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大手鉄道会社様にも導入実績あり!鉄道会社様向けの防護用品

鉄道会社、護身用品、防犯用品
 2021年10月に京王線での刺傷事件、同年8月には小田急線での刺傷事件、今年の4月には札幌の大通駅内で刃物を持った男が暴れる事件、7月には関西空港行きの電車内で刃物を持った男に切り付けられる事件など、ここ数年を見るだけでも、電車内や駅構内で様々な事件が発生しており、またニュースなどで話題には上がらずとも、不審物の発見や駅員への暴行騒ぎなどその内容は大小さまざまです。
 日本は治安が良い国と言われることは多いですがそれは世界的に見ればというだけで、事件が全く起きないわけではありません。いつ自分がまきこまれてしまうかわからないという不安感をぬぐうこともできません。特に、電車内や駅構内など不特定多数の人が集まるような場所では、何かしら事件が発生したときの影響も計り知れません。
 そのため、万が一のことを考えて「護身用品」や「防犯用品」を備えておくというのはもはや必須であると言えます。備えておくことによって、事件の発生を防いだり、発生しても被害を最小限に抑えることが出来る可能性が高まります。
 こちらでは、実際に当店で鉄道会社様や企業様にご購入いただいている商品や、是非おすすめしたい商品をご紹介させていただきます。
防護用品3種パッケージ

 「催涙スプレー」「防刃ベスト」「サスマタ」がセットになっています。サスマタは複数本使用して相手を取り押さえることを推奨しております。
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防護用品7種パッケージ

 先程のパッケージ商品と比べて、より多種類の防護用品をセットにしています。催涙スプレーなどの護身用品のほかに「フラッシュライト」や「防護盾」など、車両へ搭載することにもおすすめです。
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おすすめ防護用品各種

 催涙スプレー、さすまた、防刃商品などを多数そろえております。
トルネード20

 大手鉄道会社様をはじめ、数多くの公共交通機関や企業様に採用されている当店自慢の催涙スプレーです。握り込みやすく、力を入れて押しやすいプラスチックケース付き。複数本備えることをおすすめしております。
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ホワイトウルフ 防刺・防刃Tシャツ -ガードシールド-

 従来の防刃シャツと比べて圧倒的に刺しに強く、致命傷を防ぎます。刃物による無差別的な事件が増えてきた昨今の日本においてとても画期的な商品です。5サイズ展開です。
商品一覧ページはこちら
動画でも詳しく解説しています!(こちらをクリック)

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 21 鍔付

 先端はスチール、2段目は航空機にも使用されているアルミ素材が使用された、適度の重さと振り出しやすさで人気の警棒です。先端が重いことによって遠心力で振り出しやすくなっています。
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ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード

 日本製の防刃グローブです。従来の防刃グローブと比べて薄いですが、耐切性は十分にあります。防犯対策としてはもちろん、災害時の作業などにも持っていると便利な商品です。
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お気軽にお問い合わせください

 その他にも、多数の防護用品の取り扱いをしております。
カタログの送付や、商品についてのご不明点などがございましたらご案内も可能です。
是非一度お問い合わせくださいませ。

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致命傷を防ぐ!刃物への防犯対策に有効な防刺(ぼうし)・防刃Tシャツ

刃物対策に有効な防刺(ぼうし)・防刃シャツ新登場
 これまで様々な防刃商品を販売してきた当店のオリジナルブランド「ホワイトウルフ」から、今回新たに「刺し」に圧倒的に強い「防刺(ぼうし)・防刃Tシャツ」が仲間入りしました♪
刃物による「刺し」からあなたの命を守ります!
 2024年に入ってから、熊本市の繁華街での事件や宮崎県で住居に侵入し住人を刺す事件、秋葉原駅で刃物を持った女が次々と電車内で乗客を刺していくという事件が発生しました。。
 昨今の日本では、刃物による事件が後を絶たない状況です。このような状況下で、防刃商品の需要はますます高まっています。しかし、普段から身に着けておかないともしもの時に効果は発揮できません。そのため、手軽に着衣が出来る「ホワイトウルフ 防刺・防刃Tシャツ」は画期的な商品です!当店がどこよりも先駆けて販売いたします!

 こちらの記事では、この度新たに登場したオリジナル商品の魅力を余すことなくお伝えしていきます。

動画で分かりやすく解説

 どれだけ「刺せない」かを実際にご覧いただくための動画がこちら!
※Tシャツと同じ素材のテスト用の布を使用しております
※比較対象として、他社製の防刃服を動画内で使用しています

魅力をご紹介!

おすすめポイント1

 これまで日本で販売されていた防刃商品は、「切り」に強いものはありましたが、布であるため「刺し」は弱点でした。ですが、本商品はこれまでの防刃商品と比べて圧倒的に「刺し」に強い事が特徴です!
 致命傷を防ぎ、あなたの命を守ります。

おすすめポイント2

 見た目から防刺・防刃のTシャツだとは分かりづらく、一般的なTシャツそのものです。夏は涼しく、冬は暖かい特殊な素材を使用されているので(※メーカー情報)、季節を問わず、長時間快適に着ることが出来ます。
 洗濯も可能ですが、下記の点にご注意ください。

  • ・漂白剤は使用しないでください
  • ・洗濯は生地の劣化や防刺・防刃能力の低下に繋がります。なるべく控えていただき、汚れた時などは手洗いされることをお勧めします

おすすめポイント3

 催涙スプレーや警棒などで高い評価をいただいている当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ製」です! ほかのホワイトウルフ製品や、「ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード」「ホワイトウルフ 防刃スリーブ」などと併せるのもおすすめです。

商品ページはこちらから

 「S・M・L・XL・XXL」の5サイズ展開です! 下記のURLをクリックすることで、一覧ページへ移動します。

様々な防刃商品を取り扱い中!

 こちらのTシャツに限らず、当店では多数の防刃用品を取り扱いしています!用途に合わせて様々なものをお選びいただけます。詳しくは下記のURLをクリックしてご覧ください。

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通り魔に遭遇|日頃から持ち歩きたい防犯グッズ

面識もない通りすがりの不特定の人に危害を加える「通り魔」は、いつどこに現れるか分かりません。2024年に入ってから、刃物を使用した通り魔的な事件が多発していることをご存知の方も多いと思います。
通り魔の心理や、通り魔に遭遇しても狙われないようにするための防犯対策・持ち歩きたい防犯グッズ。万が一、通り魔に襲われた場合どういった行動をとればいいのかご紹介致します。

通り魔の心理とは


通り魔事件の犯人は、どのような心理で犯行に及ぶのか、簡単にご説明致します。

家庭や社会に強い不満を抱いている

通り魔の多くは、家庭や社会などに対し、強い不平や不満を抱いている傾向があります。
そして、特定の誰かを狙うのではなく、人の多く集まる場所で「誰でもよかった」と、犯行に及ぶ傾向が多いです。

自らの命を絶つことを目的としている

通り魔は、自分の境遇に不満を抱くあまり、他者への怒りとともに、大きな絶望も感じています。
しかし、自ら命を絶つことは恐怖を感じるため、殺人事件を引き起こし、死刑を求刑されることを望んでいる傾向があります。

注目を浴びるため

通り魔は、テレビやSNS、マスコミを騒がせたい、周囲の注目を浴びたいといった「孤独感」や「自己顕示」などの心理によって、犯行に及ぶ傾向があります。
注目を浴びたいがために、人の多く集まる場所や、昼夜関係なく事件が起こる可能性があることを認識しましょう。

通り魔に狙われないための防犯対策

まずは通り魔に遭遇してもターゲットにされないことが重要です。
そのために日頃からできる防犯対策をご紹介します。

ながら歩きをしない

通り魔は、ターゲットを決めずに犯行に及ぶため、警戒心が薄そうな人を狙います。
警戒心が薄い人とは、スマホを触りながら音楽を聴きながらの「ながら歩き」をしていて、周りの異変に気づけない人です
隙を見せないためにも、外出中は警戒心を持って行動しましょう。

出来るだけ動きやすい服装をする

通り魔に狙われないためにも、日ごろから動きやすい服装にしましょう。
また、万が一襲われた際も、走りやすいボトムスやスニーカーがおすすめです。

人の多い場所には注意する

前述の項目でも述べた通り、注目を浴びたいがために、人通りの多い場所で犯行を起こしやすい傾向があります。
人が多く集まる場所では、特に、警戒心を持って行動しましょう。

日頃から持ち歩きたい防犯グッズ

万が一、通り魔に遭遇した、襲われたという時に使用できる、日頃から持ち歩きたい防犯グッズをご紹介致します。護身用品を所持する前には念のため最寄りの警察署へ最初にご相談されることをおすすめいたします。

防犯ブザー



防犯ブザーはカバンに気軽に装着できます。そして、防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
通り魔に襲われてしまったときは、いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。

催涙スプレー



催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。通り魔に襲われてしまった場合には、通り魔の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
注意点は、通り魔以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として使うようにしましょう。

防刃・防刺商品



当店取り扱いの防刃(防刃)・防刺(ぼうし)商品は、見た目は通常と変わらない手袋や服ですが、刃物への耐性があり「切れない」「刺せない」ものを指します。
人は何かを向けられた時、とっさに手で掴もうとしたり、ガードしようとしがちです。
もし、刃物に切り付けられたとしても、防刃グローブをしていたり、防刺素材の服を着ておくことによって、素手の時よりも手を負傷することが減り、致命傷を防ぎ、その場を回避できる可能性が高まります。

警棒



警棒は、警察官や警備員が所持しているイメージですが、警棒の購入は誰でも可能であり合法です。万が一の時に、自宅や会社に備えておくことも可能です。
注意点は、防犯用・護身用目的で普段から所持することは、場合によっては軽犯罪法違反に触れてしまう恐れがあります。腰に身に着けたりしていると、違反になり没収されしまう可能性もあるため、カバンにしまえる小型タイプを携帯するのも一つの手かもしれません。

通り魔に遭遇した時どうすればいい?

万が一、通り魔に遭遇した時や、自分が狙われてしまった場合、どうすればいいのかご紹介致します。

その場からすぐに逃げる

一番にとるべき行動は、「すぐに逃げる」ことです。
目の前で刃物を振り回している場面など、突如想像もしていないことが起こると、どうしても脳の認知が遅れ、その場に立ち尽くしてしまいがちですが、危険を察知したらとにかく逃げることを考えましょう。

重い荷物など迷いなく捨てる

逃げる際に、荷物があって動きにくかったり、走りにくいと感じた場合は、自分の命を守るためにも、荷物は捨てて逃げましょう。

具体的な言葉で助けを求める

通り魔事件に巻き込まれた場合、周囲に助けを求めることが大切です。
その際は「警察を呼んでください!」など、具体的な言葉で叫びましょう。ただ悲鳴を上げているだけでは、周囲の人も何が起こっているのか分からないためです。

防犯グッズを活用する

最終手段として、ご紹介した防犯グッズを使用しましょう。
その場合は、催涙スプレーや防刃グローブ、警棒が役に立つでしょう。

まとめ

以上、通り魔の心理の説明や、通り魔に遭遇しても狙われないようにするための防犯対策・持ち歩きたい防犯グッズ。万が一、通り魔に襲われた場合どういった行動をとればいいのかご紹介致しました。
いつどこで巻き込まれてしまうか分からないため、日ごろから警戒心を持って行動することが大切です。

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強盗が侵入した時に有効な護身用品は?

護身セット
 3月19日、広島県にあるコンビニに男が侵入し、刃物を振り回して店内にいる人にけがをさせるという恐ろしい事件が発生しました。またつい先日には福岡の質店へ男が押し入り従業員をハンマーで脅し、高級時計を奪いその後逃走するという事件が起きました。2月には札幌市にあるコンビニに刃物を持った男が店員を刺し、そのうち一人が死亡する事件も起きています。
 23年11月は、東京都の上野にある宝石店に3人組の男が押し入り、商品を奪おうとする強盗未遂事件が発生しました。さすまたを持った従業員が抵抗したことで、犯人らは何も盗らずに逃走したということです。この事件はSNSでも有名になりました。これらの事件の他にも、スーパーやデパートに不審者が侵入して無差別に人を襲うという悪質なものは頻繁に発生しています。

強盗犯などの不審者に遭遇したらどうしたら良い?

 遭遇した場合は、可能ならばすぐに避難して警察に通報しましょう。
 しかし、ただ避難し、通報するだけでは、2016年に発生した相模原障害者施設殺傷事件のように、他の職員や入所者に危害を加える可能性があるため、警察が駆け付けるまでの不審者の足止めが必要になる事もあるかもしれません。
 昨今増え続けている凶悪販売への対策としてサスマタや防犯・護身用品の備えを検討してはいるが、何を買ったらいいか分からない…
 そんなお悩みを解消すべく、実際に日本全国様々な教育機関や施設において、防犯グッズとして装備されている実績のある防犯・護身用品を紹介します!

不審者から守るために役立つ商品

さすまた

相手の動きを封じ込める武具及び捕具
 今回の事件では、さすまたを持った従業員が抵抗する様子の動画が拡散されています。
 さすまたは、柄が2-3メートルと長いため、警察が来るまでの時間稼ぎや威嚇目的で、ナイフのような小型の刃物や刀などを持った相手と距離をおいて、安全に対応することができます。
 注意点として、不審者との1対1ではさすまたを掴まれたり奪われてしまう可能性があります。
 さすまたを使用する時は、3人以上で、胸・腰回り・足などの複数個所を囲うことで、不審者の動きを封じ込めやすくなります。

催涙スプレー

短時間で高い効果を得られ、過剰防衛にもなりにくい、画期的な護身用品
 催涙スプレーは、相手の手の届かない範囲から使用でき、また使用方法も相手に向かって噴出するだけというシンプルな動作の為、相手との体格差を気にせず使用できます。
 また当店取り扱いの催涙スプレーは唐辛子成分で出来ているため、アレルギーなどを持っていない限り、後遺症の心配はありません。
 催涙スプレーが顔周辺に少しでも付着すれば十分に効果が期待でき、付着した際の効果も1~2時間程度続くので、催涙スプレーを噴射された相手がすぐに反撃してくるような危険性も低いです。

特殊警棒

高強度に鍔までついて、誰もが認める一品
 警棒は、サスマタと比べるとリーチは短いですが、収納された状態から振り出すと2倍~3倍ほどの長さになるので、相手に向かって構えるだけでも威嚇効果を発揮します。また鍔付き警棒は、刃物を警棒で受けた時に手を守ることを考慮した作りとなっております。
 サスマタを持っている人が相手を取り押さえ、警棒を持っている人が相手の武器を叩き落とすなど、連携して使用する事でさらに効果を発揮します。

防刃用品

相手が刃物を持っていても負傷率を下げられる防刃用品
 刃物を持った相手と正面から対峙した場合、人は反射的に両手で防御行動を取ったり、刃物を掴もうする事が多いです。
 その為、防刺(ぼうし)Tシャツ、防刃グローブや防刃スリーブ等で、腕の保護を重点的にすれば、刃物による攻撃に対して、対応できる可能性はかなり上がります。

防護盾

身を守りつつ、相手の警戒もできる透明な防護盾
 不審者などの攻撃から身を守ることのできる防護盾。基本は身を守ることが優先ですが、場合によっては、防護盾を使って体当たりすることも有効です。
 ポリカーボネート素材は、樹脂製なのでとても軽量ですが、強化ガラスよりも強固で、透明なプラスチックの中で最高クラスの強度を備えているため、ハンマーでたたいても割れません。また耐衝撃以外に、耐熱性にも優れています。透明で視野が狭くならないので、盾を構えている状態でも相手の行動を警戒しやすいです。

お得なセット販売をご希望の方へ

法人・施設様向けのお得なパッケージ販売も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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学校施設に不審者が侵入した時に有効な護身用品は?

護身セット

学校施設に不審者が侵入した時に有効な護身用品は?

 2023年3月1日午後0時半頃、埼玉県戸田市の中学校に刃物を持った若い男が、当時、試験が行われていた教室に入ろうとし、取り押さえようとした60歳の男性教員が上半身を複数回切りつけられてけがをしました。
侵入したのは17歳の男子高校生で、殺人未遂の疑いで逮捕されたそうです。
 学校施設では、2001年の大阪の池田小学校で起きた刃物を使用した殺傷事件以降、危機管理マニュアルの作成やサスマタの配備、防犯カメラの設置等、防犯対策の強化が進んでいますが、予算の関係で難しい所や、また校門が開かれ侵入が容易になりやすい時間帯を狙われる可能性はあります。
 もし不審者が校内に侵入したり、生徒等に危害を加えようとした場合、生徒を避難させたり、警察が駆け付けるまでの不審者の足止めが必要な場合に備えて、教職員でも最低限対応できるように、サスマタ等を使用した防犯訓練を行っている所は多いと思います。
 しかし、昨今増え続けている凶悪販売への対策としてサスマタだけでは不安なため、学校施設へ防犯・護身用品の備えを検討してはいるが、何を買ったらいいか分からない…
 そんなお悩みを解消すべく、実際に日本全国様々な教育機関において、防犯グッズとして装備されている実績のある防犯・護身用品を紹介します!

不審者から守るために役立つ商品

サスマタに追加して、学校施設で備えておくべき防犯・護身用品をご紹介!
下記の商品をまとめた、教育機関専用のお得なパッケージ販売も行っています。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【教育機関専用】防護用品6点パッケージ

催涙スプレー

短時間で高い効果を得られ、過剰防衛にもなりにくい、画期的な護身用品
 催涙スプレーは、相手の手の届かない範囲から使用でき、また使用方法も相手に向かって噴出するだけというシンプルな動作の為、相手との体格差を気にせず使用できます。
 また当店取り扱いの催涙スプレーは唐辛子成分で出来ているため、アレルギーなどを持っていない限り、後遺症の心配はありません。
 催涙スプレーが顔周辺に少しでも付着すれば十分に効果が期待でき、付着した際の効果も1~2時間程度続くので、催涙スプレーを噴射された相手がすぐに反撃してくるような危険性も低いです。

特殊警棒

高強度に鍔までついて、誰もが認める一品
 警棒は、サスマタと比べるとリーチは短いですが、収納された状態から振り出すと2倍~3倍ほどの長さになるので、相手に向かって構えるだけでも威嚇効果を発揮します。また鍔付き警棒は、刃物を警棒で受けた時に手を守ることを考慮した作りとなっております。
 サスマタを持っている人が相手を取り押さえ、警棒を持っている人が相手の武器を叩き落とすなど、連携して使用する事でさらに効果を発揮します。

防刃用品

相手が刃物を持っていても負傷率を下げられる防刃用品
 刃物を持った相手と正面から対峙した場合、人は反射的に両手で防御行動を取ったり、刃物を掴もうする事が多いです。
 その為、防刃グローブや防刃スリーブ等で、腕の保護を重点的にすれば、刃物による攻撃に対して、対応できる可能性はかなり上がります。

防護盾

身を守りつつ、相手の警戒もできる透明な防護盾
 不審者などの攻撃から身を守ることのできる防護盾。基本は身を守ることが優先ですが、場合によっては、防護盾を使って体当たりすることも有効です。
 ポリカーボネート素材は、樹脂製なのでとても軽量ですが、強化ガラスよりも強固で、透明なプラスチックの中で最高クラスの強度を備えているため、ハンマーでたたいても割れません。また耐衝撃以外に、耐熱性にも優れています。透明で視野が狭くならないので、盾を構えている状態でも相手の行動を警戒しやすいです。

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通り魔や不審者・暴漢への正しい対策|防犯の基礎知識

世界でも治安の良いことで知られている日本。
しかし、昨今は罪のない人たちを対象にした無差別殺傷事件が相次いでいます。
そこで今回は、自分の身を守るためのベースとなる防犯の基礎知識をご紹介します。
心構えや対応方法をしっかり把握して、事件に巻き込まれても冷静に対処できるようにしましょう。

防犯とは犯人を倒すことではない

防犯の基礎として一番最初に覚えておいて欲しいのは、「犯人を倒そうとしない」という心構え。
事件に遭遇してしまった時は、まずは自分の身を守ることが大切です。無駄に犯人を刺激したりやっつけようとせず、「いかに逃げるか」を最優先事項として考えられるように日頃からイメージトレーニングしておきましょう。

通り魔や不審者への適切な対処法5選

犯人がどんな武器を隠し持っているか、また、単独なのか複数なのかなど、瞬時に正確な状況を把握するのは難しいもの。緊急時こそ冷静に視野を広く保つようにすることが重要です。

①犯人に背中を見せずにその場から離れる

犯人と対峙してしまった時に一番ベストな方法は、その場から離れること。
しかし、状況によっては逃げたことによって犯人を刺激したり、目を付けられて追いかけて来る可能性があります。
そのため、最初は犯人に背中を見せずに後ずさりするようにして逃れ、犯人の様子をうかがいながら、タイミングを見てできるだけ早くその場から離れるようにしましょう。

②近くに建物があれば速やかに避難

路上で犯人が刃物を振り回している場合などは、コンビニや銀行・お店など近くの建物の中へ逃げ込みます。
路上に大勢の人がいてパニックになっていても、落ち着いて、犯人の気がこちらに向いていないタイミングで、静かに速やかに建物内へ避難しましょう。

③人通りが少ない:具体的なSOSを大声で

犯人が自分だけを狙っていたり、人が少なくて自分と犯人しかいないという最悪の状況の時は、「警察を呼んでください!」「刃物を持った男がいる!」など具体的なSOSを大声で叫ぶことが大切です。
ここでも、犯人に背中を見せずにできるだけ距離を取りながら、周りの人に何が起こっているかをハッキリ伝えるイメージでSOSを叫びましょう。

背中を見せたくなくても犯人が追いかけてきている時は、全力で走って逃げながら大声で叫んで、とにかく誰かに気づいてもらうようにします。

これについては、昔は周囲の気を引くために「火事だ!」と叫ぶと良いと言われていました。しかし、全員がスマホを持っている現代では、具体的なSOSを誰かが聞き取ってすぐに通報することで、被害が出る前に間一髪で警察が犯人を取り押さえることも多くなっています。

④犯人と近距離:服やバッグ・傘を振り回して気を逸らす

近距離で犯人と一対一で対峙してしまった時や、犯人が今にも襲いかかってくるという時など、犯人と距離が近い場合は、犯人の気を逸らしながら距離を取ります。
ジャケットやバッグ、傘などを振り回して犯人の気を逸らすことができますが、この場合でも、犯人と正面から組み合って倒してやろうという意気込みは厳禁です。

一般的に、刃物で人を襲う距離は5m、諦めるのは20mと言われています。犯人の気を逸らしながら、とにかく20m以上の距離を取れる状況に持って行くようにしましょう。

⑤貴重品より、自分の命の方が大事

最後に、「バッグなど貴重品より命の方が大事」と何回も自分に言い聞かせておきます。
バッグや財布などを守ろうとして切りつけられてしまっては元も子も無いので、どんなに大切で高価な持ち物であっても、重い荷物や足手まといになるような物はさっさと置いて逃げましょう。

日常的に実践できる防犯対策

ここからは日常生活で簡単にできる防犯対策をご紹介します。
普段の生活でちょっと意識しておくだけで意外な防犯効果があり、いざという時に役立ちます。

明るい大通りを使い、軽装がおすすめ

防犯の面から見ると、通勤や通学時など日頃から動きやすい軽装でいることを推奨します。

女性のヒールやミュール・タイトスカートなどはファッション面からは素敵ですが、歩きやすく走りやすいスニーカーやパンツの方が安心です。

また、人通りが多く、明るくて大きな通りを普段から使うようにすることも大切。自宅から駅までに使う道を、一番見通しの良い開けた通りにするだけでも防犯につながります。

通勤・通学路の交番や避難場所の把握


また、通勤・通学路にある交番や避難場所を確認しておきましょう。

暮らしている街のどこに交番があって、どこに大きな避難所があるかを把握しておくだけで安心感につながります。また、事件時に逃げ込める建物として、普段から道沿いのお店や施設などをチェックしておくことも大切です。

防犯グッズは見えるだけでも抑止効果あり

防犯ブザーや防犯ステッカーは、犯人の視界に入ることで犯行意欲を削ぐ効果があります。

子供に防犯ブザーを持たせる時は、ランドセルなど犯人の目に入る位置に付けさせるようにしましょう。

防犯ブザーはコチラ

夜道は「いつでも電話できる」アピールを

仕事や学校帰りに薄暗い夜道を歩かなければならない時は、スマホの懐中電灯を点けたりスマホの画面をONにして、「いつでも電話できる」ことを周囲にアピールすることでも防犯になります。

もちろん「ながらスマホ」は厳禁ですが、明るいスマホを持って歩いているだけで犯人のターゲットから外れることがあります。

まとめ

今回は、防犯の基礎知識をご紹介しました。
事件時は、何よりもまず「自分の身を守る」ことが最優先です。
「防犯グッズのボディーガード」では、ご自身を守るための適切な商品をたくさん用意しております。
防犯の基礎知識を踏まえた上で、自分に合った防護用品や訪販グッズを生活に取り入れましょう。

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「拡大自殺」(無差別殺傷)と遭遇した時の対処法

最近ニュースでもよく取り上げられるようになった「拡大自殺」という単語。
普段は耳にしないかもしれませんが、誰しもが被害者にも加害者にもなりうるこの「拡大自殺」とは一体何なのでしょうか。

「拡大自殺」とは

 近年世界的に増えつつある無差別殺傷事件、こういった事件の中の一部を表す単語として「拡大自殺」という言葉が使われるようになりました。
 今まででもそういった事件は起こってしまっていたわけですがそもそも何故こういった事件は起こるのでしょうか。
 通常、殺人や放火等の重大な事件の背景には被害者と加害者との何らかのトラブル(人間関係・金銭・価値観・etc…)が原因で起こってしまうケースが多いです。
 しかし、「無差別殺傷事件」では被害者と加害者に接点がないことが多く、事件の背景には犯人のそれぞれの環境に対する不満が原因となることが多いです。
 そして自暴自棄となり、その後は破壊衝動や殺人衝動としてその矛先として無関係な人々が巻き込まれる形となって被害者となるのです。
 しかし残念ながらそういった「拡大自殺」の抑止や予防は難しく、本来なら地域、社会が一丸となって不満を抱えている人々の支援や環境・意識の改善をし向き合っていかなければならないのです。

「拡大自殺」の被害者にならないために

 前述のとおり、この拡大自殺は起こさせない事が大事なのですが、事実近年こういった事件が増えているのも事実です。
 2021年8月や同年のハロウィンに電車内で起きた事件、2021年12月の大阪北新地・クリニックでの放火殺人事件、2022年1月の埼玉での立てこもり事件など数えるときりがありません。
 こういった事件の被害者にならないためにはどうすればよいのでしょうか。

1、固定概念を捨てる

 普段こういった事件とは無縁な生活を送っている方が大多数であろう日本ですが、だからと言って必ず安全であり、身近で事件が起こりえないとは限りません。
 実際に事件に合われた方々もまさか自分が事件に巻き込まれるとは思ってもみなかったでしょう。
 だからこそ「まさか自分の周りで事件が起こるわけがない」等という考えを捨て、万が一に備えなければならないのです。
 これは防災の考えにも似ていますね。

2、事件が起きた場合を想定する

 次にそういった事件が起きた際を想定してみましょう。
 普段から通勤通学する道路やバス・駅やホーム、また普段よくお買い物に行くお店にスーパー・コンビニ、病院など普段から行く場所ほど事件に遭遇した際を想定します。
 どこに逃げればいいのか、誰に助けを求めればいいのか、またそいった行動を取れない場合にどう対処すればよいかを考えましょう。
 この時ご家族やご友人、勿論お巡りさんや我々のような防犯・護身用品店の店員さんとお話しすると、自分だけでは思いつかなかったアイデアが出るかもしれません。
 実際に事件が起きた時を想定するだけでも心構えやいざという時にアイデアなどが役に立つかもしれません。

3、万が一に備える

 しかしながら現実的にはいくら想定を重ねてもその通りにいかない事の方が多く、心構えだけではやはり限界もあると思います。
 その為に我々のような専門店があるのです。
 いつ・どんな場所に備えたいか、警棒やスタンガン・催涙スプレー・フラッシュライト・etc等、どの護身用具が最適か、また法律との兼ね合い等分からない事が多くあると思います。
 我々にお話しして頂ければお客様の状況に合わせたご提案が出来ると思います。
 ここで大事なのは冷静に判断する事です。
 本当に必要なものは何か、今必要なのかどうか等、冷静に判断されたうえでご検討いただければと思います。
・万が一に備える商品
手のひら、手の甲、ゆびなどを刃物から守る!
ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS
ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS ブラック

4、定期的に想定・訓練する

 そして最後に一番大事なのはこれらの準備や想定を一時的に行うのではなく、継続的に行う事です。
 重大事件の後やはり多くの方が不安に思われたり準備をされますが、その後普段通りの日常を取り戻すとまたそれらを忘れて過ごしたり、一度準備をしたから大丈夫という安易な考えを持たれる方もいらっしゃいます。
 しかし上記の通り「拡大自殺」等の事件はいつ・どこで起きるのか分からないのです。
 必要以上に不安や心配はしなくてもその時の為に準備や想定はしっかり続けるのが大事なのです。
・防犯訓練等に使用できる商品
催涙スプレーの噴射距離やスプレートップを押す力の確認にオススメ!
練習用 特別仕様 催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

終わりに

 「拡大自殺」の他にも特殊詐欺やあおり運転等様々な事件が起きる現代ですが、そういった事件に対処するためにも一人一人が被害者にならないよう行動しなければなりません。
 それらの行動は一つ一つは小さくとも積み重なれば必ず自分に帰ってくると思います。
 いざという時に後悔しないよう今のうちから少しずつ行動していきましょう。
 本稿がその一助になれたのであれば幸いです。

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刃物からの防犯対策する上での防刃用品の必要性

近頃、無差別に人を狙った通り魔事件が数多く発生しています。2024年3月に熊本県の繁華街で女性3人が刃物に刺され怪我をするという事件が起きました。2023年1月16日夜に福岡県にある博多駅付近で女性が刃物に刺されその後死亡するという事件が発生し、また同年2月1日夜には同日に2件、埼玉県川口市の路上で女性が、横浜市JR保土ヶ谷駅近くの歩道で男性が、すれ違いざまに刃物で切り付けられ軽傷を負う事件が発生しました。
もし、事件に巻き込まれ、刃物を持っていた犯罪者に遭遇した場合、その場から生還するには、まず逃げることが第一優先ですが、どうしても抵抗しなければいけない場面ができてしまったときに「護身用品」を持っている事で生還率は上がります。さらに生還率を上げたい場合は、防刃用品を装着することが有効です。

防刃用品の種類

防刺Tシャツ

見た目はTシャツ同然ですが、「切り」だけでなく「刺し」にも強い、画期的な防刺(ぼうし)・防刃服です。

防刃グローブ

見た目は手袋で、手のひら、手の甲、ゆびなどを刃物から守ります。

防刃ネックガード

首まわりを刃物から守ります。

防刃スリーブ

腕を刃物から守ります。商品によっては、片腕のみの販売の商品があります。

防刃ベスト

胴体を刃物から守ります。前面と背面に防刃プレートが装備されているものが多く、切りつけ以外に突きにも対応しています。

おすすめ!最低限備えておきたい「防刃グローブ」

警棒やスタンガンなどの護身用品は持つことに抵抗がある方もいるのではないでしょうか。そういった方には最低限「防刃グローブ」をお持ちいただくことをお勧めしています。見た目は手袋なので持つこと、身に着けることに抵抗も少ないです。

防刃グローブがあることで

人は何かを向けられた時、とっさに手で掴もうとしたり、ガードしようとしがちです。
もし、刃物に切り付けられたとしても、防刃グローブをしておくことで素手の時よりも手を負傷することが減り、その場を回避できる可能性が高まります。

扱いやすい防刃グローブはコレ!

ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード ブラック
ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS ブラック
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◯商品について
従来の防刃グローブですと、軍手に近いようなサイズでほとんど伸縮性のないものが多かったのですが、上記の商品はフィット感や肌触りが格段に違っており、通気性もいいので長い時間装着してても不快感が少ないでしょう。
国産ということもあり、品質に安心できます。また従来のものよりCYGUS(R)(サイグス)素材は約2倍以上も、防刃性能が上がっており心強いです。
事件はいつ発生するかわからないものですので、常に備えておきたいものです。そういった要望に応えたような商品です。

警棒のグリップと防刃グローブ ハイグレードとの相性

警棒によって、グリップが変わってきます。
ホワイトウルフ警棒で例を挙げますと、「合皮グリップ」「ラバーグリップ」「ソフトグリップ」は特に問題無く使用できるかと思います。
ペンタイプ小型警棒のような「金属グリップ」や17インチのスチール警棒のような手触りがツルツルした「樹脂製グリップ」は、少し滑りやすいように思えます。
人により好みがありますので、参考程度にとどめてください。

防刃用品の必要性

対刃物でのケースを想定すると、護身用品のなかで「警棒」が挙げられます。
警棒は相手とのリーチが取れて抵抗しやすいのですが、もし一度でも手や腕を切られてしまった場合、警棒を握れなくなってしまう恐れがあります。
なるべくそういったことを防ぐためにも、防刃グローブ(防刃手袋)や防刃スリーブと言った防刃用品を併用して使用することが生還率アップに繋がります。

「防刺(ぼうし)・防刃服」という選択肢も

これまでの防刃商品は、「切り」には強いですが布であるため「刺し」の動作は弱点でした。ですが2023年11月、当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ」より切りだけでなく「刺し」にも強い「防刺・防刃Tシャツ」が新登場いたしました!

対刃物なら、鍔付き警棒

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