軽い警棒と重い警棒、短い警棒と長い警棒どちらがお勧め?

特殊警棒
使用する用途や使用する人物によりお勧めの商品は変わりますが、基本的には体力に自信のある方は重く長いほうがよいでしょう。打撃力がまるで違います。しかし力のない方は使いこなすのが難しいです。そういった場合でも長い警棒を持ちたい場合はアルミ製の長い警棒をお選びいただけばよいかと思います。また室内では長い警棒は非常に使いづらいです。室内を想定しているのであれば16インチ(約41cm)がお勧めです。そして収縮式とはいえ長い警棒は携帯に不便です。そのような場合では短い警棒を選択せざる得ません。ご使用の用途等に合わせてお選びください。ちなみに日本人のスタンダードは21インチ(約53cm)です。販売個数は16インチ・21インチの警棒が多いです。

警棒が伸びたまま縮まない!

Q.警棒が伸びたまま縮まないけど、どうしたら良いの?


特殊警棒

A.警棒の戻し方について


警棒は一度伸ばすと突くという攻撃を想定して簡単には戻らない構造になっています。したがって戻すには野外の固いコンクリート面などに垂直力強く打ち付けなければ戻りません。
このロック力の強さは警棒の品質でもあります。
非常にロック力の強い警棒は簡単に戻らずハンマー(約2~3kg)などを使用して戻す方もいます。
戻す際に数枚の新聞を敷いてその上で叩き戻すと傷がつきにくくなります。

催涙スプレーの噴射時間は?


噴射時間は液の容量や1秒あたりの噴射量など、様々な要因によって異なりますが、催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20の場合ですと噴射時間は約3~4秒となっています。その他の催涙スプレーにつきましては、下記も参考にしていただければ幸いです。

○催涙スプレーの噴射可能時間について

不審者に狙われやすい人の特徴は?狙われにくくするポイントを解説

不審者情報は、報道番組やSNSなどで耳にする方も多いでしょう。
不審者に狙われやすい人には、共通した特徴があることをご存じでしょうか?
今回は、不審者に遭いやすい人の特徴や、不審者に狙われないための対策、もし遭遇してしまった場合のために持っておきたい防犯グッズについてご紹介致します。

不審者に狙われやすい人の特徴

不審者に狙われやすい人の特徴について説明致します。
ここでは特に狙われる可能性のある外見的特徴を3つご紹介します。

一人で行動をしている

仕事終わりに一人で帰宅する女性の方も多いでしょう。暗くなってくる時間帯からは、不審者は現れやすく、一人で行動している女性は狙われる確率が高くなります。特に、22時から深夜0時までの間は性犯罪が起きやすいですので、帰宅が遅くなった際は注意が必要です。

警戒心が薄い様子の人

警戒心が薄い様子とは、スマホを触りながら、音楽を聴きながらの「ながら歩き」をしていたり、ゆっくり歩いている様子などが当てはまります。
不審者には、「警戒心が薄そうだ」と判断され、狙われる可能性が高くなります。

動きにくそうな服装をしている

動きにくそうな服装というのは、スカートやハイヒール、ブーツ、サンダルなどを身に着けている人です。そのような場合、逃げづらいことを不審者は知っているため、ターゲットにされやすくなってしまいます。
特に、仕事でオフィスカジュアルやスーツが指定されている方は、スカートやヒールを履く方も多いかと思います。性犯罪に巻き込まれないためにも、帰宅時だけ着替えるなど、狙われない工夫が大切です。

不審者に狙われないためには、一人で行動しないこと

不審者に狙われないためには、「一人で行動しないこと」です。
誰かと行動しているだけで、不審者に狙われる可能性はぐっと低くなります。
男性と一緒に歩いている女性に、不審者が狙うことはあまりないかと思います。
しかし、常にだれかと一緒に行動することは難しいですよね。次の項目では「一人で行動しないといけない場合」についてご紹介致します。

どうしても一人で行動しないといけない場合

常にだれかと一緒に行動することは難しいという方がほとんどでしょう。一人で行動する際に、意識してほしいポイントをご紹介致します。

警戒心を持って行動する

警戒心が薄い人は、不審者に狙われやすいと説明しました。警戒心がある行動とは、「ながら歩き」はやめて、常に周囲の状況に気を配り、きびきび歩くことです。

服装に気を付ける

動きにくそうな服装をしている方は、不審者に狙われた場合、逃げづらくなってしまいます。
一人で行動しなければいけない場合は、ボトムスや、スニーカーに履き替えるなど、動きやすい服装にしましょう。

人通りが多い道を選ぶ

人通りが少ない場所や暗くて狭い場所は避けるようにしましょう。人通りが多い道や大通りを歩いたり、街灯が多く夜道でも明るい道を選んで行動しましょう。

もしもの時の防犯グッズ

万が一、不審者に遭遇してしまった場合、どのように行動すればいいのでしょうか。
そして、持っておきたい防犯グッズについてご紹介致します。

不審者に遭遇した時は逃げることを優先

その場からすぐに逃げましょう。声が出そうであれば、大声で助けを呼びましょう。
不審者がターゲットを追いかけることをあきらめる距離は約20メートルほど言われているため、逃げることが大切です。

防犯ブザーを鳴らす

防犯ブザーは、声の代わりとなり、周囲に危険を知らせてくれるアイテムです。実際に不審者に襲われてしまうと声が出なかったという意見もあるため、防犯ブザーを持っておくことはおすすめです。
また、防犯ブザーをカバンの見える位置に付けておくことで、防犯意識の高さをアピールでき、犯罪抑制効果もあります。

●防犯ブザーの商品一覧

催涙スプレーを噴射する

不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。相手の目や口元に向けて刺激物を噴射することで、逃げるための時間を確保できます。
注意点は、不審者以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として、不審者だけに使うようにしましょう。

●催涙スプレーの商品一覧

スタンガンで威嚇して逃げる

スタンガンは、放電音や放電光で威嚇効果があります。不審者がひるんでいる間にその場から逃げましょう。スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。

●スタンガンの商品一覧

まとめ

不審者に遭いやすい人の特徴や、不審者に狙われないための対策、もし遭遇してしまった場合のために持っておきたい防犯グッズについてご紹介致しました。
不審者に狙われやすい人の特徴に当てはまらないように日頃から心がけましょう。一人で行動する場合は、警戒心を持ち、動きやすい服装にするだけでも、狙われにくくなるでしょう。また、防犯グッズも持ち歩くことで安心にも繋がります。

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ひったくり被害に遭わないための防犯対策

ひったくりの事件やニュースを聞いたりはするけど、自分は被害に遭わないだろうと思っていませんか?ひったくり被害に遭う可能性は誰にでもあります。いつ、どこで遭うか分からないため、日ごろから意識することが大切です。
どんな人が被害に遭いやすいのか、どうすれば防げるのか、もし被害に遭ってしまったらどうすればいいのか、ひったくりについてご紹介致します。

ひったくりは年間どのくらい起きているのか

ひったくりの認知件数は、年々減少傾向です。令和3年の認知件数は544件です。
そのうち、大阪府におけるひったくりの認知件数は100件。この数字は残念ながら、全国でワースト1位です。

令和元年 令和2年 令和3年
認知件数(件) 1,552 877 544
警察庁「令和3年の刑法犯に関する統計資料」より(40P参照

ひったくりの被害者は7割以上が女性


ひったくりの被害者は、女性の方が7割以上と毎年同じような構成率となっております。
しかし、男性の方でもひったくり被害は起きているため、油断は禁物です。
年齢別では、20歳代と60歳代以上が多く被害に遭っています。

令和元年 令和2年 令和3年
認知件数(件) 1,552 877 544
うち女性被害 1,159 674 412
構成率(%) 74.7 76.9 75.7
警察庁「令和3年の刑法犯に関する統計資料」より(40P参照)

ひったくりはいつ起きやすいのか

ひったくり被害が最も多い時間帯は、20時から22時までの間(15.1%)、次に18時から20時までの間(13.4%)となっています。また、18時から24時までの間で見てみると40.9%と半数近くを占めており、仕事終わりなどの帰宅途中に狙われることが多いようです。
そして、給料日後に銀行やコンビニATMでお金を下した後の周辺の道は注意です。財布にお金が入っていることを狙ってくる可能性が高いためです。

歩道のない夜道が危険

ひったくり被害は夜間に多く発生しております。ひったくりの手口で多いのは、道路上でバイクや自転車に乗った人から、勢いよくカバンを盗られるケースです。
夜間に帰宅する場合は、人通りが少なく暗い道は避けて、明るく歩道のある道を選んで帰宅するようにしましょう。

「ながら歩き」に注意

帰宅中にスマホを触りながら、音楽を聴きながら、など「ながら歩き」していませんか?
こういったスキを狙ってカバンが盗まれてしまいます。

ひったくりの防犯対策・防犯グッズ

ひったくりは、特に女性が狙われやすく、夜間に発生しやすいという傾向が分かりました。
ひったくりに狙われにくくするために、どのような対策を行えばいいのかご紹介致します。

歩行中の防犯対策

歩行中の防犯対策として、下記の点を意識して行動してみましょう。
●カバンは車道と反対側の手に持つ。
●歩道がある道を歩き、車道から離れた建物側を歩く。
●ながら歩きをしないようにする。
●時々後ろを振り返り、不審者がいないか確認する。
●後ろからバイクの音が聞こえた時は警戒する。
●ショルダーバッグはたすき掛けにする

自転車に乗っているときの防犯対策

自転車で走行中に、カゴに入れたバッグが狙われることもあります。自転車の場合、カゴにひったくり防止ネットをつけることが効果的です。
・ガードネット

ガードネット


自転車やバイクのカゴなどに使用できる合成ゴム製のガードネットです。
付属のフックをカゴにひっかけるだけで、簡単にひったくりなどの対策ができます。

荷物をハンドルにかけるのは危険

カバンの取っ手や、荷物をハンドルにかけている方がいますが、ひったくりに遭った際に、その反動で自転車のハンドルが引っ張られて転倒し、けがや事故に繋がってしまう可能性があります。
荷物をハンドルにかけるのは危険なのでやめましょう。

ひったくり被害にあってしまったら

ひったくり被害に遭ってしまったら、どうすればいいのでしょうか。
カバンには、貴重品やお金、自宅の鍵などが入っているため、どうにかして取り返したいと思いますが、自ら犯人を追いかけるのは、力や体力がないと難しいかと思います。
とにかく大切なのは、犯人の特徴(顔の特徴、身長、体型、服装、使用車両など)を覚え、周りに人がいれば助けを求めましょう。そして、なるべく早く110番通報することです。この素早い連絡が、犯人逮捕の可能性を大きくします。

まとめ

どんな人が被害に遭いやすいのか、どうすれば防げるのか、もし被害に遭ってしまったらどうすればいいのかなど、ひったくりについてご紹介致しました。
ひったくりは、女性が狙われやすく夜間に発生しやすいため、帰宅時は特に注意が必要です。防犯意識を持って、ひったくりを予防しましょう。

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ダミーの防犯カメラのメリットとデメリット|見破られにくする設置方法

防犯対策として有名な「防犯カメラの設置」。本物の防犯カメラは高額な費用がかかり、設置が大変です。
代わりにダミーの防犯カメラを設置することがありますが、ダミーは効果があるのか疑問な方も多いでしょう。
ダミーの防犯カメラのメリットやデメリット。ダミーだと見破られにくする設置方法などについてご紹介致します。

ダミーの防犯カメラのメリット

ダミーの防犯カメラのメリットについてご紹介致します。

防犯意識が高いと思わせることが出来る

防犯カメラがあることで、「防犯意識が高い家」と認識させる効果があります。
ダミーであっても、防犯カメラが設置されていると分かると、空き巣などに遭う可能性も低くなるでしょう。

安価に購入できる

ダミーの防犯カメラの一番のメリットは、安価に購入できることです。安いものだと数百円~数千円で購入できるため、手軽に購入できます。
本物の防犯カメラは、1台数万円します。数か所設置するとなると、その分費用も高くなります。

手軽に設置できる

ダミーの防犯カメラは、録画機能がないため、配線工事などが不要で手軽に設置できます。
本物の防犯カメラは、配線工事が必要になってくるため、工事費用や業者とのやり取りの手間がかかります。

ダミーの防犯カメラのデメリット

ダミーの防犯カメラのデメリットについてご紹介致します。

ダミーだと見破られる可能性がある

ダミーの防犯カメラは、安価で購入できることがメリットですが、プロの侵入窃盗犯からすると「これはダミーだ」と見破られてしまう可能性があります。
あまり安すぎるものは、プラスチック製で安っぽく見えたり、作りが雑なものがあったりしますので、購入の際に気を付ける必要があります。

もしものときに録画できない

ダミーの防犯カメラは、録画機能・現在の様子を確認する機能がありません。侵入窃盗犯からダミーの防犯カメラと見破られてしまうと、空き巣被害に遭ってしまう可能性が高くなり、映像の証拠が無いため、犯人逮捕も難しくなってしまいます。

ダミーの防犯カメラだと見破られにくくする設置方法は?

メリット・デメリットを押さえたうえで、ダミーの防犯カメラを導入しようと考えている方は、見破られにくくするために、設置の仕方が大切です。

手の届きにくい位置に取り付ける

防犯カメラの設置場所は、どこでも良いというわけではありません。
設置場所が、高すぎたり低すぎたりすると不自然です。また、手の届きやすい場所にあると、防犯カメラを外されたり壊されたりする可能性があるため、2.5m~3.5mの位置に設置するのがおすすめです。

配線もダミーとして設置

本物の防犯カメラは、長時間録画するために電源の配線があります。ボックス型やバレット型のダミーの防犯カメラを購入する際は、ダミーの配線も取り付けられているか確認しましょう。配線まで取り付けることで本物さが高められます。

それぞれの形状と特徴を活かした設置をする

防犯カメラの形状は、一般的に「ボックス型」「バレット型」「ドーム型」に分けられます。それぞれの特徴と、推奨される設置環境について説明します。

ボックス型 バレット型 ドーム型
ボックス型防犯カメラ バレット型防犯カメラ ドーム型防犯カメラ
形状 細長い箱型 ボックス型に
保護カバーを付けたもの
半円型
推奨される
設置場所
屋内 屋外 屋内

●ボックス型
細長い箱型で、玄関先・軒下・地下駐車場・倉庫など、屋内に設置することが一般的です。
ケーブルやレンズの再現性が低いとすぐにダミーと見破られる可能性が高いため、注意が必要です。
●バレット型
ボックス型に保護カバーを付けたもの。ハウジングと呼ばれる防水ケースに入っていたりします。屋外に設置するのであれば、雨風にさらされても大丈夫なバレット型がおすすめです。
●ドーム型
半円型の形状で、天井に取り付けるタイプの防犯カメラです。内装になじみやすく圧迫感がないため、屋内や軒下、マンションのロビーなどに設置されています。
また、ダミーであると、配線も不要で天井に取り付けるだけなので、簡単に取り入れられます。

ステッカーを貼り付ける

ダミーの防犯カメラと一緒に「防犯カメラ作動中」と書かれたステッカーと一緒に貼り付けるのがおすすめです。
防犯ステッカーの貼る場所は、一目見てわかるようにしましょう。侵入しようとしている人に「防犯意識の高い家である」「防犯システムが設置してある」と伝える効果を持っています。わかりにくい場所では、防犯ステッカーの効果も激減してしまいます。

まとめ

ダミーの防犯カメラのメリットやデメリット。ダミーだと見破られにくする設置方法などについてご紹介致しました。
ダミーの防犯カメラを購入する方は、今回ご紹介したポイントを押さえて設置してみてください。

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持ち歩きにおすすめの護身用アイテムをご紹介

 殺人事件や、不審者、ストーカーなど物騒な事件が、毎日、日本のどこかで起きています。事件に巻き込まれて、危害を加えられないために日頃からシミュレーションし、準備しておくことが大切です。
 こちらの記事では、自分の身を守るための持ち歩きにおすすめな防犯グッズをご紹介致します。

防犯グッズを選ぶ際のポイント

 防犯グッズは沢山販売されており、何を持ち歩けばいいのか分からない方も多いはずです。防犯グッズを選ぶ際のポイントをご紹介致します。

違法にならないか確認する

 防犯グッズは、自宅に置いておくことは問題ないのですが、護衛用に持ち歩くとなるとグッズによっては軽犯罪法にあたる場合があります。

軽犯罪法の中に、「該当する者は、これを拘留又は科料に処する。第一条・二 正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者」という項目があります。

 警察に所持が見つかったとしても、注意で終わることがほとんどですが、絶対に大丈夫とは断言できないため、法に触れないためにも、相手に危害を与えず威嚇するだけのグッズを探してみましょう。
 心配な方は、事前に警察に相談することも良いでしょう。

持ち歩きやすいもの

 護身用に持ち歩くための防犯グッズなので、大きすぎたり、重たすぎたりするものは避けましょう。通販サイトで購入する際は、実物が見られないため、サイズや重さを確認してから購入し、毎日身に着けられるものを選びましょう。

いざというときに使いやすいか

 防犯グッズを身に着けているだけで安心してはいけません。万が一、自分の身に危険が迫ったときに、防犯グッズを活用できなければ持ち歩く意味がありません。
購入前に簡単に操作できそうか説明を確認し、自宅でも練習し使いこなせるような防犯グッズを選びましょう。

おすすめの防犯グッズ

 上記のポイントを踏まえ、おすすめの防犯グッズをご紹介致します。ぜひ、参考にしてみてください。

防犯ブザー

 防犯ブザーはカバンに気軽に装着できます、そして、防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
▼ライト付き防犯ブザー L002


 ピンが抜けきるタイプの、シンプルな防犯ブザーです。表面にあるボタンを押すとライトが点灯するので、夜間に持っていると便利な商品! カラーバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。小さな見た目とは裏腹に、結構大きな音が鳴ります。

催涙スプレー

 催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。
 不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
注意点は、不審者以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として、不審者だけに使うようにしましょう。
▼ホワイトウルフ トルネード20【全日本防犯グッズ協会推奨品】

 スプレー缶とプラスチック製ホルスターが一体で、指に沿うような形状となっているので、しっかりと力を入れて噴射することができる催涙スプレーです。
 暗闇などでもホルスターの形状により噴射する向きが分かるようになっているので、いざという時にすぐに使用することができます。天然成分ですので失明や後遺症の心配はなく、安心してお使い頂けます。
▼ホワイトウルフ リップスティック型

 リップスティック型の催涙スプレーです。催涙スプレーと分かりにくいデザインなので、女性でも抵抗なく携帯できます。
 OCガスは唐辛子由来の成分の為、顔に付いた場合の効果としては刺激成分が眼や鼻、喉の粘膜に作用し長時間激しい痛みや咳、涙が止まらなくなるという画期的で頼もしい護身用品です。

スタンガン

 スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
 相手の命を奪ったり、重傷を負わせることもないので、事件に遭遇した時に躊躇せずに使える安全な防犯グッズのひとつです。
▼フラッシュライト型スタンガン K-99

 スタンガンとフラッシュライトが一体化した、最新型モデルのスタンガン。放電音や放電光が強いので、威嚇効果もバッチリです。
 ライト機能で夜道に足元を照らしながら帰宅できます。万が一、不審者に襲われた場合は、ライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。
 電池残量がわかるインジゲーター付きで電池切れを防げます。
▼ホワイトウルフ 小型スタンガン エレキハウンド201

 握りやすく片手で簡単に操作ができ、女性にもおすすめな電池式スタンガン。安全スイッチも付いているので、誤作動を防ぎます。

まとめ

 護身用に持ち歩きにおすすめの防犯グッズをご紹介いたしました。
今回ご紹介した防犯グッズは、ほんの一部にすぎません。防犯グッズを選ぶ際のポイントを踏まえて、自分に合った防犯グッズを購入してみてください。
 また、ボディーガードでは、女性のお客様におすすめな「防犯ブザー」と「催涙スプレー」がセットになった、お得な商品も取り扱いしております! 一人暮らしが不安な方、お仕事や学校からの帰り道が不安な方などへ、特におすすめの商品です。もちろん、プレゼントとしてご購入される方もいらっしゃいます。
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防犯面のしっかりした賃貸物件の選び方|防犯グッズも紹介

進学・就職・転勤・同棲・結婚などに向けての物件選びの際に、家賃や間取り、日当たりなどを重視しがちですが、防犯面についてもよく考えることが大切です。
引っ越しをするなら、できるだけ安全で防犯性の高い物件を選びましょう。
この記事では、防犯性の高い物件の選び方のポイントや、賃貸物件でも取り入れられる防犯対策や防犯グッズについてご紹介いたします。

物件選びの前に確認すること

物件を選ぶ際に、どこに住むかが重要です。
物件選びの前に確認してほしいポイントをご紹介致します。

周辺環境の治安の良さをチェック

まずは、周辺環境の治安が悪くないか必ず確認しましょう。
その理由は、防犯面が高い賃貸物件に住んでいても、周辺環境の治安が悪ければ犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高くなるためです。
知らない地域に引っ越される方がほとんどだと思います。インターネットで「〇〇(地域名) 治安」などで調べてみたり、不動産会社に聞いてみたりしましょう。

最寄駅までの夜道の明るさ・人通りをチェック

通学や通勤で電車を使用する方は、帰宅時の最寄駅から自宅までの夜道の明るさや人通りの多さを確認することが大切です。特に、女性の方には見ておいてほしいポイントです。
物件選びの際、明るい時間帯に内覧することが多く、実際に住んでみると最寄駅までの街灯が少なく、夜道が暗い、人通りが少なかったりすると、毎日不安になりますよね。
気になる物件の最寄駅周辺は、不動産会社の方と確認する必要はないので、可能であれば夜に時間を作って見に行ってみましょう。

2階以上の物件を探す

1階が危険な理由は、「侵入しやすく、すぐに逃げやすい」という窃盗犯にとって好都合であるためです。マンションの1階部分は、高層階よりも目を付けられる可能性が高いため、防犯対策が不十分だと狙われるリスクも高くなります。できれば2階以上の物件を選びましょう。

防犯面のしっかりした賃貸物件の選び方

住みたいエリアの周辺環境などのチェックが出来れば、次は物件の選び方です。
防犯面のしっかりした賃貸物件の選び方を5つご紹介いたします。

管理人さんが常駐・共用部が綺麗

管理人さんが常駐していたり、共用部の清掃などが定期的に行われており、管理が行き届いた綺麗なマンションは犯罪抑止効果があります。

共用部などに防犯カメラが設置されている

防犯カメラは人の目の代わりであり証拠が残る為、それだけで不審者も近づきにくくなります。

オートロック付きの物件

オートロック付きの物件は、居住者以外の不審者が建物内へ侵入することを防ぐことができ、安心しやすいです。しかし、共連れ(オートロックの鍵を開けたタイミングで一緒に入る行為)には注意が必要です。

モニター付インターホンの物件

モニター付きであれば、部屋の中から訪問者の顔や声を確認できます。安全を確認した上で開錠することができるのでおすすめです。特に、訪問映像を録画できるインターホンであれば何かあった際に役立ちます。

玄関の鍵がディンプルキーの物件

よく見られるギザギザの造りの鍵は「ディスクシリンダーキー」と言い、ピッキングによって簡単に突破できると言われています。
玄関の鍵はピッキングに強い「ディンプルキー」がおすすめです。丸いくぼみがいくつもある特徴的な鍵です。内見時に形を確認してみましょう。

賃貸物件でも取り入れられる防犯対策や防犯グッズ

賃貸物件でも取り入れられる防犯対策や防犯グッズをご紹介いたします。

郵便ポストをいっぱいにしない

共用部などに設置されている郵便ポストは、こまめにチェックし郵便物をため込まないようにしましょう。
郵便ポストがいっぱいになっていると、長期間不在になっている部屋だと思われてしまい、空き巣にも狙われやすくなります。

玄関・窓の戸締りをする

居住者の窓や玄関の無施錠により、空き巣被害に遭ってしまうという事例が多く起こっています。
つまり、玄関や玄関に鍵をかける習慣を徹底するだけで、空き巣の被害に遭う可能性を大幅に減らすことができるのです。
外出時はもちろん、在宅中でもしっかりと戸締りをしましょう。

窓に防犯フィルムを貼る

窓の施錠をしていても窓を割って侵入する被害も起きています。窓を割られるのを防ぐために、防犯フィルムを貼ることがおすすめです。防犯フィルムを貼ることで、窓を割るのに時間がかかります。時間がかかるということは、それだけ犯罪が露見する可能性が高くなるということですから、犯罪をあきらめさせる効果が期待できます。


・ガラス破り防止シート

窓に補助錠を取り入れる

窓に補助錠をつけることで防犯効果を高めることができます。鍵が複数あればピッキングに時間がかかるため、時間が勝負の空き巣は侵入を諦める可能性が高くなります。
補助錠は壁や柱に穴をあけることなく工具なしでつけられるものもあるので、簡単に取り入れられます。
・補助錠の一覧はこちら

まとめ

以上、防犯性の高い物件の選び方のポイントや、賃貸物件でも取り入れられる防犯対策や防犯グッズについてご紹介致しました。
これから物件探しをされる方の参考になればと思います。

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