警棒にストラップを付けたい

Q.警棒にストラップを付けたいけれど、どうしたら良いの?


特殊警棒

A.警棒の後付けストラップについて


別売りになりますが、警棒用のストラップ付きグリップエンドがございます。
ストラップ付グリップエンド
ストラップ付グリップエンド ガラス割り付きタイプ

スタンガンは動物にも効果がありますか?

スタンガン
スタンガンは対人用の護身用品として開発・製作されています。
その為、皮膚の薄い動物や小型の動物には効果があることもありますが、大型の動物(イノシシ等)には電撃が十分とは言えませんので、効果が薄い、または無いと思われます。
また、人間相手ですと、スタンガンの放電を見る事による精神的なダメージや恐怖心、放電を当てられた時の痛み等で怯む事はありますが、動物ですと逆効果になることも考えられます。

フラッシュライト型スタンガン K-99のボルト数は?

フラッシュライト型スタンガン K-99
「フラッシュライト型スタンガン K-99」は、ボルト数についてメーカー表記がありません。
またスタンガンに表記されているボルト数は、威力と直結していない事が多いため、商品名のようなモノと考えて頂けましたらと思います。
「フラッシュライト型スタンガン K-99」の威力に関しましては、弊社で取り扱いのあるスタンガンの中でも上位に入ります。

警棒のお手入れはどうすればいい?

警棒
警棒に限らず、金属はどうしても錆びが出てしまいます。
警棒のお手入れ(メンテナンス)で、シャフトの表面錆びを落としたり、防錆を行うには、オイルスプレー(浸透防錆潤滑スプレー)を使用します。
警棒のメンテナンスについてなど基本的な情報ページを作成しておりますので関連記事をご覧ください。

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スタンガンを使用したら相手は気絶する?

スタンガン
スタンガンの放電では基本的に気絶はしません。
まれに気絶することもあるかもしてませんが、気絶する時はびっくりすることにより気絶するのと同じような感じです。したがってある程度覚悟をしてスタンガンをあてれば100万ボルトでも気絶することはありません。

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催涙スプレーは室内でも使用できますか?


使用できますが、スプレーの成分が広がるため自分にも影響がある可能性が極めて高いです。しかしいざというときはそのようなことを言っている場合ではありません。当店が販売している催涙スプレーの成分は唐辛子なので、後遺症の心配はありません。また、毒ガス等でないことは自分がよくわかっていますので自分の危機には室内でも迷わず使用したほうがよいでしょう。

護身用品を持って飛行機に乗れるの?

旅行や出張等で飛行機を利用する際に、護身用品を持って飛行機に乗ることが出来るのか、気になる人は多いと思います。
 
飛行機に乗る際の荷物は、大まかに「手荷物(飛行機に搭乗する際に機内へ持ち込む荷物)」と「預け荷物(搭乗前に航空会社のチェックインカウンターで預ける荷物)」の2種類に分けられます。
 
また航空機の安全運航を確保するための航空法で「爆発の恐れがある物」「燃えやすい物」「人に危害を与えたり、他の物件を損傷するおそれがある物」等、「危険物」として航空機内への持ち込みや預かりが禁止されているものがあります。
 

 
そこで今回、護身用品の分類別に、航空機を利用する際に持ち込むことが出来るのかまとめてみました。

護身用品の持ち込み可否

スタンガン

スタンガンは「凶器(その他)」に分類されるため、手荷物での機内持ち込みは出来ません。航空機を利用する際は事前に預け荷物に入れるようにしましょう。

催涙スプレー

催涙スプレーは高圧ガスの関係や「液体物規制対象」にて航空輸送禁止になっているため、手荷物での機内持ち込みはもちろん、預け荷物としても利用できません。

特殊警棒

特殊警棒は「凶器(武具・護身用具等)」に分類されるので、手荷物での機内持ち込みはできません。航空機を利用する際は預け荷物に入れるようにしましょう。

クボタン・タクティカルペン

クボタンやタクティカルペンは護身用として使用できる程の強度があるため、保安検査場の係員の判断によっては「凶器(武具・護身用具等)」や「凶器(先端が著しく尖っている物)」に分類される可能性が高いです。航空機を利用する際は事前に預け荷物に入れるようにしましょう。

まとめ


※手荷物や預け荷物につきましては、航空会社ごとに対応が異なる場合もあります。航空機への持ち込み等について、詳しくはご利用予定の航空会社にご確認ください。

(参考資料)

・国土交通省「機内持込・お預け手荷物における危険物について」※令和元年9月更新
・国土交通省「量的制限の対象となる液体物のリスト」

海外旅行ではさらに注意が必要

治安が良いかわからず、護身用品を必要としそうな場所といえば、海外が思い浮かぶ方も多いと思います。
しかし、航空機を利用する際に預け荷物として護身用品を持っていくことが出来たとしても、入国の申請で時間がかかったり、渡航先の法律で護身用品の携帯・所持が認められていない場合もあります。

事前に行き先の法律を確認しよう

渡航先の法律を確認しようとネットで検索しても、なかなか見つけることが出来ませんし、もし海外の法律が掲載されているサイトを見つけられたとしても最新の情報ではない可能性があります。
そのため、海外の法律を調べる時は、該当国の大使館・領事館に問い合わせて確認することをお勧めします。
またアメリカ等、州ごとに法律が異なる国もあるので、複数の州を移動したりする場合は、州ごとの法律も事前に確認するようにしましょう。

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