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停電時に役立つグッズも!夏に備えておくべき防災グッズ

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年々上がる夏場の平均気温。それに伴い夏場の災害も多く発生しています。ゲリラ豪雨や猛暑などさまざまな災害が予想されますが、少しでも被害を少なくするために防災グッズを用意しておくのがおすすめです。
ここでは停電時にも役立つ、夏に備えておくべき防災グッズをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

夏に起きる災害には何がある?

昼間の海岸の緑のヤシの空中自然写真

季節によって起こりやすい災害があり、その中で夏に起こりやすいのが、ゲリラ豪雨(局所的大雨)・猛暑・土砂災害です。
ゲリラ豪雨(局所的大雨)は5月~9月頃に発生しやすく、大量に雨が降り短時間で降りやむのが特徴になります。二次災害が予想しにくいので、注意が必要になります。
猛暑は7月~8月頃の通常の平均気温よりも暑い、最高気温が35度以上のときです。熱中症のリスクが高く、外出するときに対策する必要があります。
土砂災害は3月~5月は融雪・6月~7月は梅雨によるもの・8月~10月は台風など季節によって原因が異なります。一度に広範囲で発生することが多く、被害規模も大きいので注意が必要です。
どの災害も巻き込まれたときのために、対策しておく必要があります。役立つ防災グッズを準備して、的確な対応ができるように準備しておくのが大切です。

夏の災害時に役立つ防災グッズ

夏に発生しやすい災害から身を守るためにも、さまざまな場面で役立つ防災グッズを準備しておく必要があります。
ここではどの場面で役立つのかと共に、防災グッズをご紹介します。危険から身を守るための、参考にしてください。

停電時に便利なライト

サバイバルライト ソーラー&手動充電対応 カーキ

●商品ページ:サバイバルライト ソーラー・手動充電対応
ライトは停電時に役立つ必須アイテムです。ソーラー式や電池式、手回し式などさまざまなタイプがあるのが特徴です。ソーラー式や手回し式なら、もし電池がなくなったとしても電池を貯めることができます。
また壁に設置できる置き型や上から吊るせるハンガータイプもあるので、使用用途に合わせて選んでください。

水をたっぷり入れられる給水バッグ

非常用給水バッグ3L用【ゆうパケット対応】

●給水バッグの一覧はコチラ

台風や大雨の影響により、断水することも考えられます。水は飲みだけでなく、物を洗ったりトイレを流すのにも使用するため、断水する可能性があると判断したら水を貯めておくのがおすすめです。

非常用給水バッグならコンパクトなので通常時は収納し、必要なときだけ水を入れられます。タンクよりも幅を取らないので、収納場所を取られたくない方にもおすすめです。
サイズは3L・5L・10Lなど幅広く展開されているため、家族の人数に合わせて必要なものを購入してください。

場所を選ばずに使える簡易トイレ

携帯 非常用ミニトイレ 4回使用分【ゆうパケット対応】

●携帯トイレ・簡易トイレの一覧はコチラ

簡易トイレは場所を選ばずに使用できるアイテムです。吸収プリマ―で尿を素早くゼリー状に固めてくれます。大人や子供、男女問わずに使用できます。災害時以外にも、アウトドアや車の渋滞時にも使用可能なので、自宅だけでなく車にも置いておくと便利です。

暑さ対策に扇風機

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暑さ対策のために、扇風機も準備しておいてください。手持ち扇風機だと運びやすく、手軽に使用できるのでおすすめです。扇風機は停電時にも使用できるように、充電器式や乾電池式のものを選んでください。またモバイルバッテリーで充電できる扇風機も販売されています。購入前に確認するようにしてください。

食品を保存するためにクーラーボックス

窓の隣の床に座っているクーラー

停電時に必要になるのがクーラーボックスです。冷蔵庫は電源が切れると、食品が悪くなってしまいます。すぐに悪くなりそうなものは、すぐにクーラーボックスに移しておくのがおすすめです。
災害時以外にも使用できるので、1個持っておくと便利です。サイズ展開も豊富なので、家族の人数などに合わせて選んでください。

夏用の防災グッズの備え方とは

非常用持出キット 巾着袋付き コンパクトサイズ

夏は暑さが厳しいため、通常の簡易トイレ・ウェットティッシュ・保存食・水分などの防災グッズのほかに、暑さに耐えられるものを用意しておく必要があります。
例えばうちわや帽子、電池式や手回し式の扇風機などです。災害時はエアコンやコンセント式の扇風機が停電により使用できなくなる場合もあります。熱中症にならないためにも、体を冷やす必要があります。ネッククーラーや冷えピタなどの冷却シートを使用するのもひとつの方法です。
熱中症予防に食べ物は缶詰や乾パンなどの保存食のほかに、塩飴やタブレットなどを準備しておくのがおすすめです。飴を食べさせるのは不安な小さいお子さんがいるご家庭では、タブレットやゼリーなど食べやすいものを用意してください。
夏用の防災グッズを準備する際には、熱中症対策も徹底するようにしてください。

まとめ

災害はいつ起こるかわかりません。少しでも防災グッズを準備しておくことで、もしもの場合でも落ち着いて対応できます。身を守るためにも、防災グッズを揃えておくのがおすすめです。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防災グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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