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春は不審者が増える?起こりやすい犯罪を覚えておこう

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春から新しい環境で新生活を始める方が多いのではないでしょうか。これからの生活にワクワクしていると思いますが、実は不審者が増える時期でもあるのです。
そこで今回は、春はなぜ不審者が増えるのか、起こりやすい犯罪と共にご紹介します。ぜひ参考にしてください。

なぜ春は不審者が増える?

春によく不審者のニュースを見たり、実際に不審者を見かけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。不審者が増える理由として、「暖かくなったことで開放的になっている」「歓迎会やお花見など人が集まるイベントが多い」などがあげられます。また服装が薄くなったことで、女性をターゲットにした犯罪が出始めるのも理由のひとつです。
比較的過ごしやすい気候の春は外に出る機会も多いと思いますが、不審者に気を配りながら行動するのが大切になります。

春から夏までに起こりやすい犯罪

犯罪に巻き込まれないようにするには、起こりやすい犯罪を覚えてくのも手です。ここでは春から夏までに起こりやすい犯罪について解説するので、ぜひ参考にしてください。

不法侵入・空き巣

春に一人暮らしを始める方が多いですが、周辺の事を良く知らなかったり、どんな防犯対策をすればいいか分からなかったりと十分な対策ができていないケースも多いです。不法侵入犯や空き巣犯にとっては犯行に及びやすい絶好の機会となるため、侵入されないためにも早めの防犯対策が必要となります。
特にカーテンの設置が遅れてしまうと、外から除きやすくなってしまうので気をつけてください。

ひったくり

お花見や旅行、イベントなどで出掛ける機会が増える春から夏にかけては、ひったくりの被害が増えやすいです。チャックの付いていないカバンや、ズボンのポケットに貴重品を入れておくと知らない間に盗まれる危険性があります。
手に荷物を持ちたくない方は貴重品をロッカーなどに預けたり、肩から掛けられるショルダータイプのカバンを使う等、いろいろな工夫を行ってください。

ちかん・強制わいせつ

春は夜暖かく明るい時間が長くなるため、気がついたら自宅に帰るのが遅くなってしまうことも多いのではないでしょうか。帰りが遅くなってしまうと、性犯罪に巻き込まれるリスクが高くなります。暗い中なにも対策をしないで歩いていると、巻き込まれたときに逃げられなくなります。学校や会社で帰りが遅くなる日は、必ず防犯・護身用品を持っていくようにするなど対策を行ってください。
また薄着になることで、電車やバスでちかんにあう可能性も高くなります。好きな服装で出掛けることはもちろん大事ですが、十分に気を付けるようにしましょう。

犯罪に巻き込まれやすい場所とは

犯罪に巻き込まれやすい場所は、季節によって変化することがありません。年間を通して人通りの少ない裏道や公共交通機関、住宅内などです。
新しい場所で生活を始めるときは、駅やバス停からどうのようにしたら安全に帰れるのか確認しておくと被害にあうリスクを軽減させられます。

今すぐにできる防犯対策を紹介

不審者のターゲットにならないようにするには、防犯対策をする必要があります。ここでは今すぐにできる防犯対策を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

自宅用の防犯対策

開閉アラーム

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

開閉アラームは本体と磁石が離れることでアラームが鳴るので、侵入者がドアや窓を開けた時に知らせてくれるアイテムです。空き巣が狙いそうな窓やドアに設置するだけで効果を発揮してくれるので、ぜひ使ってみてください。

防犯フィルム

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

防犯フィルムは窓のガラス部分に貼ることで、室内に侵入しにくくするアイテムです。犯罪者は侵入までに時間のかかる家を嫌がるため、防犯フィルムなどのちょっとした防犯対策でも効果があります。また防犯フィルムは、災害時に窓が割れたときガラスの飛び散りを防止してくれるのも特徴です。

持ち歩きたい護身用品

防犯ブザー

防滴型防犯ブザー プチアラームS 105dB!

防犯ブザーは、周囲の人間に自分の身が危険だと知らせることができるアイテムです。使い方も簡単なので、大人だけでなく子供も使用できます。最近ではカバンに付けやすいストラップ型の商品が増えているので、持ち運びやすいのも特徴です。

タクティカルペン

S&W(スミス&ウェッソン) タクティカルペン ブラック

タクティカルペンは、襲われたときに反撃するためのアイテムです。普段はペンとしても使用できます。また災害時にはガラスを割って脱出するためにも使えるので、1つ持っておくと便利です。しかし護身用として使うには練習が必要になります。購入後は、もしもの場合を想定し練習しましょう。

まとめ

ここまでは、、春はなぜ不審者が増えるのか、起こりやすい犯罪と共にご紹介しました。春は冬よりも外出する頻度が増えやすいため、不審者に出会う確率も高くなります。犯罪に巻き込まれないように自宅はもちろん、出掛けるときも防犯対策を行うようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザーやタクティカルペン以外にもさまざまな防犯・護身用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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画期的商品!防犯用のカラースプレー

カラーボールのように使用できる防犯スプレー
  3月19日に広島県にあるコンビニで、男が刃物を振り回し従業員と客にけがをさせるという事件が起きました。また福岡の質店で男が入店し、従業員をハンマーで脅迫し、高級時計を奪った後、逃走する事件が。2月には札幌市内のコンビニで刃物を持った男が店員を刺し、そのうち1人が死亡する事件も発生しています。これらの事件に加えて、スーパーやデパートに不審者が侵入し、無差別に人々を襲う悪質な事件が頻繁に報告されています。去年には、茨城県にあるドラッグストアの従業員が刃物で刺されるという事件がありました。またそれの10分ほど前には近くのコンビニでも従業員が刺されたという事件も。また2023年11月に東京上野にある宝石店に強盗犯が侵入し、その後逃走する事件が発生しました。従業員がさすまたで応戦したことによって商品が盗まれたりなどはしなかったようですが、一時は逃げられてしまったため、ニュースでも大きく報道されていました。
 このように、店舗を狙った刃物などによる事件は数多く発生しています。
 万引き、強盗、窃盗など、犯罪の現場を目撃してもその後逃げられてしまうということは多々あります。逃げられてしまうと更なる被害が発生するかもしれませんし、その地域に住んでいる方は心配でなりません。
 万が一逃げられてしまうことを考えて、少しでも早く犯人を見つけることが出来るようにするための道具として「カラーボール」が一般的に知られているかと思います。もちろん、優秀な防犯用品であることに変わりはありませんが、当てた瞬間すぐ割れて塗料を付着させるため、比較的割れやすくなっていることや、ボールなのである程度投げる人の運動能力も関係していることはデメリットと言えるかもしれません。
 そこで今回ボディーガードから、「カラーボール」のように使用することが可能な「防犯スプレー」が登場いたしました! 催涙スプレーのような唐辛子成分は入っておらず、塗料が含まれたスプレー成分で出来ているので、お家・お店の防犯対策にとっても有効な商品です。またスプレータイプですのでカラーボールのように割れてしまう心配も少なく、ボタンを押すだけで簡単に噴射することができます。
 中身の液の色は鮮やかな赤で、遠くからでも目立ちます。上画像の右側は、液体をタオルに付着させた後水洗いしてブラックライトを当てた様子ですが、付着した部分はブラックライトに反応して光ります。これがあることによって、もし不審者に逃げられてしまったとしても特定が容易になります。
 画像だとわかりづらいので、是非下の動画もご覧ください。

 ボディーガードの画期的な新商品、是非ご検討ください!

注意点

 本商品は催涙成分の無い「防犯用品」です。不審者に逃げられてしまいそうなときなどに吹き付けて、犯人逮捕に近づくための道具です。反対に、緊急時に身を守る道具としてはお使いいただけません。危険な状況に巻き込まれてしまいそうなときのために、催涙スプレーなどの護身用品も併せて準備しておくことをおすすめいたします。

防犯用催涙スプレーの所持は犯罪になる?効果や特徴も解説

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催涙スプレーは、いざという時に自分の身を守るために使用するアイテムです。しかし危険な面もあるため、所持していても問題ないのか気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、催涙スプレーを所持しているだけで犯罪になるのか、催涙スプレーの効果や特徴と共に解説します。ぜひ最後までご覧ください。

催涙スプレーは所持だけで犯罪になる?

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催涙スプレーは相手の顔にめがけて噴射し、強烈な痛さや涙が止まらない状態することで、相手から逃げる隙を作るための防犯アイテムです。
購入して、自宅や事務所などに備え置くことは完全に合法です。しかし、正当な理由なく隠して携帯していた等、場合によっては、軽犯罪法や迷惑防止条例に触れる可能性もあります。
催涙スプレーを自己防衛のために普段から所持しようと考えている方は、もしもに備えて理由をはっきりと説明できるようにしておいてください。また、ご自身の考えている状況が護身用品を携帯する正当な理由に当てはまるか不安な場合は、最寄りの警察署に相談・確認する事をおすすめします。

催涙スプレーの効果

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催涙スプレーは自分を守れる優れたアイテムですが、実際どんな効果があるのか知らない方も多いと思います。
ここでは催涙スプレーの効果について解説します。ぜひ参考にしてください。

目を開けられなくなる

催涙スプレーが目に入ることによって、目が開けられないぐらいの痛みが起こります。また涙も出てくるため、視界が悪くなり目の前が見えなくなります。

のどの痛みや鼻水、咳がでる

催涙スプレーを吸い込むと、のどの痛みや鼻水、咳がでます。また鼻水や咳によって、呼吸がしずらくなる場合もあります。

皮膚が赤くなる

催涙スプレーに使用されている成分や付着する部位によっても異なりますが、皮膚が赤くなる場合もあります。催涙スプレーは刺激の強い成分を使用しているため鼻や目などの粘膜はもちろん、皮膚の薄い部分にも症状がでます。ヒリヒリする場合もあるため、間違えて自分の手に噴射しないように気をつけてください。

催涙スプレーの特徴を種類別に紹介

催涙スプレーは、液状スプレータイプ・噴霧スプレータイプ・ジェルタイプなど種類がわかれており、噴射範囲などの特徴が異なります。催涙スプレーを選ぶ際は、どちらの方が使いやすいかを考えるのがおすすめです。
ここでは種類別に、どんなものなのか特徴と共に解説します。

液状スプレータイプ

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

液状スプレーは、水鉄砲のように飛んでいくタイプです。噴霧スプレータイプよりも飛距離が長いため、近づくリスクが少なく使用できます。また催涙成分が風によって自分の方にくる心配がないのも特徴です。しかししっかりと相手にめがけて使用しないと、当たらないので慣れるまでは扱いが難しいのがデメリットです。

ジェルタイプ

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ジェルタイプはほかの種類と比べ、付着すると落ちにくいのが特徴です。簡単に使用できるため、女性が持ち歩くにもぴったりなタイプになります。

噴霧スプレータイプ

噴霧スプレーはヘアスプレーや殺虫剤と同じように、霧状のものが発射されるタイプです。催涙成分が広範囲に広がりやすいのが特徴です。しかし風があると前に噴射しても、相手まで届かない場合や自分にかかってしまう可能性もあるので、使用するには気を付けなければなりません。

催涙スプレーを使用するときのポイント

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催涙スプレーは噴射するアイテムのため、相手との距離感が重要になります。確実に当てるには近いに越したことはありませんが、近すぎると相手から危害を加えられる可能性も高くなります。そのため催涙スプレーを使用する際は、相手と自分の間を2mほど開けるのがおすすめです。2mであれば催涙スプレーを確実に当てられる確率が高くなるだけでなく、危害を受ける可能性も低くなります。
2mでも当てられるか心配な方は、事前に練習用スプレーで飛距離を試すことをおすすめします。練習用スプレーは、中身が水やオイルなどなので危険性がありません。練習用を購入する場合は、これから持ち歩く催涙スプレーと同じモデルでお試しください。

まとめ

ここまでは催涙スプレーは所持だけで犯罪になるのか、効果や特徴と共に解説しました。催涙スプレーは持ち歩いている理由がはっきりしないと、没収される可能性があります。自分を守るために使用するアイテムのため、ほかのことには使用しないようにしてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、催涙スプレー以外にもスタンガンや特殊警棒などさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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安心して生活するための痴漢対策とは|グッズも紹介

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痴漢の手口は、年々悪質になっています。そのため普段から痴漢にあいやすい場所の把握や、グッズを用いて痴漢対策をすることが大切です。
ここでは痴漢にあいやすい場所や普段から持ち歩ける痴漢対策グッズ、痴漢にあわないために気を付けるべきことについて解説します。自分自身を守るために、ぜひ最後までご覧ください。

痴漢にあいやすい場所とは

痴漢はどんな場所で多いのか、把握しておくことも大切です。ここでは痴漢にあいやすい場所をいくつかご紹介するので、覚えておいてください。

電車内や駅の構内

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痴漢の被害が最も多いとされているのが、電車内や駅の構内です。朝や夕方のラッシュ時は、電車内や駅の構内は人で溢れかえります。特に電車内では隣の人と密着するほど混むため、痴漢の被害が多いです。
また電車内でも被害が多発するのが、ドアの前と連結部分です。どちらも死角になりやすく、周りから見えにくい場所です。電車内で痴漢に合わないようにするためには、ドアの前や連結部分を避けて乗車したり、女性専用を選ぶなどの対策を取ってください。

商業施設内の人目につきにくい死角

商業施設は人が多いため痴漢に気を付けている方は少ないですが、実は人目につきにくい死角で被害にあう場合があります。また痴漢だけでなく、エスカレーターに乗っているときやトイレに行く際に盗撮に合う可能性もあります。
商業施設で被害にあわないためには、トイレは人が多いフロアのものに行ったり、エスカレーターに乗る際は荷物を後ろで持ったりなどの対策を取ってください。

街灯のない路地裏や公園

街灯の少ない路地裏や公園で、痴漢の被害にあう場合もあります。路地裏や公園では痴漢だけでなく、強制わいせつ被害も多発しています。特に人通りの少ない夜間帯は、狙われやすいので気を付けてください。

普段から持ち歩ける痴漢対策グッズ

普段からかばんに痴漢対策グッズを入れておくと、もしもの場合に役立ちます。ここでは普段から持ち運べる痴漢対策グッズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

カバンに付けて持ち運べる防犯ブザー

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防犯ブザーをカバンにつけておくことで、痴漢の被害にあいそうになったときにすぐに鳴らせます。大きな音が鳴ると、周りの方が様子を見にくる場合もあるため、犯人は逃げていきます。
防犯ブザーの中には、ライトが付いている商品もあります。仕事や学校などで帰りが遅くなることが多い方は、ぜひライト付きの商品をチェックしてください。

身動きを取れなくさせる催涙スプレー

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

催涙スプレーは、人通りの少ない路地裏や公園、屋外等で襲われた時に活躍してくれるアイテムです。
催涙スプレーを相手の顔に向けて噴射すると、目や鼻の粘膜を刺激するため、長時間痛みが続きその場から動けなくなります。また、顔に直接かける事ができなくても、催涙剤やその匂いを吸い込んだだけで、トウガラシ成分の強い刺激により、のどの痛みや鼻水・咳などで呼吸がしづらくなり、相手に隙ができるので、即座に逃げて助けを呼びましょう。
催涙スプレーは使用しても問題ないのかと疑問に感じている方も多いと思いますが、流通している催涙スプレーは唐辛子の成分を使用しているものがほとんどです。相手の顔に噴射しても健康に問題ないので、安心して使用してください。

痴漢にあわないために気を付けるべきこと

痴漢対策グッズを普段から持ち歩くはもちろん、痴漢にあわないためにいくつかのことに気を付けて行動するのも大切です。ここでは痴漢にあわないために気を付けるべきことを紹介します。ぜひ参考にしてください。

痴漢にあいやすい場所を避ける

昼間の建物の間の灰色のコンクリート道路

駅構内や電車内、商業施設や路地裏などの痴漢の被害が多い場所を避けるように行動するのも大切です。しかし駅や電車、商業施設を避けることができません。
痴漢にあわないようにするために、電車内では痴漢に合わないためにはドア前や連結部分を避け、商業施設や道路では人通りが多いところを歩くことを意識してください。

服装に気を付ける

露出の多い服やスカートの丈が短いときに、痴漢の被害にあう方が多いです。可愛い服を着て出掛けたい方も多いと思いますが、帰宅する時間が遅くなる日や電車移動が多い日などは、露出の多い服を避けるなど服装に気を付けるようにしてください。

見える場所に防犯ブザーを付ける

防犯ブザーはカバンの中には入れずに、バッグの持ち手に付けるのが効果的です。防犯意識が高いと周りに思わせることで、痴漢のターゲットになるリスクを下げられます。
また電車に乗るときは何かあったときにすぐにブザーを鳴らせるように、カバンを抱えておくのもおすすめです。ちょっとしたことですが、痴漢に合わないために意識して行動してください。

まとめ

いつ痴漢のターゲットになるかわかりません。そのため普段から気を付けて生活する必要があります。痴漢にあいやすい場所や持ち運べる痴漢対策グッズを活用し、自分の身を守れるように対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、防犯対策グッズだけでなく痴漢対策グッズも取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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新生活|通勤・通学で痴漢被害に遭わないための防犯対策

4月に入り新生活が始まって、通勤や通学で電車を使用し始めたという方も多いでしょう。
気持ちよく新生活を迎えたいのに、電車で痴漢被害に遭ってしまっては、とても不愉快な気持ちになり、毎日使用する電車で不安を感じ続けることにもなりかねません。
痴漢被害に遭わないためには、防犯対策をすることが大切です。この記事では、どのような対策をすればいいのか、万が一被害に遭ってしまった時にどのように助けを求めればいいのかご紹介致します。

電車での痴漢被害が起きやすい時間帯


愛知県警が、電車内での痴漢事件を分析した結果、時間帯によって発生場所が変わる傾向があることを発表しました。
県迷惑行為防止条例違反容疑で検挙された62件を対象に、発生時間帯別に場所を振り分けてみると、朝の通勤・通学の時間帯の午前7時~9時は「出入り口付近」が多く、午後7~11時になると「座席」が多い傾向にあるようです。
発生場所が変わる理由として、夜は空席が多く、ボックス席の死角などで被害に遭うケースが多いようです。

混雑状況を考えて位置を変えることが大切

このような結果から、朝7時~9時は「出入り口付近」に立たないことや、午後7~11時に車両がすいていれば死角の多いボックス席に座らないようにするなど、混雑状況を考えて位置を変えることが大切です。

痴漢に遭わないための防犯対策

痴漢に遭わないためには、日ごろから防犯対策をすることが大切です。
どのような対策を行いばいいのがご紹介致します。

女性専用車両を利用する


女性専用車両は、痴漢などの性犯罪や暴力から女性を保護するものとして設置されました。
痴漢被害に遭わないためには、できるだけ安全なところにいくことです。電車に女性専用車両が設置されているのであれば、すすんで利用しましょう。
女性専用車両が設置されていない場合は、以下の紹介を参考にしてみてください。

朝は出入り口付近に立たない

前述でも述べた通り、朝の通勤・通学の時間帯の午前7時~9時は「出入り口付近」が多く発生しています。混雑しやすい朝の時間帯は、出入り口付近に立たずに、奥へ詰めて乗車しましょう。
出入り口付近で痴漢が発生しやすい理由は、混雑していると犯人が誰か分かりにくい、気付かれてもドアの近くなのですぐに逃げられるからです。

空いているときの座席にも注意

午後7~11時になると「座席」でも被害が発生しています。夜遅くになると、車両が空いていて座りたくなる気持ちもありますが、ボックス席が死角となり人目に付きにくい為、痴漢被害が発生する傾向にあります。

防犯ブザーを身につける

防犯ブザーを周りから見えるようにカバンなどに付けましょう。警戒心や防犯意識の高さをアピールでき、痴漢の抑止力にもなります。
防犯ブザーは、万が一の時に声の代わりとなってくれるため、身につけておくことをおすすめします。

防犯ブザーの商品一覧はこちら

痴漢に遭ったときの対処法

万が一、痴漢被害に遭ってしまった場合、どのように行動をすればいいのかご紹介致します。

本当に痴漢なのか確認する

満員電車であると、他人の荷物が当たっているだけなのか?痴漢被害に遭っているのか?と思う場面に遭遇することがあるかもしれません。
しかし、無実の人を冤罪で捕まえてしまうと、逆に自分が痴漢冤罪の加害者となってしまう可能性があります。
恐怖を感じる時間ではありますが、まずは落ち着いて、本当に痴漢被害に遭っているのかを確認しましょう。

警視庁の防犯アプリ「Digi Police」を活用する

「Digi Police(デジポリス)」とは、警視庁の無料防犯アプリです。
「痴漢撃退機能」が搭載されており、画面で痴漢被害を訴えたり、音声で助けを呼べる機能があります。事前にダウンロードしておき、万が一の時に備えておいても良いでしょう。
また、痴漢被害に遭っているかもしれない人に対しても、「ちかんされていませんか?」という表示画面を見せることによって、助けが必要か確認できる機能も搭載されています。

その場から離れる

実際に痴漢被害に遭うと、恐怖で声が出ない、パニックになってどうすればいいのか分からなくなる方もいるかもしれません。
その場合、無理して犯人を捕まえようとするのではなく、自分を守るためにも「その場から離れる」ことが大切です。対策としては、すぐにその場でしゃがみ込むことや、次の駅で別車両に乗り換えたりしましょう。

まとめ

痴漢被害に遭わないために、どのような防犯対策をすればいいのか、万が一被害に遭ってしまったときは、どのように助けを求めればいいのかご紹介致しました。
日頃から防犯対策を行い、痴漢被害のリスクを減らして安心できる通勤・通学をしましょう。


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持ち歩きにおすすめの護身用アイテムをご紹介

 殺人事件や、不審者、ストーカーなど物騒な事件が、毎日、日本のどこかで起きています。事件に巻き込まれて、危害を加えられないために日頃からシミュレーションし、準備しておくことが大切です。
 こちらの記事では、自分の身を守るための持ち歩きにおすすめな防犯グッズをご紹介致します。

防犯グッズを選ぶ際のポイント

 防犯グッズは沢山販売されており、何を持ち歩けばいいのか分からない方も多いはずです。防犯グッズを選ぶ際のポイントをご紹介致します。

違法にならないか確認する

 防犯グッズは、自宅に置いておくことは問題ないのですが、護衛用に持ち歩くとなるとグッズによっては軽犯罪法にあたる場合があります。

軽犯罪法の中に、「該当する者は、これを拘留又は科料に処する。第一条・二 正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者」という項目があります。

 警察に所持が見つかったとしても、注意で終わることがほとんどですが、絶対に大丈夫とは断言できないため、法に触れないためにも、相手に危害を与えず威嚇するだけのグッズを探してみましょう。
 心配な方は、事前に警察に相談することも良いでしょう。

持ち歩きやすいもの

 護身用に持ち歩くための防犯グッズなので、大きすぎたり、重たすぎたりするものは避けましょう。通販サイトで購入する際は、実物が見られないため、サイズや重さを確認してから購入し、毎日身に着けられるものを選びましょう。

いざというときに使いやすいか

 防犯グッズを身に着けているだけで安心してはいけません。万が一、自分の身に危険が迫ったときに、防犯グッズを活用できなければ持ち歩く意味がありません。
購入前に簡単に操作できそうか説明を確認し、自宅でも練習し使いこなせるような防犯グッズを選びましょう。

おすすめの防犯グッズ

 上記のポイントを踏まえ、おすすめの防犯グッズをご紹介致します。ぜひ、参考にしてみてください。

防犯ブザー

 防犯ブザーはカバンに気軽に装着できます、そして、防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
▼ライト付き防犯ブザー L002


 ピンが抜けきるタイプの、シンプルな防犯ブザーです。表面にあるボタンを押すとライトが点灯するので、夜間に持っていると便利な商品! カラーバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。小さな見た目とは裏腹に、結構大きな音が鳴ります。

催涙スプレー

 催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。
 不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
注意点は、不審者以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として、不審者だけに使うようにしましょう。
▼ホワイトウルフ トルネード20【全日本防犯グッズ協会推奨品】

 スプレー缶とプラスチック製ホルスターが一体で、指に沿うような形状となっているので、しっかりと力を入れて噴射することができる催涙スプレーです。
 暗闇などでもホルスターの形状により噴射する向きが分かるようになっているので、いざという時にすぐに使用することができます。天然成分ですので失明や後遺症の心配はなく、安心してお使い頂けます。
▼ホワイトウルフ リップスティック型

 リップスティック型の催涙スプレーです。催涙スプレーと分かりにくいデザインなので、女性でも抵抗なく携帯できます。
 OCガスは唐辛子由来の成分の為、顔に付いた場合の効果としては刺激成分が眼や鼻、喉の粘膜に作用し長時間激しい痛みや咳、涙が止まらなくなるという画期的で頼もしい護身用品です。

スタンガン

 スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
 相手の命を奪ったり、重傷を負わせることもないので、事件に遭遇した時に躊躇せずに使える安全な防犯グッズのひとつです。
▼フラッシュライト型スタンガン K-99

 スタンガンとフラッシュライトが一体化した、最新型モデルのスタンガン。放電音や放電光が強いので、威嚇効果もバッチリです。
 ライト機能で夜道に足元を照らしながら帰宅できます。万が一、不審者に襲われた場合は、ライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。
 電池残量がわかるインジゲーター付きで電池切れを防げます。
▼ホワイトウルフ 小型スタンガン エレキハウンド201

 握りやすく片手で簡単に操作ができ、女性にもおすすめな電池式スタンガン。安全スイッチも付いているので、誤作動を防ぎます。

まとめ

 護身用に持ち歩きにおすすめの防犯グッズをご紹介いたしました。
今回ご紹介した防犯グッズは、ほんの一部にすぎません。防犯グッズを選ぶ際のポイントを踏まえて、自分に合った防犯グッズを購入してみてください。
 また、ボディーガードでは、女性のお客様におすすめな「防犯ブザー」と「催涙スプレー」がセットになった、お得な商品も取り扱いしております! 一人暮らしが不安な方、お仕事や学校からの帰り道が不安な方などへ、特におすすめの商品です。もちろん、プレゼントとしてご購入される方もいらっしゃいます。
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電車での痴漢の予防法と被害にあった時の対処法

痴漢の手口は年々巧妙に、そして悪質になっています。痴漢被害に遭うことで、精神的なストレスや、恐怖など様々な苦痛が与えられてしまいます。
痴漢被害に遭わないためには、痴漢が起きやすい場所に行かないなど、予防することが大切です。
どのように予防すればいいのか、万が一被害に遭ってしまったときは、どのように助けを求めればいいのかご紹介いたします。

痴漢被害はどのくらい起きているのか

警視庁の調べによると、毎年これだけの痴漢(迷惑防止条例違反)が検挙されています。

令和元年 令和2年 令和3年
迷惑防止条例違反のうち痴漢行為の検挙件数(電車内以外を含む。) 2,789 1,915 1,931
電車内における強制わいせつの認知件数 228 143 124
令和4年警察白書 統計資料/痴漢事犯の検挙状況等の推移

しかし、実際は痴漢被害に遭っても、我慢してしまったり、怖くてその場から逃げてしまった人もいたりするため、被害件数はもっと多いでしょう。

痴漢がもっとも多いのは電車

痴漢の多くが電車で起きています。痴漢が発生しやすい時間帯は、通勤ラッシュの朝7~8時台です。発生しやすい理由としては、人と人が密着しやすくばれにくい為です。

痴漢に遭わないための予防法


痴漢に遭わないためには、「予防する」ことが大切です。ここでは、誰でもできる4つの痴漢対策をご説明致します。

女性専用車両を利用する

女性専用車両は、痴漢などの性犯罪や暴力から女性を保護するものとして設置されました。
痴漢被害に遭わないためには、できるだけ安全なところにいくことです。電車に女性専用車両が設置されているのであれば、すすんで利用しましょう。

痴漢が起きやすい時間帯を避ける

女性専用車両が無いという場合は、痴漢が起きやすい時間帯をできるだけ避けましょう。痴漢が起きやすい時間帯は、通勤ラッシュの朝7~8時台と言われています。現在、通勤ラッシュの満員電車に乗っている方は、時間を1~2本ずらしてみましょう。
痴漢被害のリスクや、満員電車のストレスも減らすことができます。

痴漢が起きやすい場所に行かない

痴漢被害の予防法は、痴漢が発生しやすい場所に行かないことです。電車では、女性専用車両に乗ることが望ましいですが、女性専用車両が設置されていない場合は、ドアのそばに立たずに、奥へ詰めて乗車することです。
電車での痴漢被害は、ドアのすぐ横の四隅での発生が多く起きています。理由は、混雑しやすく犯人が誰か分かりにくい、気付かれてもドアの近くなのですぐに逃げられるからです。

防犯グッズを身に着けておく

防犯グッズを身に着けておくことで、痴漢の抑止力にもなります。
おすすめは、防犯ブザーをカバンなどから見える場所に身に着けておくことです。防犯意識の高さをアピールできます。
また、万が一痴漢被害に遭ったときに、催涙スプレーを携帯しておいてもいいでしょう。


たまご型 防犯ブザー
・たまご型 防犯ブザー 120dB

外観からではわからない、予想外の大音量の120デシベル。
パステルカラーのかわいいデザインの防犯ブザーでバックなどにつけておけば、いざというときに頼りになります。


催涙スプレー ホワイトウルフ リップスティック型
・催涙スプレー ホワイトウルフ リップスティック型

リップスティック型の催涙スプレーです。
催涙スプレーと分かりにくいデザインなので女性でも抵抗なく携帯できます。

もし痴漢に遭ってしまったときは

もし、痴漢被害に遭ったときは、どのように行動すればいいのかご説明致します。

まず、本当に痴漢なのかを確認する

満員電車であると、他人の荷物が当たっているだけなのか?痴漢被害に遭っているのか?と思う場面に遭遇することがあるでしょう。
もし、無実の人を冤罪で捕まえてしまうと、逆に自分が痴漢冤罪の加害者となってしまう可能性があります。
恐怖を感じる時間ではありますが、まずは落ち着いて、本当に痴漢被害に遭っているのかを確認しましょう。

痴漢を捕まえるには、証拠の確保が大切

痴漢被害に遭っていると確認できれば、犯人を捕まえたいと思う方もいますよね。確実に捕まえるためには、証拠が必要です。
身体を触っている犯人の顔を、写真や動画で撮影して証拠を残すのがおすすめです。また、近くにいる人に助けを求めて、確認してもらうのも良いでしょう。
可能であれば周囲の人と痴漢を捕まえ、駅員に引き渡しを行いましょう。

その場から離れることも一つの手

痴漢被害に遭うと、恐怖で声が出ない、パニックになってどうすればいいのか分からなくなる方もいるかもしれません。
その場合、無理して犯人を捕まえようとするのではなく、自分を守るためにも「その場から離れる」ことが大切です。対策としては、すぐにその場でしゃがみ込むことや、次の駅で別車両に乗り換えたりしましょう。

まとめ

痴漢被害に遭わないためには、どのように予防すればいいのか、万が一被害に遭ってしまったときは、どのように助けを求めればいいのかご紹介いたしました。
痴漢被害に遭った場合は、駅員や警察、家族や友人に相談することで安心感も得られますので、一人で抱え込まないようにしてくださいね。

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女性が気を付けたい、夜道の防犯対策

皆さんは夜道の防犯対策されていますか?
日中は人通りが多くても、夜は人通りが少なく、真っ暗な道。同じ場所でも昼と夜で明るさや人通りが少ない場所も多く存在します。痴漢や強盗に襲われるリスクが高まる場所です。
夜道に女性が一人で歩いていると危険なことは分かりますが、一人暮らしで仕事終わりであれば、誰かに迎えに来てもらうなど難しいですよね。できるだけ被害に遭わないために、どのような対策をすればいいのかご紹介したいと思います。

夜道の防犯対策。具体例をご紹介

夜道に襲われるリスクを軽減させるには、「警戒心」を持つことです。
具体的にどのような対策をすればいいのか、防犯グッズも合わせてご紹介いたします。

人通りが多く、明るい道を歩く

多少の遠回りになってしまってでも、できるだけ人通りの多い場所、街灯が多く明るい道を選びましょう。
これだけでも犯罪に巻き込まれることは少なくなるでしょう。

早歩きで帰宅する

スマホを見ながらとぼとぼと歩いたり、のんびり歩くのは、警戒心がないと思われてしまい、不審者に目を付けられやすくなります。
早歩きしながら時々周りや後ろを振り返りながら歩くのも、防犯対策として効果的です。帰宅時間の短縮になりますし、早歩きは運動効果もあります。

ながら歩きを控える

最近は「ながらスマホ」の注意を頻繁に見かけるようになりました。夜道にながらスマホをしていると、後ろから不審者が近づいていても気付かないということもあります。
また、音楽を聴きながら…誰かと電話をしながら…というのも、周りの音が聞こえなかったり、警戒心が薄れてしまうので夜道の「ながら歩き」はやめて、早歩きで帰宅しましょう。

道順を決めない

毎日同じ道順で帰宅するのは、計画性を持った不審者であれば好都合です。
道順やできれば時間帯もバラバラにして帰宅すれば、不審者も予測できないため狙われるリスクが減少します。

目立つ場所に防犯ブザーをつける

カバンやバッグの表側に防犯ブザーを身に着けておくと、警戒心や防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
そして、いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
お守り替わりとして、スムーズに手が届く位置にいつも携帯しておきましょう。
たまご型 防犯ブザー
・たまご型 防犯ブザー

パステルカラーのコロンとした、かわいいデザインの防犯ブザーです。大音量の120デシベルなので、いざというときに周りに危険を知らせてくれます。
ピンが「抜けきるタイプ」なので、ピンを抜いた後に本体を遠くに離してしまえば、不審者は防犯ブザー本体を壊す以外に音を止める事ができず、逃げる時間を稼ぎたい時に役立ちます。

服装に注意を払う

女性は、ファッションにこだわりたい方も多いかと思います。残念ながら過度に露出の多い服装は不審者の関心を引いてしまうことがあるようです。上記でご紹介したように、早歩きや走る際に、歩きやすい服装や靴を選ぶこともポイントです。

足元を照らしながら帰宅する

どうしても街灯が少なく、暗い夜道を通らなければいけない場合は、フラッシュライトで足元を照らしながら帰宅するのも良いでしょう。
万が一、不審者に襲われた場合は、フラッシュライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。

WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン
・WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン

頑丈なアルミボディーでスマートなデザインです。
持ち手部分のクリップを利用することで、持ち運ぶときの落下を防げます。
ストロボ(フラッシュ)やSOSモードなど含め、合計5つのモードが搭載しているので、用途によって使い分け可能です。

もしもの時の護身用防犯グッズ

不審者に襲われないために、いくつかの具体的な対策をご紹介いたしました。
しかし、それでも不審者に襲われてしまった場合、逃げるための護身用防犯グッズをご紹介いたします。

催涙スプレー

催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。
不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
催涙スプレー ホワイトウルフ リップスティック型
・催涙スプレー ホワイトウルフ リップスティック型

リップスティック型の催涙スプレーです。
催涙スプレーと分かりにくいデザイン、女性でも抵抗なく携帯できます。
OCガスは唐辛子由来の成分の為、顔に付いた場合の効果としては刺激成分が眼や鼻、喉の粘膜に作用し長時間激しい痛みや咳、涙が止まらなくなるという画期的で頼もしい護身用品です。

スタンガン

スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
相手の命を奪ったり、重傷を負わせることもないので、事件に遭遇した時に躊躇せずに使える安全な防犯グッズのひとつです。直接相手に使わず、犯人の目の前で放電させるだけでも、閃光やバチバチと音が出て威嚇することができます。

ホワイトウルフ 小型スタンガン エレキハウンド201
・ホワイトウルフ 小型スタンガン エレキハウンド201

握りやすく片手で簡単に操作ができ、女性にもおすすめ。
安全スイッチも付いているので、誤作動を防ぎます。

まとめ

女性が気を付けたい、夜道の防犯対策の具体例と防犯グッズをご紹介致しました。特に、寒い季節は暗くなるのが早いため注意が必要です。できるだけ被害に遭わないためにも、この記事を読んで取り入れてみてください。

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護身用ボールペン「タクティカルペン」とは

 昨今の世の中は何かと物騒な事件が多く、テレビやインターネットニュースを見ていても、毎日何かしらの事件が発生しています。
 例えば、仕事帰り等で夜道や人通りの少ない道を通る時、慣れている道でも怖いと感じる人は多いと思います。
 そんな時に護身用品を持っていたら「何かあっても対処できるかも」という精神的なお守りになりますし、実際に危険な目に遭ってしまっても、相手から逃げるための隙を作り逃げ出せる可能性はとても高くなります。
 
 こういった事件はいつどこで自分が巻き込まれてしまうか、被害者となってしまうかわかりません。そのため、護身用品を持っておくというのは大変有効です。
 しかし、いざ護身用品を持ってみようと考えても、
「スタンガンや警棒は見た目が怖いので持つことに抵抗がある」
 と感じたことはありませんか?
 
 そこで、一般的な護身用品より所持しやすい見た目の「タクティカルペン」について紹介します。

抵抗なく持ちやすいペン型の護身用品

 「タクティカルペン」は、見た目がボールペンで実際に筆記用具としても使用できるので、スタンガンや警棒などを持つことに抵抗を感じる人でも所持しやすい護身用品です。
 また服やバッグのポケット等、いざという時すぐに取り出しやすい場所に挿すことができ、携帯性にも非常に優れています。
 

 
 それなら普通のボールペンでもいいじゃないか、と思うかもしれませんが、普通のボールペンでは護身としての使用に耐えられる強度は持ちあわせていません。
 しかしタクティカルペンは護身用としてだけでなく、災害等で建物や車に閉じ込められた際にガラスを破る脱出用ツールとしても使用できる程の強度があるので、力に自信のない人が軽く突くだけでもある程度の威力が出せます。

タクティカルペンはどのように使うの?

 タクティカルペンは痴漢や暴漢などに襲われた際に、一撃を与えて逃げる隙を作るための物ですが、いざという時がむしゃらに振り回すだけでは意味がありません。
 短い棒を使用する護身術や武道を習得している場合は、相手の関節を押さえるために使用できる人もいますが、形状や大きさはボールペンです。
 
 人通りが少なかったり、不審者の目撃情報があった場所等を通る際は手に握る、もしくは何かあってもすぐに取り出せるようにしておき、もしも逃げきれず襲われた際は相手を突くように使用して隙を作り、安全な場所へ逃げる事に専念しましょう。

タクティカルペンの効果的な使い方は?

 では、もしも不審者等に襲われた時、タクティカルペンでどの部分を狙えばよいでしょうか。

タクティカルペンで狙うと効果的な場所その1

 タクティカルペンで狙うと効果的な場所の1カ所目は腕です。
 例えば女性が夜道等で男性に襲われた場合、その時はなるべく腕や肘の内側を狙うようにしましょう。
 また痴漢等の場合、後ろから抱きついてくることも考えられます。そんなときは腕だけでなく、手の甲を狙うのも効果的です。成人男性でも手の甲は強打すると悶絶してしまう場所に当たるので、力に自信のない女性でも、タクティカルペンで一撃与える時にかなり有効な部分になります。

タクティカルペンで狙うと効果的な場所その2

 タクティカルペンで狙うと効果的な場所の2カ所目は足、特に相手との身長差があっても狙いやすい太もも付近です。
 いくら鍛えている成人男性でも、太ももに強烈な一撃を加えられるとダメージが大きく、逃げる隙ができます。また足にダメージを与えることで相手が追いかけてくる事も難しくなります。

タクティカルペンで狙うと効果的な場所その3

 タクティカルペンで狙うと効果的な場所の3カ所目は肩口(肩の腕の付け根に近い部分)です。
 肩口は正面から襲われた場合に一番狙いやすく、また強打されるとしばらく腕を動かせなくなります。しかし、身長差がありすぎると狙うことは難しいので、その場合は脇の下や脇腹を狙ってみるのも良いでしょう。
 

タクティカルペンの一覧はこちら

気をつけること

※タクティカルペンはとても強度があるため、間違って急所を突いてしまうと危険です。使用する際は眼球を含む顔面や、心臓などの危険部位は避けるようにしてください。
※タクティカルペンを含む護身用品は、一時的に相手を怯ませて逃げるための隙を作ることが目的です。相手を攻撃するために使用してはいけません。過度な反撃は過剰防衛になる場合もあるので、相手が怯んだら即座に逃げて助けを呼びましょう。
※正当な理由のない状態での携帯(持ち歩き)は「軽犯罪法」に触れる可能性があるので注意しましょう。

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女性向けの防犯グッズには護身用フラッシュライト!

女性向けの防犯グッズ・護身グッズには、スタンガンや催涙スプレー等が知られていますが、
日常的に所持したり、見られても平気で、さらに、実際に使用することに抵抗がなく、女性が扱いやすい護身用品として注目されているのがフラッシュライトです。
タクティカルライトとも呼ばれる場合もあります。

目次

・フラッシュライトとは?
・どれくらい眩しいの?
・使用方法がとっても簡単
・いつでも、どこでも使える驚きの耐久性
・フラッシュライトのおすすめは?

フラッシュライトとは?

普通の懐中電灯とは比べものにならないくらいの明るい光を出し、ライトで顔を照らされた相手は、眩しさのあまり、しばらく目が見えない状態になる護身用の特殊な懐中電灯のことです。
車のヘッドライトが目に入り、眩しさで周りが見えなくなるのと同じ現象を護身に利用します。
見た目のデザイン性も高く、日常的に持ち歩いても違和感がありません。

どれくらい眩しいの?

一般の懐中電灯は、広く周りを照らすために、光が分散し均一な明るさで眩しさを感じませんが、
フラッシュライトは、光を前面の狭い範囲に集中させるため、目を開けることができなくなるくらいの強力な明るさになります。夜や暗所だけでなく、日中でも目が眩む明るさです。

また、光が届く距離(照射距離)は、なんと車のハイビームライトに匹敵します。
商品によってはそれをはるかに上回る照射距離を実現しています。
車のライトで一瞬目が眩むのですから、それ以上の威力があるのも納得です。

●White Wolfブランドのフラッシュライトの明るさの一例です。

●YouTubeの動画ページへ

使用方法がとっても簡単

不審者がいたら相手の顔に向けて点灯させるだけです。
目くらましの効果で、相手の目が見えない間にその場から逃げます。
もし勘違いでも、相手への影響は眩しさだけですのでトラブルの心配もありません。

その他、身の危険を感じ助けや応援を呼びたい時などもライトを点灯させるだけです。強い光が遠くまで届きますので、異常事態を知らせてくれます。

機種によっては、連続点灯だけでなく、点滅モードもあり、状況に応じた使い分けもできます。

いつでも、どこでも使える驚きの耐久性

夜間はもちろんのこと、昼間でも十分に目くらましの効果が期待できる眩しさです。

機種によっては、防水性能が備わっていたり、耐久性のある素材が使用されているので、
濡れても、落としても、踏まれても使用することができます。

雨や水場を気にせずに使用することができ、
作りや構造も一般的な懐中電灯とは比べ物にならないほど頑丈にできているため、
どんな状況やフィールドでも使うことができる安心感が違います。

●White Wolfブランドのフラッシュライトの耐久テストの一例です。

●YouTubeの動画ページへ

フラッシュライトのおすすめは?

女性スタッフおすすめのフラッシュライトはこれ!
小型で耐久性の高い2モデルを紹介します。
防水性能は、電子機器の防水性能等級の最高水準「IPX8」です。
水没しても内部に浸水することがないレベルです。
商品画像をクリックすると、商品ページへ移動します。

WHITE WOLFタクティカルライト SX3000 3000ルーメン

・3000ルーメン
・防水性能等級「IPX8」
・手のひらサイズのコンパクトボディ
・ボタンで簡単に明るさを切り替えられる
・収納ケース、充電器などが付属
・長さ:約5.8cm、直径:約2.9cm、重量:約11g


WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン

・750ルーメン
・防水性能等級「IPX8」
・操作しやすいサイズ感
・ボタンで簡単に明るさを切り替えられる
・収納ポーチ、ストラップ付
・フラッシュモード、SOSモード
・長さ:約12.3cm、直径:約2.5cm~3.5cm、重量:約81g


まとめ

女性の防犯グッズの中で、護身目的というと、スタンガンや催涙スプレーが思い浮かびますが、
日常持ち歩くのは何となく抵抗があったり、人に知られたくないと思ったり、
実際の使用をためらいを感じる方もいるかと思います。
フラッシュライトは、普通のライトのような外観で、
相手への影響も眩しさだけですので、ためらわずに使用できる安心感があります。
場所や時間も選ばず、女性の日常の護身用として最適です。


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