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スタンガンを当てると気絶する?正しい使い方や仕組み

数ある防犯グッズのなかでも比較的メジャーな存在として、広く普及しているスタンガン。
名前や形は知っているけれど、そもそもの仕組みや使い方はよくわからない……という方も多いですよね。
「持ち歩いても大丈夫?」「スタンガンの所持は違法?」「スタンガンで相手が気絶することはある?」「人体への影響は?」など、今回はスタンガンの基礎知識をご紹介していきます。

スタンガンとは

スタンガンとは、身体に微弱な電流を流すことで電気ショックを与えて、ビリビリした傷みによって相手を動けなくする防犯グッズのひとつです。
相手は激しい痛みとともに全身の筋肉がこわばり、一時的に動けない状態になるので、襲いかかってくる相手の攻撃を一瞬で抑えることができます。
スタンガンは携帯型や店舗・自宅用などさまざまな種類が展開されていて、至近距離で役立つハンディータイプにはスマホ型やカードケース型、キーホルダータイプなど目立たずに携行できる商品も揃っています。
また、相手との距離を保ちながら使えるバトン型やフラッシュライト一体型のスタンガンも、店舗や自宅の防犯対策として所持している方が多い人気商品です。

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スタンガンの仕組み

電流が流れることから危険性が高いと誤解されがちなスタンガンですが、多くのスタンガンに使われている主電源となるバッテリーはアルカリ性電池です。
威力のあるタイプの商品説明には「200万ボルト」や「250万ボルト」と記載されているものがあるので不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に人体に流れる電力は数ミリアンペアと微弱に調整されています。
あらかじめ人体に深刻な影響をもたらさない程度の電流が流れるように設定されているので、スタンガンは相手の身体を著しく損傷することのない安全な護身用品のひとつです。

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スタンガンの携帯について

手軽に持ち歩けるスタンガンは、銃刀法違反には触れません。しかし、スタンガンを携帯するのは注意が必要で、スタンガンを携帯しているという事実自体が軽犯罪法に問われる可能性があることは否めません。
しかし、自宅や店舗など敷地内で所持するのは問題ありません。実際に事件に遭遇した時にも、相手にスタンガンを使用すること自体は正当防衛となれば合法です。
自宅や店舗、オフィスや事務所の防犯対策に不安を感じている方は、手頃なスタンガンをひとつ置いておくだけでも安心感が高まります。

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スタンガンの正しい使い方

スタンガンは、相手との距離が少し離れた状態から、放電の音と光を相手に見せることで相手を威嚇して怯ませ、戦意喪失させる為の護身用品です。
ですが、もしも逃げる事が間に合わず、相手に直接当てて放電する事になった時、スタンガンを当てる場所はどこでもOKです。必ずここに当てなければならない、という身体の部位はありません。
相手の腕や手に当てても良いですが、一般的には足などの下半身の方がよけにくく、当たりやすいのでおすすめです。どこに当てても相手の全身に電流が流れることを覚えておきましょう。
また、スタンガンを当てて放電する場合、時間の目安はおよそ3~5秒程です。相手に最初に衝撃を与えてから3~5秒程しっかり当て続けることで、より相手の動きを制限することができます。
もちろん、人体に直接当てず、スタンガンを持っていることを相手に見せつけ、空気中でバチバチと放電させるだけでも威嚇効果があり、痴漢や通り魔を撃退できます。

気絶や死亡?人体への影響は?

スタンガンの使用による気絶や死亡など人体への影響についてですが、日本国内で流通している防犯グッズは人体に深刻な影響をもたらさないように調整されています。
そのため、スタンガンを使って相手が死亡したという例は、日本国内の販売品については一例もありません。
気絶については、激しい痛みや筋肉の収縮、神経の麻痺など電気ショック状態に、相手が驚いて気絶する可能性はありますが、ごく稀です。
また、スタンガンの威力はあくまでも一時的なもので、後遺症のような深刻な被害をもたらすものではありません。「相手がビックリして気絶する可能性がある程度」の安全な防犯グッズと考えて大丈夫です。
そもそも、スタンガンをはじめとする優れた防犯グッズの目的は、自分が逃げるための時間稼ぎです。一時的に相手を動けない状態にしたり、威嚇してひるませておいて、その隙に逃げたり通報するようにしましょう。

スタンガンが買える実店舗ボディーガード東京アキバ店
スタンガンが買える実店舗ボディーガード大阪なんば店

まとめ

スタンガンはいかつい見た目や電流が流れることから危険視されることが多いですが、日本で販売されているスタンガンは安全設計で、女性や子供でも使えるメジャーでスタンダードな防犯グッズのひとつです。
スタンガンを使う上で注意しておきたいのは、相手に奪い取られないようにすること。ストラップ付きのものを選んで、手首に巻いた状態で使用すると良いですよ。
「防犯グッズのボディーガード」にはさまざまな種類のスタンガンが用意されているので、お客様の身の安全を守るための一助としてお使いください。

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護身・防犯グッズの専門店 ボディーガードの公式YouTubeチャンネルで、スタンガンの安全性に関する動画を公開中!

【スタンガン編】エスエスボディーガード劇場

スタンガンは、もしもの時に身を守るための最低限の威力なので、相手を気絶させたり、後遺症が残ったりするようなことはない、とても安心な護身用品です!
さらに、スタンガンで犯罪を未然に防げた方の話を聞くと、ほとんどは威嚇放電のみで、相手にスタンガンの放電を接触させていません。

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動画紹介:エスエスボディーガード劇場

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スタンガンが買える実店舗ボディーガード東京アキバ店
スタンガンが買える実店舗ボディーガード大阪なんば店

TikTokからのご来店ありがとうございます!

知らない方は始めまして!
当店をご存じの方は、いつもありがとうございます!
護身・防犯グッズの専門店body-guard
本店です。
当店は、
護身用品、防犯グッズ、ミリタリー用品、武道用品等、他ではあまり見ないワクワクする商品を販売しています。
ここでは、当店の
TikTokで反応の良かった動画と、その動画で使用した商品を紹介します!

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よくある質問

護身用品は銃刀法?

特殊警棒などの護身用品は所持していると「銃刀法違反」になると勘違いしている人は結構います。
ですが、警棒や催涙スプレー、スタンガン等、当店で扱っている護身用品は
銃や刃物ではないので、銃刀法には一切触れません。
購入して、自宅や事務所などに備え置くことは完全に合法です。
護身用品が法律に触れるとすれば、外に持ち出すときに関係してくる軽犯罪法になりますが、護身用品を外に持ち出す時に「正当な理由」があれば問題はありません。
「正当な理由」と判断されるかは問題になった際の状況やその時担当した警察官等によって変わってくるので、ご自身の考えている状況が護身用品を携帯する正当な理由に当てはまるか不安な場合は、最寄りの警察署に相談・確認してください。

最後に

当店では、TikTokやYouTube等で紹介した商品以外にも、たくさんの商品と取り扱っています。
この機会にぜひご覧ください!

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危険な目に遭ってしまったとき、どう対応したらいいの?


生活をしている中で、どうしても怖い目に遭ってしまう瞬間は出てきてしまいます。住んでいる場所、時間帯、その時の周りの状況など、一口に「怖い目」と言ってもその内容は無限にあります。例を挙げるのであれば、家に侵入された、不審な人物に後をつけられたり声をかけられた、なども該当されるかと思います。

怖い目に遭ったときはどうしたら良いのでしょうか。何をするのが最善な選択なのでしょうか。

状況にもよって大きく変わってくるので断言は出来ませんが、その一つの方法として、参考にしていただけたらと思います。

まずは相談する



怖い目に遭ったら、まずは誰かに相談してみましょう。内容にもよりますが、侵入されたりや道端で声をかけられたなどであればまず警察に連絡をしてみます。その時に解決はしなかったとしても、付近をパトロールしてくれたり、解決に繋がりそうな助言をしてくれたりなど、場合によって変わりますが、助けへと繋がる可能性は高くなります。

被害に遭った訳では無いけれど、ちょっと不安という場合は、家族に相談をしてみるのもひとつの手です。一人暮らしの方の場合は、しばらく実家で過ごすなど、対策など打つことができます。

警察や家族など、信頼できる人に相談した。でもやっぱり不安を消し去ることはできません。ではその場合、どうしたら良いのでしょうか。

防犯用品を常備する

 「護身用品がメインのお店なのに、まず防犯用品を勧めるの?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、護身用品は、初めてだったり、何かあったからといきなり持つには少しハードルが高く感じる方もいます。身を護るための道具なので効果は高いですが、その効果の高さ故に法律や過剰防衛のことなどを気にされる方のお気持ちも大変よく分かります。

 だからといって何も対策をしないでおくと、もしもの時にどうしようも無いことが出てくるかもしれません。被害に遭わない、もし遭ってしまってもその被害を最小限に抑えるためにも、まずは防犯用品を備えてみましょう。

 不法侵入を防ぐためには、ダミーの防犯カメラを玄関先に取り付けてみたり、ドアを開けられたときに大きなアラームで教えてくれる商品などがあります。帰り道の声掛けや、不審な人物から逃れるためには防犯ブザーを持ち歩いたり、光などで牽制するフラッシュライトなども良いかもしれません。

「犯罪」を「防ぐ」ための商品なので、被害に遭ってからの対応には不向きな場合も出てきますが、もしもの時のために対策をしておくことこそが重要です。

護身用品を携帯する

 何かしらの犯罪に巻き込まれることが不安だったり、継続して被害に遭う場合は、護身用品の携帯をお勧めします。先に書いた通り、法律が関わってきたり、最悪過剰防衛…など、懸念点も出てきますが、命を落としてしまっては元も子もありません。まずは助かることが重要です。助かる、逃げ切れるための瞬間を作るために護身用品があります。決して相手を攻撃するためではありません。

護身用品と言っても色々ありますが、恐らく皆さんが思い浮かべるのは「催涙スプレー」「スタンガン」「警棒」かと思います。下記にそれぞれのメリット、デメリットを記載します。

催涙スプレー

メリット:唐辛子成分で出来ていて後遺症の心配がない(相手がアレルギーなど持っている場合は別です)
本体がどれも比較的小さめなので邪魔になりにくい
デメリット:相手に狙えないと効果が下がる恐れがある。使用期限がある(購入から約2年)

警棒

メリット:素材やサイズなどたくさんの種類から選ぶことが出来、比較的安価なものでも十分に効果がある
デメリット:振り出したり収納したりなど、場所が必要になる。取り扱いに多少の慣れやコツが必要になる。相手を叩かないと効果が薄い

スタンガン

メリット:相手に当てずとも牽制することができる。サイズが幅広い
デメリット:他の護身用品と比べると比較的高価。電子機器のため故障の心配があり尚且つ消耗品

今回はスタンガンについて詳しく説明をします。スタンガンがなぜ直ぐに効果が期待できるのかと言うと、相手と接触する必要がすぐにはないからです。そもそもスタンガンは、放電時の音や放電光を相手に見せつけて、それで相手が怯んでいる間に逃げるための道具です。なので相手に接触させて放電するのは最後の手段となります。
スタンガンはドラマや漫画などのメディアの力も働いて、凶悪なイメージを多くの方が持っています。感電したら気絶したり死んでしまうのではないかと思っている人もいるかと思います。
ですがスタンガンは、乾電池式の場合は、家電量販店などで売られている乾電池を電力として動作します。充電式でも、ご家庭のプラグから供給される電力で充電されます。この電力で相手を気絶させたり、ましてや死に至らしめるようなことはほぼ不可能です(ペースメーカーを装着していたり、例えば心臓に疾患があるなどであれば別です)。
この大衆の認知を利用してスタンガンを使用することで、相手を牽制して逃げ切ることが可能となります。相手に近づく必要もなく、また怪我もさせないので、実は催涙スプレーや警棒と比べて安全な護身用品です。

では、相手に接触させて放電するというのはどういう状況かと言うと、光や音を見せても相手がこちらに向かってくる場合です。首や胸付近で放電すると過剰防衛になる可能性があるので、お腹や太ももなど大きな筋肉がある場所に3秒以上当てることによって、体が動かしづらくなります。ですがこれは相手に近づく必要があるので、最後の手段となります。最初からスタンガンを相手に近づいて放電する必要はありません

まとめ

いかがでしたでしょうか。怖い目、危険な状況というのはその時々で変わってくるので、今ここで説明したことが絶対当てはまる訳ではありませんが、何か一つでも参考になる部分があれば幸いです。
もし商品などについてのご質問などありましたら、お問い合わせくださいませ。

こんな商品も取り扱いしています

 見た目は催涙スプレーそっくりですが、催涙成分はなく噴射すると色が付く「防犯用のカラースプレー」も取り扱いしています。不審者に逃げられてしまいそうなときに噴射することで、犯人確保の足掛かりを作ることができます。

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スタンガンの所持は違法?合法?

スタンガンの購入を考える際、スタンガンは違法なのか合法なのか、気になる人は多いと思います。
結論から言いますと、スタンガンを購入して、自宅や施設・事務所などに備え置くことは合法です。
しかし、スタンガンを持ち歩く事を考えている場合、話が変わってきます。
そこで今回は、スタンガンはどの状態が合法で、どの状態だと法律に触れるのか(違法なのか)をまとめてみました。

目次

・スタンガンが合法な範囲
・スタンガンの所持に関する法律
・「正当な理由」の定義とは
・「隠して携帯」とはどんな状態?
・まとめ

スタンガンが合法な範囲

スタンガンの購入は、もちろん合法です。
そして、スタンガンを所持するにあたって、関係してくる法律として「軽犯罪法」がありますが、軽犯罪法は屋内や占有敷地内では適用を受けない為、自宅や施設・事務所などに備え置くことも合法です。
その為、自宅や施設・事務所などに不法侵入された時に、備え置いていたスタンガン等の護身用品を使用することができます。
しかし、スタンガンを実際に身につけて外を出歩く、持ち歩く場合には、法律に触れる恐れがあります。

スタンガンの所持に関する法律

スタンガンは、銃でもなければ刃物でもないので、銃刀法には一切触れません。
しかし、護身用とはいえ、警察などから、武器になり得るモノと判断される事の多いスタンガンを、正当な理由なく隠して携帯すれば軽犯罪法1条2項に接触します。

軽犯罪法1条2項

正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者
軽犯罪法は、護身用品そのものを指すわけではありませんが、広く武器になり得るものを理由がないのに隠して携帯することを禁止している法律です。
したがって、金属バットやゴルフクラブ、スパナなどの工具であってもその対象になります。
では、軽犯罪法の「正当な理由」や「隠して携帯」とは、どのようなことを指すのでしょうか。

「正当な理由」の定義とは

軽犯罪法での「正当な理由」とは、武器になり得る物を隠して携帯することが、職務上または日常生活上の必要性から、社会通念上相当と認められる場合をいいます。
つまり、客観的に見て誰もが納得できる理由があるかです。
「お店で購入した商品を自宅に持ち帰る」「ストーカー被害にあっている女性が警察に相談をしてなお不安なので持ち歩く」等、正当な理由と認められるような場面もありますが、実際に「正当な理由」と判断されるかは問題になった際の状況や担当する警察官等によって変わってくるので一概には言えません。そのため当店からは、「持って良い」とも「持ったら悪い」ともはっきりお伝えすることが難しいのが現状です。
多くの警察官は「護身のために携帯している」だけの理由だと正当な理由とは認めない事が多いようです。
ご自身の考えている状況が護身用品を携帯する正当な理由に当てはまるか不安な場合は、最寄りの警察署に相談・確認してください。

正当な理由が無いと判断された場合どうなるの?

もし、護身用品を屋外で携帯している時に警察官に職務質問され、正当な理由が無いと判断された場合、その時の警察官の判断によりますが、下記のような対応になる可能性がとても高いです。
・押収され注意される
・押収され検挙・起訴される
※軽犯罪法違反の罰則は「拘留または科料」のため、住居や氏名を黙秘したり、正当な理由もないのに警察や検察の呼び出しに応じない、また逃亡のおそれがあるなどの状況がない限り、逮捕はされません

「隠して携帯」とはどんな状態?

「隠して」の定義は状況により変わってくるので一概には言えませんが「他人の視野に入らない状態にしている」とされる事が多く、また「本人に隠している意思があったか」も判断材料になる事があります。
そして、「携帯」とは日常生活を営む自宅や居室以外の場所で、所持者や使用者が手に持つ、身に付ける、またはそれに近い状態で携えていると認められる状態をいいます。
つまり、隠して携帯の例としては、「鞄の中に入れて持ち歩いている」「車の座席に置き、上から布などを掛けている」「ポケットの中に入れている」等になります。
では隠さず、手に持った状態だとどうなるのかというと、周囲から見えるように持っているので「隠して携帯」ではなくなりますが、今度は各地域ごとに制定されている条例等、別の違反となることが多いです。

まとめ

・スタンガンを購入して、自宅や施設・事務所などに備え置くことは合法
・自宅や施設・事務所などに不法侵入された時に使用できる
・スタンガンを正当な理由なく隠して持ち歩くと「軽犯罪法」に触れる
・「正当な理由」と判断されるかは、その時の状況や担当する警察官等によって変わる

アキバ スタンガン

大阪なんば スタンガン

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最新の護身用品「K-99」が再入荷しています!

みなさん、⾃分の⾝、守っていますか︖

護⾝⽤品の専門店「ボディーガード」では、「⾃分の⾝は⾃分で護る」をモットーに護⾝⽤品を販売しています。護⾝⽤品には様々な種類がありますが、当店では「催涙スプレー」「警棒」「スタンガン」を「三⼤護⾝⽤品」と呼んでいます。

その三大護身用品の中でも、有効性と安全性が高く、扱いやすいのはスタンガンです。そこで、今回は、大人気で完売が続いた最新鋭スタンガン「フラッシュライト型スタンガン K-99」が再入荷しましたので、人気の秘密をご紹介します。

国内の安全規格PSEマークの認証を受けたものは当店だけです。この機会に是非ご検討ください。

人気の秘密~ 最新の機能と確かな効果


・スタンガンには見えないコンパクトでスタイリッシュな外観

・強力な放電光/放電音で相手を効果的に威嚇

・フラッシュライトは、目くらましにもなる強力な明るさ(igh/low/ストロボの3モード切替可)

・電池の残量が一目で分かるLED表示付き

・充電池をスタンガン本体に入れたまま付属のUSBケーブルで充電可

・付属充電池には、国内の電気用品安全法に準拠したPSEマーク付き!

・当店オリジナルの取扱説明書もついて誰でも安心して使用できます!

K-99 取り扱い動画

スタンガンは充電式と電池式どちらがいいの?

 スタンガンを購入する際、スタンガンの威力以外に、電池式と充電式の各々の使い勝手・機能・大きさ・デザイン等も判断材料にする人は多いと思います。
 威力やサイズ等については別ページでも記載していますので今回は電池式スタンガンと充電式スタンガンのメリットとデメリットをまとめてみました。

※スタンガンの威力別のメリットとデメリット等については「スタンガンとは」をご覧ください

目次

・電池式スタンガンのメリットとデメリット
・充電式スタンガンのメリットとデメリット
・スタンガンを正しく使用するために
・まとめ

電池式スタンガンのメリットとデメリット

 電池式スタンガンは、電源として乾電池を使用しており、一般的に、使用する乾電池の数が多いほどスタンガンの威力も高くなります。機能についても放電機能のみで、セーフティースイッチと放電スイッチを操作するだけ、といったシンプルな物が多いことも特徴のひとつです。
 電池式スタンガンは、充電式スタンガンと違い電池を交換する必要があり、電池を装着する基盤とスタンガン本体が導線でつながっているタイプの場合は、電池と本体をつなぐ線が切れてしまうと使用できなくなるため注意が必要ですが、充電式スタンガンと違い、保管時は電池を外しておけるので、電池の液漏れによる故障や、充電池の寿命の心配が無いことも特徴です。
 また、電池式スタンガンは、使用する乾電池の数が多いほど本体サイズも大きくなりますが、充電のし過ぎ(過充電)で壊してしまう心配がない為、時間を計りながらの充電が苦手な人にもおすすめです。



※電池式スタンガンの例:TITAN-GB8など

メリット

・操作方法がシンプルな物が多い
・使用しない時は電池を抜いて保管できる
・充電式と違い、過充電で壊してしまう心配がない

デメリット・注意点

・電池を購入・交換する必要がある
・使用電池が多い(威力が高い)ほど本体サイズも大きくなる
・導線があるタイプは電池交換時に断線しないように注意

こんな人にオススメ

・時間を計りながらの充電が苦手な人
・シンプルな操作で使用できるスタンガンが欲しい人
・放電以外の機能を必要としていない人
・長期間スタンガンを使用しない可能性がある人

充電式スタンガンのメリットとデメリット

 充電式スタンガンは、スタンガンの中に充電池が内蔵されており、充電器を直接スタンガンに接続して充電する事で繰り返し使用できます。また、放電以外にアラームやライト等の機能が付いている物や、外観がスタンガンに見えにくいモノが多い事も特徴です。
 しかし、全く使用していない時も、自然放電により電池残量が少しづつ減ってしまうため、定期的な充電が必要になります。充電を行う際は、スマートフォン等と違い、充電が満タンになっても自動的に止まらない為、充電を行ったらコードから抜く必要があり、もしも説明書に記載している時間より長く充電を行った場合、故障の原因となります。また、内蔵されている充電池は取り外しができない物が殆どの為、充電池の寿命はスタンガン本体の寿命になります。

※電池式スタンガンの例:TITAN-2500Kなど

メリット

・電池を購入・交換する必要が無い
・充電残量が足りなくなっても、充電することで繰り返し使用可能
・放電以外にアラームやライトの機能が付いている物も多い
・スタンガンに見えない外観の商品も多い

デメリット・注意点

・全く使用していなくても定期的に充電が必要
・内蔵されている充電池の寿命=スタンガンの寿命
・充電は自動で止まらない為、時間を計りながら充電する必要がある
※過充電や全く充電をしない状態でも、故障の原因になります

こんな人にオススメ

・電池の購入・交換を避けたい、面倒くさい人
・時間を計って充電できる人
・放電以外の機能も欲しい人
・スタンガンっぽくない外見のスタンガンが欲しい人

スタンガンを正しく使用するために

 スタンガンは、基本的に対衝撃性能や防水性能は無いため、強い衝撃を与えたり、水没などで内部の電気回路等が濡れると故障の原因になります。
 その他に、スタンガンの機種によっては使用方法等が異なったり、充電式スタンガンにおいては充電時間も機種によって異なる為、スタンガンを購入した際は、付属の説明書をしっかりと読んでから使用しましょう。

まとめ

 スタンガンの購入検討の際、威力の比較以外に、電池式と充電式の各々の使い勝手・機能・大きさ・デザイン・メンテナンス性などメリットとデメリットを知ることで、用途に合ったスタンガンを見つけることができます。
 スタンガンの理解を深めることが、適切な機種選びと正しい使用方法にも繋がります。

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防犯と護身のお薦めグッズ8選【アウトドア・キャンプ編】



近年、アウトドアの中で最も注目されているのがキャンプ。若年層からシニア層に至る幅広い層で、多様な楽しみ方ができる「古くて新しいレジャー」として再認識され、平日や冬季など閑散期にひとりでキャンプに出掛ける「ソロキャンパー」も増えています。その一方で、窃盗被害の報告が後を絶たないなど、防犯対策の必要性が高まっています。そこで、キャンプを安全に楽しむためのお薦めの防犯・護身用品をご紹介します。

※矢野経済研究所/プレスリリース/アウトドア市場に関する調査(2020年)より

なぜ必要?

日常を離れ、自然の中で家族や気の合う仲間、あるいは、しがらみを離れひとりで過ごすキャンプは、代えがたい貴重な時をもたらしてくれます。思い出として刻まれることもある特別な時間の中で、盗難や身の危険に遭遇するようなことは、万が一もあってほしくないことです。防犯意識を持つだけでなく、それを具体的に形にするものが防犯・護身グッズと言えます。

警視庁の犯罪統計によると窃盗の犯罪発生率は約0.5%程です。一方、キャンプ場での窃盗被害の割合は、キャンプサイトのアンケート結果によると約3%という結果が報告されています。420名と母数が少ないので一概には言えませんが犯罪発生率の高さが窺えます。

キャンプでの防犯については、狙われないようにするための様々な工夫がインターネット上で紹介されています。しかし、不運にも、侵入者とテント内で鉢合わせ等、不審者に遭遇してしまった場合はどうでしょう。

まず、危険を回避し逃げることが必要です。
また、夜のトイレやひと気の無いエリアでの単独行動はどういう形で危険が潜んでいるかわからない不安があります。
特に、ソロキャンパー、女性、子供連れの方は、細心の注意が必要です。

解放感を得るための自然の中で、防犯を意識しなければならないというは、何とも皮肉なことですが、備えあれば憂いなしで、万が一の事態でも逃げることができる準備を欠かさないことで、安心してキャンプを楽しむゆとりにも繋がるものと思います。

※名古屋テレビ放送/ハピキャン/【キャンプの防犯対策】被害の実態と対策方法は?より

お薦めの防犯グッズ

狙われないようにするために「防犯意識が高い」「人の気配を感じさせる」お薦めアイテムです。

ハンディーワイヤーロック

荷物の固定など多目的に使用できます。ワイヤーの長さを自由に調節できるので、複数の荷物をまとめてロックすることも可能です。ワイヤーの長さは約90cmです。


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

ドライブレコーダー録画中 表示ステッカー(大)

キャンプの行き帰りの運転中のトラブルを未然に防ぐために、ドライブレコーダーを実際に使用している使用していないに関わらず、相手の車からよく見えるところに貼っておくことをお薦めします。屋外使用に耐えられるインク、素材を使用しています。


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

LEDセンサーライト ハンガータイプと置き型

設置しやすいハンガータイプ据え置き型です。明暗センサー+人感センサーで、周囲が暗くところで人を検知すると点灯します。離れてしばらくすると自動消灯します。屋外でもご使用いただける防まつ形(IPX4)です。常時点灯も可能で防災用品としてもお薦めです。


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

お薦めの緊急対策グッズ

いつでもどこでも就寝時にも身に付けて置くことで、いざという時にホイッスルで助けを呼ぶことが可能です。

ホイッスル付き パラコードブレスレット ブラック

パラシュートコード(パラコード)と呼ばれる丈夫なナイロン製の紐を編み込んで作られたブレスレットです。ブレスレットを解いて伸ばすと、大人がぶら下がっても平気な丈夫な2m以上の紐になり、防災アイテムとしても知られています。ホイッスルが付いており、いつでもどこでも就寝時にも身に付けて置くことで、いざという時に助けを呼ぶことが可能です。


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

ホイッスルにLEDライトも付いた多機能パラコードブレスレット

パラコードブレスレットの中でも、ホイッスルだけでなく、LEDライト・ファイヤースターターも付いた多機能タイプです。いつでもどこでも就寝時にも身に付けて置くことで、緊急時に助けを呼んだり、明かりを得ることが可能です。


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

お薦めの護身グッズ

侵入者に遭遇してしまった場合に逃げるための「護身」、夜のトイレやひと気の無いエリアでの単独行動での「危険回避」のお薦めアイテムです。

高輝度フラッシュライト ホワイトウルフ SX750

中央集光による車のハイビームのような強力なLEDライトです。危険を感じたら対象を照らすだけで、目くらまし効果によって相手の動きがしばらく止まります。その隙に逃げる護身アイテムです。他の護身用品と異なり、使用や携帯に抵抗なく女性にも人気です。
また、遠くまで光が届くため緊急時に助けを呼ぶこともできます。さらに、耐久性が秀逸で水や衝撃にも非常に強く、災害時にも役立つ万能装備です。(耐久性の高さは、商品ページの動画にてご確認できます)


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

防犯スプレー ホワイトウルフ トルネード20

唐辛子由来のOC(オレオレシン・カプシカム)ガスを使用している防犯スプレーです。眼・鼻・喉の粘膜等に付着すると、強い痛みと大量の流涙で身動きできなくなりますが、失明や後遺症の心配ない安全性が認められています。誤噴射防止機能付きです。液状スプレータイプで自分にかかりにくいタイプですが、テント内での使用は避け、ベルト通しが付いているホルスター(別売)とのセットで、外での護身用にお薦めします。無風時に2~3mが目安です。


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

小型スタンガン PILI 158 ホルスターセット

実績あるPILI社製の小型スタンガンです。強烈な放電光と放電音で相手が怯んだ隙に逃げてください。握りやすく片手で操作できます。誤作動を防ぐ安全スイッチ付きです。ホルスターとのセットで、野外での護身にもお薦めです。(実際の放電の様子は商品ページの動画にてご確認できます)


※画像をクリックすると商品ページをご覧いただけます。

レビュー動画

キャンプのオピニオンリーダーとして著名な「キャンプ研究所」様にアイテムをレビューして頂きました!実際にご使用いただいた様子を動画でご覧いただけます。




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ラファエルさんお薦めの護身グッズ

大人気YouTuberのラファエルさんのYouTubeチャンネルで、常備している護身グッズとして、当店商品が紹介されました!そこで、ラファエルさんにお薦めいただいた護身グッズをご紹介します。

■掲載動画
元自衛官が教える常備すべき護身グッズ!【ラファエル】

↑動画タイトルをクリックするとYouTube動画へ遷移します。

おすすめ護身グッズ

警棒

21インチ相当の2段式オートロック鍔付き警棒です。
振り出しでロックするフリクションロックと異なり、警棒の伸縮がしやすいオートロック式です。
強度も十分で、屋内を想定した護身としても最適な商品です。

ホワイトウルフ 2段式オートロック アルミ警棒 ★鍔付★【全日本防犯グッズ協会推奨品】

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スタンガン

中東などでの軍事使用実績もあり、放電光と放電音が大変強く、威嚇効果が大きいのが特徴です。
ストラップが抜けると本体が使用不可になる「奪われ防止機能」と、ブザーが鳴る「アラーム機能付き」で、護身のための機能満載です。

タイタン TITAN-GLA 軍事使用品 ハイパワー

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防刃グローブ

CYGUS(サイグス)という特殊繊維を使用し、やわらかで薄く、着け心地がよいことで大変好評です。鍔付き警棒との併用で、刃物相手への効果がさらに高まります。

ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS(R) ブラック

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フラッシュライト(タクティカルライト)

車のハイビームのような強力なLEDライトです。目くらまし効果で相手を怯ませる護身グッズです。
また、遠くまで光が届きますので、屋外では助けを呼ぶこともできます。
さらに、水や衝撃にも非常に強く、護身用途はもちろんのこと災害時にも役立ちます。

WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン

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スタンガンで気絶や死亡はするの?

スタンガンで気絶や死亡はするの?
護身用スタンガンの存在を始めて知った方によく聞かれる質問があります。

「スタンガンを使用したら相手は気絶しますか?」
「スタンガンを使用する事で相手が死亡したりしませんか?」


結論から申し上げますと、スタンガンを使用する事で相手が気絶や死亡することはまずありません。

 何故なら、スタンガンの電源として使用されているのは乾電池(または充電池)なので、痛みを与えたりショックを与えたりすることは出来ても、人が気絶や死亡するほどの威力は出せないからです。

スタンガンでの死亡例は全くないのか

 海外では、警察や軍が使用する「テーザー銃(テーザーガン)」と呼ばれる、引き金を引くと、電極とそれにつながる2本の細い電線が発射され、少し離れた相手に電撃を与える強力な銃型スタンガンの使用が関与した死亡例が知られています。
※「テーザー銃(テーザーガン)」は日本では銃刀法に触れるため、使用はもちろん購入や所持も禁止です

 しかし、日本で市販されているスタンガンでの死亡事例は見当たりません。(2020年11月時点、当社調べ)
 日本国内で販売されているスタンガンの放電による大きな音と激しい光は、基本的には静電気と同じような現象で、電圧(V)の表記が高いスタンガンでも人体に大きなダメージをもたらす電流(mA)の値は非常に低く抑えられているため、放電を直接当てられても後遺症の心配もありません。

じゃあ、スタンガンの放電を当てたらどうなるの?

 スタンガンの放電を当てた場合、まず当てた場所(電極が触れている場所)にビリビリとした鋭い痛みが走ります。その為、放電を一瞬でも当てられた相手は、痛みで反射的に退き、戦意喪失して逃げる事もあります。
 また、放電を3~5秒程当て続けた場合は、放電を当てられた部位の筋肉が収縮して数秒~数分ほど行動不能になったり、怠さを感じたり筋肉痛になった時のように動きづらくなる場合があると言われています。
※症状は体質や部位によっても左右されます

 スタンガンの威力の大きさ、電極を当てられた部位、放電時間等の条件によっては、小さな火傷や水ぶくれが出来る可能性はゼロではありませんが、後遺症の心配は無いため、スタンガンは非常に安全な護身用品と言えます。

相手が気絶しないのに護身用として効果があるの?

 日本で販売されているスタンガンは、相手に直接当てなければ放電した際の痛みを与える事は出来ないため、護身としてスタンガンを使う時は自分から相手に近づく必要があると思っている人もいるかもしれませんが、それは違います。
 自分から危険だと思った相手に近づくことは護身という意味でも絶対に行ってはいけません。
 実はスタンガンで犯罪を未然に防げた方の話を聞くとほとんどは威嚇放電のみで、相手にスタンガンの放電を接触させてはいません。

 スタンガンは基本的に、暴漢などの相手との距離が少し離れた状態から、放電光や放電音を相手に見せることで、相手を威嚇して怯ませ、戦意喪失させる為の護身用品です。

近づかれた状態からだとどうすれば良い?

 では相手に近づかれた状態からでは意味がないのかといえば、そうではありません。
 もしも、威嚇放電が間に合わなかったり、相手に腕などを掴まれている、抱きつかれてしまっている等の逃げられない状況の場合は、相手に放電を当てることで怯ませる事ができます。
 また、スタンガンの放電は、2つの電極間に電気が流れるため、相手に密着した状態で使用しても、一緒に感電してしまう事は無いのでご安心ください。

スタンガンは相手を退かせるもの、逃げるための隙を作る為の物

 先に記載したように、スタンガンの放電は、どんな人間でも、一瞬当てられただけで反射的に体が退きます。ましてや、放電を3~5秒ほど当てられたら、逃げずにいられる事はまずあり得ません。
 しかし、相手が怯んだからといって、必要以上にスタンガンの放電による防衛を続けたり、それ以外の攻撃を加えると過剰防衛になる恐れもあるので、相手が怯んだら即座に逃げて助けを呼びましょう。

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