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催涙スプレー(防犯スプレー)とは

催涙スプレーとは

催涙スプレーは防犯スプレーとも言われ、かけられた相手は強烈な痛さで涙が止まらない状態や
液状のものが蒸発することでむせてしまう状態へ持ち込むことができる護身用品です。
警棒の様に、力が必要無く使用でき、スタンガンより持つことに抵抗が少ない女性でも持ちやすい護身用品になります。

ガスの種類は

2つの種類があり、以前はCN(クロロアセトフェノン)ガスとOC(オレオレシン・カプシカム)ガスをどちらも取り扱っていました。
CNガスに商品不良や仕入先がなくなったことにより、OCガスのみの取り扱いになっております。
2つの特徴を以下にご説明します。

CN(クロロアセトフェノン)ガス

皮膚に付着するだけで火傷のような痛みが生じ、ひどい場合は炎症になることもあるそうです。
但し、弱点として薬物中毒者や泥酔者などには効果が薄いことがあるそうです。

OC(オレオレシン・カプシカム)ガス

唐辛子成分で作られたガスです。目に入ることで効果絶大ですが、目に入らなくても顔付近の皮膚の弱い部分にかかることでも効果に期待できます。
CNガスとは異なり、薬物中毒者や泥酔者などにも効果が出るそうです。

使用方法

スプレーと聞いて、やってしまいがちな使用方法は、人差し指を使って噴射することです。
正しくは、親指で思いっきり押し込むことです。
催涙スプレーによりますが、ストッパーがあるものは解除してからボタンを押し込む流れになります。

使い切り

催涙スプレー全般、使い切りの護身用品となります。
初めて使用する人がやりがちなことは、
どんなものなのか試したい気持ちで中途半端に噴射ボタンを押したり、下に向けて発射などしますと、ガスだけ抜けたりしますので、有事の際にまともな発射が出来ない可能性があります。
また、少し噴射して、後日使用使用する場合、ノズルが詰まることがあります。
以上のことをしてしまうと正常に動作しないことがありますので、お控えください。

どのような噴射なのかを試すには

どの様に噴射されるかを試せる練習用があります。
本物の催涙スプレーと似せて作ったものです。
中身は水と油を混ぜたものですので、安心してご利用できます。

練習用催涙スプレーについて

ホワイトウルフのトルネードシリーズで、練習用催涙スプレーをご用意しました。
お客様のご要望から、練習用を販売することとなりました。
いきなり本番で使用する不安がある方は、是非練習用を使用してシミュレーションしてみてください。
※練習用催涙スプレーを見る

使用期限は

一般的なスプレー缶と同様に、約2年間になります。
2年間過ぎても使える場合はありますが、身を護るための護身用品ですので、2年過ぎる前には交換しておきたいものです。

まとめ

催涙スプレーについて、色々説明しましたが、要点は下記になります。
せっかく所持するなら、いざというときに使用できるようになっていたいですね!
・使い切り
・噴射させるときは親指を使う
・使用期限は約2年間
・練習用催涙スプレーがある


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ボディーガードがオススメする防犯グッズ

 「防犯グッズ」とひとくちに言っても思いつくものは人によってさまざまだと思いますが、
 そのたくさんある中でも、当店が特におすすめしたい防犯グッズ3つをご紹介いたします!

防犯ブザー

 「防犯ブザー」と聞くと、一般的には小学生や子供が使っているイメージがありますが、最近では大人の女性も防犯対策としてブザーを持つことが一般的になっています。ブザーの役割は、自分が危険な状況にいることを周りに知らせること。ただし、人のいない場所ではあまり効果が期待できません。
 防犯ブザーを持っているだけでなく、外出時は人が多い場所を選ぶことも大切です。
■使用するにあたって
 危険に巻き込まれるタイミングは予測できませんから、いつでも手軽に使えるように携帯するのがおすすめです。
 たとえば、鞄の外にブザーを取り付けていると、相手に「防犯ブザーを持っている」というメッセージが伝わり、犯罪抑止にもつながります。

 防犯ブザーなどの防犯グッズは、購入後にシミュレーションしてみると良いですね。
 緊急時に咄嗟に使うのは難しいこともあるので、一度実際に試しておくことで使い方を覚え、安心感も得られます。

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侵入防止アラーム

 お家への侵入、いわゆる空き巣や忍び込みにおいて、窓からの侵入が多いことをご存知でしょうか。玄関の扉は無意識に施錠していても、窓の鍵を閉め忘れた経験は誰もが一度はあるかもしれません。

 空き巣の場合、不在中に侵入されて被害が発生しますが、忍び込みや居空きでは在宅中に侵入される可能性があるため、対面した場合は身の危険が十分に考えられます。侵入を防ぐためにも、また侵入されてしまっても早急に危険を察知し、逃げたり通報したりできるように、窓の開閉を検知して音が鳴るアラームの設置がおすすめです。

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カラースプレー

 カラースプレーは、「防犯グッズ」としてはあまり一般的でない表現かもしれませんが、実はこれはカラーボールの要領で使用できるスプレータイプの防犯アイテムです。まだ市場にあまり出回っておらず、ボディーガードでも新商品として販売を開始したのは2023年12月のことです。

 通常のカラーボールは使用時には投げる必要があり、緊急時には動揺しているときに上手く相手に届かない可能性があります。しかし、スプレータイプのカラースプレーはボタンを押すだけで塗料が噴射されるため、狙いもつけやすく、緊急時も迅速かつ効果的です。
 特に玄関先などに備えておくことをおすすめします。

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護身用品の必要性

 防犯グッズは危険な目に遭わないために事前に備えておくための道具ですが、備えておいた防犯グッズを突破されて被害に遭ってしまう可能性も十分に考えられます。
 そういった点を考えると、防犯グッズに併せて「護身グッズ」を備えておくことも大変重要です。

特殊警棒

 使用するときに振り出して伸ばし、相手との距離をとるために使用します。素材によって強度に違いはありますが、どれも護身用として十分にご使用いただけるものばかりです。
 21インチ(伸ばした時約53cm)サイズは、屋内・屋外どちらでも対応しやすいサイズだと言われています。

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スタンガン

 「スタンガン=怖いもの」として認識している人が多いのではないでしょうか。お問い合わせでも、使用すると相手が死亡してしまうのではないか、と聞かれるお客様もいらっしゃいます。
 ですが、スタンガンは死亡どころか気絶することもない、放電光や音で相手をけん制し、逃げるための隙を作る、非常に安全性の高い道具です。

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催涙スプレー

 簡単な操作で最も効果を期待できる護身用品です。ボタンを押すだけで唐辛子成分の液体が噴射され、相手の動きを封じることが出来ます。
 この商品であれば警棒とは違って、女性や力に自信のない方でも咄嗟の使用が可能です。持ち歩く際には小さいタイプのもの、お家に常備するときは大きいタイプがおすすめです。

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フラッシュライト

 「催涙スプレー」や「スタンガン」を使用するのは怖い…と思う方もいらっしゃると思います。
 そういった方におすすめしたい商品が「フラッシュライト」です。名前の通りライトなので、普段は防犯用や防災用として持ち歩けますが、明るさを切り替えれば目も当てられないほどの眩しさで相手の動きを封じることができます。
 商品によって様々ですが、当店取り扱いのものは基本的に小型です。

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護身用品である警棒に使用している素材について

ご機嫌いかがですか?
ボディーガードのスタッフが、警棒(特殊警棒)の素材についてご説明いたします。
警棒に使用されている素材は、金属以外に、塩ビ・ポリエステル・プラスチック・ナイロン。。。色々あるんです。
今回はホワイトウルフ警棒で使用されている代表的な素材をご紹介させていただきます。
あなたを危険から守ってくれる珠玉の一本を選ぶ際の指針となれれば嬉しいです!

代表的な3つの素材

スチール

『なんとなくお手頃価格で無難に頑丈そうな感じ?』なんてイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
では実際どんなものに使われているのかと言いますと、公園の遊具や学校のロッカーなどが挙げられます。
スチールを用いた警棒は、500キロ相応の力にも耐えうる強さを持ち合わせています。
鉄より強くする為に鉄より重い素材を30%ほど含有しているので、ずっしりした感覚があります。
多少重みがありますので、実際に扱うには、ある程度の腕力を必要とします。
とはいえ、16インチや21インチのサイズであれば、ほとんどの一般男性はご使用できるかと思います。

4140カスタムスチール

普段あまり耳にしないような、聞き慣れない名前ですね。
『カスタム?スチール???合金??』イメージが沸かない方もいらっしゃるかも知れません。
わかりやすく言うと、スチールに熱処理を加えることで、スチールの約3倍の強度を実現したスチール、言わば『ハイグレードスチール』といっても過言ではありません。
車の部品や、有名自転車ブランドの部品(映画ETで主人公が乗っていたKUWAHARA BMXにも!!)等、強さと硬さ、耐久性が必要とする重要なパーツで使われることが多い素材なんです。
一般的なスチールと比較すると、強度がなんと約3倍ですので、約1500kgの力に耐えうると謳っています!
強度重視の方や腕力のある方には向いている素材です。重さは、スチールとほぼほぼ変わりないので、ある程度の腕力が必要となり、女性よりも男性向けかと思います。

7075アルミ合金

「7075アルミ合金」は知らないけど、、、「ジュラルミン」って聞けば、『あ!!知ってる!!アタッシュケースのやつだ!!ドラマなどで大金や重要な書類を入れるものだ!!』と、思う人も少なくないでしょう。
7075アルミ合金は、ジュラルミンよりもさらに強度のある「超々ジュラルミン」と呼ばれる素材のことなのです。
その軽さと強度には定評があります。スチールの3分の1程度と軽量でありながら、その高い表面硬質性よって、ロケットの部品や航空機の部品として採用されています。
そして、金属発色の良さもあり、ヒップホップ風に例えるならばまさにブリンブリン。アウトドアブランドとして有名なロゴス(LOGOS)では、テントや椅子等でも使われています。
キャンプやグランピングが流行っている昨今、より身近に感じられる素材となりつつありますが、アルミ合金の中でも高級素材なんですよ!
他の追随を許さないその軽さと表面硬質の高さを持ち合わせた警棒は、女性や腕力に自身のない方にもオススメです!

2つの素材を組み合わせた警棒

7075アルミ合金バランスウェイト

純粋な素材の説明ではないですが、上記で説明した2つの素材を使用した警棒があります。
ホワイトウルフ警棒には、7075アルミ合金のみを使用した警棒と、7075アルミ合金をベースに、スチールを警棒の先端シャフトにのみ使用しているので重心が警棒の先端にさせることで、振りやすさを考慮した「バランスウェイト」というシリーズがあります。
実際にご購入いただいたお客様からは『7075アルミ合金のみの警棒よりも振り出しやすく、降り出した警棒を戻す時もスムーズで使いやすい!!』と定評を頂いております。
ご自宅で、若奥様やお母様にも防犯としてお使い頂く可能性がある際には、こちらの7075アルミ合金バランスウェイト警棒が最適かと思います!

グリップの素材について

ここまで警棒のシャフト部分の素材についてお話しましたが、ここからは少し横道にそれてグリップ部分の素材について触れていきますね。

ホワイトウルフ警棒では、ラバーグリップと合皮のグリップを基本的に採用していますいざ警棒を使う時というのは、身に迫る脅威と対峙しなければいけない時等で、こちらも緊張や興奮によって自律神経が刺激され、交感神経優位の身体的反応(手汗や過緊張など)が起こってもおかしくないと思われます。そんな時にもしっかり握りしめられる素材を選んでいただけると、より警棒が扱いやすいかと思われます。

ラバーグリップ

ラバーグリップは、表面が編み込みの様な凹凸がある仕上げになっています。
ラバー仕様ですので、手のひらに吸い付くような感覚で、しっかりと握ることができます。

合皮グリップ

合皮のグリップは、バックスキンほどの起毛感はないのですが、滑りにくい仕上げになっていて、ぐっと握り込むと硬めのウレタン状に手をしっかりホールドしてくれるような安定感があります。
緊張で手が汗ばんでも、滑りにくいという特徴もあります。

※上図が「ラバー」。下図が「合皮」。

さいごに

長い文章にお付き合い頂きましてありがとうございました。
この記事を通して、各素材の特徴などが、少しでもわかりましたでしょうか。
あなたにあった警棒を探すヒントとして、今回の記事を活用してもらえると嬉しい限りです!

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「未満警察 ミッドナイトランナー」に使用されていた警棒は?

「未満警察」とは

Sexy Zoneの中島健人とKing&Princeの平野紫耀がW主演のドラマ。
警察学校に通う2人が、難事件に挑む。刑事未満の二人が、学校の授業で得た知識などを身に着け、
頭脳派と肉体派のバディが、協力して難事件を解決していきます。

いつ登場?

2020年7月11日に放送された第3話に、ホワイトウルフ警棒らしき警棒が登場!
誘拐された家出少女たちを救出する際に、2人の主人公が装備するアイテムの1つに警棒が使用されています。
救出時のアクションシーンでは、警棒の二刀流という驚きのアクションを披露していました。

使用された警棒は?

ズバリ、ホワイトウルフ警棒のつば付きです。
ドラマで、警棒を貸し出すときに「全長70cm」と言っていましたが、
同じサイズがなく、近いサイズですと26インチになります。

素材は、おそらく4140カスタムスチール以外の素材でしょう。
なぜなら、貸し出されたグリップエンドにラインが入っていなかったです。
使用されていた警棒は、スチール、7075アルミ、バランスウェイトのいずれかになります。

ホワイトウルフスチール警棒 26 鍔付

※商品写真を押すと、詳細ページへ移ります。

ホワイトウルフ 7075アルミ合金警棒 26 鍔付

※商品写真を押すと、詳細ページへ移ります。

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 26 鍔付

※商品写真を押すと、詳細ページへ移ります。

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刃物からの防犯対策する上での防刃用品の必要性

近頃、無差別に人を狙った通り魔事件が数多く発生しています。2024年3月に熊本県の繁華街で女性3人が刃物に刺され怪我をするという事件が起きました。2023年1月16日夜に福岡県にある博多駅付近で女性が刃物に刺されその後死亡するという事件が発生し、また同年2月1日夜には同日に2件、埼玉県川口市の路上で女性が、横浜市JR保土ヶ谷駅近くの歩道で男性が、すれ違いざまに刃物で切り付けられ軽傷を負う事件が発生しました。
もし、事件に巻き込まれ、刃物を持っていた犯罪者に遭遇した場合、その場から生還するには、まず逃げることが第一優先ですが、どうしても抵抗しなければいけない場面ができてしまったときに「護身用品」を持っている事で生還率は上がります。さらに生還率を上げたい場合は、防刃用品を装着することが有効です。

防刃用品の種類

防刺Tシャツ

見た目はTシャツ同然ですが、「切り」だけでなく「刺し」にも強い、画期的な防刺(ぼうし)・防刃服です。

防刃グローブ

見た目は手袋で、手のひら、手の甲、ゆびなどを刃物から守ります。

防刃ネックガード

首まわりを刃物から守ります。

防刃スリーブ

腕を刃物から守ります。商品によっては、片腕のみの販売の商品があります。

防刃ベスト

胴体を刃物から守ります。前面と背面に防刃プレートが装備されているものが多く、切りつけ以外に突きにも対応しています。

おすすめ!最低限備えておきたい「防刃グローブ」

警棒やスタンガンなどの護身用品は持つことに抵抗がある方もいるのではないでしょうか。そういった方には最低限「防刃グローブ」をお持ちいただくことをお勧めしています。見た目は手袋なので持つこと、身に着けることに抵抗も少ないです。

防刃グローブがあることで

人は何かを向けられた時、とっさに手で掴もうとしたり、ガードしようとしがちです。
もし、刃物に切り付けられたとしても、防刃グローブをしておくことで素手の時よりも手を負傷することが減り、その場を回避できる可能性が高まります。

扱いやすい防刃グローブはコレ!

ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード ブラック
ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS ブラック
↑商品名または写真を押すと商品詳細ページへ移ります。
◯商品について
従来の防刃グローブですと、軍手に近いようなサイズでほとんど伸縮性のないものが多かったのですが、上記の商品はフィット感や肌触りが格段に違っており、通気性もいいので長い時間装着してても不快感が少ないでしょう。
国産ということもあり、品質に安心できます。また従来のものよりCYGUS(R)(サイグス)素材は約2倍以上も、防刃性能が上がっており心強いです。
事件はいつ発生するかわからないものですので、常に備えておきたいものです。そういった要望に応えたような商品です。

警棒のグリップと防刃グローブ ハイグレードとの相性

警棒によって、グリップが変わってきます。
ホワイトウルフ警棒で例を挙げますと、「合皮グリップ」「ラバーグリップ」「ソフトグリップ」は特に問題無く使用できるかと思います。
ペンタイプ小型警棒のような「金属グリップ」や17インチのスチール警棒のような手触りがツルツルした「樹脂製グリップ」は、少し滑りやすいように思えます。
人により好みがありますので、参考程度にとどめてください。

防刃用品の必要性

対刃物でのケースを想定すると、護身用品のなかで「警棒」が挙げられます。
警棒は相手とのリーチが取れて抵抗しやすいのですが、もし一度でも手や腕を切られてしまった場合、警棒を握れなくなってしまう恐れがあります。
なるべくそういったことを防ぐためにも、防刃グローブ(防刃手袋)や防刃スリーブと言った防刃用品を併用して使用することが生還率アップに繋がります。

「防刺(ぼうし)・防刃服」という選択肢も

これまでの防刃商品は、「切り」には強いですが布であるため「刺し」の動作は弱点でした。ですが2023年11月、当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ」より切りだけでなく「刺し」にも強い「防刺・防刃Tシャツ」が新登場いたしました!

対刃物なら、鍔付き警棒

対刃物なら、鍔付き警棒

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あおり運転暴行事件以降、売れているスタンガン

連日のあおり運転に関する報道で、
煽り運転からの暴行に発展する恐怖を感じた人は少なくないでしょう。
 
その影響で、あおり運転対策として、ドライブレコーダーの販売数が昨年(2018年)の同時期よりも約1.4倍に伸びているそうです。
 
ドライブレコーダーにより、証拠を残すことができますが、
万が一、車のドアを開けられたときのことを考えるとドライブレコーダーだけだと不安になる方もいらっしゃいます。
 
その万が一のことも想定したときに護身用品をお選び頂いているようです。
 
護身用品のなかでも、スタンガンが支持されているようで車内を想定しているせいかハンディータイプが売れています。
 
狭い空間では、コンパクトなスタンガンが使い勝手がいいです。
気を付けて頂きたいことがありまして、スタンガンは電池を使用します。
そのため、正常に使用できる温度は45度までの仕様となっておりますので、炎天下の車内ですと45度を超えることもあり得ます。
スタンガンを車内に放置することは避けましょう。
 
話が少しそれてしまいました。
それでは、気になる売れているスタンガン3点の紹介を致します。
 

事件後、注目のスタンガン

3つともハンディータイプになります。
(a)と(b)が、特に放電時の光が激しく威嚇効果に期待できます。
※画像を押すことで、詳細ページへ移ります。
 

1つ目のスタンガン(a)

売れている3つのスタンガンの1つ「国内最強!TITAN-GB8 タイタン スタンマスター」の詳細はコチラ
 

2つ目のスタンガン(b)

売れている3つのスタンガンの1つ「タイタン TITAN-2500000 フルパワー250万ボルト 充電式」の詳細はコチラ
 

3つ目のスタンガン(c)

売れている3つのスタンガンの1つ「特別仕様 タイタン クエーサー プラス★」の詳細はコチラ
 

他のスタンガンも気になる方は

上記以外のスタンガンを確認したい方は、下記バナーよりスタンガンの一覧へ移ります。
スタンガン一覧へ

催涙スプレーの動作確認は控えましょう


催涙スプレーを初めて購入した後に、
・実際、噴射するとどんな感じなのか?
・正常に動作するのか?
など、気になる気持ちはわかります。
 
しかし、動作確認のため、
少しでも噴射してしまうことで
下記の可能性が挙げられます。
・ノズルの詰まり
・使用期間が短くなる
 
ノズルが詰まったり、
使用期間が短くなったりすることで、
いざという時に
使い物にならなくなる恐れがあります。
 
そうならないために
催涙スプレーの動作確認(テスト)は控えましょう。

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警棒を分解したときの注意点

グリップエンドが取り外すことができる特殊警棒があります。
通常の使用のなかでは、ブリップエンドを外す必要がないですが、
スペシャルグリップエンドなどの別のグリップエンドに付け替えるときや
警棒のメンテナンス時に外します。
 
警棒を分解したときの注意点はシャフトを戻すときの向きです!
 
正しいシャフトの向きは、下記の画像を参考に。

 
また、鍔付きの警棒の場合、

 
シャフトを戻すときの向きが逆に入れてしまうと
シャフトの1段目しか出なくなり、シャフトが取り出せなくなるような状態になってしまいます。
 
そうならないためには、まずグリップエンドをシャフトに装着しましょう!
下記の画像のように、グリップエンドを装着して、グリップに戻すと間違いを防ぎます。
もし、3のときに、4のようにシャフトが納まらないときは挿入する向きが逆ということです。

 

※グリップエンドが外せないタイプとオートロックは分解できません。

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催涙スプレーの噴射可能時間について

催涙スプレーを検討されている方にとって、気になる点かと思える噴射可能時間についてまとめてみました。

催涙スプレーの最大噴射時間

催涙スプレーの噴射時間は、催涙液の容量や催涙液の1秒当たりの噴射量(内部のガス圧)等、色々な要因によって異なります。
その為、容量が多くても1秒当たりの噴射量が多ければ、噴射時間は短めになります。
※内部のガス圧は気温等によっても変化します
※あくまで目安です

ホワイトウルフの例

トルネード20 約3~4秒
トルネード40 約3~4秒 ※トルネ-ド20と比べ1秒当たりの噴射量が多い
トルネード60 約5~7秒 ※容量が多く、1秒当たりの噴射量も多い
リップスティック型 約3~4秒

● 噴射イメージと噴射時間について、こちらの動画をご覧ください

エリミネーターの場合

強力(エリミネーター)催涙スプレーシリーズの噴射可能時間についてはメーカー表記がなく、
また噴射時の状態やボタンの押し方等によっても変わりますので、目安としてください。
3/4オンス 約3~4秒
2オンス  約8秒
4オンス  約10秒
01_エリミネーターx3_01_x500
※商品名を押すことで商品詳細ページをご覧になれます

噴射時間が変わる要因

気温によるガス圧の変化

催涙スプレーは、噴射ガスの圧力によって、催涙液を噴射しています。
その構造上、気温が極端に低下すると、催涙液を押し出すために必要なガス圧力が十分に得られず、催涙液が噴出されにくくなります。
しかし、逆に高温になりすぎると、スプレー缶内のガス圧が上昇し、スプレー缶が破裂してしまいます。
催涙スプレーは40度未満の場所で保存し、周囲の気温が低いからといって、催涙スプレーを直接火にかけたり、火気の近くで催涙スプレーを暖める等の行為は絶対に行わないでください。

噴射ボタンの押し方

催涙スプレーの噴射時間は噴射ボタンの押し方等によっても変わる事があります。
噴射ボタンをしっかりと押せていないと内部のガスのみ抜けて、催涙液が噴射されなくなったり、噴射できてもガス圧が少ない状態では噴射時間や催涙液の飛距離が短くなります。
噴射ボタンを押す時の注意点については、 「催涙スプレーを噴射するときの注意事項」をご覧ください。

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襲撃から身を守るためのポリカーボネート防護盾

襲撃対策に向いている最大の理由

いきなりで、どこから攻撃してくるかわからない場合
広範囲で防御できる防護盾がかなり有効です。
相手にダメージを与えることができなければ、あきらめて去っていくかもしれません。
 

ポリカーボネートが凄い

重量が軽い

樹脂製なのでとても軽量です。
防護盾のサイズにもよりますが、約1kg~2kgの重量になります。
金属製の防護盾よりも軽くなりますので、その分、相手の行動を対応しやすくなります。

視野を確保

無色透明なので、防護盾によって視界が狭くなりにくいです。

耐衝撃性が抜群

一般的に、広く利用されている樹脂のPVC(ポリ塩化ビニル)と比較すると、なんと約10倍の耐衝撃になります。
さらにガラスですと、約200~250倍とも言われています。
プラスチックの中で最高峰の耐衝撃性で、ハンマーでたたいても割れないほどです。
 

隙があれば、反撃可能

基本は身を守ることが優先ですが、ケースによっては防護盾を使って体当たりすることも有効です。
 

取扱い商品

ポリカーボネート防護盾 小○ 軽量タイプ☆

・商品詳細は【コチラ】
 
ポリカーボネート防護盾

・商品詳細は【コチラ】