人が多く集まる場所では、特に、警戒心を持って行動しましょう。

日頃から持ち歩きたい防犯グッズ

万が一、通り魔に遭遇した、襲われたという時に使用できる、日頃から持ち歩きたい防犯グッズをご紹介致します。護身用品を所持する前には念のため最寄りの警察署へ最初にご相談されることをおすすめいたします。

防犯ブザー



防犯ブザーはカバンに気軽に装着できます。そして、防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
通り魔に襲われてしまったときは、いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。

催涙スプレー



催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。通り魔に襲われてしまった場合には、通り魔の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
注意点は、通り魔以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として使うようにしましょう。

防刃・防刺商品



当店取り扱いの防刃(防刃)・防刺(ぼうし)商品は、見た目は通常と変わらない手袋や服ですが、刃物への耐性があり「切れない」「刺せない」ものを指します。
人は何かを向けられた時、とっさに手で掴もうとしたり、ガードしようとしがちです。
もし、刃物に切り付けられたとしても、防刃グローブをしていたり、防刺素材の服を着ておくことによって、素手の時よりも手を負傷することが減り、致命傷を防ぎ、その場を回避できる可能性が高まります。

警棒



警棒は、警察官や警備員が所持しているイメージですが、警棒の購入は誰でも可能であり合法です。万が一の時に、自宅や会社に備えておくことも可能です。
注意点は、防犯用・護身用目的で普段から所持することは、場合によっては軽犯罪法違反に触れてしまう恐れがあります。腰に身に着けたりしていると、違反になり没収されしまう可能性もあるため、カバンにしまえる小型タイプを携帯するのも一つの手かもしれません。

通り魔に遭遇した時どうすればいい?

万が一、通り魔に遭遇した時や、自分が狙われてしまった場合、どうすればいいのかご紹介致します。

その場からすぐに逃げる

一番にとるべき行動は、「すぐに逃げる」ことです。
目の前で刃物を振り回している場面など、突如想像もしていないことが起こると、どうしても脳の認知が遅れ、その場に立ち尽くしてしまいがちですが、危険を察知したらとにかく逃げることを考えましょう。

重い荷物など迷いなく捨てる

逃げる際に、荷物があって動きにくかったり、走りにくいと感じた場合は、自分の命を守るためにも、荷物は捨てて逃げましょう。

具体的な言葉で助けを求める

通り魔事件に巻き込まれた場合、周囲に助けを求めることが大切です。
その際は「警察を呼んでください!」など、具体的な言葉で叫びましょう。ただ悲鳴を上げているだけでは、周囲の人も何が起こっているのか分からないためです。

防犯グッズを活用する

最終手段として、ご紹介した防犯グッズを使用しましょう。
その場合は、催涙スプレーや防刃グローブ、警棒が役に立つでしょう。

まとめ

以上、通り魔の心理の説明や、通り魔に遭遇しても狙われないようにするための防犯対策・持ち歩きたい防犯グッズ。万が一、通り魔に襲われた場合どういった行動をとればいいのかご紹介致しました。
いつどこで巻き込まれてしまうか分からないため、日ごろから警戒心を持って行動することが大切です。

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ボディーガードがオススメする防犯グッズ

 「防犯グッズ」とひとくちに言っても思いつくものは人によってさまざまだと思いますが、
 そのたくさんある中でも、当店が特におすすめしたい防犯グッズ3つをご紹介いたします!

防犯ブザー

 「防犯ブザー」と聞くと、一般的には小学生や子供が使っているイメージがありますが、最近では大人の女性も防犯対策としてブザーを持つことが一般的になっています。ブザーの役割は、自分が危険な状況にいることを周りに知らせること。ただし、人のいない場所ではあまり効果が期待できません。
 防犯ブザーを持っているだけでなく、外出時は人が多い場所を選ぶことも大切です。
■使用するにあたって
 危険に巻き込まれるタイミングは予測できませんから、いつでも手軽に使えるように携帯するのがおすすめです。
 たとえば、鞄の外にブザーを取り付けていると、相手に「防犯ブザーを持っている」というメッセージが伝わり、犯罪抑止にもつながります。

 防犯ブザーなどの防犯グッズは、購入後にシミュレーションしてみると良いですね。
 緊急時に咄嗟に使うのは難しいこともあるので、一度実際に試しておくことで使い方を覚え、安心感も得られます。

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侵入防止アラーム

 お家への侵入、いわゆる空き巣や忍び込みにおいて、窓からの侵入が多いことをご存知でしょうか。玄関の扉は無意識に施錠していても、窓の鍵を閉め忘れた経験は誰もが一度はあるかもしれません。

 空き巣の場合、不在中に侵入されて被害が発生しますが、忍び込みや居空きでは在宅中に侵入される可能性があるため、対面した場合は身の危険が十分に考えられます。侵入を防ぐためにも、また侵入されてしまっても早急に危険を察知し、逃げたり通報したりできるように、窓の開閉を検知して音が鳴るアラームの設置がおすすめです。

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カラースプレー

 カラースプレーは、「防犯グッズ」としてはあまり一般的でない表現かもしれませんが、実はこれはカラーボールの要領で使用できるスプレータイプの防犯アイテムです。まだ市場にあまり出回っておらず、ボディーガードでも新商品として販売を開始したのは2023年12月のことです。

 通常のカラーボールは使用時には投げる必要があり、緊急時には動揺しているときに上手く相手に届かない可能性があります。しかし、スプレータイプのカラースプレーはボタンを押すだけで塗料が噴射されるため、狙いもつけやすく、緊急時も迅速かつ効果的です。
 特に玄関先などに備えておくことをおすすめします。

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護身用品の必要性

 防犯グッズは危険な目に遭わないために事前に備えておくための道具ですが、備えておいた防犯グッズを突破されて被害に遭ってしまう可能性も十分に考えられます。
 そういった点を考えると、防犯グッズに併せて「護身グッズ」を備えておくことも大変重要です。

特殊警棒

 使用するときに振り出して伸ばし、相手との距離をとるために使用します。素材によって強度に違いはありますが、どれも護身用として十分にご使用いただけるものばかりです。
 21インチ(伸ばした時約53cm)サイズは、屋内・屋外どちらでも対応しやすいサイズだと言われています。

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スタンガン

 「スタンガン=怖いもの」として認識している人が多いのではないでしょうか。お問い合わせでも、使用すると相手が死亡してしまうのではないか、と聞かれるお客様もいらっしゃいます。
 ですが、スタンガンは死亡どころか気絶することもない、放電光や音で相手をけん制し、逃げるための隙を作る、非常に安全性の高い道具です。

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催涙スプレー

 簡単な操作で最も効果を期待できる護身用品です。ボタンを押すだけで唐辛子成分の液体が噴射され、相手の動きを封じることが出来ます。
 この商品であれば警棒とは違って、女性や力に自信のない方でも咄嗟の使用が可能です。持ち歩く際には小さいタイプのもの、お家に常備するときは大きいタイプがおすすめです。

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フラッシュライト

 「催涙スプレー」や「スタンガン」を使用するのは怖い…と思う方もいらっしゃると思います。
 そういった方におすすめしたい商品が「フラッシュライト」です。名前の通りライトなので、普段は防犯用や防災用として持ち歩けますが、明るさを切り替えれば目も当てられないほどの眩しさで相手の動きを封じることができます。
 商品によって様々ですが、当店取り扱いのものは基本的に小型です。

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