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女性の一人暮らしは危険!対策を行って安全に過ごそう

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春から一人暮らしを始める方も多いと思いますが、一人暮らしには気を付けるべき点が多いです。
特に女性は、犯罪者のターゲットになる可能性が高くなっています。

そこで今回は、女性の一人暮らしはなぜ危険なのか、対策方法と共に解説します。ぜひ参考にしてください。

女性の一人暮らしはなぜ危険?

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女性の一人暮らしは危険といわれていますが、どんなことに巻き込まれやすいのでしょうか。
まず一番に考えられるのは、空き巣等の侵入窃盗です。侵入者は無施錠の玄関や窓から侵入するケースが多いため、ごみ捨て等の短時間の外出での鍵の掛け忘れや、部屋の換気等で長時間窓を開けっぱなしにすることはやめてください。またベランダに洗濯物を干している方は、女性しか住んでいないと犯罪者に知らせてしまうことになります。そのため、洋服や下着などは室内に干すようにしてください。
ほかにもインターフォンがなった時に不用意に出るのも危険です。インターフォンがなった時は、ドアののぞき穴から来訪者を確認し、宅配便等の玄関先で終わる用事の場合は、チェーンロックをしたまま対応するようにしてください。

一人暮らしの家探しで大切なポイント

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アパートやマンションなどの防犯対策は、物件選びから始まります。そこで、ここでは一人暮らしの家探しで大切なポイントをいくつか紹介します。ぜひ参考にしてください。

2階以上の部屋を選ぶ

空き巣や下着泥棒などの犯罪は、盗みに入りやすい1階の部屋が被害にあうケースが多いです。そのため特に女性の一人暮らしの場合は、2階以上の部屋を選ぶようにしてください。
また非常階段横の部屋も侵入しやすいため、選ばないようにしてください。

防犯カメラ付きの物件を選ぶ

アパートでも防犯カメラ付きの物件があります。犯罪者は防犯カメラが付いているというだけで狙う事を避けるため、防犯カメラ付きの物件があったらすぐに決めるのがおすすめです。

モニターフォン付きの物件がおすすめ

インターフォンにモニターが付いた物件は、玄関の扉を開ける前に相手の顔を確認することができます。モニターを見ることで怪しい相手がきたときに開けずに済むため、事前に対策がとれます。相手からは顔が見えないのもモニターフォンの嬉しいポイントです。

住宅街にある物件を選ぶ

仕事や学校で帰宅が遅くなる方は、住宅街の物件を選ぶのがおすすめです。住宅街は近くに学校や保育園があり、ファミリー層が住んでいる事が多いです。そのため周囲の目が行き届いており、防犯意識が高いことが多いのです。
物件を選ぶ際は、周囲の環境もチェックするようにしてください。

駅やバス停から近い物件を選ぶ

駅やバス停が近いメリットは、出勤や通学がしやすいだけではありません。駅やバス停からの移動距離が短いことで、夜間でも襲われるリスクが低くなります。
しかし家が特定されやすくなるというデメリットもあります。駅やバス停から近い物件を選ぶ際は、オートロックが付いている部屋がおすすめです。部屋番号まで特定されないよう十分に注意してください。

管理人付きの物件を選ぶ

管理人は頻繁にアパートやマンションを出入りする人を覚えていることが多いため、不審者が入ってきたときにいち早く注意や警告をしてくれます。
いつでも見守ってくれているという安心感もあるため、女性の一人暮らしにおすすめです。

女性の一人暮らしにおすすめの防犯対策

入居と共に、防犯対策も行うようにしてくださいここでは、女性の一人暮らしにおすすめできる防犯対策グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。

防犯カメラ

ダミーカメラUFO ブラック 感知して20秒点滅 OSE-P-DD1

防犯カメラのない物件には、できるだけ防犯カメラを設置するようにしてください。防犯カメラは5,000円以内で購入できるものもあるため、学生の方でも購入しやすいです。注意点として、賃貸物件の場合は、まず大家さんや管理会社に相談し、許可を得てから防犯カメラを設置してください。
また1,000円台ではダミーの防犯カメラを購入することができます。ダミーの防犯カメラでも犯罪者除けになるのでおすすめです。

防犯ブザー

充電式 防犯ブザー L009 ライトブルー

防犯ブザーは、危険を感じた時に大音量のブザーを鳴り響かせて、周囲に緊急性を知らせることができる便利なアイテムです。室外だけでなく室内でも使用できるので、すぐに鳴らせる位置に置いておくのがおすすめです。

補助鍵

バレルボルト ドアロック シルバー 50×28mm【ゆうパケット対応】

空き巣は窓から入ってくる可能性が高いです。そのため補助鍵を使い、簡単に入れないように対策をしてください。補助鍵にはアパートやマンション等の賃貸物件でも使える、工具がいらないタイプの商品もあります。跡が付かないため退去時に修繕費がかからないのも嬉しいポイントです。

防犯フィルム

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

防犯フィルムは窓ガラスに貼ることで、ガラスを割れにくくし泥棒や不審者の侵入を防止できるアイテムです。貼るだけなので、女性でもできる簡単な防犯対策になっています。
しかし長期間使用するときれいに剥がれなくなる可能性があるので、1年を目安に張り替えるようにしてください。

まとめ

ここまでは、女性の一人暮らしはなぜ危険なのか、対策方法と共に解説しました。女性の一人暮らしはいろいろなところに危険が潜んでいます。そのため十分な防犯対策を行い、被害にあわないようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯カメラや防犯ブザー以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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画期的商品!防犯用のカラースプレー

カラーボールのように使用できる防犯スプレー
  3月19日に広島県にあるコンビニで、男が刃物を振り回し従業員と客にけがをさせるという事件が起きました。また福岡の質店で男が入店し、従業員をハンマーで脅迫し、高級時計を奪った後、逃走する事件が。2月には札幌市内のコンビニで刃物を持った男が店員を刺し、そのうち1人が死亡する事件も発生しています。これらの事件に加えて、スーパーやデパートに不審者が侵入し、無差別に人々を襲う悪質な事件が頻繁に報告されています。去年には、茨城県にあるドラッグストアの従業員が刃物で刺されるという事件がありました。またそれの10分ほど前には近くのコンビニでも従業員が刺されたという事件も。また2023年11月に東京上野にある宝石店に強盗犯が侵入し、その後逃走する事件が発生しました。従業員がさすまたで応戦したことによって商品が盗まれたりなどはしなかったようですが、一時は逃げられてしまったため、ニュースでも大きく報道されていました。
 このように、店舗を狙った刃物などによる事件は数多く発生しています。
 万引き、強盗、窃盗など、犯罪の現場を目撃してもその後逃げられてしまうということは多々あります。逃げられてしまうと更なる被害が発生するかもしれませんし、その地域に住んでいる方は心配でなりません。
 万が一逃げられてしまうことを考えて、少しでも早く犯人を見つけることが出来るようにするための道具として「カラーボール」が一般的に知られているかと思います。もちろん、優秀な防犯用品であることに変わりはありませんが、当てた瞬間すぐ割れて塗料を付着させるため、比較的割れやすくなっていることや、ボールなのである程度投げる人の運動能力も関係していることはデメリットと言えるかもしれません。
 そこで今回ボディーガードから、「カラーボール」のように使用することが可能な「防犯スプレー」が登場いたしました! 催涙スプレーのような唐辛子成分は入っておらず、塗料が含まれたスプレー成分で出来ているので、お家・お店の防犯対策にとっても有効な商品です。またスプレータイプですのでカラーボールのように割れてしまう心配も少なく、ボタンを押すだけで簡単に噴射することができます。
 中身の液の色は鮮やかな赤で、遠くからでも目立ちます。上画像の右側は、液体をタオルに付着させた後水洗いしてブラックライトを当てた様子ですが、付着した部分はブラックライトに反応して光ります。これがあることによって、もし不審者に逃げられてしまったとしても特定が容易になります。
 画像だとわかりづらいので、是非下の動画もご覧ください。

 ボディーガードの画期的な新商品、是非ご検討ください!

注意点

 本商品は催涙成分の無い「防犯用品」です。不審者に逃げられてしまいそうなときなどに吹き付けて、犯人逮捕に近づくための道具です。反対に、緊急時に身を守る道具としてはお使いいただけません。危険な状況に巻き込まれてしまいそうなときのために、催涙スプレーなどの護身用品も併せて準備しておくことをおすすめいたします。

女性が知っておきたい雨の日の防犯対策

雨の日の外出は洋服や手荷物が濡れないように傘を差さなければいけないため、憂鬱と感じる方も多いでしょう。
また、傘を使用することで視野が狭くなってしまい「ひったくり」や「不審者」の気配に気付きにくくなります。
防犯意識を高めるためには、周囲に危険がないか気を配ることが大切です。
この記事では、雨の日の防犯対策や、おすすめの防犯アイテムについて紹介します。
ぜひ参考にしてください。

雨の日|外出時の防犯対策

雨の日は傘を差して外出する方も多いでしょう。
柄物の傘の使用で視界が悪くなったり、雨音で周囲の音が聞こえにくくなったりすることで、ひったくりや不審者に襲われる危険性が高まります。
雨の日はいつも以上に周囲に危険がないか気を配るように心がける必要があります。
まずは意識してほしい防犯対策を5つ紹介します。

ながら歩きはしない

ながら歩きは周囲の意識が薄まるため、不審者から狙われやすくなってしまいます。
スマートフォンを操作しながら、音楽を聴きながらなどの「ながら歩き」は危険なのでやめましょう。
また、ながら歩きによる事故は日常的に多発しているため、日頃からしないように意識しましょう。

ときどき振り返って周囲を確認する

不審な人物がいないか、傘を上げて広い視野で後方をときどき確認しましょう。
雨には音を吸収する作用があり、人が近づいてきても気配に気付けないことがあります。
ひったくりやストーカーなどが、あなたを狙っている可能性があります。

視界の良い傘を選ぶ

ビニール傘や一部が透明になったデザインなど、視界が良い傘をさしましょう。
すべてが柄物の傘は周囲が見にくくなり、周囲の異変にも気づきにくくなります。
最近では模様入りのビニール傘など、さまざまなデザインが販売されています。

手荷物はなるべくコンパクトにする

雨の日は傘をさすため、荷物が多いと手がふさがってしまい動きづらくなります。
手荷物はなるべくコンパクトにまとめましょう。
両手が使える斜め掛けのショルダーバックがおすすめです。

バイクや自転車に注意する

バイクや自転車が後ろから近付いてきた際は「ひったくり」に注意しましょう。
雨音や傘で、音や視界が悪く後ろから近付いてきたバイクなどに気付きにくくなります。
ひったくり対策として、カバンや荷物は車道と反対側に持つように意識しましょう。

襲われてしまった時に持っておきたい防犯アイテム

この章では、ひったくりや不審者に襲われてしまった時に持っておきたい防犯アイテムを紹介します。
雨の日だけでなく日頃からの防犯対策として持ち歩いてもいいでしょう。

防犯ブザー

充電式 防犯ブザー L009 ホワイト

防犯ブザーは、声の代わりとなり周囲に危険を知らせてくれるアイテムです。
実際に不審者に襲われてしまうと声が出なかったという意見もあるため、防犯ブザーは持っておきましょう。
製品によって音の大きさが異なるため、dB値の高いものがおすすめです。
また、防犯ブザーをカバンの見える位置に付けておくことで、防犯意識の高さをアピールでき、犯罪抑制効果もあります。

催涙スプレー

不審者に襲われてしまった場合、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
相手の目や口元に向けて刺激物を噴射することで、逃げるための時間を確保できます。
注意点は、不審者以外の人に噴射しないようにしましょう。
場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として、不審者だけに使うようにしましょう。

スタンガン

ミニスタンガン JOLT 充電式 ピンク

スタンガンの放電時の光と音を相手に見せて威嚇し、相手が怯んでいる隙を狙って逃げましょう。
スタンガンは、放電して相手の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
しかし、接触させて放電することは、相手に近づく必要があり危険を伴うため、最終手段にしましょう。

まとめ

以上、雨の日の防犯対策や、おすすめの防犯アイテムについて紹介しました。
ながら歩きをやめて、時々後ろを振り返ってみるだけでも防犯力は高まるでしょう。
また、柄物の傘から視界の良いビニール傘にすることで周囲の状況が把握しやすくなります。
万が一、ひったくりや不審者に襲われてしまった際は、今回ご紹介した防犯ブザー、催涙スプレー、スタンガンなど持ち歩くことがおすすめです。
ぜひ取り入れていただき雨の日も安心して過ごしましょう。

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女性が夜道を歩くときの防犯対策・防犯アイテム7選

あなたは夜道の防犯対策できていますか?
「自分は大丈夫。」なんて思っていませんでしょうか?特に、夜の女性の一人歩きには、犯罪被害のリスクが高まります。
この記事では、夜道はどのような犯罪が起きやすいのか、夜道を歩くときの防犯対策や防犯アイテムをご紹介致します。

夜道はどのような犯罪が起きやすいのか

警察庁の調べによると、女性の犯罪被害は18時~24時の夜間の時間帯に発生割合が高くなることが分かっています。では、どのような犯罪が起きやすいのかご紹介致します。

性犯罪

強制わいせつや強制性交、痴漢などの性犯罪が起きやすくなります。
場所は、路上や公園、痴漢は電車で発生しやすくなります。
通勤・通学時は安全に見える場所でも、夜間になると雰囲気が変わる為、注意が必要です。

ストーカー

ストーカーは、対象者の帰宅時間を狙って待ち伏せたり、悪質なつきまといなどです。
また、相手のストーカー行為が酷くなってくると、事件に巻き込まれる危険性が高まります。すでにストーカー被害に遭っている方は、今すぐ警察に相談しましょう。

ひったくり

ひったくりの被害者は、女性の方が7割以上です。
ひったくりの手口で多いのは、道路上でバイクや自転車に乗った人から、勢いよくカバンを盗られるケースです。道路沿いや歩道を歩く際に注意が必要です。

夜道を歩くときの防犯対策や防犯アイテム7選

犯罪に巻き込まれにくくするために効果的な方法は、「一人で行動しないこと」です。
しかし、一人暮らしをしている女性の方や、家族がいる方でも、毎日最寄り駅まで迎えに来てもらうことは、なかなか難しいでしょう。
一人で帰宅しなければいけないときに、取り入れてほしい防犯対策や防犯アイテムをご紹介致します。

人通りが多く、明るい道を歩く

近道だからと、薄暗い公園の中を通ったりすることは大変危険です。
多少の遠回りになってしまっても、できるだけ人通りの多い場所、街灯が多く明るい道を選びましょう。

ながら歩きを控えて、早歩きで帰宅する

最近は「ながらスマホ」の注意を頻繁に見かけるようになりました。夜道にスマホを触りながら帰宅することは控えましょう。また、音楽を聴きながら、誰かと電話をしながら、というのも、周りの音が聞こえなかったり、警戒心が薄れてしまいます。
夜道の「ながら歩き」はやめて、早歩きで帰宅するのがおすすめです。時々周りや後ろを振り返りながら歩くのも、防犯対策として効果的です。帰宅時間の短縮になりますし、早歩きは運動効果もありますよ。

帰宅時間や道順を決めない

毎日同じ帰宅時間や道順で帰宅するのは、計画性を持ったストーカーであれば好都合です。
帰宅時間をバラバラにしたり、色んな道順で帰宅すれば、ストーカーも予測できないため狙われるリスクが減少します。しかし、あまりにも遅い時間や、人通りが少なく暗い道は避けましょう。

服装に注意を払う

女性は、ファッションにこだわりたい方も多いかと思います。しかし、過度に露出の多い服装は不審者の関心を引いてしまいます。できれば、ボトムスや、スニーカーなど動きやすい服装にしましょう。万が一襲われてしまった場合、スカートやヒールで逃げるのと、ボトムスやスニーカーで逃げるのとでは全然違います。
仕事上、服装や履物が指定されていて難しい場合は、会社で着替えることも考えてみましょう。

荷物は車道と反対側に持つ

ひったくりは、自転車やバイクなどで後ろから迫って、素早く荷物を奪っていきます。
日頃から、ひったくりに狙われないように、道路とは反対側に荷物を持つ習慣をつけましょう。
また、なるべく歩道と車道が区別された道を通るようにしましょう。

目立つ場所に防犯ブザーをつける

カバンやバッグの表側に防犯ブザーを身に着けておくと、警戒心や防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
そして、いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
お守り替わりとして、スムーズに手が届く位置にいつも携帯しておきましょう。

ライトで足元を照らしながら帰宅する

どうしても街灯が少なく、暗い夜道を通らなければいけない場合は、フラッシュライトで足元を照らしながら帰宅しましょう。
万が一、不審者に襲われた場合は、フラッシュライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。また、スタンガンとフラッシュライトが一体化している商品も販売しています。

まとめ

以上、夜道はどのような犯罪が起きやすいのか、夜道を歩くときの防犯対策や防犯アイテムをご紹介致しました。
「自分は大丈夫。」と思わず、警戒心を持って行動することが大切です。ぜひ、今回ご紹介した防犯対策を取り入れてみてください。

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初めての一人暮らし|取り入れたい防犯対策

春から新生活と同時に、初めて一人暮らしをする方も多いのではないでしょうか。
初めての一人暮らしは、家具や家電選びに注目しがちですが、「防犯対策」もとても大切です。空き巣被害だけではなく、女性にはストーカーや強制わいせつなどの被害もあります。
この記事では、物件の選び方から、日頃から意識したい防犯対策、賃貸でも使える防犯グッズをご紹介致します。
しっかりと防犯対策を行い、安心して暮らせる環境を整えていきましょう。

物件を選ぶ前に|防犯面の高い物件とは

物件選びというと、防犯面、家賃や間取りを重視しがちですが、物件を選ぶ前にも大切なことがあります。
大体の住みたい地域の候補を挙げ、「周辺環境の治安の良さ」を調べましょう。その理由は、たとえ防犯面が高い賃貸物件に住んでいても、周辺環境の治安が悪ければ犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高くなるためです。

防犯面の高い物件とは

住みたい地域の治安に問題がなければ、続いては物件の選び方です。
治安が良い地域ではあっても、やはり防犯面は欠かせません。では、防犯面の高い物件とは、どのような物件なのかご紹介致します。
  • ・管理人さんが常駐・共用部が綺麗
  • ・防犯カメラが設置されている
  • ・オートロック付き物件
  • ・モニター付インターホンがある
  • ・玄関の鍵がディンプルキー
これらの点が挙げられます。詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。

日頃から意識したい防犯対策

すでに引っ越しをしている場合は、またすぐに引っ越すというわけにはいきませんよね。
日頃から防犯意識を高めることが大切です。まずは、防犯グッズを使わずにできる防犯対策をご紹介致します。

在宅時も玄関・窓の鍵をかける

居住者の玄関や窓の無施錠により、空き巣被害に遭ってしまうという事例が多く起こっています。
玄関や窓に鍵をかける習慣を徹底するだけで、空き巣被害に遭う可能性を大幅に減らすことができます。外出時はもちろん、在宅中でもしっかりと戸締りをしましょう。

インターホンが鳴っても不用意に開けない

インターホンやチャイムが鳴っても、すぐにドアを開けないようにしましょう。
  • ・インターホンで用件を確認してからドアを開ける
  • ・ドアスコープで様子を確認する
  • ・ドアチェーンをかけたまま対応する
  • ・怪しそうな場合は居留守を使う
不用意にドアを空けないように日頃から気を付けて対応しましょう。

ポストに郵便物をためない

ポストに郵便物が溜まっていると、長期不在だと思われてしまったり、書類に書いてある個人情報を盗られる危険性があります。ポストはこまめに確認しましょう。

エレベーターには一人で乗る

エレベーターを利用する場合は、できるだけ一人で乗るようにしましょう。エレベーターは密室のため、大変危険な空間です。誰かと一緒に乗りそうになったら、タイミングをずらして乗るようにしましょう。

女性の一人暮らしだと思わせない

女性の一人暮らしは、ストーカーや強制わいせつなど様々な被害に巻き込まれる可能性があります。少しでも、一人暮らしだと分からないようにする必要があります。

  • ・表札にフルネームを書かない(名字のみ記載)
  • ・玄関に男性用の靴を置く。
  • ・洗濯物は外に干さない。干す場合、男性用の下着やシャツなどを一緒に干す。

女性の一人暮らしの場合、男性と一緒に住んでいる。と思わせることで、防犯性が高まります。

帰り道はながら歩きをしない

スマホを触りながら、音楽を聴きながら、誰かと電話をしながら。という、帰り道のながら歩きはやめましょう。周りの音が聞こえなかったり、警戒心が薄れてしまい、後ろから不審者が近づいていても気付かないということがあります。

護身用品を備える

この後におすすめの防犯用品を紹介しますが、防犯用品と併せて「護身用品」も備えておくことで、より安全性が増してきます。お家においておく護身用品として「催涙スプレー」がおすすめです。ボタンを押すだけで簡単に噴射が出来るので、女性でも扱いやすい護身用品です。
催涙スプレーのカテゴリ一覧はこちら

賃貸でも使える部屋の防犯対策|防犯グッズ

防犯面が心配という方や、更に防犯力を高めたい方に、賃貸物件でも使えるおすすめの防犯グッズをご紹介致します。

窓に防犯フィルムを貼る

ガラス破り防止シート
「ガラス破り防止シート」を窓ガラスに貼り付けることで、ガラスが割れにくくなります。不審者が窓ガラスを割って侵入しようとしても時間がかかるため、空き巣や侵入を諦めやすくなる効果があります。

窓に補助錠を取り入れる

窓の鍵が複数あればピッキングに時間がかかるため、時間が勝負の空き巣は侵入を諦める可能性が高くなります。補助錠は壁や柱に穴をあけることなく工具なしでつけられるものもあるので、簡単に取り入れられます。
補助錠の一覧はこちら

防犯カメラを設置する

周辺に防犯カメラを設置することも効果的です。防犯カメラがあると空き巣などに「防犯意識が高い家」と認識させやすいため、狙われにくくなります。

一人暮らしを始める女性のお客様へ

当店では、一人暮らしを始めようとしている女性のお客様におすすめしたい護身・防犯用品のセットをご用意しております! 何から揃えたらよいか分からない……という方は、こちらのページも是非ご覧ください。

まとめ

物件の選び方や、日頃から意識したい防犯対策、賃貸でも使える防犯グッズをご紹介致しました。
防犯対策を行い、安心できる一人暮らし生活を過ごしましょう。


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持ち歩きにおすすめの護身用アイテムをご紹介

 殺人事件や、不審者、ストーカーなど物騒な事件が、毎日、日本のどこかで起きています。事件に巻き込まれて、危害を加えられないために日頃からシミュレーションし、準備しておくことが大切です。
 こちらの記事では、自分の身を守るための持ち歩きにおすすめな防犯グッズをご紹介致します。

防犯グッズを選ぶ際のポイント

 防犯グッズは沢山販売されており、何を持ち歩けばいいのか分からない方も多いはずです。防犯グッズを選ぶ際のポイントをご紹介致します。

違法にならないか確認する

 防犯グッズは、自宅に置いておくことは問題ないのですが、護衛用に持ち歩くとなるとグッズによっては軽犯罪法にあたる場合があります。

軽犯罪法の中に、「該当する者は、これを拘留又は科料に処する。第一条・二 正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者」という項目があります。

 警察に所持が見つかったとしても、注意で終わることがほとんどですが、絶対に大丈夫とは断言できないため、法に触れないためにも、相手に危害を与えず威嚇するだけのグッズを探してみましょう。
 心配な方は、事前に警察に相談することも良いでしょう。

持ち歩きやすいもの

 護身用に持ち歩くための防犯グッズなので、大きすぎたり、重たすぎたりするものは避けましょう。通販サイトで購入する際は、実物が見られないため、サイズや重さを確認してから購入し、毎日身に着けられるものを選びましょう。

いざというときに使いやすいか

 防犯グッズを身に着けているだけで安心してはいけません。万が一、自分の身に危険が迫ったときに、防犯グッズを活用できなければ持ち歩く意味がありません。
購入前に簡単に操作できそうか説明を確認し、自宅でも練習し使いこなせるような防犯グッズを選びましょう。

おすすめの防犯グッズ

 上記のポイントを踏まえ、おすすめの防犯グッズをご紹介致します。ぜひ、参考にしてみてください。

防犯ブザー

 防犯ブザーはカバンに気軽に装着できます、そして、防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
▼ライト付き防犯ブザー L002


 ピンが抜けきるタイプの、シンプルな防犯ブザーです。表面にあるボタンを押すとライトが点灯するので、夜間に持っていると便利な商品! カラーバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。小さな見た目とは裏腹に、結構大きな音が鳴ります。

催涙スプレー

 催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。
 不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
注意点は、不審者以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として、不審者だけに使うようにしましょう。
▼ホワイトウルフ トルネード20【全日本防犯グッズ協会推奨品】

 スプレー缶とプラスチック製ホルスターが一体で、指に沿うような形状となっているので、しっかりと力を入れて噴射することができる催涙スプレーです。
 暗闇などでもホルスターの形状により噴射する向きが分かるようになっているので、いざという時にすぐに使用することができます。天然成分ですので失明や後遺症の心配はなく、安心してお使い頂けます。
▼ホワイトウルフ リップスティック型

 リップスティック型の催涙スプレーです。催涙スプレーと分かりにくいデザインなので、女性でも抵抗なく携帯できます。
 OCガスは唐辛子由来の成分の為、顔に付いた場合の効果としては刺激成分が眼や鼻、喉の粘膜に作用し長時間激しい痛みや咳、涙が止まらなくなるという画期的で頼もしい護身用品です。

スタンガン

 スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
 相手の命を奪ったり、重傷を負わせることもないので、事件に遭遇した時に躊躇せずに使える安全な防犯グッズのひとつです。
▼フラッシュライト型スタンガン K-99

 スタンガンとフラッシュライトが一体化した、最新型モデルのスタンガン。放電音や放電光が強いので、威嚇効果もバッチリです。
 ライト機能で夜道に足元を照らしながら帰宅できます。万が一、不審者に襲われた場合は、ライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。
 電池残量がわかるインジゲーター付きで電池切れを防げます。
▼ホワイトウルフ 小型スタンガン エレキハウンド201

 握りやすく片手で簡単に操作ができ、女性にもおすすめな電池式スタンガン。安全スイッチも付いているので、誤作動を防ぎます。

まとめ

 護身用に持ち歩きにおすすめの防犯グッズをご紹介いたしました。
今回ご紹介した防犯グッズは、ほんの一部にすぎません。防犯グッズを選ぶ際のポイントを踏まえて、自分に合った防犯グッズを購入してみてください。
 また、ボディーガードでは、女性のお客様におすすめな「防犯ブザー」と「催涙スプレー」がセットになった、お得な商品も取り扱いしております! 一人暮らしが不安な方、お仕事や学校からの帰り道が不安な方などへ、特におすすめの商品です。もちろん、プレゼントとしてご購入される方もいらっしゃいます。
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盗聴器・盗撮カメラを隠されていませんか?見つけ方や対処法は?

近年、盗聴器や盗撮カメラはインターネットで簡単に購入できるようになりました。知らないうちに日常生活が、誰かに筒抜けになっていると思うと非常に怖いですよね。
もしかすると、あなたの家にも盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられているかもしれません。
こちらの記事では、誰がどのような目的で設置しているのか、盗聴器や盗撮カメラがよく隠されている場所、見つけ方や発見したときの対応などについてご説明致します。

盗聴器や盗撮カメラは、誰がどのような目的で設置しているのか

一体、誰が何のためにあなたの生活を監視しているのでしょう。
盗聴器や盗撮カメラを仕掛ける犯人や、その目的について下の表でご紹介いたします。

犯人 目的
夫婦や恋人 浮気やDVなどの証拠集めのため
ストーカー ストーカー行為、付きまといのため
家族、親族や両親 嫌がらせ、子供夫婦の関係が気になる
トラブルになっている相手 あなたを恐喝するため
友人・知人 嫌がらせ、恨みがあり弱みを握りたい
仕事関係 機密情報を盗むため
空き巣犯 空き巣に入るため
盗聴マニア 興味本位や好奇心

 浮気やDVなどの家庭問題を抱えている、ストーカー被害に遭っている、近隣トラブルが起きている、空き巣目的などによって、盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられていることがあります。
場合によっては、自分の身を守るために警察に相談することも必要です。

盗聴器・盗撮カメラが仕掛けられやすい場所

盗聴器や盗撮カメラがよく設置されている場所は「人目に付かない所」「普段手を触れない所」「設置しても違和感のない所」といったパターンがあります。
このような場所に仕掛けられていることが多いです。
・コンセントの中
・ベッドの隙間
・小物入れ
・電話機の中
・掛け時計、置時計、腕時計
・ぬいぐるみの中
・パソコンのカメラ
・テレビの録画装置類
・内部に空間のありそうな家電類
盗聴器や盗撮カメラは、日常生活に紛れ込むように仕掛けられています。まずは、自分の目で仕掛けられていないか探してみましょう。

盗聴器・盗撮カメラの見つけ方は?

盗聴器や盗撮カメラがよく設置されている場所をご紹介しましたが、近年に発売されているものは、小型化されており、目視で見つけるのはなかなか難しかったりします。
機材を見つけるために、専門家に調査を依頼するのが一番効果的ですが、費用が高くて悩むという方は、自分で盗聴・盗撮発見器を購入して探してみるということがおすすめです。一台、盗聴・盗撮発見器を持っていると、定期的にチェック出来たり、引っ越しする際にもすぐにチェックできます。

おすすめの発見器



盗聴器、隠しカメラ発見器 CC308+

こちらの発見器は、無線ピンホールカメラ、有線ビデオカメラ、盗聴器などの機器がある場合、自動で振動して注意をお知らせ。
信号の強さを本体正面の信号表示ランプの点滅で表示し、すばやく信号の出所を特定できます。
5つの検知モードを搭載(レーザー、バイブ(サイレント)、ビープ音検知、LED表示、イヤホン)しており、イヤホン付で盗聴中の検知も安心です。盗聴されていた場合、検知時のブービー音を相手に聞かれることなく盗聴器を発見することができます。
カメラの隠されていそうな場所にレーザーを当て、ファインダーをのぞくとレンズにレーザーが反射、赤く点滅しカメラを発見できます。


盗聴盗撮発見器 CC309 充電式

こちらの発見器は、大きめの液晶パネルや音で知らせてくれるので、信号をキャッチしたときにわかりやすいデザインです。
無線式の盗聴器などの信号を見つけます。また背面のレーザーを使用することで、有線式のカメラを見つけだすのに役立ちます。
通知モードは、スピーカーモード(ビープ音)とサイレントモード(振動)の2つ搭載。
レーザー点滅モードでは、点滅の速さを6段階替えることができます。

盗聴器・盗撮カメラを見つけたときの対処法

盗聴器や盗撮カメラを発見した場合、素手で取り外し捨ててしまったりしてはいけません。
まずは、どのように設置されていたのか写真を残しましょう。
コンセントプラグ型の盗聴器の場合は、犯人の指紋が付いている可能性があるので、触るときは指紋を消さないようにハンカチなどを被せて取り外し、注意して保管しておきましょう。
そして、犯人に盗聴がばれたことが気づかれないように、外に出てから警察に連絡することが大切です。

まとめ


盗聴器や盗撮カメラは誰がどのような目的で設置しているのか、隠されている場所や発見したときの対応についてご説明いたしました。
自分は被害に遭わないと思って気付かずに生活していたら、実は盗聴や盗撮をされていたと思うと、とても怖いですよね。
被害に遭わないためには、危機管理能力を持つことが大切です。
また、家の中に不用意に人を入れないことや、こまめに部屋の掃除も心がけて、仕掛けられるリスクを少しでも減らし、安心できるプライベートを過ごしましょう。

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女性が気を付けたい、夜道の防犯対策

皆さんは夜道の防犯対策されていますか?
日中は人通りが多くても、夜は人通りが少なく、真っ暗な道。同じ場所でも昼と夜で明るさや人通りが少ない場所も多く存在します。痴漢や強盗に襲われるリスクが高まる場所です。
夜道に女性が一人で歩いていると危険なことは分かりますが、一人暮らしで仕事終わりであれば、誰かに迎えに来てもらうなど難しいですよね。できるだけ被害に遭わないために、どのような対策をすればいいのかご紹介したいと思います。

夜道の防犯対策。具体例をご紹介

夜道に襲われるリスクを軽減させるには、「警戒心」を持つことです。
具体的にどのような対策をすればいいのか、防犯グッズも合わせてご紹介いたします。

人通りが多く、明るい道を歩く

多少の遠回りになってしまってでも、できるだけ人通りの多い場所、街灯が多く明るい道を選びましょう。
これだけでも犯罪に巻き込まれることは少なくなるでしょう。

早歩きで帰宅する

スマホを見ながらとぼとぼと歩いたり、のんびり歩くのは、警戒心がないと思われてしまい、不審者に目を付けられやすくなります。
早歩きしながら時々周りや後ろを振り返りながら歩くのも、防犯対策として効果的です。帰宅時間の短縮になりますし、早歩きは運動効果もあります。

ながら歩きを控える

最近は「ながらスマホ」の注意を頻繁に見かけるようになりました。夜道にながらスマホをしていると、後ろから不審者が近づいていても気付かないということもあります。
また、音楽を聴きながら…誰かと電話をしながら…というのも、周りの音が聞こえなかったり、警戒心が薄れてしまうので夜道の「ながら歩き」はやめて、早歩きで帰宅しましょう。

道順を決めない

毎日同じ道順で帰宅するのは、計画性を持った不審者であれば好都合です。
道順やできれば時間帯もバラバラにして帰宅すれば、不審者も予測できないため狙われるリスクが減少します。

目立つ場所に防犯ブザーをつける

カバンやバッグの表側に防犯ブザーを身に着けておくと、警戒心や防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
そして、いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
お守り替わりとして、スムーズに手が届く位置にいつも携帯しておきましょう。
たまご型 防犯ブザー
・たまご型 防犯ブザー

パステルカラーのコロンとした、かわいいデザインの防犯ブザーです。大音量の120デシベルなので、いざというときに周りに危険を知らせてくれます。
ピンが「抜けきるタイプ」なので、ピンを抜いた後に本体を遠くに離してしまえば、不審者は防犯ブザー本体を壊す以外に音を止める事ができず、逃げる時間を稼ぎたい時に役立ちます。

服装に注意を払う

女性は、ファッションにこだわりたい方も多いかと思います。残念ながら過度に露出の多い服装は不審者の関心を引いてしまうことがあるようです。上記でご紹介したように、早歩きや走る際に、歩きやすい服装や靴を選ぶこともポイントです。

足元を照らしながら帰宅する

どうしても街灯が少なく、暗い夜道を通らなければいけない場合は、フラッシュライトで足元を照らしながら帰宅するのも良いでしょう。
万が一、不審者に襲われた場合は、フラッシュライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。

WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン
・WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン

頑丈なアルミボディーでスマートなデザインです。
持ち手部分のクリップを利用することで、持ち運ぶときの落下を防げます。
ストロボ(フラッシュ)やSOSモードなど含め、合計5つのモードが搭載しているので、用途によって使い分け可能です。

もしもの時の護身用防犯グッズ

不審者に襲われないために、いくつかの具体的な対策をご紹介いたしました。
しかし、それでも不審者に襲われてしまった場合、逃げるための護身用防犯グッズをご紹介いたします。

催涙スプレー

催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。
不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
催涙スプレー ホワイトウルフ リップスティック型
・催涙スプレー ホワイトウルフ リップスティック型

リップスティック型の催涙スプレーです。
催涙スプレーと分かりにくいデザイン、女性でも抵抗なく携帯できます。
OCガスは唐辛子由来の成分の為、顔に付いた場合の効果としては刺激成分が眼や鼻、喉の粘膜に作用し長時間激しい痛みや咳、涙が止まらなくなるという画期的で頼もしい護身用品です。

スタンガン

スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
相手の命を奪ったり、重傷を負わせることもないので、事件に遭遇した時に躊躇せずに使える安全な防犯グッズのひとつです。直接相手に使わず、犯人の目の前で放電させるだけでも、閃光やバチバチと音が出て威嚇することができます。

ホワイトウルフ 小型スタンガン エレキハウンド201
・ホワイトウルフ 小型スタンガン エレキハウンド201

握りやすく片手で簡単に操作ができ、女性にもおすすめ。
安全スイッチも付いているので、誤作動を防ぎます。

まとめ

女性が気を付けたい、夜道の防犯対策の具体例と防犯グッズをご紹介致しました。特に、寒い季節は暗くなるのが早いため注意が必要です。できるだけ被害に遭わないためにも、この記事を読んで取り入れてみてください。

買い物へ行く買い物へ行く

盗聴器、盗撮器について考えたことがありますか?

自分の部屋に盗聴器が!?

 

引っ越しなどで新しい部屋に引っ越す際、もし前に住んでいた人が盗聴器などを仕掛けていたら…と思うと怖いですよね。

さすがにそんなことはないだろう…とたかをくくって住み始めるのですが、私は男性なので盗聴されてても別にいいやという感じであまり問題もないのですが、(それも問題ですが^^;)女性の場合はそうもいかないのではないかと思います。もし部屋に盗聴器が仕掛けられていて、生活の音がすべて聞かれていたら…そう考えると恐ろしさで身が震える思いでしょう。

 
新しい部屋に引っ越す場合でなくても、男の友達が遊びに来て盗聴器を仕掛けていっただとかそういうパターンもあり得ます。最悪、隠しカメラを仕掛けていくという悪い人間もいるかもしれません。

 
そういったときに助かるのが、盗聴器や隠しカメラを発見してくれる機械です。今は5000円もしない価格で、そういった問題のある盗聴器や隠しカメラを見つけてくれるものがあります。5000円でプライバシーが守れるなら安いと思いませんか?

 

 

 

例えばコレ「盗聴器、隠しカメラ発見器

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なんだか部屋が盗聴されているようで気になる…という方は、そういった商品を買ってみるのも一つの手だと思いますよ。業者に頼むといくら取られるか分かりませんからね!

 

 

でもどうしても気になる方は専門の業者に依頼してみるのも良いかもしれません。