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子供の一人留守番は危険?事前にやってほしい対策とは

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4月から新学期が始まり、子供が一人で留守番をする機会が増えたご家庭も多いのではないでしょうか。しかし子供の留守番には危険が多いため、心配になりますよね。
そこで今回は、子供の一人留守番に潜んでいる危険から、事前にやってほしい対策まで紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

子供の一人留守番に潜んでいる危険とは

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子供の一人留守番を狙い、宅配業者や設備の点検に来たなど理由で家に無理やり入ろうとする不審者もいます。小学校低学年の子供は大人の言葉をそのまま信じてしまう事が多いため、両親が不在の間に金目のものを盗まれたり、犯罪の被害にあうことがあるのです。
また小学校高学年になってくると、SNSで「一人で留守番している」などと投稿して家に親がいないと知らせてしまうことも少なくありません。実際に事件に発展したケースもあるので、スマートフォンを持たせる際はルールを決めておくようにしましょう。

子供の一人留守番は何歳から?

子供の一人留守番には何歳から問題ないという法律がないため、何歳でも留守番できます。しかし状況によっては育児放棄として通報される可能性もあるため、小学生以下の留守番は極力させないようにしましょう。
初めて留守番を子供にお願いするときはいきなり長時間にするのではなく、買い物中など短時間から始めると子供も不安になりにくいので試してみてください。

安全に留守番させるための対策を紹介

子供を安全に留守番させるためには、事前にいくつかの対策をしておく必要があります。ここでは安全に留守番させるための対策方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

危険なものを片付けておく

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キッチンに置いてあるナイフやハサミなどの刃物や、ライターなどの怪我をしそうなものは事前に片付けておいてください。またヒーターや扇風機の使い方を子供に教えておくことも大切です。留守番中は怪我をしてもすぐに対応することができないため、怪我をするリスクがあるものは片付けておくようにしましょう。

カメラを設置する

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初めての留守番で心配な場合は、外出先からでも自宅内を確認できるようにカメラを設置するのもおすすめです。スマートフォンのアプリからリアルタイムで自宅内を確認することができる商品もあるので、何か問題が起こっていないかすぐに分かります。
また商品によっては動画を録画し、スマートフォンやパソコンに保存できるものもあるので、子供が大きくなったら、防犯用や日々の生活の記録等、別の用途でも使用できます。

開閉アラームを設置する

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

開閉アラームとは、本体と磁石が離れることでアラームが鳴り周囲に異変を伝えられるアイテムです。両面テープで設置可能なので、一軒家だけでなく賃貸でも使用できます。
また不要なときはアラームが鳴らないように設定できるため、留守番中以外は作動しないようにできるのもポイントになります。周囲の人に侵入者がいる等の異変に気が付いてもらえる可能性が高まるので、子供が一人で留守番するときにぴったりです。

留守番を頼む前に親子でルールを決めておこう!

安全に留守番させるためには対策以外に、やってはいけないことなど事前にルールを決めておくことも大切です。ここでは、どんなルールを決めておくべきか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

戸締りを徹底する

窓に防犯対策をしていても、玄関の戸を開けっぱなしにしては意味がないため、戸締りを徹底しておくのが重要です。玄関にドアチェーンが付いている場合は、チェーンまでつけておくと安心できます。
また親が不在の間にベランダに出て落ちてしまう可能性もあるため、高層階の方は特に玄関だけでなくベランダの扉も施錠を忘れないようにしましょう。

来客や電話には出ない

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子供が一人で留守番をしているときに、来客や電話がくるケースも多いと思います。突然インターホンや電話が鳴ると、子供が困ってしまうため事前にどうすればいいか決めておきましょう。
例えば電話が鳴ったが知らない番号だった場合は、絶対にでないようにして、もしも間違えてでてしまったら親がいないと伝えるようにしてください。
また来客の場合は、インターホン越しに対応し玄関の戸は絶対に開けないようにしましょう。インターホンにでないというルールの家庭も多いと思いますが、空き巣犯が、住人が在宅しているか確認している可能性もあるため居留守は使わないのがおすすめです。
細かく決めておくことで、困ることなく行動できます。子供の身を守るためにも、しっかりと決めておいてください。

まとめ

ここまでは、子供の一人留守番に潜んでいる危険から、事前にやってほしい対策まで紹介しました。子供の一人留守番には危険があるため、防犯対策をしておくことはもちろん、親子で留守番中のルールを決めておくことも大切です。子供の安全を守るためにも、事前に対策を行うようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯アラームや防犯カメラ以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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春は不審者が増える?起こりやすい犯罪を覚えておこう

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春から新しい環境で新生活を始める方が多いのではないでしょうか。これからの生活にワクワクしていると思いますが、実は不審者が増える時期でもあるのです。
そこで今回は、春はなぜ不審者が増えるのか、起こりやすい犯罪と共にご紹介します。ぜひ参考にしてください。

なぜ春は不審者が増える?

春によく不審者のニュースを見たり、実際に不審者を見かけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。不審者が増える理由として、「暖かくなったことで開放的になっている」「歓迎会やお花見など人が集まるイベントが多い」などがあげられます。また服装が薄くなったことで、女性をターゲットにした犯罪が出始めるのも理由のひとつです。
比較的過ごしやすい気候の春は外に出る機会も多いと思いますが、不審者に気を配りながら行動するのが大切になります。

春から夏までに起こりやすい犯罪

犯罪に巻き込まれないようにするには、起こりやすい犯罪を覚えてくのも手です。ここでは春から夏までに起こりやすい犯罪について解説するので、ぜひ参考にしてください。

不法侵入・空き巣

春に一人暮らしを始める方が多いですが、周辺の事を良く知らなかったり、どんな防犯対策をすればいいか分からなかったりと十分な対策ができていないケースも多いです。不法侵入犯や空き巣犯にとっては犯行に及びやすい絶好の機会となるため、侵入されないためにも早めの防犯対策が必要となります。
特にカーテンの設置が遅れてしまうと、外から除きやすくなってしまうので気をつけてください。

ひったくり

お花見や旅行、イベントなどで出掛ける機会が増える春から夏にかけては、ひったくりの被害が増えやすいです。チャックの付いていないカバンや、ズボンのポケットに貴重品を入れておくと知らない間に盗まれる危険性があります。
手に荷物を持ちたくない方は貴重品をロッカーなどに預けたり、肩から掛けられるショルダータイプのカバンを使う等、いろいろな工夫を行ってください。

ちかん・強制わいせつ

春は夜暖かく明るい時間が長くなるため、気がついたら自宅に帰るのが遅くなってしまうことも多いのではないでしょうか。帰りが遅くなってしまうと、性犯罪に巻き込まれるリスクが高くなります。暗い中なにも対策をしないで歩いていると、巻き込まれたときに逃げられなくなります。学校や会社で帰りが遅くなる日は、必ず防犯・護身用品を持っていくようにするなど対策を行ってください。
また薄着になることで、電車やバスでちかんにあう可能性も高くなります。好きな服装で出掛けることはもちろん大事ですが、十分に気を付けるようにしましょう。

犯罪に巻き込まれやすい場所とは

犯罪に巻き込まれやすい場所は、季節によって変化することがありません。年間を通して人通りの少ない裏道や公共交通機関、住宅内などです。
新しい場所で生活を始めるときは、駅やバス停からどうのようにしたら安全に帰れるのか確認しておくと被害にあうリスクを軽減させられます。

今すぐにできる防犯対策を紹介

不審者のターゲットにならないようにするには、防犯対策をする必要があります。ここでは今すぐにできる防犯対策を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

自宅用の防犯対策

開閉アラーム

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

開閉アラームは本体と磁石が離れることでアラームが鳴るので、侵入者がドアや窓を開けた時に知らせてくれるアイテムです。空き巣が狙いそうな窓やドアに設置するだけで効果を発揮してくれるので、ぜひ使ってみてください。

防犯フィルム

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防犯フィルムは窓のガラス部分に貼ることで、室内に侵入しにくくするアイテムです。犯罪者は侵入までに時間のかかる家を嫌がるため、防犯フィルムなどのちょっとした防犯対策でも効果があります。また防犯フィルムは、災害時に窓が割れたときガラスの飛び散りを防止してくれるのも特徴です。

持ち歩きたい護身用品

防犯ブザー

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防犯ブザーは、周囲の人間に自分の身が危険だと知らせることができるアイテムです。使い方も簡単なので、大人だけでなく子供も使用できます。最近ではカバンに付けやすいストラップ型の商品が増えているので、持ち運びやすいのも特徴です。

タクティカルペン

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タクティカルペンは、襲われたときに反撃するためのアイテムです。普段はペンとしても使用できます。また災害時にはガラスを割って脱出するためにも使えるので、1つ持っておくと便利です。しかし護身用として使うには練習が必要になります。購入後は、もしもの場合を想定し練習しましょう。

まとめ

ここまでは、、春はなぜ不審者が増えるのか、起こりやすい犯罪と共にご紹介しました。春は冬よりも外出する頻度が増えやすいため、不審者に出会う確率も高くなります。犯罪に巻き込まれないように自宅はもちろん、出掛けるときも防犯対策を行うようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザーやタクティカルペン以外にもさまざまな防犯・護身用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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一人暮らしは窓からの侵入に気を付けて!今すぐできる防犯対策を紹介

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不審者が部屋に侵入する場合、窓を使用するケースが多いです。これは戸建ての住宅だけでなく、一人暮らし用の部屋でも同じです。窓を開けっぱなしにすると不審者が侵入してくることもあるので、気をつけてください。
今回は、一人暮らしで気をつけなければないない、不審者が窓から侵入してくる方法と、今すぐできる防犯対策をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

一人暮らしは窓に気を付けて!狙われやすい窓の特徴とは

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窓は施錠を忘れたり、破りやすかったりするため不審者が侵入経路として使用することが多いです。これから一人暮らしを始める方は、窓付近の防犯対策を念入りに行ってください。
狙われやすい窓は、ベランダの窓や雨戸やシャッターのない窓、ガラスが割りやすそうな窓などです。部屋に侵入しようとしている不審者は、道から入りやすい窓を探しています。「短時間で侵入しやすい」「周囲の人にバレにくい」という窓を選ぶため、外から見て侵入しにくいように対策をするのがおすすめです。特に周囲から見つかりにくい場所に窓がある方は、気をつけてください。

不審者が窓から侵入する方法とは

不審者が窓から侵入する方法は、大きく3つあります。ここでは侵入方法とそれぞれの特徴を解説します。防犯対策の参考に、ぜひご覧ください。

ガラスこじ破り

ガラスこじ破りとは、三角割りとも呼ばれている日本特有の手口です。手口は鍵付近にドライバーを入れ込み、亀裂を入れる方法です。大きな音が出にくく周囲に気づかれにくいため、最も使用されています。

焼き破り

ライターやバーナーなどを使用して、ガラスを熱し割る方法を焼き破りといいます。短時間でガラス割りができるだけでなく、音がしないため焼き破りで侵入する手口が増えています。

打ち破り

バールなどを使って、ガラスを割るのが打ち破りの手口です。焼き破りやガラスこじ破りなどと違い、大きな音がでます。そのため電車や、工事などの音にかぶせて犯行を行うことが多いです。

賃貸におすすめの防犯対策

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一軒家と違い賃貸は引っ越すときに元の状態に戻す必要があるため、どんな防犯対策をすればいいのか迷います。ここでは賃貸におすすめの防犯対策を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

鍵を必ず閉めるようにする

家に侵入しようとしている人は、鍵が閉まっていない家を探しています。最近では防犯意識が高くなり施錠忘れが減ってきましたが、今でも空き巣の侵入手口は戸締りを忘れたドアや窓からが半数以上です。
出掛けるときはもちろん、就寝時にも鍵を必ず閉めるようにしてください。

防犯グッズを使用する

外から見たときに、入りやすいという印象を与えないように窓に防犯グッズを使用するのもおすすめです。防犯グッズの中には、壁に穴をあけず使用できる賃貸向けのものもあります。
取り付け方が簡単ですぐに使えるものばかりなので、一人暮らしを始めたばかりの学生さんも、ぜひチェックしてみてください。

窓からの侵入を防ぐ防犯グッズを紹介

上記でも紹介したように、窓からの侵入を防ぐためには、戸締りをした上で防犯グッズを使用するのがおすすめです。ここではいくつかの防犯グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

防犯カメラ

ダミーカメラUFO ホワイト 常時6秒間隔点滅 OSE-P-DD2

外からでもすぐに防犯対策をしていると確認できるのが防犯カメラです。防犯カメラは映像に残すことができるので、空き巣犯に狙われにくくなります。
最近では1,000円台でダミーカメラも売られているため、できるだけ安く抑えたい方にもおすすめできます。

開閉アラーム

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

開閉アラームは本体とマグネットが離れることで大きな音が鳴るため、誰かが侵入しようとしたらすぐに分かります。設置は両面テープでもできるので、賃貸でも安心して使用できます。

補助鍵

バレルボルト ドアロック シルバー 35×29mm【ゆうパケット対応】

窓には鍵が付いていますが、補助鍵を使って鍵を2重にすることでより入りにくくなります。補助鍵の中には工具なしで設置できるものもあるので、ぜひチェックしてみてください。

防犯フィルム

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

防犯フィルムは窓ガラスに貼るだけで、ガラスを破りにくくできる便利なアイテムです。女性でも簡単に設置できる防犯グッズになっています。買ってすぐに取り付けられるので、気になった方は一人暮らしを始めた日に取り付けてください。

防犯ステッカー

完全オリジナル防犯ステッカー タイプ1 4枚セット【ゆうパケット対応】

防犯ステッカーは窓に貼ることで、周囲に防犯対策を行っていると知らせることができるアイテムです。防犯カメラよりも簡単に設置できるため、初めての防犯グッズにもぴったりです。

まとめ

ここでは、一人暮らしに気をつけなければないない窓からの侵入方法と、今すぐできる防犯対策をご紹介しました。春から一人暮らしを始める方も多いと思いますが、防犯対策をしていないと犯罪に巻き込まれる可能性があります。不安な方は、今回の記事を参考にぜひ防犯対策を行ってください。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯カメラや防犯ステッカー、開閉アラーム以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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女性の一人暮らしは危険!対策を行って安全に過ごそう

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春から一人暮らしを始める方も多いと思いますが、一人暮らしには気を付けるべき点が多いです。
特に女性は、犯罪者のターゲットになる可能性が高くなっています。

そこで今回は、女性の一人暮らしはなぜ危険なのか、対策方法と共に解説します。ぜひ参考にしてください。

女性の一人暮らしはなぜ危険?

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女性の一人暮らしは危険といわれていますが、どんなことに巻き込まれやすいのでしょうか。
まず一番に考えられるのは、空き巣等の侵入窃盗です。侵入者は無施錠の玄関や窓から侵入するケースが多いため、ごみ捨て等の短時間の外出での鍵の掛け忘れや、部屋の換気等で長時間窓を開けっぱなしにすることはやめてください。またベランダに洗濯物を干している方は、女性しか住んでいないと犯罪者に知らせてしまうことになります。そのため、洋服や下着などは室内に干すようにしてください。
ほかにもインターフォンがなった時に不用意に出るのも危険です。インターフォンがなった時は、ドアののぞき穴から来訪者を確認し、宅配便等の玄関先で終わる用事の場合は、チェーンロックをしたまま対応するようにしてください。

一人暮らしの家探しで大切なポイント

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アパートやマンションなどの防犯対策は、物件選びから始まります。そこで、ここでは一人暮らしの家探しで大切なポイントをいくつか紹介します。ぜひ参考にしてください。

2階以上の部屋を選ぶ

空き巣や下着泥棒などの犯罪は、盗みに入りやすい1階の部屋が被害にあうケースが多いです。そのため特に女性の一人暮らしの場合は、2階以上の部屋を選ぶようにしてください。
また非常階段横の部屋も侵入しやすいため、選ばないようにしてください。

防犯カメラ付きの物件を選ぶ

アパートでも防犯カメラ付きの物件があります。犯罪者は防犯カメラが付いているというだけで狙う事を避けるため、防犯カメラ付きの物件があったらすぐに決めるのがおすすめです。

モニターフォン付きの物件がおすすめ

インターフォンにモニターが付いた物件は、玄関の扉を開ける前に相手の顔を確認することができます。モニターを見ることで怪しい相手がきたときに開けずに済むため、事前に対策がとれます。相手からは顔が見えないのもモニターフォンの嬉しいポイントです。

住宅街にある物件を選ぶ

仕事や学校で帰宅が遅くなる方は、住宅街の物件を選ぶのがおすすめです。住宅街は近くに学校や保育園があり、ファミリー層が住んでいる事が多いです。そのため周囲の目が行き届いており、防犯意識が高いことが多いのです。
物件を選ぶ際は、周囲の環境もチェックするようにしてください。

駅やバス停から近い物件を選ぶ

駅やバス停が近いメリットは、出勤や通学がしやすいだけではありません。駅やバス停からの移動距離が短いことで、夜間でも襲われるリスクが低くなります。
しかし家が特定されやすくなるというデメリットもあります。駅やバス停から近い物件を選ぶ際は、オートロックが付いている部屋がおすすめです。部屋番号まで特定されないよう十分に注意してください。

管理人付きの物件を選ぶ

管理人は頻繁にアパートやマンションを出入りする人を覚えていることが多いため、不審者が入ってきたときにいち早く注意や警告をしてくれます。
いつでも見守ってくれているという安心感もあるため、女性の一人暮らしにおすすめです。

女性の一人暮らしにおすすめの防犯対策

入居と共に、防犯対策も行うようにしてくださいここでは、女性の一人暮らしにおすすめできる防犯対策グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。

防犯カメラ

ダミーカメラUFO ブラック 感知して20秒点滅 OSE-P-DD1

防犯カメラのない物件には、できるだけ防犯カメラを設置するようにしてください。防犯カメラは5,000円以内で購入できるものもあるため、学生の方でも購入しやすいです。注意点として、賃貸物件の場合は、まず大家さんや管理会社に相談し、許可を得てから防犯カメラを設置してください。
また1,000円台ではダミーの防犯カメラを購入することができます。ダミーの防犯カメラでも犯罪者除けになるのでおすすめです。

防犯ブザー

充電式 防犯ブザー L009 ライトブルー

防犯ブザーは、危険を感じた時に大音量のブザーを鳴り響かせて、周囲に緊急性を知らせることができる便利なアイテムです。室外だけでなく室内でも使用できるので、すぐに鳴らせる位置に置いておくのがおすすめです。

補助鍵

バレルボルト ドアロック シルバー 50×28mm【ゆうパケット対応】

空き巣は窓から入ってくる可能性が高いです。そのため補助鍵を使い、簡単に入れないように対策をしてください。補助鍵にはアパートやマンション等の賃貸物件でも使える、工具がいらないタイプの商品もあります。跡が付かないため退去時に修繕費がかからないのも嬉しいポイントです。

防犯フィルム

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防犯フィルムは窓ガラスに貼ることで、ガラスを割れにくくし泥棒や不審者の侵入を防止できるアイテムです。貼るだけなので、女性でもできる簡単な防犯対策になっています。
しかし長期間使用するときれいに剥がれなくなる可能性があるので、1年を目安に張り替えるようにしてください。

まとめ

ここまでは、女性の一人暮らしはなぜ危険なのか、対策方法と共に解説しました。女性の一人暮らしはいろいろなところに危険が潜んでいます。そのため十分な防犯対策を行い、被害にあわないようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯カメラや防犯ブザー以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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夜道はどこが危ない?明日からできる防犯対策も紹介

夜道を歩くと危ないと聞きますが、実際にどのような点に気を付ければいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、夜道はどこが危ないのか、明日からすぐにできる防犯対策と共に紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

夜道はなぜ危ない?

夜間は人通りが少なく、街灯がない暗い場所もあるため犯罪に巻き込まれる可能性が高いです。駅から自宅までの距離が近い方でも油断はできません。不審者の目撃情報がないときでも、いつ狙われるかわからないため、十分な注意が必要です。
特に女性は性犯罪に巻き込まれることも少なくないので、防犯対策グッズを持ち運ぶようにしてください。

夜道で起こりうる犯罪とは

夜道で起こる可能性の高い犯罪は、いくつかあります。ここでは起こりやすい犯罪を解説するので、ぜひ参考にしてください。

ひったくり

夜の暗さを利用して、ひったくりを行う犯罪者が多いです。ひったくりは背後から近づいてきて、いきなりバッグを取られます。特に女性はカバンに貴重品を入れている方が多いため、ひったくりのターゲットになる可能性が高いです。また男性よりも力が弱く反抗されないと思われる事が多いのもターゲットになりやすい要因の一つです。

性犯罪

強制わいせつや強制性交などの性犯罪も夜間に増える傾向があります。昼間は安全に見える公園や路地でも、暗くなり人が少なくなると危険な場所になります。特に18時以降から明け方にかけて発生するリスクが高いため、帰りが遅くなるときは気を付けてください。

夜道を歩くときに持ち運びたい防犯グッズ

犯罪に巻き込まれないように夜道を歩かないのは大切ですが、学校や仕事の都合によって帰りが遅くなることもあると思います。そんなときにおすすめなのが、防犯グッズです。ここでは防犯グッズをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

防犯ブザー

充電式 防犯ブザー L009 ライトブルー

不審者に遭遇した際に役立つのが防犯ブザーです。防犯ブザーは大きな音で、周囲に異変があったことを知らせることができます。人通りの少ない道でも、誰かが異変を察知して助けてくれる場合もあります。また不審者は誰かに目撃させることを警戒しているため、防犯ブザーの音が聞こえたら逃げる可能性が高いです。
防犯ブザーを持ち運ぶ際は、すぐに使えるようにカバンの持ち手に付けるのがおすすめです。最近ではキーホルダーのような可愛いデザインもあるので、ぜひチェックしてみてください。

LEDライト・フラッシュライト

夜道は暗いため、ライトを持っておくのがおすすめです。ライトで前を照らしておくことで、不審者に狙われるリスクを下げると同時に、足元の安全確認もできます。また災害時にも役に立ちます。
手持ちライトの中には、持ち運びに適したホルダー付きの商品もあります。カバンの持ち手やチェック部分に付けてくと、どこにあるかすぐにわかるので、スムーズに取り出すことができて便利です。

タクティカルペン・クボタン

マルチツール タクティカルペン ZSB-06

タクティカルペンやクボタンは、どちらもペンのような形状をしていますが、不審者に遭遇したときに護身用具として使える便利アイテムです。また、タクティカルペンはボールペンとしても使用できるので、出先で急にペンが必要になったときにも使用できます。
またタクティカルペンは護身用としてだけでなく、ガラスを割ることもできるため、災害時に閉じ込められたときにも活躍してくれます。

 防犯対策として覚えておきたいこと

防犯グッズを持ち歩くことも大切ですが、自身の行動にも注意しなくてはいけません。ここでは防犯対策として覚えておきたいことを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

音楽を聴きながらは危険

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夜道を歩くときにイヤホンやヘッドホンを付けて歩いている方が多いですが、外の音を遮断するのは危険です。背後から人が近づいてきても足音で気づくことができないため、犯罪に巻き込まれやすくなります。

駐車場も気を付けて

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駐車場に車を止めた後も危険です。自宅近くに着いたという安心感から油断する方が多いですが、その隙を狙っている犯罪者もいます。家の中に入り鍵を掛けるまで周りに気を配るようにしてください。

公園内を歩くのは避けて

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公園内は遊具などが死角になり、周りの目が届かない場所が多いです。また木や草の手入れが行われず、見通しが悪い場合もあります。昼間通っている公園でも、仕事や学校などで遅くなった日は避けるようにしてください。

まとめ

ここまでは、夜道はどこが危ないのか、明日からすぐにできる防犯対策についても解説しました。防犯対策を行わないまま夜道を歩くと、犯罪に巻き込まれるリスクが高くなります。仕事や習い事などで帰りが遅くなる場合は、特に気を付けるようにしてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザーやライト、タクティカルペン以外にさまざまな防犯・護身用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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旅行中も気を付けて!盗難されないための対策方法

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旅行中は楽しくて荷物から目を離してしまうときもあります。盗難被害は、そんな油断しているときに起こります。特に海外旅行は行く際は、盗難被害にあう前提で準備するのがおすすめです。
ここでは旅行中にどんな場所で盗難被害にあいやすいかや盗難にあわないための対策方法、盗難されないために心がけることについて解説します。これから旅行に行く方は、ぜひ最後までご覧ください。

どんな場所で盗難被害にあいやすい?旅行中に気を付けて欲しいこと

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旅行中にどんな場所で盗難被害にあうのか、覚えておくと旅行に行った際に役立ちます。国内の旅行よりも、海外旅行では盗難被害が多いです。盗難被害が多い場所としては、公共交通機関やレストラン、人混みなどです。海外旅行に行く際は、盗難被害にあう前提で、財布やスマートフォン、パスポートを守るようにしてください。
スリ常習犯になるとクレジットカードのみを取っていく犯罪者もいるので、「カバンのチャックを必ず閉める」「荷物から目を離さない」など基本的なことから気を付けるようにしてください。

旅行中に盗難にあわないための対策方法

旅行中に盗難にあわないためには、事前の対策も大切になります。ここでは盗難対策ができるアイテムをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

さまざまな場面で大活躍するTSAロック

ファスナー用 TSAロック ブラック

TSAロックとは、アメリカの国土安全保障省の運輸保安庁から認定を受けたアイテムです。赤いひし形や赤い松明のようなマークが付いているのが目印です。
ワイヤータイプの鍵を使用すると、いくつかのファスナーを同時に施錠することもできます。またTSAロックはダイアル式のため、鍵を落としたり紛失したりするリスクがないです。鍵はアメリカ輸送保安局の職員だけが持っているので、ダイアルの番号は忘れないように気を付けてください。

持ち歩きできる防犯ブザー

ライト付き防犯ブザー L002 シルバー【ゆうパケット対応】

防犯ブザーは旅行中以外にも使える便利なアイテムです。スリやひったくりなどの犯罪に巻き込まれたときに鳴らせば、海外旅行中で言葉のわからないときでも、周りの人に異変を伝えられます。
旅行に防犯ブザーを持っていく際は、すぐに鳴らせるようにカバンの持ち手や、リュックの肩紐部分に付けるようにするのがおすすめです。デザインが豊富なので、キーホルダーのように付けておけます。

旅行中に盗難されないために心がけること

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盗難されないために、盗難対策グッズを持ち歩くのも大切ですが、旅行中に盗難にあわないように、心がけてほしいこともあります。ここでは旅行中に盗難されないために心がけてほしいことを解説するので、ぜひ参考にしてください。

宿泊場所は安全なエリアを選ぶ

旅行に行く場所によって異なりますが、治安の悪いエリアがと安全なエリアが存在する場合があります。ホテルの値段が安いからといってすぐに決定させるのはNGです。
安いのは人があまりこない危険なエリアだからという可能性もあります。夜歩くのはもちろん、昼間にスリやひったくりに合う確率も高くなります。旅行に行く先について、事前に詳しく調べておくのがおすすめです。

カバンは体の前で持つ

カッターナイフでカバンを切り、貴重品のみを奪っていく盗難犯もいるため、手持ちカバンは必ず体の前で持つようにしてください。カバンから少しでも目を離してしまうと、スリやひったくりなどの盗難被害にあう場合があります。特にバスや電車に乗る際のリュックは、背負ったままにせず、必ず前に持ってくるようにしてください。
また手に持つだけでなく、スーツケースを持っているときも同じです。道を確認するために手を離した瞬間や、人と喋っている瞬間を狙った犯行も多いです。

歩きスマホをしない

AndroidやiPhoneなどのスマートフォンは、小さく高額で取引されるため、スリやひったくりの被害が多いです。歩きスマホをしていると、周りからすぐに確認できるので、スリやひったくりにあう可能性が高くなります。
道の確認や翻訳するのにスマートフォンは便利ですが、できるだけ歩きスマホをしないように気を付けてください。

テーブルの上に荷物を置かない

お店の中でメニューを見ているときや、お手洗いに行くときなどにテーブルの上に荷物を置かないように意識しておくのも大切です。テーブル上は人の目に入りやすいため、ターゲットにされる場合もあります。
少し目を離した隙に持ち去られる可能性もあるので、膝の上に置いて置き、目を離さないようにしてください。

まとめ

国内旅行とは違い海外旅行は危険が多いです。特に盗難被害が多いため、行く前から盗難にあうことを前提に準備しておくのがおすすめです。少しでも盗難対策をしておくことで、盗難にあう確率を低くできます。
「防犯グッズのボディーガード」では、海外旅行に持っていけるも取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

買い物へ行く買い物へ行く

海外旅行に持っていきたい!女性でも使える防犯グッズ

旅客機内の人々の浅いフォーカス写真

海外旅行は国内の旅行とは違い、いろいろなところに危険が潜んでいます。旅行を楽しい思い出にするためにも、海外旅行に行く前に巻き込まれやすい犯罪を覚えておく必要があります。
ここでは海外旅行中に起こりやすい犯罪や女性でも使える防犯グッズ、巻き込まれないように気を付けるべきことについて解説します。これから海外旅行に行く方は、ぜひ最後までご覧ください。

海外旅行中に起こりやすい犯罪とは

手錠を見せる人

海外旅行中に起こりやすい犯罪にはどんなものがあるのか、気になるかあも多いと思います。ここでは海外で起こりやすい犯罪について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

スリやひったくり

スリやひったくりは海外に行った際に、最も巻き込まれやすい犯罪といえます。スリは電車やバスが混んでいるときに、電車の揺れに合わせてカバンから貴重品を取る手口が多いです。カバンのファスナーを閉じていても、カッターで穴をあけ盗む犯罪者もいます。また2人組の犯行の場合、1人が話しかけてきて気がそれているうちに、もう1人が荷物を盗むこともあります。
手持ちのカバンだけでなく、スーツケースを盗まれる場合もあるので、気をつけてください。

ぼったくり

タクシーに乗ったらなぜか追加料金を取られたり、親切にお店を教えてくれたと思ったら高額な請求をされたりする場合もあります。またレストランで会計時におつりをごまかされるときもあるので、会計があっているかおつりとレシートを忘れずに確認するようにしてください。

海外旅行に行くときにおすすめ!女性でも使える防犯対策グッズ

「自分が犯罪にあうはずがない」と考えるのではなく、もしもの場合を想定して、海外旅行に行く際は防犯対策グッズを持っていくようにしてください。ここでは女性でも使える防犯対策グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。

周囲に異変を伝えられる防犯ブザー

ライト付き防犯ブザー L002 シルバー【ゆうパケット対応】

防犯ブザーを何かあったときに、すぐに周りに異変を知らせることができるアイテムです。防犯ブザーを持ち歩くときは、何かあった際にすぐに鳴らせるように、カバンの中に閉まっておくのではなく、カバンの持ち手やリュックの肩の部分など、すぐに鳴らせる場所に付けるようにしてください。

荷物を開けられないようにする南京錠

プッシュ式ロック 南京錠 CH-602 シルバー【ゆうパケット対応】

スーツケースを開けられないように、南京錠でロックしておくのもおすすめです。南京錠を選ぶときは、すぐに破られないように、壊されにくい素材の商品を選んでください。
またダイアル式の場合は、数字をずらすのを忘れないようにするのも大切です。

いざというときに役に立つタクティカルペン

マルチツール タクティカルペン ZSB-06

タクティカルペンとは、強固なボディが特徴のペンの形をしている護身用具です。普段はペンとして使用でき、非常時には防犯グッズや災害時のレスキューグッズとして使用できます。

海外旅行中に犯罪に巻き込まれないために気を付けるべきこと

海外旅行に防犯対策グッズを持っていくのも大切ですが、巻き込まれないように気を付ける必要もあります。ここでは海外旅行中に犯罪に巻き込まれないために、気を付けるべきことを紹介します。ぜひ合わせて、参考にしてください。

貴重品を回りに見せない

カメラやハイブランドの財布、腕時計など貴重品は周りに見えないように持ち歩くようにしてください。旅行中に周りに高価なものや貴重品を見せると、スリやひったくりのターゲットにされる場合があります。自分の安全を守るためにも、意識して行動してください。

財布を2つ持っておく

スリやひったくりにあう可能性を考えて、財布は2つ持っておくようにしてください。1つ目の財布にはパスポートやクレジットカード、2つ目の財布には小銭を入れるのがおすすめです。
もしも2つ目の財布が盗まれてしまっても、1つ目の財布があれば対策を練れます。なくなって困るものは、1つ目の財布にまとめておくのもおすすめです。

声を掛けられても付いていかない

親切心で声を掛けてくれる方もいらっしゃいますが、中にはぼったくりのお店に誘導しようとしている場合や、スリを行うために意識をそらしている場合もあります。
犯罪に巻き込まれないためにも、「声を掛けてくれたから安心できる」を思わず、警戒心を持って行動するようのが大事です。

治安の悪いエリアをチェックしておく

旅行に行く前に、治安の悪いエリアがないか確認しておくのも大切です。自分から近づかなければ防げる犯罪もあるので、必ずチェックしておくようにしてください。

まとめ

海外旅行中に犯罪に巻き込まれないように気を付けることも大事ですが、もしものために防犯グッズを持っていくのも大切です。今回紹介した防犯グッズは女性でも使えるものなので、これから海外旅行に行く予定のある方は、ご検討ください。
「防犯グッズのボディーガード」では、海外旅行に持っていける商品も取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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子供だけじゃない!大人も防犯ブザーを持つべき理由

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防犯ブザーは、子供が持つものだと思っている方は多いのではないでしょうか。実は防犯ブザーは、子供だけでなく大人も持つべき防犯対策グッズなんです。ここでは大人も防犯ブザーを持つべき理由や正しい使い方、選ぶ際のポイントまでご紹介します。

大人が防犯ブザーを持つべき理由とは

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大人が防犯ブザーを持つことで、どんな効果があるのか疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは、なぜ大人が防犯ブザーを持つべきなのか理由を解説します。

防犯対策のため

1番はやはり、防犯対策のためです。仕事で夜遅くなってしまった際や人通りの少ない道を歩いているとき、いつ何がおこるかわかりません。自分の身は自分で守れるように、すぐに取り出せる位置に常備しておくようにしてください。
また防犯ブザーが必要なのは、子供や女性だけではありません。男性でも持ち歩くのがおすすめです。被害にあっている人を見かけたとき、防犯ブザーを鳴らせば犯人が逃げていきます。自分のためだけでなく、周りの人を守るためにも持ち歩くのがおすすめです。

非常事態を知らせるため

防犯ブザーは、犯罪が起こったときに使用するだけではありません。災害時に建物の下敷きになった際や火事で逃げ遅れたとき、アウトドアで遭難してしまったときなどさまざまな場面で活躍してくれるアイテムです。
また持病を持っており、外出途中で発作が起きてしまっても、防犯ブザーを鳴らせば近くの人が駆けつけてくれます。いつどこで何があってもいいように、外出時だけでなく、自宅にも防犯ブザーを置いておくのがおすすめです。

防犯ブザーの正しい使い方

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防犯ブザーを正しく使うことで、犯罪に巻き込まれたときに迅速に対処できます。覚えておくと便利なものばかりなので、ぜひご覧ください。

すぐに鳴らせる場所に付ける

防犯ブザーをカバンの底に入れておくと、すぐに取り出せません。探している間に危害を加えてくることも考えられるので、すぐ鳴られるように、カバンの持ち手やファスナーの無いインナーポケットに入れるようにしましょう。
またカバンを持っていないランニング中に手首に付けられる防犯ブザーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

防犯ブザーは鳴らした後投げる

防犯ブザーは鳴らしたら終わりだと思っている方も多いと思います。実は防犯ブザーは鳴らしたら、投げるのが正しい使い方です。
犯人の心理として、周りに人が集まってくる可能性のある音はすぐにでも消したいものです。そのため音の鳴っている防犯ブザーを持っていると、近づいてくる可能性があります。犯人の意識を自分から防犯ブザーに移すために、鳴らしたらすぐに、探しにくい植え込みや犯人の後ろに投げるようにしてください。

防犯ブザーと一緒に大声で叫ぶ

防犯ブザーを鳴らしたら、一緒に大きな声で叫ぶようにしてください。防犯ブザーは誤操作で鳴らしてしまう場合もあります。そのため鳴っていても、「間違えたのかな」と思われる可能性もあるのです。本当に助けが必要だと知らせるために、大声で叫んでください。

大人が防犯ブザーを選ぶ際のポイント

防犯ブザーだったら、どれでもいいというわけではありません。購入する前に、使いやすさや製品の性能を確認する必要があります。ここでは大人が防犯ブザーを選ぶ際のポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

85dB以上の商品を選ぶ

アラーム付き LEDライト MSA-900 ブラック【ゆうパケット対応】

防犯ブザーを鳴らしても、周りの人が気づいてくれないと意味がありません。85dB以上は人が我慢できないほどうるさいと感じる値です。家の中で鳴らしたとしても近所に聞こえるほどの音が出るため、家用に購入したい方にもおすすめできます。
防犯ブザーは自身の身を守るためのアイテムです。商品を選ぶのに迷ったら、迷惑になることを考えず、音が大きい方の防犯ブザーを選んでください。

誤動作機能付きの商品を選ぶ

防犯ブザーは紐を引っ張たり、ピンを引っ張たりすると音が鳴ります。そのため、間違えて引っ張ってしまい音が鳴る場合も考えられます。
誤動作が心配な方は、誤作動防止機能付きの防犯ブザーがおすすめです。学校や仕事場など必要の無いときは、鳴らないようにできるので、いきなり鳴り出す心配もありません。

持ち運びやすい商品を選ぶ

ガーディアン エンジェル 防犯ブザー【ゆうパケット対応】

防犯ブザーは常に持ち運ぶアイテムです。そのためカバンに付けるためのチャームが付いているか、内ポケットに入るサイズか、など購入前に確認すべき点がたくさんあります。
最近ではキャラクターや、食べ物がモチーフのかわいい防犯ブザーもあるので、見た目が気になる人にもぴったりな商品が見つかるはずです。普段目にするものなので、自分好みの商品を選んでください。

まとめ

防犯ブザーは犯罪に出くわしたときだけでなく、災害時にも役に立つアイテムです。普段使用しているカバンのほかに、防災バッグにも付けておくようにしましょう。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防犯ブザーを用意し、ご自身の身の安全を守るお手伝いをしております。

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子供の留守番|安心・安全にするための防犯対策

仕事や家事、急用ができて、子供に留守番を頼みたいという場面において、子供だけの留守番で気になることが事故や防犯面でしょう。また、他のご家庭は何歳から留守番させているのか気になりますよね。
この記事では、子供の留守番は何歳からさせていいのか、親も安心ができる子供だけの留守番の防犯対策についてご紹介致します。
是非、参考にしていただき、子供を危険から守るために防犯対策を徹底しましょう。

子供の留守番は何歳から?

子供の留守番は何歳からよいのかという基準や法的年齢はありません。子供の成熟度には個人差があり、保護者が子供の成長速度から適切に決めるしかないということです。
そこで、ベネッセが行った保護者へのアンケートによると、「初めてお子さまだけでお留守番をしたのはいつですか?」という項目で、1位「小学校1年生(21.9%)」2位「小学3年生(18.8%)」3位「小学4年生(16.0%)」という結果でした。

引用:Benesse「約束事がポイント 子どもだけのお留守番」

アンケート結果から、小学生に上がってから留守番をさせているご家庭が多いようです。
しかし、前述でも述べた通り、子供の成熟度には個人差があり、親が子供の成長速度を見て留守番をさせる必要があります。

子供だけの留守番の防犯対策

子供だけの留守番は、親として不安を感じることも少なくないでしょう。
事故や事件を未然に防ぐために注意したい点などをご紹介致します。

玄関や窓のカギをすべて閉める

子供が帰宅した際、まずは玄関のカギを閉めるようにしましょう。そして、窓のカギも閉めるようにしましょう。空き巣などの犯罪では、玄関や窓の無施錠から侵入されるケースが多いため、カギはすべて閉めるように子供に伝えましょう。

来客・電話では親がいることを強調する

子供が留守番中に、来客がきたり電話がかかってきたりすることもあるでしょう。その際は、「パパ・ママは今は手が離せないから対応できない」ということを伝えれるように教えましょう。
居留守を使う手もありますが、空き巣が留守の家を探している場合は、誰もいないと思われると大変危険です。また、子供だけの留守番と知られてしまうことも危険なため、「親が一緒にいるが対応できない」ということを強調することが大切です。

水・火・転落の事故を防ぐための対策

子供の年齢によっては、水や火の怖さを十分に理解できなかったり、大人が思いもよらないような事で事故を起こす危険性も考えられます。
特に「水・火・転落」の事故に繋がらないように、危険なものに触らせない・近づけないように対策する必要があります。
■水
水に関しては、遊んでいて溺れることがないように、浴室の水は抜いておきましょう。また、ドラム式洗濯機にチャイルドロックをかけておくことが大切です。
■火
火に関しては、キッチンに入らない・近づかないようにすることが安心です。しかし、万が一のことを考えて、ガスの元栓は閉める、コンロにチャイルドロックをかけるようにしましょう。また、キッチンには包丁などの刃物や、お皿などの割れ物もあるため、いたずらできないようにすることが必要です。
■転落
転落に関しては、ベランダや窓にはカギを閉め、決して開けない・出ないように伝えましょう。また、子供が上がって遊びそうなテーブルや椅子など、転落や転倒に繋がりそうなものはなるべく置かないようにすることが必要です。

ホームセキュリティを取り入れる

ホームセキュリティを取り入れることも一つの手です。火災やガス漏れ、防犯など、すぐに対応しなければいけない緊急事態にすぐに対応してくれます。
費用は掛かりますが大切なお子様を守ってくれるでしょう。

緊急時の連絡先を教えておく

想定外の事態やトラブルが起きた場合、いざという時の連絡手段を決めておきましょう。
自宅の固定電話や、子供に携帯電話を持たせておくことも良いでしょう。その場合、連絡先を紙に書いて分かりやすい場所に貼って置いたり、すぐに繋がるように番号を登録しておきましょう。
「スマートお守り omamolink」を持たせてあげることもおすすめです。


スマートホンを持っていなくても、身の危険が差し迫った場合や、体調が悪くなってしまった場合などの緊急時に、防犯ブザー・自動録音・SOS発信(緊急時の身GPSで位置情報の発信)を、事前に登録している方のスマートホンに通知してくれるアイテムです。
(※omamolink本体の設定や録音の保存、SOS通知の受け取りにはスマートフォンが必要です。)

omamolinkの商品ページはこちら

まとめ

以上、子供の留守番は何歳からさせていいのか、子供だけの留守番の防犯対策についてご紹介致しました。
子供が一人で留守番をすることで大切なことは、防犯対策を徹底することです。今回ご説明した内容を参考に、安心して留守番できる環境を作りましょう。


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親も安心|子供に持たせたい防犯グッズ

4月に小学校入学を控える新1年生のお子様を持つ保護者の方もいらっしゃるでしょう。小学校への進学を機に、子供が一人で行動することが増えるため、保護者にとっては、わが子が犯罪に巻き込まれてしまわないか不安に感じるかと思います。
「令和3年警察白書」で発表された、13歳未満の子どもが被害者となった刑法犯の被害総件数によると、令和2年は8,788件です。年々減少傾向ではありますが、それでも少ないと言えない数字です。
こちらの記事では、わが子が犯罪に巻き込まれないために、防犯標語の「いかのおすし」の教え方や、防犯ブザーの選び方、子供に持たせたい防犯アイテムについてご紹介しております。
ぜひ、参考にしてみてください。

子供が覚えやすい「いかのおすし」を教えよう

小さな子供に沢山のルールを教え、覚えて守ってもらうことは大変だと思います。そこで、防犯標語の「いかのおすし」を教えてあげることがおすすめです。
「いかのおすし」とは、子供の安全を確保するための語呂合わせです。
「いか」…知らない人には絶対について「いか」ない
「の」……知らない人の車には絶対に「の」らない
「お」……「お」おきな声で助けを呼ぶ
「す」……危ないときは「す」ぐに逃げる
「し」……危ないことがあったらおうちの人に「し」らせる
しかし、子供は頭で理解していることを行動に置き換えることが、まだ上手にできないため、言葉だけではあまり効果は期待できません。危険な状況を説明してあげて、ロールプレイなどを繰り返し行い、身体で覚えさせておくことが重要です。

防犯ブザーを選ぶ時のポイント

子供に持たせたい防犯グッズとして、「防犯ブザー」が有名です。
防犯ブザーにも様々な種類があります。子供に持たせる防犯ブザーはどのようなものが良いのかポイントをご紹介致します。

操作がシンプルなタイプ

防犯ブザーは、作動させるためにピンを抜くタイプ、引き紐タイプ、本体を握るタイプ、ボタンを押すタイプなど、様々な種類があります。
いざという時にすぐ作動できないと意味がないため、子供の力でも無理なく作動させられる引き紐タイプがおすすめです。
逆にあまりおすすめできないのは、ピンが完全に抜けてしまうタイプです。誤ってピンが抜けてしまい、ピンがどこかにいってしまっては戻せない可能性もあります。

音が大きなもの

防犯ブザーは、周囲に危険を知らせるものなので、音は大きく作られていますが、商品によって音の大きさが違います。最低でも、85dB以上の音が出るものを選びましょう。また、100dB以上であればしっかり周りに危険を知らせることができます。

月に1度は電池のチェックを

防犯ブザーが電池式のタイプであれば、電池が消耗してくると音が小さくなるため、月に1度は保護者がチェックするようにしましょう。
充電式のタイプは、定期的に充電することを忘れないようにしましょう。

雨にも強い丈夫なタイプ

防犯ブザーは、ランドセルやカバンなどに毎日身に着けるものです。
子供が扱うものなので、防犯ブザーをぶつけたり、落としたりして衝撃を与えてしまうこともあるでしょう。
雨の日にも使えるように、防水・防滴機能がついている、衝撃に強い防犯ブザーを選びましょう。
定期的に買い替える必要もなくなるでしょう。

子供に持たせたい防犯グッズ

子供に持たせておくと安心な防犯グッズをご紹介いたします。

防犯ブザー

握ると鳴る! 防犯アラーム ピンク AKB-207(PK)【ゆうパケット対応】

防犯ブザーは、声の代わりとなって周囲に危険なことを知らせてくれるアイテムです。大事なのはいざという時に使えるかどうか、定期的に使い方の練習を親子で行いましょう。
また、すぐに鳴らせるところに付ける、鳴らして止められるか、電池が切れたり故障したりしていないかなども確認しましょう。
「防犯ブザーを選ぶ時のポイント」を参考に、選んでみてください。

スマートお守り omamolink

「防犯ブザー」「自動録音」「SOS発信(GPSで位置情報送信)」機能付きのお守り型高性能護身アイテムです。
普段はお気に入りのお守りや大切なものを中に入れて持ち運べ、突然襲われたり、体調が急変した等、身の危険が差し迫った時には、omamolinkの入ったカバンを振るなどの簡単な操作で、ブザーや録音、SOS発信などの機能が作動します。
omamolinkデバイスの設定や録音の保存にはスマートフォンでアプリのインストールが必要ですが、防犯や見守り機能はomamolinkデバイス単体で利用できるので、スマートフォンを持っていないお子さまに持たせる事もできます。
また、omamolinkを持つユーザーのプライバシーに配慮し、SOS発信時のみGPSで居場所を知らせる仕組みを採用しているので、中学生・高校生等、自立心が芽生え行動範囲が広がってきたお子さんや、常に居場所を知られるのは嫌と感じる方にも安心して携行して頂ける商品です。
非常時に作動させると、SOSを止めるまで約1分ごとに位置情報が通知され続けます。

まとめ

以上、防犯標語の「いかのおすし」の教え方や、防犯ブザーの選び方、子供に持たせたい防犯アイテムについてご紹介致しました。
わが子に何か起きてからでは遅いため、今回ご紹介した「いかのおすし」で子供に防犯を意識させ、防犯アイテムの使い方を定期的に練習し、子供の成長を見守っていきましょう。

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