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冬場に火災が増えるのはなぜ?火災原因や対策方法を紹介

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冬場になると火災のリスクが高くなります。普段の生活の中にも、火災の原因となるものが潜んでいるため、なぜ火災が起きるのか原因を覚えておく必要があります。
そこで今回は、冬場に火災が増えるのはなぜか、火災の原因から対策方法までご紹介します。ぜひ参考にしてください。

冬場に火災が増える原因とは

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冬場に火災が多い原因として空気の乾燥があげられます。冬場はほかの季節に比べ空気が乾燥するため、発火しやすいです。空気だけでなく家具や建物自体に含まれる水分量が少なくなるので、被害が大きくなってしまいます。
またもう1つの原因として、暖房器具を使用していることがあげられます。気温が低くなると暖を取るためにストーブなどを使用したり、お湯を沸かすためにコンロを使う機会が増えます。火災は火がある場所から発生する事が多いため、火を使う機会が多いほど火災になるリスクが高いのです。

冬場に多い火災を防ぐためには

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冬場に多い火災を防ぐためには、普段からいくつかのことに気を付けなければなりません。ここでは、冬場に多い火災を防ぐためにはどうすればいいのか、出火の原因と共に解説するので、ぜひ参考にしてください。

タバコの火を消す

タバコの不始末による火災は、出火原因の中でもトップクラスです。タバコの火は一見消えているように見えて、まだ火が残っている場合もあります。そのためポイ捨てや火が消えたからとすぐにゴミ袋に入れる、寝たばこなどの行動は火災の原因になってしまいます。
タバコからの発火を防止するために、タバコを吸った後は、完全に消化できるまで燃えやすいものの近くに置かないようしてください。

焚火のそばに燃えやすいものを置かない

冬場にアウトドアを楽しむ方も多いですが、冬は空気が乾燥し火が燃えやすいので、焚火の管理には注意が必要です。特に風の強い日は発火するリスクが高いため、身の安全のためにも焚火を控えるようにしてください。
もし焚火をする場合は、火が飛びそうな位置に段ボールやごみ袋など発火の原因となるものを置かないようにすることが大事です。ちょっと目をそらした隙に火が燃え移る可能性もあるため、焚火をする方は気をつけてください。

コンロから離れるときは必ず消す

コンロの切り忘れ出の発火も少なくありません。ちょっと離れる場合でも発火する可能性があるため、一回火を止めるようにしてください。キッチン周りでは台拭きやキッチンペーパーに引火し燃え広がる可能性があるため、できるだけ離れた場所に置いておくのがおすすめです。
特に揚げ物をしているときは油がはねやすいので、コンロ周辺の様子を確認してから始めてください。

火を使う作業をするときは燃えやすい服装を避ける

調理中やアウトドアなどで服に火が燃え移る着衣着火にも注意しましょう。
綿やキュプラ、レーヨン素材だけでなく、冬場に着る人が増えているフリース等の表面が起毛している素材も空気を含みやすいため燃えやすく危険です。着古して表面が毛羽立っている素材などにも気をつけましょう。
着衣着火を防ぐためは、燃えやすい素材を避けるだけでなく、火と接触する可能性を少なくするため、なるべく衣服の裾や袖口等のゆとりが少ない衣服の着用も心掛けましょう。また、燃えにくい素材を使用したエプロンやアームカバーを着用することもおすすめします。
ただし、燃えにくい素材や形状の服を着用していても、着衣着火が起こらないとは限らないため、火の周りで作業する際は十分に気をつけましょう。

電気機器・配線を確認する

普段使用している電子レンジや、ヘアドライヤーから発火するケースもあります。例えば電子レンジで温めてはいけないものを温めたり、ヘアドライヤーにほこりが詰まり発火したりする可能性もゼロではありません。電気機器は定期的にお手入れし、適切な方法で使用すれば発火するリスクを下げられます。冬場に限らず、年に数回お手入れを行うようにしてください。
またタコ足配線にほこりがたまることで、発火する可能性もあります。配線からの発火を防ぐために、定期的に掃除をし、ほこりを取るようにしてください。

ストーブの近くに物を置かない

灯油を使用しているしていない関係なく、ストーブが原因となる火災は起こります。そのためストーブを使用中は、近くに物を置かないことを徹底するのが大切です。
また消し忘れも発火の原因となります。就寝前や出掛ける前は必ず消えているか確認するようにしてください。

火災発生時に活躍する防災グッズ

消火が難しい程の火災が発生したら逃げるしかありませんが、逃げやすいように防災グッズを使用すると怪我のリスクを下げられます。ここでは2種類の防災グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

初期消火救命ボール

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初期消火救命ボールとは、3秒から10秒で瞬間的に消火してくれるアイテムです。初期消火救命ボールが火に触れることによって中の火薬が反応し、ボールが破裂、消火剤が火を鎮めてくれる仕組みです。ボールが破裂しても人や動物、家具などに影響がないため安全に使用できます。

防火ブランケット

防火ブランケット(防火用毛布) 1.5m×1.5m

防火ブランケットは燃えているところに被せると、火が鎮静させます。また逃げる際に体を覆うことで、火から身を守れるのも特徴です。怪我をするリスクを軽減できるので、もしものときのために持っておいてください。

まとめ

ここまでは、冬場に火災が増えるのはなぜか、火災の原因から対策方法までご紹介しました。火災は少しの判断ミスで命を落とす危険があります。家族や自分の身を守るためにも、火災の原因や対策方法を覚えておくことが重要です。
「防犯グッズのボディーガード」では、救命ボールや防火ブランケット以外にさまざまな防災用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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災害時はトイレが使えない場合も!災害時用のトイレの正しい使い方を解説

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災害時には断水の影響で、トイレが使えなくなるケースがあります。トイレに行くのを我慢してしまうと、健康被害に繋がるため災害対策として簡易トイレや携帯トイレを用意しておくのがおすすめです。
そこで今回は、トイレが使えなくなったときに役立つ災害時用トイレ正しい使い方を解説します。ぜひ参考にしてください。

災害時用のトイレとは

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災害時の断水や水道管がダメ―ジを受けることで、一時的にトイレが使用できなくなるケースがあります。そんなときにおすすめなのが、簡易トイレや携帯トイレと呼ばれている災害時用のトイレです。
災害時用のトイレは水を使用しないため、断水中にもトイレを我慢する必要がありません。使い方を覚えてしまえば、災害時だけでなくアウトドア時にも活躍してくれるアイテムになります。

簡易トイレと携帯トイレに違いはある?

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簡易トイレと携帯トイレはどちらも水を使用せずに使えるトイレですが、準備の方法に違いがあります。便器に被せて使うため組み立てる必要がない携帯トイレに対して、簡易トイレは便座の代わりになるものを組み立てて袋を被せます
準備してからの使い方には違いはないため、自宅で使うなら携帯トイレ、そのほかなら簡易トイレなどどこで使うかによって選ぶのがおすすめです。

災害時用トイレの正しい使い方

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災害時用トイレの使い方は難しくありません。特に携帯トイレは、袋を便座の下に挟み、凝固剤を入れ用を足すだけなので、初めて使用する方でもスムーズに進められます。簡易トイレの使い方も携帯トイレとほぼ同じです。便座代わりとなる箱を組み立て袋を設置し、用を足すだけです。用を足し終わったら、袋をしっかりと結び燃えるごみと一緒に捨ててください。
災害時用トイレを使用する際に気を付けて欲しいのが、凝固剤を入れるタイミングです。凝固剤はメーカーによって、どのタイミングで入れるか異なるため、使用する前にしっかり取扱説明書を読むようにしてください。

災害時用トイレを使うときに準備しておきたいもの

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災害時用トイレを使用する際に、合わせて準備しておきたいものがいくつかあります。ここではなぜ必要なのかを解説するので、ぜひ参考にしてください。

トイレットペーパー

普段用を足すときに必要なトイレットペーパーは、必ず用意しておいてください。普段使用しているものと同じもので問題ありませんが、災害時は物流が途絶え品薄になることも考えられるので、普段からストックしておくのがおすすめです。
ストックは1週間程度持つ量が目安です。なくなりそうな場合は、忘れずに購入しておいてください。

ライト

災害時は停電によってトイレの電気を付けることができないため、ライトを準備するようにしてください。ライトの種類は問いませんが、迷った方はヘッドライトがおすすめです。ヘッドライトは両手が開くので、もし何かあったときにすぐに対応することができます。
簡易トイレや携帯トイレは袋の設置を間違えると、周りを汚してしまうリスクもあるため、トイレに行く際は必ずライトを持っていくようにしてください。

ごみ袋

簡易トイレや携帯トイレを使うときに便器の間に袋を挟みますが、携帯トイレの中には袋の入っていない場合もあります。自分で準備しなくてはいけない場合は、45リットルのごみ袋がおすすめです。
便座全体に袋を被せる必要があるため、小さいものは使えません。逆に大きすぎても邪魔になるので、コンビニやスーパーなどで買える45リットルを選んでください。

ウェットティッシュ

トイレが使えないのは断水の影響のため、用を足した後に手を洗うことも難しいです。そのため手を洗えない代わりに、ウェットティッシュやペーパータオルなどを準備する必要があります。ウェットティッシュを選ぶ際は除菌できるように、アルコール成分入りを選ぶのがおすすめです。
ウェットティッシュやペーパータオルなどはトイレの後以外でも使用するため、できるだけ多めに準備しておくようにしてください。

災害に備えて何日分用意したらいい?

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簡易トイレや携帯トイレは消耗品なので、家族が1週間使える量を買っておく必要があります。トイレに行く回数は人によってバラバラなので具体的な数字は出せません。普段の家族の様子からどのぐらい必要になるか考え購入するようにしてください。
簡易トイレや携帯トイレは災害時以外に、アウトドア時にも使用できるので、買っておいて無駄になりません。どのぐらい必要かわからない方は、多めに買っておきましょう。

まとめ

ここでは、簡易トイレの正しい使い方を解説しました。簡易トイレは災害時やアウトドア時に便利なアイテムのため、使い方を覚えておくといざという時に役に立ちます。これから簡易トイレの購入を考えている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、簡易トイレ以外にさまざまな防災用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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非常持ち出し袋とはどんなもの?自作するときのポイントも紹介

車載用・防災セット SHB-50

災害時は急に避難しなくてはいけないケースも多く、そんなときにおすすめなのが、非常持ち出し袋です。非常持ち出し袋を準備しておくだけで、逃げ遅れることなくスムーズに避難することができます。
そこで今回は、非常持ち出し袋とはどんなものか、自作するときのポイントと共に解説します。ぜひ参考にしてください。

非常持ち出し袋とはどんなもの

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災害はいつ発生するかわからないため、事前に避難準備をしておく必要があります。そこでおすすめなのが非常持ち出し袋です。非常持ち出し袋とは、災害が発生し避難する際に必要となるアイテムが入っているものです。災害はいつ発生するかわからないため、事前に避難準備をしておく必要があります。市販で購入できる非常持ち出し袋は持ち運びやすいリュックタイプが多く、すぐに持ち出せるのが特徴です。
非常持ち出し袋の中身は、貴重品以外に数日間生活するために必要なものを入れておきます。ほかにも小さい子供がいる家庭用や女性用などで必要なものが変化するので、市販では女性用や子供がいる家庭用の非常持ち出し袋も販売されています。購入する際は、家族事情なども考慮しぴったりなものを選んでください。

非常持ち出し袋の中身を紹介

非常持ち出し袋には、避難先で数日間生活するために必要なものを入れておきます。しかし必要なものは女性や子供のいる家庭、ペットがいる方などそれぞれのケースで異なります。
ここでは、いくつかのパターンに分けて非常持ち出し袋の中身を紹介するので、自作する際の参考にしてください。

一般的な非常持ち出し袋の中身

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一般的な非常持ち出し袋の中身は、食品・飲料水・衛生用品・救急セット・ライト・貴重品などです。余裕のある方は、下着や防寒着などの衣類系やカイロ、タオルなども入れておいてください。
非常持ち出し袋は数日間避難先で生活することを考え、最低でも3日分は必要です。家族分を1つにまとめると重くなり運ぶのが大変なので、1人1個専用の非常持ち出し袋を準備しておくようにしてください。

女性向けの非常持ち出し袋の中身

ピエットオリジナル 女性用非常持出セット PEW-50

女性用の非常持ち出し袋には、生理用ナプキンやヘアゴム、メイク落としなども入れておきましょう。避難生活はストレスが溜まるため、生理周期が崩れる可能性もあります。急にきても対処できるように、最低3日分の生理用品は入れておくのがおすすめです。
ほかにもカイロやブランケットなど体を冷やさないために必要な用品も入れてください。

子供がいる方向けの非常持ち出し袋の中身

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子供がいる場合は、普段から食べなれているお菓子や落ち着いて遊べるおもちゃなどを入れておくのがおすすめです。子供は環境が変化することに敏感なため、普段から愛用しているものを持っていけるようにしてください。
乳幼児の場合は、ミルクや哺乳瓶、離乳食なども必要になります。避難所によっては乳幼児に必要な物資が揃っている場合もあるため、事前に確認するようにしてください。

ペットがいる方向けの非常持ち出し袋の中身

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ペットがいる場合は、ペットフードやトイレ用品、リードなどが必要になります。人間と同じく、最低でも3日間過ごせる量の物資を準備してください。
ペットも大切な家族のため災害時も一緒に逃げたいと思っている方も多いと思いますが、避難所によっては動物が入れない場合もあります。ペットと一緒に避難したいと考えている方は、近くにペットと一緒に行ける避難所はないか確認してください。またペット可の避難所でも、ペット同伴の際のルールが決まっている可能性があるため、事前の確認が大切になります。

非常持ち出し袋を自作する際のポイント

背負える非常用持出袋 手提付き シルバー

非常持ち出し袋はすでにセットになっているものを購入できますが、自分で作るのもおすすめです。
自作の非常持ち出し袋は、袋選びがポイントです、非常持ち出し袋はすぐに持ち運べるのがメリットです。そのため段ボールなどすぐに運べないような入れ物はおすすめできません。
迷った方は、両手を使わずに持ち運べるリュックがおすすめです。リュックはサイズ展開が豊富なため、中に詰めたい物資が多い場合でも全部まとめられます。ほかにも子供がいる場合には、手を繋いであげられるのも大きなメリットになります。
また袋の素材も重要です。避難する際に雨が降っていると中身が濡れてしまう可能性があるため、袋は防水機能付きをおすすめします。

まとめ

ここまでは、非常持ち出し袋とはどんなものか、自作するときのポイントと共に解説しました。非常持ち出し袋はさまざまな災害グッズが入っている便利なアイテムなので、1つ準備しておくと非難をスムーズに進められます。何が必要か考え、自分に合った非常持ち出し袋を準備してください。
「防犯グッズのボディーガード」では、非常持ち出し袋以外にさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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大雨・台風によって起こる災害|対策方法も紹介

白い雲と青い空

日本では季節によって、台風や大雨などのさまざまな災害が起こる可能性があります。そのため事前にさまざまな対策を行い、災害に備える必要があるんです。しかしどういった対策をすればいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
ここでは大雨・台風によって起こる災害や、対策方法と用意しておきたい防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

台風の発生原因とは?どんな被害があるのかも解説

灰色の空の下で緑の芝生のフィールドに緑の木

熱帯の海上で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が毎秒17.2メートル 以上のものを台風と呼びます。熱帯の湿った空気を多く含む積乱雲が集まってできているので、台風の近くは大雨や暴風などさまざまな被害を及ぼします。また台風によって、洪水や土砂崩れ、高波など二次災害が起こることも多いです。そのため台風や暴風に注意するのはもちろん、二次災害にも気を付ける必要があります。
自然災害のほかにも、停電や断水などが起こる可能性があります。どんな被害があっても対応できるように、事前に対策するのがおすすめです。

台風や大雨によって起こる可能性のある二次災害

上記でも解説した通り台風や大雨によって二次災害が起こる可能性もあります。ここでは台風や大雨によって起こりうる二次災害について解説するので、参考にしてください。

河川の氾濫や洪水

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河川の氾濫や洪水が起こることで、住宅地に水が流れ込み家が浸水する可能性があります。道に水が溢れてしまうと、車はもちろん、徒歩でも動けなくなります。
家の中に取り残されてしまうことも予想できるため、避難するかどうか早い段階での判断が必要です。

土砂崩れ

緑の木々 と川の空撮

土砂崩れは大雨の影響で土が水分を含み滑りやすくなった状況で起きやすいです。また土砂崩れといっても土石流・がけ崩れ・地すべりの3種類あり、それぞれ特徴が異なります。
雨が降っている最中はもちろん、時間が経ってから発生する場合もあるので、大雨の後は崩れてきそうな急な斜面には近づかないようにしてください。

高波

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風が強くなるほど波が高くなります。台風は距離が離れていても強い風が吹くことが多いです。「まだ台風が近くないから大丈夫」だと思っていても、波が高くなる場合があるので注意が必要です。

停電

建物の中を歩く人々のグループ

台風の影響で、電線が切れて停電になる場合もあります。復旧まで時間がかかる場合も多いので、懐中電灯やモバイルバッテリーなど生活に必要なものを準備しておいてください。

断水

白いセラミック シンクのステンレス鋼の蛇口

人間が生活する上で水はとても大切ですが、台風で被害を受けることで断水になるケースもあります。家族が数日生活できる分の水を保管して置いたり、事前に断水になりそうだと判断した場合は湯船やバケツなどに水を貯めておくなどその家にあった対策を考えておいてください。

事前にできる!台風・大雨の対策方法

台風や大雨はいつ起こるのかわかりません。そのため事前に対策を練っておくことが大切です。ここでは台風・大雨の対策方法について解説するので、ぜひ参考にしてください。

いつでも避難できるよう非常持ち出し袋を準備

非常持出セット 巾着袋付き B5サイズ

非常持ち出し袋とは、災害が起こり避難しなければならないときに持っていく袋です。中には携帯用トイレやウェットティッシュ、軍手など避難時に役立つグッズが入っています。
非常持ち出し袋は商品によって違い、女性向けのものや運びやすいコンパクトサイズのもの、子供がいる家庭におすすめのリュックタイプなど種類が豊富です。
またリュックだけでも販売されており、自分で必要なものを選び詰められます。小さなお子さんがいる家庭やお年寄りがいる家庭では必要なものも少し違うので、それぞれに合った非常持ち出し袋を作っておいてください。

長期保存できる食料と水分の確保

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食器保存できる缶詰や乾パン、長期保存水の準備も重要です。停電や断水が続くと、料理ができなかったり水分が取れなくなったりします。家族が数日間過ごせる食料と、水分を保管しておくことで災害時も安心です。
保管しておく食料と水分は、長期保管できるものを選び賞味期限が切れていないか定期的に確認するようにしてください。

水の確保にウォータータンク・浄水器

折りたたみバケツ AT6620 レッド

ウォータータンクや浄水器は断水時に役立つアイテムです。ウォータータンクや浄水器は場所を取ってしまうイメージが多いですが、中には折りたたみバケツもあり、使用しないときはコンパクトに収納しておけます。
また災害時だけでなく、アウトドアシーンでも使用できるのもポイントです。サイズ展開も多いので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

大雨や台風によってどんな被害が起こるのか、事前に想定できません。そのため事前の対策の有無が大切になります。万が一の場合に備えて、災害対策を念入りに行うのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の災害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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夏秋に起こりやすい水害にどう備える?

浸水した通りの車

夏秋は台風やゲリラ豪雨による水害が起きやすい季節です。そのためテレビやインターネットなどで天気予報を確認し、事前に対策することが重要になります。しかしどういった対策を行えばいいのか、わからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは夏秋に起こりやすい水害にどう備えるのか、対策方法と用意しておきたい防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

水害にはどんなパターンがあるのか

「水害」といってもさまざまなパターンがあります。ここでは水害のパターンをいくつかご紹介します。対策する際の参考にしてください。

洪水

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洪水とは河川が大雨や台風などで水量が増える状態をいいます。また雪解け水が原因になる場合もあります。

外水氾濫

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外水氾濫は堤防が水量に耐え切れず決壊し、堤防外に流出した状態です。一気に水が流れ込むため、家や車が流されてしまう場合もあります。

内水氾濫

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内水氾濫は側溝などの排水処理が間に合わなくなり、道路や地面が水につかってしまう状態です。道路に貯まった水は、家の中まで侵入してくる可能性もあります。

高潮

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低気圧や台風などさまざまな要因によって、高潮が発生する場合もあります。高潮とは海面が上昇し、海へ流れる河川の河口付近で水が溢れ出てしまう状態です。
堤防を越える高さの高潮も発生する場合があるので、もしもの時を想定し避難準備をしておく必要があります。

津波

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津波は地震や火山活動などが原因で起こる地形変動によって、高さのある波が発生する状態をいいます。過去に起こった巨大地震でも、多くの被害をもたらしています。
いざ発生したときに逃げ遅れないためにも、海沿いに家がある方や仕事で海付近にいる方は、地震や火山活動の情報を普段から確認するようにしておいてください。

事前にできる水害対策

水害は台風や豪雨、地震などさまざまな自然災害時に発生する場合があります。被害の大きさによっては自宅にとどまらず、避難する必要もあるので、早めの判断が必要です。
ここでは避難時にも役立つ水害対策グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ハザードマップで確認

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ハザードマップは「自宅付近でどのような水害が発生しやすいか」確認できるものです。事前に危険な箇所をチェックしておけるので、もし発生したときにどうすればいいか対処方法を考えておけます。
またハザードマップは自宅近くだけでなく、会社や学校付近も水害が起きやすいのか確認しておくのをおすすめです。

避難経路の確認

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ハザードマップで危険な箇所を確認したら次に、安全に避難できる経路の確認も行うようにしてください。避難経路は自宅や会社、学校から近くの避難場所までの道のりです。
どの道が水害の影響を受けやすいのか、ハザードマップを活用し事前に避難経路を確認するようにしてください。

非常持ち出し袋を準備する

車載用・防災セット SHB-50

●商品ページ:非常持ち出し袋
非常持ち出し袋とは、災害時に必要になる最低限のものをすぐに持ち出せるカバンにまとめ置いたものをいいます。カバンの中には、懐中電灯・ウェットティッシュ・携帯用トイレ・レスキューシートなどを入れておいてください。
非常持ち出し袋は必要なものを集めて自分で作るのもいいですが、最近ではセットになったものが販売されている場合もあります。何が必要なのかわからない方や、集めるのが面倒な方はぜひチェックしてみてください。

家族分の食料・水分の確保

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水害が発生することで、数日間買い物に行けない場合もあります。そのため家族の人数分の、食料と水分を用意しておいてください。
水害時は同時に停電が起こる可能性もあるので、食料は温めなくても食べられる、乾パンや缶詰がおすすめです。いつでもすぐに食べられるように、多めに用意しておいてください。
また食料と共に用意しておいてほしいのが水分です。水分は飲み水としてだけでなく、洗い物や手を洗うためにも使用します。ペットボトルで準備しておくのもいいですが、保存しておく場所が無いという方はウォータータンクを使用するのもおすすめです。使用しないときは折りたたんで保管しておけるので、スペースを取りません。ウォータータンクはサイズ展開も豊富なので、家族の人数に合わせて購入してください。

避難するタイミングは?

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水害が発生しそうな場合、市町村から「避難警報」・気象庁などから「防災気象情報」が発表されます。それぞれの警報や情報によって危険度が変化するので、しっかりと確認するようにしてください。
気象庁などから洪水注意報や大雨注意報が発表されたら避難経路の確認をし、市町村から避難指示がでたら全員避難するようにしてください。また避難指示の前に、高齢者等避難が発令される場合もあります。もしもの場合に逃げ遅れないよう、高齢の方と同居している方や近くに高齢者がいる方は声掛けもするようにしてください。

まとめ

水害はいつ起こるかわかりませんが、事前にハザードマップを確認するなどの準備をしておくことで早めに対応できます。まだ対策ができていない方は、ぜひ早めに対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の水害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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事前に対策が大切!夏に起こりやすい災害とは

季節により起こりやすい災害が異なります。夏は災害に加え、気温が高く暑さもあるため、熱中症対策のために暑さ対策も必要になってきます。
ここでは夏に起こりやすい災害について、対策方法と共にをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

夏に起こりやすい災害とは

夏に発生しやすい災害があります。ここでは発生しやすい災害と共に、特徴についても解説します。

ゲリラ豪雨(局所的大雨)

水上の雲の形成

ゲリラ豪雨とは、大気の状態が不安定な場合に発生する積乱雲による局所的な大雨のことです。5月~9月頃に発生しやすく、短時間で降りやむのが特徴です。
マスコミではゲリラ豪雨と呼ばれていますが、気象庁では局所的大雨と呼ばれています。二次災害を予想しにくいため、注意が必要な災害です。

猛暑

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猛暑は7月~8月頃の通常の平均気温よりも暑い、最高気温が35度以上の日をいいます。
気温が高いことで熱中症のリスクが上がるだけでなく、生活する上で必要な農業や畜産にも影響を与える場合があります。

土砂災害

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土砂災害は季節によって原因が異なります。3月~5月は融雪・6月~7月は梅雨によるもの・8月~10月は台風などです。また大雨や地震などでも発生する場合があります。
土砂災害にも種類があり、土石流・がけ崩れ・地すべりがあります。どれも巻き込まれると危険なものなので、大雨や地震のあとは近寄らないなど対策するようにしてください。

災害によって起こりうる被害

災害が発生することで、さまざまな被害が起きます。ここではどのような被害が起こるのか解説するので、参考にしてください。

停電

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災害により停電が起こると、普段使用しているエアコン・冷蔵庫・扇風機・電子レンジ・炊飯器などすべても家電製品の使用ができなくなるため、生活が困難になります。
特に夏場は気温が高いため、エアコンや扇風機が使えなくなると体温が上がり熱中症になるリスクが上がります。また熱中症は屋外だけでなく、屋内でも発症する場合があるので、どこにいても注意する必要があります。特に小さいお子さんや高齢者の方は症状に気づけない場合もあるので、気を配るようにようにしてください。
また停電で困るのは体温調節だけではありません。冷蔵庫も使用できなくなるので、食材が腐ってしまう場合があります。一時的な停電でも、そのまま置いておけないものはクーラーボックスに移動するなどの対策が必要です。
停電しても対応できるように、準備できるものは用意するようにしておくと安心できます。

断水

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断水は電力が使用されているので、停電が原因になり発生する可能性があります。そのため停電が発生したらすぐ、水をタンクや湯船に水を貯めておくようにしてください。
水は飲んだり、お風呂に使用したりとさまざまな用途に使用します。水分不足は命にも関わることもあるので、家族の人数分、必要な水を確保しておくのが大切です。

事前に用意したい防災グッズ

災害時に防災グッズが用意してあるのとないのでは、安心感が違います。事前に用意できるものはできるだけ、準備しておくようにしてください。
以下では事前に用意したい防災グッズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

水をたっぷり貯められるウォータータンク・給水袋

給水袋 10L

●ウォータータンク・給水袋の一覧はコチラ

ウォータータンクや給水袋は、水をたっぷり貯められます。サイズ展開も多く、3L・5L・10Lなど必要なサイズを購入可能です。災害時以外にアウトドアでも使用できるので、1つ持っておくとさまざまな場面で活躍してくれます。
折りたたみタイプもあり、使用しないときはコンパクトに収納しておけます。

手軽に涼める扇風機・うちわ

白い表面にグレーと白のミニ ファン

停電時でも使用できるうちわや扇子、手回し式や電池式の扇風機など涼めるものを準備しておいてください。扇風機は手持ちのものだと、場所を気にせずに使用できるのでおすすめです。
熱中症対策のためにも、1つ持っておくようにしましょう。

家族分の保存食と水分

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家族の人数分の保存食と水分は必ず用意してください。
用意するのは最低3日分、保管できる場所がある方は、1週間分用意しておくと安心です。1人が1日に使う水分量は3Lなので、特に水分は多めに用意しておいてください。
保存食は乾パンや缶詰など簡単に食べられるものがおすすめです。賞味期限もあるので、確認して保管してください。

停電時に備えてライト

サバイバルライト ソーラー&手動充電対応 カーキ

●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応

停電時に重要になるのがライトです。ソーラー式や手回し充電式なら電池がなくなってしまった場合でも簡単に充電できます。
手持ちタイプから簡単に設置できる吊り下げタイプ、廊下などに設置できる壁掛けタイプなど種類が豊富なので、使用用途に合わせて選んでください。

まとめ

災害はいつ起こるかわかりませんが、事前の準備をしておくことで早めに対応できます。まだ対策ができていない方は、ぜひ早めに対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防災グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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停電時に役立つグッズも!夏に備えておくべき防災グッズ

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年々上がる夏場の平均気温。それに伴い夏場の災害も多く発生しています。ゲリラ豪雨や猛暑などさまざまな災害が予想されますが、少しでも被害を少なくするために防災グッズを用意しておくのがおすすめです。
ここでは停電時にも役立つ、夏に備えておくべき防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

夏に起きる災害には何がある?

昼間の海岸の緑のヤシの空中自然写真

季節によって起こりやすい災害があり、その中で夏に起こりやすいのが、ゲリラ豪雨(局所的大雨)・猛暑・土砂災害です。
ゲリラ豪雨(局所的大雨)は5月~9月頃に発生しやすく、大量に雨が降り短時間で降りやむのが特徴になります。二次災害が予想しにくいので、注意が必要になります。
猛暑は7月~8月頃の通常の平均気温よりも暑い、最高気温が35度以上のときです。熱中症のリスクが高く、外出するときに対策する必要があります。
土砂災害は3月~5月は融雪・6月~7月は梅雨によるもの・8月~10月は台風など季節によって原因が異なります。一度に広範囲で発生することが多く、被害規模も大きいので注意が必要です。
どの災害も巻き込まれたときのために、対策しておく必要があります。役立つ防災グッズを準備して、的確な対応ができるように準備しておくのが大切です。

夏の災害時に役立つ防災グッズ

夏に発生しやすい災害から身を守るためにも、さまざまな場面で役立つ防災グッズを準備しておく必要があります。
ここではどの場面で役立つのかと共に、防災グッズをご紹介します。危険から身を守るための、参考にしてください。

停電時に便利なライト

サバイバルライト ソーラー&手動充電対応 カーキ

●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応
ライトは停電時に役立つ必須アイテムです。ソーラー式や電池式、手回し式などさまざまなタイプがあるのが特徴です。ソーラー式や手回し式なら、もし電池がなくなったとしても電池を貯めることができます。
また壁に設置できる置き型や上から吊るせるハンガータイプもあるので、使用用途に合わせて選んでください。

水をたっぷり入れられる給水バッグ

非常用給水バッグ3L用【ゆうパケット対応】

●給水バッグの一覧はコチラ

台風や大雨の影響により、断水することも考えられます。水は飲みだけでなく、物を洗ったりトイレを流すのにも使用するため、断水する可能性があると判断したら水を貯めておくのがおすすめです。

非常用給水バッグならコンパクトなので通常時は収納し、必要なときだけ水を入れられます。タンクよりも幅を取らないので、収納場所を取られたくない方にもおすすめです。
サイズは3L・5L・10Lなど幅広く展開されているため、家族の人数に合わせて必要なものを購入してください。

場所を選ばずに使える簡易トイレ

携帯 非常用ミニトイレ 4回使用分【ゆうパケット対応】

●携帯トイレ・簡易トイレの一覧はコチラ

簡易トイレは場所を選ばずに使用できるアイテムです。吸収プリマ―で尿を素早くゼリー状に固めてくれます。大人や子供、男女問わずに使用できます。災害時以外にも、アウトドアや車の渋滞時にも使用可能なので、自宅だけでなく車にも置いておくと便利です。

暑さ対策に扇風機

空気, 刃, 吹く, クロム, いいね, 電気の, ファン, 孤立, 金属

暑さ対策のために、扇風機も準備しておいてください。手持ち扇風機だと運びやすく、手軽に使用できるのでおすすめです。扇風機は停電時にも使用できるように、充電器式や乾電池式のものを選んでください。またモバイルバッテリーで充電できる扇風機も販売されています。購入前に確認するようにしてください。

食品を保存するためにクーラーボックス

窓の隣の床に座っているクーラー

停電時に必要になるのがクーラーボックスです。冷蔵庫は電源が切れると、食品が悪くなってしまいます。すぐに悪くなりそうなものは、すぐにクーラーボックスに移しておくのがおすすめです。
災害時以外にも使用できるので、1個持っておくと便利です。サイズ展開も豊富なので、家族の人数などに合わせて選んでください。

夏用の防災グッズの備え方とは

非常用持出キット 巾着袋付き コンパクトサイズ

夏は暑さが厳しいため、通常の簡易トイレ・ウェットティッシュ・保存食・水分などの防災グッズのほかに、暑さに耐えられるものを用意しておく必要があります。
例えばうちわや帽子、電池式や手回し式の扇風機などです。災害時はエアコンやコンセント式の扇風機が停電により使用できなくなる場合もあります。熱中症にならないためにも、体を冷やす必要があります。ネッククーラーや冷えピタなどの冷却シートを使用するのもひとつの方法です。
熱中症予防に食べ物は缶詰や乾パンなどの保存食のほかに、塩飴やタブレットなどを準備しておくのがおすすめです。飴を食べさせるのは不安な小さいお子さんがいるご家庭では、タブレットやゼリーなど食べやすいものを用意してください。
夏用の防災グッズを準備する際には、熱中症対策も徹底するようにしてください。

まとめ

災害はいつ起こるかわかりません。少しでも防災グッズを準備しておくことで、もしもの場合でも落ち着いて対応できます。身を守るためにも、防災グッズを揃えておくのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防災グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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感染症から守るノータッチマルチツール/3つ指ホールドで圧倒的な安定感

ホワイトウルフのロゴを冠したノータッチマルチツール「匠」は、コロナ・インフルエンザ・風邪等の感染症対策のノータッチツール初の3本指タイプで、ホールド感と使い勝手が飛躍的に向上しました。
形状、素材、フィット感、バランス、デザインの全てに老舗の熟練の職人のこだわりが詰まったオンリーワンの純国産品です。

目次

・圧倒的な安定感と質感
・日常の様々な場面を完璧にサポート
・使用方法がとっても簡単
・職人の匠の技
・商品紹介

圧倒的な安定感と質感

市中感染防止のノータッチツールにおいて、世界初*の3つ指ホールドを採用し、類を見ない圧倒的な安定感を実現しました。
(*2020年10月時点、当社調べによる)

何度も試作を繰り返し、精巧に作りこまれた指穴は、初めて指を入れた瞬間から、体の一部のようにしっくり馴染みます。

個性的なデザインには、様々な生活シーンに対応するための機能が凝縮されています。

素材の錫合金は、ひとつ上の生活用品として、タンブラーなどで多く使用されており、その適度な重さは、ハードタッチからソフトタッチまで、
絶妙なホールドバランスを実現しています。

表面のメッキに使用しているロジュームは、金や銀と同じ貴金属の一種で、高級感のある上品な銀白色の光沢が特徴です。

日常の様々な場面を完璧にサポート

ノータッチマルチツール「匠」のこだわり抜いた形状と安定感は、様々なシーンで感染症の市中感染リスクから守ります。
ロジュームメッキは、耐食性があり、市販の消毒薬(アルコールや次亜塩素酸ナトリウム系)も安心してお使い頂けます。



※マスク掛け・小物掛けは、テーブルの材質、形状、荷物の重量によってはご使用いただけない場合もあります。

その他、買い物かごなど、様々な用途にノータッチで使用頂けます。

職人の匠の技

究極のノータッチツール「匠」を作り上げたのは、1973年創業の金型の老舗、東京足立区の坂本技研製作所の坂本剛さんを中心とした熟練の職人の方々です。

感染症リスク対策が日常となった現在、直接触りたくない、でも触らないわけにはいかないといった、新しい日常をサポートするため、様々なアイデアと意見を元に、設計と試作を何度も重ね開発した匠の技と想いが詰まったオンリーワンの商品です。



長くお使いいただくために、汚れが気になる時は、薄めた中性洗剤で洗い、よくすすいでから柔らかい布で水気を取り自然乾燥して頂くことをお薦めします。

商品紹介

ホワイトウルフ ノータッチマルチツール「匠」 3つ指タイプ

・3本指タイプの多機能ノータッチツール
・純国産品
・錫合金、ロジュームメッキ
・縦横サイズ(最長部) 約7.3㎝ × 8.7㎝
・厚さ 約4㎜
・指穴直径 約2.1㎝
・約75g

商品ページはコチラ

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