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空き巣の侵入口は窓が多い!侵入防止に役立つグッズは

2023.05.25

護身防犯ブログ防犯用品

 「外出するときは窓も含めてちゃんと戸締りしているよ」という人は補助錠も使っていますか?
玄関の鍵は防犯のために2つあるけれど、窓の鍵はクレセント錠(半円形のレバーを回転させて締める金具)が一つだけ、という家は多いのではないでしょうか。ですが、窓の施錠はクレセント錠を閉めただけでは安心できません。

目次

クレセント錠は鍵ではない

窓の鍵,クレセント錠

 実はクレセント錠は防犯用の鍵ではなく、窓の気密性を上げて音漏れや外気の侵入を防ぐ為の「締め金具」です。
クレセント錠が動かないようにする仕組みもスイッチやスライド式の簡単なロック機構が付いているだけの物が殆どなため、クレセント錠の近くに手が入る程度の穴を開けるだけで、外からでも簡単に開けられてしまいます。ベランダの窓や浴室・トイレも含め、家中の窓の鍵がクレセント錠だけの場合、不審者から見れば鍵をかけていないのと同じような状況になります。音を立てずに短時間で、目立たないように犯行を行おうとする不審者犯にとって「クレセント錠でしか施錠していない窓」「鍵の掛かっていない窓」と同じくらい侵入口として最適です。

窓の防犯を強化するにはどうすれば良いの?

 窓の防犯を強化するための比較的安価で効果的な対策として、補助錠などの防犯目的のカギを追加することが挙げられます。

一般的に侵入者は、侵入に5分以上かかると約7割が諦め、また10分以上かかると9割以上が諦めると言われています。そのため補助錠を追加で増やすだけで「この窓は侵入に時間がかかりそうだ」と思わせることができ、に狙われにくくなります。窓用の補助錠はクレセント錠を施錠した後に、窓の上下2ヵ所に取り付けましょう。そうすることで窓の防犯性を高めることができます。

注意

※あくまでも補助錠ですので、必ず窓のクレセント錠を施錠した上でご使用ください
※窓のサッシ枠によっては取り付けできない場合がありますのでご購入前に取付可能サイズをご確認ください

その他侵入対策におすすめな商品

 補助錠の取り付けは侵入対策としてうってつけですが、完璧ではありません。侵入される可能性を少しでも減らす、被害を小さくするためには様々な対策をしておくことが重要です。

強盗対策セット

当店がおすすめする強盗対策といえばこれ!な商品をお得なセットにしました。
3種セットは侵入されてしまった後、とにかく自分の身を守ることを想定したもの、5種セットは自分の身を守ることに加え侵入させないための防犯対策にも着目しています。
「何か対策したいけど何をそろえたらいいのか分からない・・・」という方にこそ、こちらのセットがおすすめです。

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