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店舗や施設などに備えておくべき護身・防犯用品

 ショッピングセンター・貴金属店・ハローワーク・コンビニなど、お店や施設への侵入や窃盗、刃物を使った事件は後を絶ちません。
 24年3月に広島県にあるコンビニで、男が刃物を振り回し従業員や店員にけがをさせる事件が起きました。2月には、札幌市にあるコンビニで店員が刺され、そのうち一人が死亡する事件が発生。以前にも茨城県にあるドラッグストアとコンビニで従業員が刃物で刺される事件が起きています。また、2023年11月には東京上野ある貴金属店に強盗が入りましたが、従業員があらかじめ備えていたさすまたを使用して抵抗したことにより、何も取られることなく逃走したことが動画などで取り上げられ、SNSでも話題になりました。
 「防犯対策」と聞くと、多くの方が自宅にカメラや人感センサー付きのライトを設置したり、防犯ブザーを携帯したりすることを想像されるかもしれません。確かにこれらは重要な防犯手段であり、自宅においては不可欠です。しかしこれだけではなく、店舗や会社、事業所などの防犯対策も同様に重要です。これらの場所での適切な対策が行われなければ、緊急の際に従業員やお客様を保護することが難しくなります。
 こちらの記事では、店舗や施設などに備えておきたい護身・防犯用品を紹介していきます!

備えておきたい!おすすめの護身・防犯用品

カラースプレー

 カラーボールは、インクの入ったボールを強盗犯などに投げつけてマーキングし、もし犯人が逃走してしまった場合でも特定を容易にするための道具です。コンビニのレジ奥などに置かれているのを見たことがある方もいると思います。ですがボール状のため、使用する方(投げる方)によって命中率が変わり、本来の効果を発揮できない場面も出てくるかもしれません。
 そこで当店がおすすめしたいのが、「防犯用のカラースプレー」です!
 「スプレータイプのカラーボール」としてご使用いただけます。ボタンを押せば、UV成分の含まれた赤色の液体が噴射され、マーキングします。スプレータイプですので投げたりする必要もありません。またカラーボールは、投げつけたらそれが割れて塗料が出るという仕様のため割れやすいことが特徴でもありますが、本商品はスプレー缶なので誤って液が漏れてしまうこともありません。握り込みやすいケースと一体になっているので、どんな方でも簡単に使用することが可能です。

さすまた

 さすまたは防犯用品の台頭とも言えるかもしれません。2023年の11月に東京都上野にある貴金属店が強盗に入られたとき、お店のスタッフがさすまたで応戦をして撃退できた…という一連の動画はSNSでとても話題になりました。
 こちらのさすまたは「ステンレス」素材で出来ており、見た目よりも思いのほか軽いことが特徴です。後ろにはグリップがついているので、握り込みやすくもなっています。さすまたを使用して人を取り押さえるときは一人でするのではなく、二人以上で違う方向から取り押さえる必要があります。緊急時にすぐに使用できるようにするためにも、日頃から練習をしておくことが重要です。

催涙スプレー

 催涙スプレーをはじめ護身用品は、相手を撃退するための道具ではなく、危険な状況から逃げるための隙を作る道具です。その中でも「催涙スプレー」は、押すだけで中身の液体が噴射されるのでどんな方でも簡単に使用しやすい道具であると言えます。
 こちらの商品は大容量で、お店や施設に常備しておくことに適した催涙スプレーです。状況にもよりますが、3m~5m程離れた場所から噴射することが可能です。

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関連記事

大手鉄道会社様にも導入実績あり!鉄道会社様向けの防護用品

鉄道会社、護身用品、防犯用品
 2021年10月に京王線での刺傷事件、同年8月には小田急線での刺傷事件、今年の4月には札幌の大通駅内で刃物を持った男が暴れる事件、7月には関西空港行きの電車内で刃物を持った男に切り付けられる事件など、ここ数年を見るだけでも、電車内や駅構内で様々な事件が発生しており、またニュースなどで話題には上がらずとも、不審物の発見や駅員への暴行騒ぎなどその内容は大小さまざまです。
 日本は治安が良い国と言われることは多いですがそれは世界的に見ればというだけで、事件が全く起きないわけではありません。いつ自分がまきこまれてしまうかわからないという不安感をぬぐうこともできません。特に、電車内や駅構内など不特定多数の人が集まるような場所では、何かしら事件が発生したときの影響も計り知れません。
 そのため、万が一のことを考えて「護身用品」や「防犯用品」を備えておくというのはもはや必須であると言えます。備えておくことによって、事件の発生を防いだり、発生しても被害を最小限に抑えることが出来る可能性が高まります。
 こちらでは、実際に当店で鉄道会社様や企業様にご購入いただいている商品や、是非おすすめしたい商品をご紹介させていただきます。
防護用品3種パッケージ

 「催涙スプレー」「防刃ベスト」「サスマタ」がセットになっています。サスマタは複数本使用して相手を取り押さえることを推奨しております。
商品ページはこちら

防護用品7種パッケージ

 先程のパッケージ商品と比べて、より多種類の防護用品をセットにしています。催涙スプレーなどの護身用品のほかに「フラッシュライト」や「防護盾」など、車両へ搭載することにもおすすめです。
商品ページはこちら

おすすめ防護用品各種

 催涙スプレー、さすまた、防刃商品などを多数そろえております。
トルネード20

 大手鉄道会社様をはじめ、数多くの公共交通機関や企業様に採用されている当店自慢の催涙スプレーです。握り込みやすく、力を入れて押しやすいプラスチックケース付き。複数本備えることをおすすめしております。
商品ページはこちら

ホワイトウルフ 防刺・防刃Tシャツ -ガードシールド-

 従来の防刃シャツと比べて圧倒的に刺しに強く、致命傷を防ぎます。刃物による無差別的な事件が増えてきた昨今の日本においてとても画期的な商品です。5サイズ展開です。
商品一覧ページはこちら
動画でも詳しく解説しています!(こちらをクリック)

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 21 鍔付

 先端はスチール、2段目は航空機にも使用されているアルミ素材が使用された、適度の重さと振り出しやすさで人気の警棒です。先端が重いことによって遠心力で振り出しやすくなっています。
商品ページはこちら

ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード

 日本製の防刃グローブです。従来の防刃グローブと比べて薄いですが、耐切性は十分にあります。防犯対策としてはもちろん、災害時の作業などにも持っていると便利な商品です。
商品ページはこちら

お気軽にお問い合わせください

 その他にも、多数の防護用品の取り扱いをしております。
カタログの送付や、商品についてのご不明点などがございましたらご案内も可能です。
是非一度お問い合わせくださいませ。

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法人様向けページはこちらから

全国で相次ぐ「熊」による被害…専用のスプレーで対策しましょう!

 ここ数週間のうちに、熊出没のニュースを目にすることが多くなりました。原因としては、熊の食糧となる「ブナの実」が今年は大凶作で、そのためエサを探しに人がいるところまで降りてきているのだそうです。出没したと報道される地域の多くは岩手県と秋田県ですが、先日は東京都でも熊の目撃情報がありました。
 熊の対策方法について、一番は出没情報があったところには近づかないことですが、難しい場面も多いと思います。
 その他にも食べ物を山の中に放置しない、遭遇してしまった時は大きな声を出さずに落ち着いて静かに逃げるなど、様々な方法がありますが、その中でも当店がおすすめしたいのは「熊避けスプレーを持ち歩くこと」です。

熊よけスプレーとは

 「熊よけスプレー」は、熊が近寄ってこないためのスプレーではなく、もしも熊が攻撃などしてきそうになったときに身を護るために噴射するスプレーです。攻撃の態勢に入った熊に対して素手やナイフで対応することはできません。
 スプレーは唐辛子で出来ており、その成分で熊に刺激を与え熊が退散したり苦しんでいるうちに逃げるための道具です。スプレー自体には殺傷力もありません。
 連日の熊被害を受けまして、当店の熊よけスプレーも多くのお客様にご購入いただいております!
●熊よけスプレー BEAR ATTACK
※画像をクリックすると商品ページに行けます

使用するときには

熊に襲われそうになった時に使用する

 こちらが熊を発見した時ではありません。こちらが先に熊を発見して、逆に熊がこちらに気付いていないときは、慌てることなく静かに逃げましょう。本商品はスプレーなのである程度の距離から噴射しないと効果を与えることはできません。

なるべく近距離から噴射する

 当店取り扱いの熊よけスプレーの噴射距離は風向きなど周囲の環境によっても変わりますが、「約7~8m」です。なので、最低でもこのぐらいの距離は熊に近づく必要があります。近づくのはとても恐ろしいですが、離れたところから噴射をしてもスプレーが届かず、無意味に熊を刺激することに繋がってしまいます。
 また、噴射時間は約5~7秒です。無駄に噴射してしまうこと防ぐため、確実に顔に狙いを定めて噴射しましょう。

取り出しやすいところに入れておく

 万が一熊に遭遇してしまった時に、カバンの中などに入れておくとすぐに取り出すことはできません。熊に遭遇してしまうかもしれない山や森の中に入る前に、あらかじめ腰に取り付けておくなどして、対応しましょう。本商品には専用のホルスター(ケース)が付属します。

イメージトレーニングをしておく

 遭遇してしまった時にはいかにして取り出し噴射をするか、噴射距離はどのぐらいなのか把握しておくことも重要です。
 また、場合によってはスプレーだけでは熊を撃退することはできず、そのまま攻撃されてしまうことも考えられます。もしそうなった時には頭と首部分を守って軽傷で済むように気を付けるなど、あらかじめイメージしておくことも大切でしょう。

その他の注意点

 本商品は熊専用の催涙スプレーです。その分刺激も強めなので、対人用の催涙スプレーよりも重大な被害を与えてしまう可能性も考えられます。絶対に人に向けて噴射しないようにしましょう。この点は十分にご注意ください。
 本商品は「エアゾール製品」なので、飛行機などに持ち込むことはできません。
 対人用の催涙スプレーと同じで、有効期限は購入から約2年です。購入日を忘れないようにしておきましょう。

まとめ

 そもそも熊が人がいるところへ降りてくるようになった原因は私たち人間にあり、熊に罪はありません。ですが、だからといって丸腰で熊に遭遇してしまうと最悪の被害を受ける可能性が十分に考えられます。熊に遭遇してしまいそうな場所に行くときは、必須アイテムとして熊よけスプレーを持って行くようにしましょう。

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防犯用催涙スプレーの所持は犯罪になる?効果や特徴も解説

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催涙スプレーは、いざという時に自分の身を守るために使用するアイテムです。しかし危険な面もあるため、所持していても問題ないのか気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、催涙スプレーを所持しているだけで犯罪になるのか、催涙スプレーの効果や特徴と共に解説します。ぜひ最後までご覧ください。

催涙スプレーは所持だけで犯罪になる?

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催涙スプレーは相手の顔にめがけて噴射し、強烈な痛さや涙が止まらない状態することで、相手から逃げる隙を作るための防犯アイテムです。
購入して、自宅や事務所などに備え置くことは完全に合法です。しかし、正当な理由なく隠して携帯していた等、場合によっては、軽犯罪法や迷惑防止条例に触れる可能性もあります。
催涙スプレーを自己防衛のために普段から所持しようと考えている方は、もしもに備えて理由をはっきりと説明できるようにしておいてください。また、ご自身の考えている状況が護身用品を携帯する正当な理由に当てはまるか不安な場合は、最寄りの警察署に相談・確認する事をおすすめします。

催涙スプレーの効果

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催涙スプレーは自分を守れる優れたアイテムですが、実際どんな効果があるのか知らない方も多いと思います。
ここでは催涙スプレーの効果について解説します。ぜひ参考にしてください。

目を開けられなくなる

催涙スプレーが目に入ることによって、目が開けられないぐらいの痛みが起こります。また涙も出てくるため、視界が悪くなり目の前が見えなくなります。

のどの痛みや鼻水、咳がでる

催涙スプレーを吸い込むと、のどの痛みや鼻水、咳がでます。また鼻水や咳によって、呼吸がしずらくなる場合もあります。

皮膚が赤くなる

催涙スプレーに使用されている成分や付着する部位によっても異なりますが、皮膚が赤くなる場合もあります。催涙スプレーは刺激の強い成分を使用しているため鼻や目などの粘膜はもちろん、皮膚の薄い部分にも症状がでます。ヒリヒリする場合もあるため、間違えて自分の手に噴射しないように気をつけてください。

催涙スプレーの特徴を種類別に紹介

催涙スプレーは、液状スプレータイプ・噴霧スプレータイプ・ジェルタイプなど種類がわかれており、噴射範囲などの特徴が異なります。催涙スプレーを選ぶ際は、どちらの方が使いやすいかを考えるのがおすすめです。
ここでは種類別に、どんなものなのか特徴と共に解説します。

液状スプレータイプ

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

液状スプレーは、水鉄砲のように飛んでいくタイプです。噴霧スプレータイプよりも飛距離が長いため、近づくリスクが少なく使用できます。また催涙成分が風によって自分の方にくる心配がないのも特徴です。しかししっかりと相手にめがけて使用しないと、当たらないので慣れるまでは扱いが難しいのがデメリットです。

ジェルタイプ

催涙スプレー ホワイトウルフ ツイスター20

ジェルタイプはほかの種類と比べ、付着すると落ちにくいのが特徴です。簡単に使用できるため、女性が持ち歩くにもぴったりなタイプになります。

噴霧スプレータイプ

噴霧スプレーはヘアスプレーや殺虫剤と同じように、霧状のものが発射されるタイプです。催涙成分が広範囲に広がりやすいのが特徴です。しかし風があると前に噴射しても、相手まで届かない場合や自分にかかってしまう可能性もあるので、使用するには気を付けなければなりません。

催涙スプレーを使用するときのポイント

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催涙スプレーは噴射するアイテムのため、相手との距離感が重要になります。確実に当てるには近いに越したことはありませんが、近すぎると相手から危害を加えられる可能性も高くなります。そのため催涙スプレーを使用する際は、相手と自分の間を2mほど開けるのがおすすめです。2mであれば催涙スプレーを確実に当てられる確率が高くなるだけでなく、危害を受ける可能性も低くなります。
2mでも当てられるか心配な方は、事前に練習用スプレーで飛距離を試すことをおすすめします。練習用スプレーは、中身が水やオイルなどなので危険性がありません。練習用を購入する場合は、これから持ち歩く催涙スプレーと同じモデルでお試しください。

まとめ

ここまでは催涙スプレーは所持だけで犯罪になるのか、効果や特徴と共に解説しました。催涙スプレーは持ち歩いている理由がはっきりしないと、没収される可能性があります。自分を守るために使用するアイテムのため、ほかのことには使用しないようにしてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、催涙スプレー以外にもスタンガンや特殊警棒などさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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護身用具として使えるマイオトロンとはどんなもの?代用品も紹介

窓に映る人物のシルエット

マイオトロンとは、防犯・護身用具として使用されていたアイテムです。しかしどんなときに使うのか、使うとどうなるのか知らない方は多いのではないでしょうか。
ここではマイオトロンとはどんなものなのかや生産終了になった理由、マイオトロンの代わりになるアイテムについて解説します。防犯・護身用具として興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

マイオトロンとはどんなもの?

黒と白のテキスタイルに黒とグレーのカメラ

マイオトロンとはさまざまな危険なミッションに取り組む、アメリカのFBIに依頼を受け作られたセルフディオンス・ウエポンです。マイオトロンの特徴は、高電圧で相手を動けない状態にするスタンガンとは違い、脳波をインターセプトし一時的に動けない状態にする点です。刺激を受けた人は体のコントロールが効かないため、その場に倒れこみ、約15分は身動きが取れません。
マイオトロンは相手を戦闘不能にする強力なアイテムですが、使用方法は簡単です。安全カバーをスライドで解除し、内部のボタンを押すだけで使用できます。服の上からでも当たるので、さまざまな場面で自分の身を守れます。

マイオトロンの生産中止はなぜ?

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マイオトロンは2010年頃から生産量が少なくなり、現在は完全に生産終了となっています。一時はオークションサイトや中古サイトで売られていましたが、専用のリチウム電池が必要なため使用が困難になりました。マイオトロンの専用電池は約10年間使用できます。そのため電池の持つ期間は使用できますが、電池が切れてからは使用できません。
生産終了になってからも人気のあるマイオトロンが、なぜ生産終了になってしまったのか、気になる方も多くいらっしゃると思います。「効果がなかったから」「法的にギリギリの商品だったから」などといわれていますが、実はなぜマイオトロンが生産終了になったのか、詳細は発表されていません。公式ホームページも存在しないため、マイオトロンが生産終了になった理由はわかないままです。

マイオトロン以外の防犯・護身用具を紹介

マイオトロンは生産終了のため、代わりになるものを選ぶ必要があります。ここではマイオトロンの代わりになる、防犯・護身用具を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 マイオトロンと似た使用方法ならスタンガン

UZI LEDライト搭載スタンガン スティンガー

スタンガンは少し離れた場所から放電時の光と音を相手に見せて牽制するアイテムです。相手の体に放電を直接当てて痛みで怯ませることもできますが、相手に近づかなくてはならないため、最後の手段として残しておいてください。
商品によって光や音の威力やサイズが異なるので、使用用途にあったものを選んでください。
●関連記事:スタンガンとは

女性でも使いやすい催涙スプレー

催涙スプレー ホワイトウルフ ツイスター20

催涙スプレーとは暴漢などに襲われたときに、相手の顔に向けて吹きかけることで、目や鼻などの粘膜に刺激をあたえ、身動きを取れないようにするアイテムです。催涙スプレーによって相手が動けない状態になったところで、すぐに逃げることができます。
催涙スプレーの成分は商品によって異なりますが、日本国内で主流となっている催涙スプレーは人に害のないもので作られているので安心して使用できます。

日常でも使用できる機能が欲しい方はタクティカルペン

マルチツール タクティカルペン ZSB-06

タクティカルペンとは、その名の通りペンの形をしている護身用品です。普段はボールペンとして使用し、誰かに襲われたときには護身用具として使用できます。またLEDライトが付いている商品もあるため、防犯・護身用具としてだけでなく、災害時にも役に立ちます。
通常のボールペンには無い「ガラス割り」機能が搭載されている商品もあるので、レスキューツールとしても活躍します。普段から持ち歩くのはもちろん、ボールペンとしても使用できるので、自宅に1本置いておくのもおすすめです。

見た目もオシャレなものならクボタン

スタンダード クボタン【ゆうパケット対応】

クボタンは身近にあるモノで、護身用としても使えるように作られたアイテムですが、クボタン自体が武器であるわけではありません。
もともとはボールペンを使って身を守る護身術でペンの代わりに活用するために作られました。クボタンはキーホルダーのような形状をしており、また普通のボールペンやサインペンよりも耐久性が高いので、いざという時に護身術で使用できる強度があります。
またクボタンはファッション性にも優れているので、好みのデザイン・カラーのものを探してみてください。

まとめ

ここまでは、マイオトロンとはどんなものなのかやなぜ生産終了になったのか、マイオトロンの代用品について解説してきました。マイオトロンは最強の護身具ですが、現在は手に入れることができません。マイオトロンのような防犯・護身用具が欲しい方は、スタンガンや催眠スプレー、タクティカルペンなどで代用するのがおすすめです。
「防犯グッズのボディーガード」では、マイオトロンの代わりに使用できる防災・護身用具を多く取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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店舗で起こりうる犯罪は?対策方法も紹介

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 店舗の規模に関わらず、もしもの場合に備えて防犯対策をしておくのは大切です。窃盗や暴行、傷害など考えられる犯罪は多くあります。店舗自体はもちろん、従業員にも被害が出てしまう可能性もあるのです。
 3月19日に広島県にあるコンビニで男が刃物を振り回し、従業員と客にけがをさせるという事件が起きました。また、福岡にある質店へ男が押し入り従業員をハンマーで脅して、高級時計を奪いその後逃走するという事件が。2月には札幌市にあるコンビニに刃物を持った男が店員を刺し、そのうち一人が死亡するという事件も。この事件以外にも、スーパーやデパートなどへ不審者が侵入し無差別に人を襲う事件というのは定期的に発生しているのが現状です。そこで今回は、店舗で起こりうる犯罪とその対策方法を紹介します。これから対策したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

店舗で起こりうる犯罪

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 店舗では、自宅では起きりえないような犯罪が起きる場合もあります。また店舗で起こりやすい犯罪も多いです。もしものとき、従業員だけでなく、店舗自体も守れるよう事前の対策が必要不可欠です。ここでは店舗で起こりうる犯罪を紹介していきます。防犯対策を行う際の参考にしてください。

不法侵入

 不法侵入は、営業時間外の誰もいない店舗に入られることが多いです。これから紹介する犯罪は、不法侵入を許してしまうことで起きうるものばかりです。まずは不法侵入されないように、鍵や窓に防犯対策をするようにしてください。

窃盗・強盗

 窃盗・強盗は金銭目的で行われることが多いです。スーパーやコンビニなどで発生する、万引きも窃盗・強盗に分類されます。万引きは一件の被害額は低くとも、数件重なることで店舗側の被害額が高くなります。強盗に気を付けるのはもちろん、窃盗の対策も行うようにしてください。

暴行・傷害

 お客様同士やお客様と従業員の間でトラブルが起き、暴行や傷害などの犯罪が発生する可能性もあります。最悪の場合、後遺症が残ったり、亡くなるケースもある犯罪です。

放火

 放火は多い犯罪ではありませんが、起きてしまった場合、店舗に大きな損害を与えます。もしものときに備えて、放火させない対策はもちろん、火が上がっても従業員やお客様が安全に避難できるようにしておくのが大切です。

これから設置して欲しい防犯グッズ

 店舗での犯罪は、損害が大きくなる場合があります。そこでここからは、これから設置して欲しい防犯グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。

カラーボール・スプレー

防犯用カラーボール (65mm玉、2個入)
UV防犯スプレー ホワイトウルフ レッドスパイダー20

●商品ページ
●商品ページ

 カラーボール・カラースプレーは犯罪が起きたとき、犯人に当ててマーキングをする、インクの入った商品です。水で落とそうとしてもなかなか落ちないインクを使用しているので、犯人の特定がしやすくなります。銀行や宝石店だけでなく、コンビニなどの店舗にも常備して欲しい防犯グッズです。

防犯ステッカー

完全オリジナル防犯ステッカー タイプ1 4枚セット【ゆうパケット対応】

●商品ページ

 防犯ステッカーは簡単に購入でき、店先に貼るだけなので、今すぐに設置できる防犯アイテムが欲しい方にぴったりです。実際にセキュリティー会社にお願いすると高額になってしまいますが、ステッカーなら1,000円以内で購入できる商品もあります。種類も豊富なので、それぞれの店舗に合った商品を選べるのも魅力です。

防犯カメラ・監視カメラ

Gexa(ジイエクサ) 充電器型カメラ 4K GX-110

●商品ページ
 防犯カメラや監視カメラは、未然に犯罪を防ぐだけでなく、犯罪が起きてしまったときに捜査の手掛かりにもなります。
 店舗の出入り口はもちろん、従業員用の通用口や窓の様子も見れるように設置するのがおすすめです。自動でライトが付くタイプの商品や録画機能がないダミータイプもあるので、設置場所に合わせて商品を選んでください。

防犯ガラス

 防犯ガラスは、2枚のガラスの中に中間膜が挟み込んであるため、従来のガラスに比べ割れにくくなっています。ガラスを割るのに手こずっている間に、周りに気づかれる可能性があるため犯罪が起こりにくくなります。しかし、ほかの防犯グッズよりも、コストがかかるのがデメリットです。

店舗で行って欲しい防犯対策

壁の金庫, デジタル金庫, 安全, 安全性, プライバシー, 犯罪
 店舗での防犯対策は、防犯グッズを設置する以外にもさまざまな方法があります。ここではいくつかの方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

こまめに売上金を安全な場所へ移動させる

 レジに売上金を置いたままにすると、狙われやすくなります。1日の中で数回に分けて、金庫などの安全な場所へ移動させるようにしてください。また使用する金庫は、抱えて持ち運べるものではなく、重く持ち運びが不可能なものを選ぶことで、売上金を全額持っていかれる事態を防げます。

防犯マニュアルの作成

 犯罪を未然に防ぐためや、もし起きてしまっても対応できるように従業員向けの防犯マニュアルを作成するのもひとつの手です。
 マニュアルを作成する際は、できるだけ具体的に記載するようにしてください。曖昧な表現で作成すると、逆に怪我をしてしまう場合もあります。お客様と従業員を守るためにも、詳しい内容の防犯マニュアルにしてください。

不審なお客様への声かけ

 「防犯カメラを避けるように移動している」「従業員の位置を頻繁に確認している」など不審な行動をしているお客様には、積極的に声掛けするようにしてください。
「従業員がちゃんと見ている」という意識を持たせることで、未然に犯罪を防げる可能性が高まります。「いらっしゃいませ」などの簡易なものでも、効果があるので難しく考える必要もありません。

まとめ

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 店舗での犯罪は、多くの方を巻き込む危険があります。周りの人を少しでも危険から遠ざけるためにも、早い段階で防犯グッズを導入してください。「防犯グッズのボディーガード」ではさまざまな防犯アイテムを展開しています。防犯対策に心配がある方は、ぜひチェックしてみてください。

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まずは基本から!夏の家の防犯対策

5月に入って数日が経ち、暖かい日が増えてきました。ついこの前まで暖房やこたつを使用していたのが嘘みたいですね。
暖かい季節になってくると、日中家の窓を開けて過ごす方も多いのではないでしょうか。扇風機や冷房を使用するにはまだ早いですが、なんとなく暑い日には窓を開けることがありますよね。
だからこそ、そういった季節には「居空き」などの被害が増える傾向にあります。窓やドアを施錠していないので、そのすきを狙って家に忍び込み、物品を盗まれてしまうのです。また開けたままなことを忘れて出かけてしまい、出かけている最中に家に侵入されてしまう「空き巣」などの被害に遭ってしまうことも考えられます。
夏が近づくにつれドアや窓を開ける機会は増えると思いますが、今回はそういった季節に覚えておきたい防犯対策について、紹介をしていきます。

「居空き」に有効な対策方法

まず「居空き」とは、家にいる時に何者かに侵入されてしまうことを指します。在宅中は家に鍵を掛けない方も多いのではないでしょうか。
基本的なこととして、在宅中も必ず施錠を行いましょう。
また風通しを良くするため窓を開ける時には、開けていることを忘れないよう注意し、使用していない部屋の窓は閉めておくなどして、無防備な状態を少しでも減らしましょう。
ドアや窓が開けられた時に、大きな音で教えてくれる防犯用品も有効です。

ドア・窓 開閉アラーム


アラーム本体と、マグネットの距離が離れることによって音が鳴ります。家の色々な箇所に取り付けることによって、緊急時に、よりはやく対応することができます。音で緊急事態がわかるので、逃げたり、警察に通報したりなど次の行動に移るための準備もできる点が魅力です。

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20


ボタンを押すだけで噴射できるので、女性やお子様でも使用が可能です。直接当てられなくてもにおいだけで十分に相手を行動不能にすることができます。催涙スプレーの成分は唐辛子なので後遺症の心配もなく、安心してご使用頂けます。万が一自分にかかった場合は水などで洗い流してください。

「空き巣」に有効な対策方法

「空き巣」とは、家を留守にしている最中に何者かに侵入されてしまうことを指します。
こちらも基本的なことは同じで、家を留守にする前には必ず施錠されているか確認を行いましょう。ご家族の皆さんで家の中を確認することで、施錠し忘れも防げると思います。
また、空き巣犯は近所からの見通しが悪い家を好むと言われています。庭にある木や雑草が生い茂っていたり、荷物がたくさんあるとそれが目隠しとなり、周りから侵入もバレにくくなります。なので常日頃から庭を整理しておくことも大変重要です。
また、ご近所の方が空き巣犯を目撃した場合、通報してくれることも考えられます。普段からご近所の方に挨拶したりなど、最低限の交流をしておくことも有効です。

まとめ

「居空き」や「空き巣」はどこか他人事と思いがちですが、いつ自分が被害に遭うのかわかりません。特に夏が近づくにつれ窓を開けることも増えてくるので、より侵入の機会を与えてしまいます。まずは簡単なところからお家の防犯対策を始めましょう。

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初めての一人暮らし|取り入れたい防犯対策

春から新生活と同時に、初めて一人暮らしをする方も多いのではないでしょうか。
初めての一人暮らしは、家具や家電選びに注目しがちですが、「防犯対策」もとても大切です。空き巣被害だけではなく、女性にはストーカーや強制わいせつなどの被害もあります。
この記事では、物件の選び方から、日頃から意識したい防犯対策、賃貸でも使える防犯グッズをご紹介致します。
しっかりと防犯対策を行い、安心して暮らせる環境を整えていきましょう。

物件を選ぶ前に|防犯面の高い物件とは

物件選びというと、防犯面、家賃や間取りを重視しがちですが、物件を選ぶ前にも大切なことがあります。
大体の住みたい地域の候補を挙げ、「周辺環境の治安の良さ」を調べましょう。その理由は、たとえ防犯面が高い賃貸物件に住んでいても、周辺環境の治安が悪ければ犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高くなるためです。

防犯面の高い物件とは

住みたい地域の治安に問題がなければ、続いては物件の選び方です。
治安が良い地域ではあっても、やはり防犯面は欠かせません。では、防犯面の高い物件とは、どのような物件なのかご紹介致します。
  • ・管理人さんが常駐・共用部が綺麗
  • ・防犯カメラが設置されている
  • ・オートロック付き物件
  • ・モニター付インターホンがある
  • ・玄関の鍵がディンプルキー
これらの点が挙げられます。詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。

日頃から意識したい防犯対策

すでに引っ越しをしている場合は、またすぐに引っ越すというわけにはいきませんよね。
日頃から防犯意識を高めることが大切です。まずは、防犯グッズを使わずにできる防犯対策をご紹介致します。

在宅時も玄関・窓の鍵をかける

居住者の玄関や窓の無施錠により、空き巣被害に遭ってしまうという事例が多く起こっています。
玄関や窓に鍵をかける習慣を徹底するだけで、空き巣被害に遭う可能性を大幅に減らすことができます。外出時はもちろん、在宅中でもしっかりと戸締りをしましょう。

インターホンが鳴っても不用意に開けない

インターホンやチャイムが鳴っても、すぐにドアを開けないようにしましょう。
  • ・インターホンで用件を確認してからドアを開ける
  • ・ドアスコープで様子を確認する
  • ・ドアチェーンをかけたまま対応する
  • ・怪しそうな場合は居留守を使う
不用意にドアを空けないように日頃から気を付けて対応しましょう。

ポストに郵便物をためない

ポストに郵便物が溜まっていると、長期不在だと思われてしまったり、書類に書いてある個人情報を盗られる危険性があります。ポストはこまめに確認しましょう。

エレベーターには一人で乗る

エレベーターを利用する場合は、できるだけ一人で乗るようにしましょう。エレベーターは密室のため、大変危険な空間です。誰かと一緒に乗りそうになったら、タイミングをずらして乗るようにしましょう。

女性の一人暮らしだと思わせない

女性の一人暮らしは、ストーカーや強制わいせつなど様々な被害に巻き込まれる可能性があります。少しでも、一人暮らしだと分からないようにする必要があります。

  • ・表札にフルネームを書かない(名字のみ記載)
  • ・玄関に男性用の靴を置く。
  • ・洗濯物は外に干さない。干す場合、男性用の下着やシャツなどを一緒に干す。

女性の一人暮らしの場合、男性と一緒に住んでいる。と思わせることで、防犯性が高まります。

帰り道はながら歩きをしない

スマホを触りながら、音楽を聴きながら、誰かと電話をしながら。という、帰り道のながら歩きはやめましょう。周りの音が聞こえなかったり、警戒心が薄れてしまい、後ろから不審者が近づいていても気付かないということがあります。

護身用品を備える

この後におすすめの防犯用品を紹介しますが、防犯用品と併せて「護身用品」も備えておくことで、より安全性が増してきます。お家においておく護身用品として「催涙スプレー」がおすすめです。ボタンを押すだけで簡単に噴射が出来るので、女性でも扱いやすい護身用品です。
催涙スプレーのカテゴリ一覧はこちら

賃貸でも使える部屋の防犯対策|防犯グッズ

防犯面が心配という方や、更に防犯力を高めたい方に、賃貸物件でも使えるおすすめの防犯グッズをご紹介致します。

窓に防犯フィルムを貼る

ガラス破り防止シート
「ガラス破り防止シート」を窓ガラスに貼り付けることで、ガラスが割れにくくなります。不審者が窓ガラスを割って侵入しようとしても時間がかかるため、空き巣や侵入を諦めやすくなる効果があります。

窓に補助錠を取り入れる

窓の鍵が複数あればピッキングに時間がかかるため、時間が勝負の空き巣は侵入を諦める可能性が高くなります。補助錠は壁や柱に穴をあけることなく工具なしでつけられるものもあるので、簡単に取り入れられます。
補助錠の一覧はこちら

防犯カメラを設置する

周辺に防犯カメラを設置することも効果的です。防犯カメラがあると空き巣などに「防犯意識が高い家」と認識させやすいため、狙われにくくなります。

一人暮らしを始める女性のお客様へ

当店では、一人暮らしを始めようとしている女性のお客様におすすめしたい護身・防犯用品のセットをご用意しております! 何から揃えたらよいか分からない……という方は、こちらのページも是非ご覧ください。

まとめ

物件の選び方や、日頃から意識したい防犯対策、賃貸でも使える防犯グッズをご紹介致しました。
防犯対策を行い、安心できる一人暮らし生活を過ごしましょう。


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催涙スプレーの噴射時間は?


噴射時間は液の容量や1秒あたりの噴射量など、様々な要因によって異なりますが、催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20の場合ですと噴射時間は約3~4秒となっています。その他の催涙スプレーにつきましては、下記も参考にしていただければ幸いです。

○催涙スプレーの噴射可能時間について