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夏秋に起こりやすい水害にどう備える?

浸水した通りの車

夏秋は台風やゲリラ豪雨による水害が起きやすい季節です。そのためテレビやインターネットなどで天気予報を確認し、事前に対策することが重要になります。しかしどういった対策を行えばいいのか、わからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは夏秋に起こりやすい水害にどう備えるのか、対策方法と用意しておきたい防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

水害にはどんなパターンがあるのか

「水害」といってもさまざまなパターンがあります。ここでは水害のパターンをいくつかご紹介します。対策する際の参考にしてください。

洪水

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洪水とは河川が大雨や台風などで水量が増える状態をいいます。また雪解け水が原因になる場合もあります。

外水氾濫

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外水氾濫は堤防が水量に耐え切れず決壊し、堤防外に流出した状態です。一気に水が流れ込むため、家や車が流されてしまう場合もあります。

内水氾濫

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内水氾濫は側溝などの排水処理が間に合わなくなり、道路や地面が水につかってしまう状態です。道路に貯まった水は、家の中まで侵入してくる可能性もあります。

高潮

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低気圧や台風などさまざまな要因によって、高潮が発生する場合もあります。高潮とは海面が上昇し、海へ流れる河川の河口付近で水が溢れ出てしまう状態です。
堤防を越える高さの高潮も発生する場合があるので、もしもの時を想定し避難準備をしておく必要があります。

津波

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津波は地震や火山活動などが原因で起こる地形変動によって、高さのある波が発生する状態をいいます。過去に起こった巨大地震でも、多くの被害をもたらしています。
いざ発生したときに逃げ遅れないためにも、海沿いに家がある方や仕事で海付近にいる方は、地震や火山活動の情報を普段から確認するようにしておいてください。

事前にできる水害対策

水害は台風や豪雨、地震などさまざまな自然災害時に発生する場合があります。被害の大きさによっては自宅にとどまらず、避難する必要もあるので、早めの判断が必要です。
ここでは避難時にも役立つ水害対策グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ハザードマップで確認

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ハザードマップは「自宅付近でどのような水害が発生しやすいか」確認できるものです。事前に危険な箇所をチェックしておけるので、もし発生したときにどうすればいいか対処方法を考えておけます。
またハザードマップは自宅近くだけでなく、会社や学校付近も水害が起きやすいのか確認しておくのをおすすめです。

避難経路の確認

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ハザードマップで危険な箇所を確認したら次に、安全に避難できる経路の確認も行うようにしてください。避難経路は自宅や会社、学校から近くの避難場所までの道のりです。
どの道が水害の影響を受けやすいのか、ハザードマップを活用し事前に避難経路を確認するようにしてください。

非常持ち出し袋を準備する

車載用・防災セット SHB-50

●商品ページ:非常持ち出し袋
非常持ち出し袋とは、災害時に必要になる最低限のものをすぐに持ち出せるカバンにまとめ置いたものをいいます。カバンの中には、懐中電灯・ウェットティッシュ・携帯用トイレ・レスキューシートなどを入れておいてください。
非常持ち出し袋は必要なものを集めて自分で作るのもいいですが、最近ではセットになったものが販売されている場合もあります。何が必要なのかわからない方や、集めるのが面倒な方はぜひチェックしてみてください。

家族分の食料・水分の確保

給水袋 5L

水害が発生することで、数日間買い物に行けない場合もあります。そのため家族の人数分の、食料と水分を用意しておいてください。
水害時は同時に停電が起こる可能性もあるので、食料は温めなくても食べられる、乾パンや缶詰がおすすめです。いつでもすぐに食べられるように、多めに用意しておいてください。
また食料と共に用意しておいてほしいのが水分です。水分は飲み水としてだけでなく、洗い物や手を洗うためにも使用します。ペットボトルで準備しておくのもいいですが、保存しておく場所が無いという方はウォータータンクを使用するのもおすすめです。使用しないときは折りたたんで保管しておけるので、スペースを取りません。ウォータータンクはサイズ展開も豊富なので、家族の人数に合わせて購入してください。

避難するタイミングは?

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水害が発生しそうな場合、市町村から「避難警報」・気象庁などから「防災気象情報」が発表されます。それぞれの警報や情報によって危険度が変化するので、しっかりと確認するようにしてください。
気象庁などから洪水注意報や大雨注意報が発表されたら避難経路の確認をし、市町村から避難指示がでたら全員避難するようにしてください。また避難指示の前に、高齢者等避難が発令される場合もあります。もしもの場合に逃げ遅れないよう、高齢の方と同居している方や近くに高齢者がいる方は声掛けもするようにしてください。

まとめ

水害はいつ起こるかわかりませんが、事前にハザードマップを確認するなどの準備をしておくことで早めに対応できます。まだ対策ができていない方は、ぜひ早めに対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の水害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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事前に対策が大切!夏に起こりやすい災害とは

季節により起こりやすい災害が異なります。夏は災害に加え、気温が高く暑さもあるため、熱中症対策のために暑さ対策も必要になってきます。
ここでは夏に起こりやすい災害について、対策方法と共にをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

夏に起こりやすい災害とは

夏に発生しやすい災害があります。ここでは発生しやすい災害と共に、特徴についても解説します。

ゲリラ豪雨(局所的大雨)

水上の雲の形成

ゲリラ豪雨とは、大気の状態が不安定な場合に発生する積乱雲による局所的な大雨のことです。5月~9月頃に発生しやすく、短時間で降りやむのが特徴です。
マスコミではゲリラ豪雨と呼ばれていますが、気象庁では局所的大雨と呼ばれています。二次災害を予想しにくいため、注意が必要な災害です。

猛暑

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猛暑は7月~8月頃の通常の平均気温よりも暑い、最高気温が35度以上の日をいいます。
気温が高いことで熱中症のリスクが上がるだけでなく、生活する上で必要な農業や畜産にも影響を与える場合があります。

土砂災害

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土砂災害は季節によって原因が異なります。3月~5月は融雪・6月~7月は梅雨によるもの・8月~10月は台風などです。また大雨や地震などでも発生する場合があります。
土砂災害にも種類があり、土石流・がけ崩れ・地すべりがあります。どれも巻き込まれると危険なものなので、大雨や地震のあとは近寄らないなど対策するようにしてください。

災害によって起こりうる被害

災害が発生することで、さまざまな被害が起きます。ここではどのような被害が起こるのか解説するので、参考にしてください。

停電

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災害により停電が起こると、普段使用しているエアコン・冷蔵庫・扇風機・電子レンジ・炊飯器などすべても家電製品の使用ができなくなるため、生活が困難になります。
特に夏場は気温が高いため、エアコンや扇風機が使えなくなると体温が上がり熱中症になるリスクが上がります。また熱中症は屋外だけでなく、屋内でも発症する場合があるので、どこにいても注意する必要があります。特に小さいお子さんや高齢者の方は症状に気づけない場合もあるので、気を配るようにようにしてください。
また停電で困るのは体温調節だけではありません。冷蔵庫も使用できなくなるので、食材が腐ってしまう場合があります。一時的な停電でも、そのまま置いておけないものはクーラーボックスに移動するなどの対策が必要です。
停電しても対応できるように、準備できるものは用意するようにしておくと安心できます。

断水

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断水は電力が使用されているので、停電が原因になり発生する可能性があります。そのため停電が発生したらすぐ、水をタンクや湯船に水を貯めておくようにしてください。
水は飲んだり、お風呂に使用したりとさまざまな用途に使用します。水分不足は命にも関わることもあるので、家族の人数分、必要な水を確保しておくのが大切です。

事前に用意したい防災グッズ

災害時に防災グッズが用意してあるのとないのでは、安心感が違います。事前に用意できるものはできるだけ、準備しておくようにしてください。
以下では事前に用意したい防災グッズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

水をたっぷり貯められるウォータータンク・給水袋

給水袋 10L

●ウォータータンク・給水袋の一覧はコチラ

ウォータータンクや給水袋は、水をたっぷり貯められます。サイズ展開も多く、3L・5L・10Lなど必要なサイズを購入可能です。災害時以外にアウトドアでも使用できるので、1つ持っておくとさまざまな場面で活躍してくれます。
折りたたみタイプもあり、使用しないときはコンパクトに収納しておけます。

手軽に涼める扇風機・うちわ

白い表面にグレーと白のミニ ファン

停電時でも使用できるうちわや扇子、手回し式や電池式の扇風機など涼めるものを準備しておいてください。扇風機は手持ちのものだと、場所を気にせずに使用できるのでおすすめです。
熱中症対策のためにも、1つ持っておくようにしましょう。

家族分の保存食と水分

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家族の人数分の保存食と水分は必ず用意してください。
用意するのは最低3日分、保管できる場所がある方は、1週間分用意しておくと安心です。1人が1日に使う水分量は3Lなので、特に水分は多めに用意しておいてください。
保存食は乾パンや缶詰など簡単に食べられるものがおすすめです。賞味期限もあるので、確認して保管してください。

停電時に備えてライト

サバイバルライト ソーラー&手動充電対応 カーキ

●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応

停電時に重要になるのがライトです。ソーラー式や手回し充電式なら電池がなくなってしまった場合でも簡単に充電できます。
手持ちタイプから簡単に設置できる吊り下げタイプ、廊下などに設置できる壁掛けタイプなど種類が豊富なので、使用用途に合わせて選んでください。

まとめ

災害はいつ起こるかわかりませんが、事前の準備をしておくことで早めに対応できます。まだ対策ができていない方は、ぜひ早めに対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防災グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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停電時に役立つグッズも!夏に備えておくべき防災グッズ

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年々上がる夏場の平均気温。それに伴い夏場の災害も多く発生しています。ゲリラ豪雨や猛暑などさまざまな災害が予想されますが、少しでも被害を少なくするために防災グッズを用意しておくのがおすすめです。
ここでは停電時にも役立つ、夏に備えておくべき防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

夏に起きる災害には何がある?

昼間の海岸の緑のヤシの空中自然写真

季節によって起こりやすい災害があり、その中で夏に起こりやすいのが、ゲリラ豪雨(局所的大雨)・猛暑・土砂災害です。
ゲリラ豪雨(局所的大雨)は5月~9月頃に発生しやすく、大量に雨が降り短時間で降りやむのが特徴になります。二次災害が予想しにくいので、注意が必要になります。
猛暑は7月~8月頃の通常の平均気温よりも暑い、最高気温が35度以上のときです。熱中症のリスクが高く、外出するときに対策する必要があります。
土砂災害は3月~5月は融雪・6月~7月は梅雨によるもの・8月~10月は台風など季節によって原因が異なります。一度に広範囲で発生することが多く、被害規模も大きいので注意が必要です。
どの災害も巻き込まれたときのために、対策しておく必要があります。役立つ防災グッズを準備して、的確な対応ができるように準備しておくのが大切です。

夏の災害時に役立つ防災グッズ

夏に発生しやすい災害から身を守るためにも、さまざまな場面で役立つ防災グッズを準備しておく必要があります。
ここではどの場面で役立つのかと共に、防災グッズをご紹介します。危険から身を守るための、参考にしてください。

停電時に便利なライト

サバイバルライト ソーラー&手動充電対応 カーキ

●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応
ライトは停電時に役立つ必須アイテムです。ソーラー式や電池式、手回し式などさまざまなタイプがあるのが特徴です。ソーラー式や手回し式なら、もし電池がなくなったとしても電池を貯めることができます。
また壁に設置できる置き型や上から吊るせるハンガータイプもあるので、使用用途に合わせて選んでください。

水をたっぷり入れられる給水バッグ

非常用給水バッグ3L用【ゆうパケット対応】

●給水バッグの一覧はコチラ

台風や大雨の影響により、断水することも考えられます。水は飲みだけでなく、物を洗ったりトイレを流すのにも使用するため、断水する可能性があると判断したら水を貯めておくのがおすすめです。

非常用給水バッグならコンパクトなので通常時は収納し、必要なときだけ水を入れられます。タンクよりも幅を取らないので、収納場所を取られたくない方にもおすすめです。
サイズは3L・5L・10Lなど幅広く展開されているため、家族の人数に合わせて必要なものを購入してください。

場所を選ばずに使える簡易トイレ

携帯 非常用ミニトイレ 4回使用分【ゆうパケット対応】

●携帯トイレ・簡易トイレの一覧はコチラ

簡易トイレは場所を選ばずに使用できるアイテムです。吸収プリマ―で尿を素早くゼリー状に固めてくれます。大人や子供、男女問わずに使用できます。災害時以外にも、アウトドアや車の渋滞時にも使用可能なので、自宅だけでなく車にも置いておくと便利です。

暑さ対策に扇風機

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暑さ対策のために、扇風機も準備しておいてください。手持ち扇風機だと運びやすく、手軽に使用できるのでおすすめです。扇風機は停電時にも使用できるように、充電器式や乾電池式のものを選んでください。またモバイルバッテリーで充電できる扇風機も販売されています。購入前に確認するようにしてください。

食品を保存するためにクーラーボックス

窓の隣の床に座っているクーラー

停電時に必要になるのがクーラーボックスです。冷蔵庫は電源が切れると、食品が悪くなってしまいます。すぐに悪くなりそうなものは、すぐにクーラーボックスに移しておくのがおすすめです。
災害時以外にも使用できるので、1個持っておくと便利です。サイズ展開も豊富なので、家族の人数などに合わせて選んでください。

夏用の防災グッズの備え方とは

非常用持出キット 巾着袋付き コンパクトサイズ

夏は暑さが厳しいため、通常の簡易トイレ・ウェットティッシュ・保存食・水分などの防災グッズのほかに、暑さに耐えられるものを用意しておく必要があります。
例えばうちわや帽子、電池式や手回し式の扇風機などです。災害時はエアコンやコンセント式の扇風機が停電により使用できなくなる場合もあります。熱中症にならないためにも、体を冷やす必要があります。ネッククーラーや冷えピタなどの冷却シートを使用するのもひとつの方法です。
熱中症予防に食べ物は缶詰や乾パンなどの保存食のほかに、塩飴やタブレットなどを準備しておくのがおすすめです。飴を食べさせるのは不安な小さいお子さんがいるご家庭では、タブレットやゼリーなど食べやすいものを用意してください。
夏用の防災グッズを準備する際には、熱中症対策も徹底するようにしてください。

まとめ

災害はいつ起こるかわかりません。少しでも防災グッズを準備しておくことで、もしもの場合でも落ち着いて対応できます。身を守るためにも、防災グッズを揃えておくのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防災グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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窓から入る?夏場の空き巣対策とは

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夏場は気温が上がり窓を開けて寝る方や、旅行や帰省で自宅を長期間空ける方も多いのではないでしょうか。空き巣犯はそんな隙を見て、侵入してきます。「うちは大丈夫」と思っていても、いつ狙われるかわかりません。ここでは、どこから侵入してくるのかや夏場の空き巣対策について解説します。

空き巣犯の侵入経路とは

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1番に侵入経路と聞いて思い浮かべるのが、窓だと思います。夏場だと気温が高く、窓を開けて寝るというご家庭も多いのではないでしょうか。空き巣犯のほとんどは、窓から侵入してきます。特に1階の窓を開けておくのは危険です。
また昼間は開けたままにしても大丈夫と思いがちですが、昼間にも侵入される場合があります。昼間は夜間によりも空き巣犯と鉢合わせるリスクが高いです。もし鉢合わせてしまったら怪我や、最悪の場合、命を落としてしまう可能性もあります。最悪の事態を防ぐためにも、夜間だけでなく日中も防犯対策を怠らないようにしてください。
また狙われるのは一軒家だけではありません。集合住宅も狙われる可能性があります。一軒家と同様、1階が狙われやすいとされていますが、2階以降もしっかりと防犯対策を取らないとターゲットにされる場合があります。「2階だから狙われない」と思い込み、換気のために玄関の戸を開けたままにすると、知らぬ間に侵入されることもあるのです。

空き巣を侵入させない!防犯対策グッズ

空き巣を侵入させないように、防犯対策グッズを設置するのは大切です。外から見て対策されていると、未然に空き巣を防止できる場合もあります。ここでは、すぐにでも設置できる防犯対策グッズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

窓の強度を上げる防犯フィルム

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

防犯フィルムは窓の強度を上げ、侵入しにくくするアイテムです。窓に貼るだけなので、防犯グッズを使ったことがない方でも使用できます。
また防犯対策としてだけでなく、地震や台風、防風などの自然災害で窓ガラスが破損した際、飛び散るのを防いでくれる効果も期待できます。数百円から購入可能なので、ぜひチェックしてみてください。

歩くたびに大きな音が鳴る防犯砂利

まくだけ簡単!防草・防犯ジャリ 40L ミックス

防犯砂利は庭に敷くことで、歩くたびに大きな音が鳴ります。侵入者は音を立てる事を嫌がる傾向にあるので、窓の前など侵入されやすい場所に設置するのがおすすめです。また敷き詰める事で雑草の成長を防ぐ役割もあります。庭をきれいに保ちたい方にもぴったりのアイテムです。

侵入者を知らせてくれる開閉アラーム

マグネット開閉センサーアラーム 一体型【ゆうパケット対応】

開閉アラームは意図しない窓の開閉が行われた際、侵入者を知らせてくれるアイテムです。設置方法も簡単で、誰でも迷わずに設置できます。500円以内で購入可能な商品もあるので、今すぐに防犯グッズを設置したい方にぴったりです。

犯罪を未然に防げる監視カメラ

屋外対応 防犯カメラ TR2

監視カメラは犯行を撮影するだけでなく、犯罪を未然に防ぐ効果も期待できます。最近ではダミーの防犯カメラもあり、使用用途に合わせて使い分けられるのも特徴です。
防犯カメラを設置する際は、カメラの向きに気を付けてください。隣の家を映してしまうと、トラブルの原因になります。

手軽な防犯対策なら防犯ステッカー

完全オリジナル防犯ステッカー タイプ1 特大21cm【ゆうパケット対応】

防犯ステッカーは、誰でも簡単に設置できる防犯グッズです。実際にセキュリティー会社にお願いすると高額な金額になってしまいますが、防犯ステッカーなら200円台の商品から購入できます。
ステッカーの種類が豊富なので、空き巣以外の犯罪を予防したい場合にもおすすめできます。手軽な方法ですが、犯罪を未然に防ぐにはぴったりなアイテムです。

空き巣対策で気を付けるべきこと

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防犯対策グッズを設置する以外にも、空き巣対策のために気を付けるべきことはあります。普段から実践できるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

ご近所付き合いを大切にする

すれ違う際に挨拶するなど日頃から近所の方と交流することで、空き巣だけでなくさまざまな犯罪のリスクが下がる傾向があります。空き巣犯は、声をこけられることで諦めることが多いです。日頃から声掛けを習慣にし、防犯意識を高めることが大切になります。

昼間も夜間もしっかりと戸締りする

夜間だけでなく、昼間もしっかりと戸締りするのが大切です。外から見て窓が開いていると、空き巣のターゲットにされる場合もあります。もちろん1階だけでなく、2階も気を付けなくてはなりません。ベランダや物置などをつたい、侵入してくることも考えられます。暑くて窓を開けたままにする方も多いと思いますが、空き巣に合わないように戸締りはしっかりと行ってください。

まとめ

空き巣に侵入されないためにも、防犯対策グッズを設置する必要があります。どの防犯対策グッズを設置すればいいかわからない方は、手軽に設置できる防犯ステッカーや防犯砂利などから試してみるのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、防犯砂利や防犯カメラ、開閉アラームなどさまざまな種類を用意し、ご家族の身の安全を守るお手伝いをしております。

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まずは基本から!夏の家の防犯対策

5月に入って数日が経ち、暖かい日が増えてきました。ついこの前まで暖房やこたつを使用していたのが嘘みたいですね。
暖かい季節になってくると、日中家の窓を開けて過ごす方も多いのではないでしょうか。扇風機や冷房を使用するにはまだ早いですが、なんとなく暑い日には窓を開けることがありますよね。
だからこそ、そういった季節には「居空き」などの被害が増える傾向にあります。窓やドアを施錠していないので、そのすきを狙って家に忍び込み、物品を盗まれてしまうのです。また開けたままなことを忘れて出かけてしまい、出かけている最中に家に侵入されてしまう「空き巣」などの被害に遭ってしまうことも考えられます。
夏が近づくにつれドアや窓を開ける機会は増えると思いますが、今回はそういった季節に覚えておきたい防犯対策について、紹介をしていきます。

「居空き」に有効な対策方法

まず「居空き」とは、家にいる時に何者かに侵入されてしまうことを指します。在宅中は家に鍵を掛けない方も多いのではないでしょうか。
基本的なこととして、在宅中も必ず施錠を行いましょう。
また風通しを良くするため窓を開ける時には、開けていることを忘れないよう注意し、使用していない部屋の窓は閉めておくなどして、無防備な状態を少しでも減らしましょう。
ドアや窓が開けられた時に、大きな音で教えてくれる防犯用品も有効です。

ドア・窓 開閉アラーム


アラーム本体と、マグネットの距離が離れることによって音が鳴ります。家の色々な箇所に取り付けることによって、緊急時に、よりはやく対応することができます。音で緊急事態がわかるので、逃げたり、警察に通報したりなど次の行動に移るための準備もできる点が魅力です。

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20


ボタンを押すだけで噴射できるので、女性やお子様でも使用が可能です。直接当てられなくてもにおいだけで十分に相手を行動不能にすることができます。催涙スプレーの成分は唐辛子なので後遺症の心配もなく、安心してご使用頂けます。万が一自分にかかった場合は水などで洗い流してください。

「空き巣」に有効な対策方法

「空き巣」とは、家を留守にしている最中に何者かに侵入されてしまうことを指します。
こちらも基本的なことは同じで、家を留守にする前には必ず施錠されているか確認を行いましょう。ご家族の皆さんで家の中を確認することで、施錠し忘れも防げると思います。
また、空き巣犯は近所からの見通しが悪い家を好むと言われています。庭にある木や雑草が生い茂っていたり、荷物がたくさんあるとそれが目隠しとなり、周りから侵入もバレにくくなります。なので常日頃から庭を整理しておくことも大変重要です。
また、ご近所の方が空き巣犯を目撃した場合、通報してくれることも考えられます。普段からご近所の方に挨拶したりなど、最低限の交流をしておくことも有効です。

まとめ

「居空き」や「空き巣」はどこか他人事と思いがちですが、いつ自分が被害に遭うのかわかりません。特に夏が近づくにつれ窓を開けることも増えてくるので、より侵入の機会を与えてしまいます。まずは簡単なところからお家の防犯対策を始めましょう。

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お家の夏の防犯対策、万全ですか?

夏の防犯対策、準備できていますか?

3連休やお盆休みなどを利用して、今年の夏はどこか旅行に行くという方も多いのではないでしょうか。去年に比べて感染症対策も緩和されているので、中には思い切って海外に行くという方や、また外出せずとも、お家でゆっくりと休暇を楽しむというところもあると思います。
夏は通常に比べて家を留守にしたり、またいつもより長時間家にいたりする季節ではないでしょうか。そういった季節に気をつけて頂きたいのが「留守中の防犯対策」です。

侵入強盗事件は絶え間なく発生しています

今年の1月、2月に全国的で侵入強盗事件が相次いで起きていたことは記憶に新しいと思います。当店でもあの時期は多くのお客様に防犯用品、護身用品をご購入頂きました。ですが、あの時に用意をした「アラーム」だけで…「警棒」だけで……お家の防犯対策は大丈夫でしょうか。
もちろん、何も対策していないよりかは断然安心であることに間違いはないですが、家に侵入されての強盗事件というのは、家を留守にしているときだけでなく、在宅中でも被害に遭う可能性が十分に考えられます。もしもその状況に直面してしまった時に、「もっと対策をしておけば…」と後悔をしても後の祭りです。本格的な連休が始まる前に、今一度お家の防犯対策を見直しましょう!

1階の防犯だけで安心していませんか?

以前「空き巣の侵入口は窓が多い」と紹介しましたが、侵入犯は必ずしも1階の窓から入ってくるとは限りません。特に、2階に関しての防犯意識は1階に比べて低くなりがちです。地続きになっている1階部分を入念に対策するのも大切ですが、2階部分にも気を配りましょう。ではなぜ2階の防犯対策も必要なのでしょうか。

防犯対策が2階にも必要な理由

窃盗犯は、雨どいや配管を伝って登ったり、電柱や樹木、隣の屋根や塀を足場として2階のベランダなどに乗り移り侵入してきます。
またベランダは手すりなどで周囲から死角になっていることが多く、ベランダの内側でしゃがむと外から簡単に気づかれにくくなり、窃盗犯がガラス破りの作業を行うのに好都合な環境であることも侵入口として利用されやすい要因と思われます。

その他役立つアイテムもご紹介!

ベランダの防犯対策として、有刺鉄線やフェンススパイク(忍び返し)等を設置して2階に登れない様にすることは有効です。また見た目的にも無理に突破しようとすると怪我を負う可能性があると分かりやすいため、泥棒への犯罪抑止効果も期待できます。
 

有刺鉄線はひも状なので、面格子やフェンス、物置の上だけでなく、雨どいや配管など円柱の物に巻き付けるなど、上に登るための足場になりそうな様々な場所に装着可能です。

フェンススパイク(忍び返し)が塀やカーポートなど、上に登るための足場になりそうな場所にあると、侵入者は登る事が難しくなります。さらに塀などに設置すると猫などの動物の侵入防止や、鳩やカラスなどの糞尿被害防止にも役立ちます。

注意

※子供が届かない場所や普段の生活で危険がない範囲に設置しましょう
※鋭いので設置時に怪我をしないよう気をつけて下さい

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