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避難生活には何が必要?今すぐに準備したい避難用品を紹介

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地震や噴火、台風など自然災害はいつ起こるかわかりません。災害によって被害を受けた場合、長期間の避難生活を送らなくてはいけない可能性もあります。
そこで今回は、避難生活にはなにが必要になるのか、今すぐに準備したい避難用具と共にを紹介します。ぜひ参考にしてください。

避難生活には2種類ある?

避難生活には、指定避難所で生活する場合と在宅で生活する場合の2種類があります。そのときによってどうすればいいのか変わるので、覚えておいてください。

指定避難所で生活をする

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避難が必要となった場合、安全を確保するためにまずは指定避難場所に移動します。屋外の安全が確認できるまでは、むやみに出歩かないようにしてください。
屋外の安全が確認できたら、自宅を見に行っても問題ありません。自宅を見に行き自宅で生活することができないとなれば、指定避難所での生活となります。このとき気を付けて欲しいのが、避難所の選び方です。近くの避難所を調べたとき、避難場所と書かれた場所がありますが、ここは長期向けの避難所ではありません。
災害対策基本法により、24時間以内滞在できる一時的な場所を指定避難場所、一定期間滞在できる場所を指定避難所を明記されています。避難場所には避難所とは違い、食料などの備蓄を置いていないので、間違えないように気をつけてください。

自宅で過ごす在宅避難

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自宅の様子を確認し、問題なければ自宅避難になります。避難所に食料などが備蓄されているとからと自宅避難できる方が残ってしまうと、食料不足になる可能性もあります。自宅に被害がなかった方は、極力自宅避難に切り替えてください。
また自宅避難には、メリットもあります。自宅避難はストレスを最小限に抑えられるだけでなく、感染症などのリスクも低いです。普段通りの生活とはいきませんが、できるだけリラックスして過ごせるのが自宅避難の特徴です。

今すぐに準備したい避難用品

避難用品は、災害が起きてからは準備できません。災害発生時に困らないよう、事前の準備が必要となります。
ここでは今すぐに準備したい避難用品を紹介するので、これから揃える方はぜひ参考にしてください。

食料や水分

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災害が発生することで、スーパーやコンビニに品物が入らなくなり、十分な食料や水分が購入できなくなる場合があります。そのため家族全員が最低3日間できれば1週間生活できる食料と水分を確保しておく必要があります。
食料を購入する際は災害時は電気や水道が止まる可能性があるため、電子レンジで温めたり、火を通す必要のあるものは選ばないようにしてください。どれがいいか迷ったら、乾パンやドライフルーツがおすすめです。水分は1人1日3L飲むと仮定し、家族全員分を用意してください。水分が不足することで体調不良になる可能性もあるため、十分な量を準備しましょう。

ウォータータンクやバケツ

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水が必要になるのは、飲み水としてだけではありません。手を洗うのにも水は必要です。生活に必要な水分を確保するために、災害発生後すぐに湯船に水を貯めてください。
もし家族の人数が多く湯船だけでは3日以上もたない可能性がある場合は、ウォータータンクやバケツを使用するのがおすすめです。保管しておく場所がない場合でも、折り畳み式のバケツを購入すれば、場所を取らずにしまっておけます。

毛布や保温シート

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寒い時期に便利なのが、毛布や保温シートです。ストーブを使えない場合でも、毛布や保温シートがあるだけで体を温めることができます。またホッカイロを準備しておくのもおすすめです。
体調を壊さないために、暖をとれるものも用意しておいてください。

ライト類

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ランタンや懐中電灯などライト類も準備してください。ライトがあれば電気が止まっているときでも、安全に行動することができまきるため、1家族1つは用意して欲しいアイテムです。
ライトを選ぶ際は、手動で充電できるものやソーラーパネルが搭載されているものがおすすめです。乾電池で使用できる商品は、替えの乾電池がないと途中で使用できなくなる可能性もあるため、充電方法が複数あるものを選んでください。

衛生用品

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アルコールやウェットティッシュなどの衛生用品も大事です。特に避難所では多くの方が一緒に生活するので、感染症予防のために衛生用品が必要です。
ウェットティッシュは避難時だけでなく、普段日常的に使用できるものなので多めに購入しておくと、いざとなったときに困りません。

まとめ

ここまでは、避難生活にはなにが必要になるのか、今すぐに準備したい避難用具と共に解説しました。避難生活は普段と同じようにはいかないため、ストレスが溜まります。もしも避難生活になった際に、少しでもストレスなく過ごせるよう事前に準備しておくようにしてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、非常持ち出し袋や手持ちライト、防寒保温シート以外にさまざまな災害用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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地震発生後の正しい行動とは|準備しておきたい防災グッズも紹介

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日本は地震が多い国です。いつ大きな地震がくるかわからないため、事前に地震発生後の正しい行動を覚えておくことが大切です。
そこで今回は、地震発生後の正しい行動から準備しておきたい防災グッズまで紹介します。自分だけでなく家族の命を守るために、ぜひ最後までご覧ください。

地震発生後の正しい行動

地震が発生した後は、速やかに次の行動を起こす必要があります。ここでは地震発生後の正しい行動を詳しく解説するので、参考にしてください。

地震が発生したら自身の安全確保を

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地震が発生したらすぐに、自身の身の安全を確保するようにしてください。室内は固定していないテレビや棚などがある場合、倒れてくる可能性があるため注意が必要です。室内にいるときに地震が起きた場合は、机やテーブルの下に隠れ頭を守るようにしてください。
屋外にいる場合は、ビルの外壁やガラスなどが建物から剥がれたり、自販機や電柱などが倒れてくる可能性があるため、何もない場所に移動するようにしてください。また近くに頑丈なビルがある場合は、室内に逃げるのもひとつの手です。

揺れおさまったら出口の確保とガス栓とブレーカーをオフに

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地震の揺れがおさまったら、まず出口の確保を行ってください。地震の揺れによって建物の出入り口が使えなくなる場合があります。そのため玄関はもちろん、ベランダや窓など外に出ることができるすべての場所を空けるようにしてください。
次にガスの元栓とブレーカーをオフにしてください。地震の影響で、火災が起きる可能性もあります。ガスの元栓やブレーカーのほかにも、火災の種になりそうな仏壇のろうそくやたばこもしっかりと始末するようにしてください。
もし家がぎしぎしと音を立てている場合は、建物が倒壊する危険性があるため、ガス栓やブレーカーをオフにしていなくても、すぐに外に出ることが大事です。自分と家族の身の安全を優先してください。

家族の安全を確認し避難準備

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家族の安全を確認出来たら、避難が必要な状況か判断し、避難が必要となった場合は、避難準備を始めてください。
特に海に近い方は、津波の心配はないのか最新の情報を確認することが大事です。津波の到達時間まで余裕があったとしても、ゆっくりしている暇はありません。津波がくる可能性があるとわかった時点で、すぐに指定された避難先や高台に避難し身の安全を確保してください。

今から揃えておきたい防災グッズ

防災グッズは、地震が発生したときに活躍するアイテムです。特に避難する際に役立つものばかりなので、いつ大きな地震が起きてもいいように事前に揃えておいてください。
ここでは、今から揃えておきたい防災グッズをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

手持ちライト

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大きな地震が起きるのは昼間だけとは限りません。そのため夜地震が起きてもいいように、手持ちライトを準備しておくのがおすすめです。また地震の影響で停電が起きる可能性もあります。場合によっては復旧まで数日かかるため、最低でも1家に1つは必ず用意するようにしてください。

防寒保温シートやポンチョ

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防寒保温シートは寒いときに使用するだけでなく、夏場に日焼け対策としても使用できるアイテムです。防寒保温シートの中にはテントとしても使えるタイプや、ポンチョとして着れるタイプもあります。どんな場面で使用するのか考え、購入するタイプを選んでください。

大きな地震後は余震にも気を付けて

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大きな地震の後は、余震に気を付けるようにしてください。特に地震が起きてから数日は1日に何度も余震が続きます。もう大丈夫だと思い込み自宅へ帰って片付けや整理をしている時に、余震により建物が倒壊する可能性もあるため、絶対に倒壊の恐れがある建物には近づかないようにしてください。
避難所での生活は普段通りにはいかないためストレスが溜まってしまう方も多いと思いますが、自分や家族の命を守るためにも、安全になるまで自宅には戻らないようにしてください。

まとめ

ここまでは、地震発生後の正しい行動から準備しておきたい災害グッズまで紹介しました。地震発生後に気を付けなければいらないのは、余震だけではありません。さまざまな可能性を考え、正しい行動をとれるようにシミュレーションしておいてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、非常持ち出し袋や手持ちライト、防寒保温シート以外にさまざまな防災用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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大雨・台風によって起こる災害|対策方法も紹介

白い雲と青い空

日本では季節によって、台風や大雨などのさまざまな災害が起こる可能性があります。そのため事前にさまざまな対策を行い、災害に備える必要があるんです。しかしどういった対策をすればいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
ここでは大雨・台風によって起こる災害や、対策方法と用意しておきたい防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

台風の発生原因とは?どんな被害があるのかも解説

灰色の空の下で緑の芝生のフィールドに緑の木

熱帯の海上で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が毎秒17.2メートル 以上のものを台風と呼びます。熱帯の湿った空気を多く含む積乱雲が集まってできているので、台風の近くは大雨や暴風などさまざまな被害を及ぼします。また台風によって、洪水や土砂崩れ、高波など二次災害が起こることも多いです。そのため台風や暴風に注意するのはもちろん、二次災害にも気を付ける必要があります。
自然災害のほかにも、停電や断水などが起こる可能性があります。どんな被害があっても対応できるように、事前に対策するのがおすすめです。

台風や大雨によって起こる可能性のある二次災害

上記でも解説した通り台風や大雨によって二次災害が起こる可能性もあります。ここでは台風や大雨によって起こりうる二次災害について解説するので、参考にしてください。

河川の氾濫や洪水

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河川の氾濫や洪水が起こることで、住宅地に水が流れ込み家が浸水する可能性があります。道に水が溢れてしまうと、車はもちろん、徒歩でも動けなくなります。
家の中に取り残されてしまうことも予想できるため、避難するかどうか早い段階での判断が必要です。

土砂崩れ

緑の木々 と川の空撮

土砂崩れは大雨の影響で土が水分を含み滑りやすくなった状況で起きやすいです。また土砂崩れといっても土石流・がけ崩れ・地すべりの3種類あり、それぞれ特徴が異なります。
雨が降っている最中はもちろん、時間が経ってから発生する場合もあるので、大雨の後は崩れてきそうな急な斜面には近づかないようにしてください。

高波

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風が強くなるほど波が高くなります。台風は距離が離れていても強い風が吹くことが多いです。「まだ台風が近くないから大丈夫」だと思っていても、波が高くなる場合があるので注意が必要です。

停電

建物の中を歩く人々のグループ

台風の影響で、電線が切れて停電になる場合もあります。復旧まで時間がかかる場合も多いので、懐中電灯やモバイルバッテリーなど生活に必要なものを準備しておいてください。

断水

白いセラミック シンクのステンレス鋼の蛇口

人間が生活する上で水はとても大切ですが、台風で被害を受けることで断水になるケースもあります。家族が数日生活できる分の水を保管して置いたり、事前に断水になりそうだと判断した場合は湯船やバケツなどに水を貯めておくなどその家にあった対策を考えておいてください。

事前にできる!台風・大雨の対策方法

台風や大雨はいつ起こるのかわかりません。そのため事前に対策を練っておくことが大切です。ここでは台風・大雨の対策方法について解説するので、ぜひ参考にしてください。

いつでも避難できるよう非常持ち出し袋を準備

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非常持ち出し袋とは、災害が起こり避難しなければならないときに持っていく袋です。中には携帯用トイレやウェットティッシュ、軍手など避難時に役立つグッズが入っています。
非常持ち出し袋は商品によって違い、女性向けのものや運びやすいコンパクトサイズのもの、子供がいる家庭におすすめのリュックタイプなど種類が豊富です。
またリュックだけでも販売されており、自分で必要なものを選び詰められます。小さなお子さんがいる家庭やお年寄りがいる家庭では必要なものも少し違うので、それぞれに合った非常持ち出し袋を作っておいてください。

長期保存できる食料と水分の確保

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食器保存できる缶詰や乾パン、長期保存水の準備も重要です。停電や断水が続くと、料理ができなかったり水分が取れなくなったりします。家族が数日間過ごせる食料と、水分を保管しておくことで災害時も安心です。
保管しておく食料と水分は、長期保管できるものを選び賞味期限が切れていないか定期的に確認するようにしてください。

水の確保にウォータータンク・浄水器

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ウォータータンクや浄水器は断水時に役立つアイテムです。ウォータータンクや浄水器は場所を取ってしまうイメージが多いですが、中には折りたたみバケツもあり、使用しないときはコンパクトに収納しておけます。
また災害時だけでなく、アウトドアシーンでも使用できるのもポイントです。サイズ展開も多いので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

大雨や台風によってどんな被害が起こるのか、事前に想定できません。そのため事前の対策の有無が大切になります。万が一の場合に備えて、災害対策を念入りに行うのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の災害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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夏秋に起こりやすい水害にどう備える?

浸水した通りの車

夏秋は台風やゲリラ豪雨による水害が起きやすい季節です。そのためテレビやインターネットなどで天気予報を確認し、事前に対策することが重要になります。しかしどういった対策を行えばいいのか、わからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは夏秋に起こりやすい水害にどう備えるのか、対策方法と用意しておきたい防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

水害にはどんなパターンがあるのか

「水害」といってもさまざまなパターンがあります。ここでは水害のパターンをいくつかご紹介します。対策する際の参考にしてください。

洪水

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洪水とは河川が大雨や台風などで水量が増える状態をいいます。また雪解け水が原因になる場合もあります。

外水氾濫

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外水氾濫は堤防が水量に耐え切れず決壊し、堤防外に流出した状態です。一気に水が流れ込むため、家や車が流されてしまう場合もあります。

内水氾濫

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内水氾濫は側溝などの排水処理が間に合わなくなり、道路や地面が水につかってしまう状態です。道路に貯まった水は、家の中まで侵入してくる可能性もあります。

高潮

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低気圧や台風などさまざまな要因によって、高潮が発生する場合もあります。高潮とは海面が上昇し、海へ流れる河川の河口付近で水が溢れ出てしまう状態です。
堤防を越える高さの高潮も発生する場合があるので、もしもの時を想定し避難準備をしておく必要があります。

津波

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津波は地震や火山活動などが原因で起こる地形変動によって、高さのある波が発生する状態をいいます。過去に起こった巨大地震でも、多くの被害をもたらしています。
いざ発生したときに逃げ遅れないためにも、海沿いに家がある方や仕事で海付近にいる方は、地震や火山活動の情報を普段から確認するようにしておいてください。

事前にできる水害対策

水害は台風や豪雨、地震などさまざまな自然災害時に発生する場合があります。被害の大きさによっては自宅にとどまらず、避難する必要もあるので、早めの判断が必要です。
ここでは避難時にも役立つ水害対策グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ハザードマップで確認

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ハザードマップは「自宅付近でどのような水害が発生しやすいか」確認できるものです。事前に危険な箇所をチェックしておけるので、もし発生したときにどうすればいいか対処方法を考えておけます。
またハザードマップは自宅近くだけでなく、会社や学校付近も水害が起きやすいのか確認しておくのをおすすめです。

避難経路の確認

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ハザードマップで危険な箇所を確認したら次に、安全に避難できる経路の確認も行うようにしてください。避難経路は自宅や会社、学校から近くの避難場所までの道のりです。
どの道が水害の影響を受けやすいのか、ハザードマップを活用し事前に避難経路を確認するようにしてください。

非常持ち出し袋を準備する

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●商品ページ:非常持ち出し袋
非常持ち出し袋とは、災害時に必要になる最低限のものをすぐに持ち出せるカバンにまとめ置いたものをいいます。カバンの中には、懐中電灯・ウェットティッシュ・携帯用トイレ・レスキューシートなどを入れておいてください。
非常持ち出し袋は必要なものを集めて自分で作るのもいいですが、最近ではセットになったものが販売されている場合もあります。何が必要なのかわからない方や、集めるのが面倒な方はぜひチェックしてみてください。

家族分の食料・水分の確保

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水害が発生することで、数日間買い物に行けない場合もあります。そのため家族の人数分の、食料と水分を用意しておいてください。
水害時は同時に停電が起こる可能性もあるので、食料は温めなくても食べられる、乾パンや缶詰がおすすめです。いつでもすぐに食べられるように、多めに用意しておいてください。
また食料と共に用意しておいてほしいのが水分です。水分は飲み水としてだけでなく、洗い物や手を洗うためにも使用します。ペットボトルで準備しておくのもいいですが、保存しておく場所が無いという方はウォータータンクを使用するのもおすすめです。使用しないときは折りたたんで保管しておけるので、スペースを取りません。ウォータータンクはサイズ展開も豊富なので、家族の人数に合わせて購入してください。

避難するタイミングは?

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水害が発生しそうな場合、市町村から「避難警報」・気象庁などから「防災気象情報」が発表されます。それぞれの警報や情報によって危険度が変化するので、しっかりと確認するようにしてください。
気象庁などから洪水注意報や大雨注意報が発表されたら避難経路の確認をし、市町村から避難指示がでたら全員避難するようにしてください。また避難指示の前に、高齢者等避難が発令される場合もあります。もしもの場合に逃げ遅れないよう、高齢の方と同居している方や近くに高齢者がいる方は声掛けもするようにしてください。

まとめ

水害はいつ起こるかわかりませんが、事前にハザードマップを確認するなどの準備をしておくことで早めに対応できます。まだ対策ができていない方は、ぜひ早めに対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の水害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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事前に対策が大切!夏に起こりやすい災害とは

季節により起こりやすい災害が異なります。夏は災害に加え、気温が高く暑さもあるため、熱中症対策のために暑さ対策も必要になってきます。
ここでは夏に起こりやすい災害について、対策方法と共にをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

夏に起こりやすい災害とは

夏に発生しやすい災害があります。ここでは発生しやすい災害と共に、特徴についても解説します。

ゲリラ豪雨(局所的大雨)

水上の雲の形成

ゲリラ豪雨とは、大気の状態が不安定な場合に発生する積乱雲による局所的な大雨のことです。5月~9月頃に発生しやすく、短時間で降りやむのが特徴です。
マスコミではゲリラ豪雨と呼ばれていますが、気象庁では局所的大雨と呼ばれています。二次災害を予想しにくいため、注意が必要な災害です。

猛暑

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猛暑は7月~8月頃の通常の平均気温よりも暑い、最高気温が35度以上の日をいいます。
気温が高いことで熱中症のリスクが上がるだけでなく、生活する上で必要な農業や畜産にも影響を与える場合があります。

土砂災害

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土砂災害は季節によって原因が異なります。3月~5月は融雪・6月~7月は梅雨によるもの・8月~10月は台風などです。また大雨や地震などでも発生する場合があります。
土砂災害にも種類があり、土石流・がけ崩れ・地すべりがあります。どれも巻き込まれると危険なものなので、大雨や地震のあとは近寄らないなど対策するようにしてください。

災害によって起こりうる被害

災害が発生することで、さまざまな被害が起きます。ここではどのような被害が起こるのか解説するので、参考にしてください。

停電

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災害により停電が起こると、普段使用しているエアコン・冷蔵庫・扇風機・電子レンジ・炊飯器などすべても家電製品の使用ができなくなるため、生活が困難になります。
特に夏場は気温が高いため、エアコンや扇風機が使えなくなると体温が上がり熱中症になるリスクが上がります。また熱中症は屋外だけでなく、屋内でも発症する場合があるので、どこにいても注意する必要があります。特に小さいお子さんや高齢者の方は症状に気づけない場合もあるので、気を配るようにようにしてください。
また停電で困るのは体温調節だけではありません。冷蔵庫も使用できなくなるので、食材が腐ってしまう場合があります。一時的な停電でも、そのまま置いておけないものはクーラーボックスに移動するなどの対策が必要です。
停電しても対応できるように、準備できるものは用意するようにしておくと安心できます。

断水

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断水は電力が使用されているので、停電が原因になり発生する可能性があります。そのため停電が発生したらすぐ、水をタンクや湯船に水を貯めておくようにしてください。
水は飲んだり、お風呂に使用したりとさまざまな用途に使用します。水分不足は命にも関わることもあるので、家族の人数分、必要な水を確保しておくのが大切です。

事前に用意したい防災グッズ

災害時に防災グッズが用意してあるのとないのでは、安心感が違います。事前に用意できるものはできるだけ、準備しておくようにしてください。
以下では事前に用意したい防災グッズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

水をたっぷり貯められるウォータータンク・給水袋

給水袋 10L

●ウォータータンク・給水袋の一覧はコチラ

ウォータータンクや給水袋は、水をたっぷり貯められます。サイズ展開も多く、3L・5L・10Lなど必要なサイズを購入可能です。災害時以外にアウトドアでも使用できるので、1つ持っておくとさまざまな場面で活躍してくれます。
折りたたみタイプもあり、使用しないときはコンパクトに収納しておけます。

手軽に涼める扇風機・うちわ

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停電時でも使用できるうちわや扇子、手回し式や電池式の扇風機など涼めるものを準備しておいてください。扇風機は手持ちのものだと、場所を気にせずに使用できるのでおすすめです。
熱中症対策のためにも、1つ持っておくようにしましょう。

家族分の保存食と水分

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家族の人数分の保存食と水分は必ず用意してください。
用意するのは最低3日分、保管できる場所がある方は、1週間分用意しておくと安心です。1人が1日に使う水分量は3Lなので、特に水分は多めに用意しておいてください。
保存食は乾パンや缶詰など簡単に食べられるものがおすすめです。賞味期限もあるので、確認して保管してください。

停電時に備えてライト

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●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応

停電時に重要になるのがライトです。ソーラー式や手回し充電式なら電池がなくなってしまった場合でも簡単に充電できます。
手持ちタイプから簡単に設置できる吊り下げタイプ、廊下などに設置できる壁掛けタイプなど種類が豊富なので、使用用途に合わせて選んでください。

まとめ

災害はいつ起こるかわかりませんが、事前の準備をしておくことで早めに対応できます。まだ対策ができていない方は、ぜひ早めに対策してください。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防災グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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どんな対策が必要?すぐにできる地震対策

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さまざま地域で頻発している地震。もし急に大きな地震が来たとき、自分の身を守れるように対策しているのとしていないのでは、大きな違いがでてきます。
大きな被害がでないよう、事前の対策が必要になります。
ここでは地震に対してどんな対策が必要なのか、対策方法と共にご紹介します。

地震により起こりうる被害

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地震による起こりうる被害は、さまざまなものがあります。例えば家具の転倒です。食器棚やテレビ台、本棚など高さのあるものが倒れてくると、下敷きになるリスクがあります。またガラスが割れて怪我をする場合もあるので、事前の対策が重要です。
他にも停電や断水なども考えられます。家具などを倒れないように対策するのはもちろん、数日間家族全員が過ごせる水や食料を準備しておくのも大切です。

すぐにでも使える!地震災害対応グッズ

地震は自然災害のため、いつ発生するのかわかりません。事前に対応グッズを用意しておくことで、自身だけでなく家族の命を助けることにもなります。ここからはすぐに使用できる、地震災害対応グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

さまざまな種類のライト

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●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応
ライトは停電時に活躍するアイテムです。暗闇の中を動くのは、怪我をするリスクも高いです。ライトがあれば手元や足元を照らせるので、安全に作業を進められます。
また最近では手回し式やソーラー式の商品もあるため、電池が切れた際も使用できます。手持ちタイプだけでなく壁掛けできるタイプもあるので、用途に合わせて使い分けできます。もしもの場合に備えらるので、ぜひチェックしてみてください。

ガラス飛散防止フィルム

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地震が発生すると、窓ガラスが割れる場合もあります。そのため事前に、ガラス飛散防止フィルムを貼っておくのがおすすめです。
ガラス飛散防止フィルムを使用することで、ガラスが割れたとしても飛散するのを防いでくれます。透明なので普段気になることもありません。窓だけでなく、食器棚や鏡にも使用できる商品もあるので、用途に合わせて選んでください。

開き戸ロック

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開き戸ロックは、食器棚などに使用できます。扉が開くのを防止してくれるので、普段の生活でも、小さなお子さんが棚の扉などを開けるのを防いでくれます。
両面テープで設置できる商品が多いので、すぐにでも取り付けられます。今すぐに取り付けられる地震対応グッズが欲しい方におすすめです。

突っ張り棒

突っ張り棒を棚などの上に設置することで、棚が倒れてくるのを防ぐ事が出来ます。防災用の突っ張り棒は、普通の突っ張り棒とは違い、設置面が広くなっているので安定します。
突っ張る強さを自分で調節できるのもポイントです。またさまざまなサイズが展開されているので、それぞれの幅に合った商品を選べます。

地震が起きたときのために用意した方がいいものは?

水分や食料など自身が起きたときのために用意しておいた方がいいものは多くあります。ここではもしもの場合に役立つ、地震がおきたときのために用意した方がいいものを紹介します。何が起こっても大丈夫なように、備えておいてください。

家族分の保存食と水分

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地震が発生するとガスや電気が止まる可能性があります。このとき災害時に手軽に食べられる保存食を持っていると、食事に困ることもありません。乾パン・ビスケット・板チョコなどそのまま食べられるものを用意しておくと、手軽に食べられるのでおすすめです。
また水も準備しておく必要があります。水は1日3リットルを目安に、最低でも3日分用意するようにしてください。心配な方は1週間以上分用意しておくのをおすすめします。
水は物を洗ったりトイレを流したりと、飲む以外にもさまざまな用途があります。多い分には問題がないので、スペースがある方はできるだけ多く用意しておくと安心できます。

防寒保温ポンチョ

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●商品ページ:防寒保温ポンチョ
防寒保温ポンチョは防寒・防雨・保温用として使用できます。体温を逃しにくく、冷えるのを防いでくれるのが特徴です。頭からしっかりと覆ってくれるので、雨が降っているときにも重宝します。
また丈が長いので、着替えやトイレなど周りから目が気になる場所でも使用できます。
軽く羽織りやすい形状のアイテムなので、家族の人数分用意しておくのもおすすめです。

ウェットティッシュ

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水が無くて手やテーブルなどをきれいにできるウェットティッシュは、災害時に活躍します。ウェットティッシュはさまざまなタイプの商品が揃っているので、大きめサイズと普通サイズを両方用意し、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

まとめ

日本は地震大国なため、いつ大きな地震が起きるかわかりません。事前に対策できるグッズを用意しておくことで、自分だけでなく家族や友達など周りの人を助けることにも繋がります。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類のライトや防寒保温ポンチョなど災害対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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