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新築の家を狙われやすい?家を守るための防犯対策

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購入したばかりの新築なのに、犯罪のターゲットにされるのは嫌ですよね?犯罪者は家を見て狙いを定めます。犯罪者のターゲットにならないためにも、事前に防犯対策をするのは大切です。
ここでは新築の家は狙われやすいのかという疑問と共に、家を守るための防犯対策をご紹介します。新築購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

新築は狙われやすいのか?

「新築は狙われやすいのか?」と気になっている方もいらっしゃると思います。実は新築はお金を持っているというイメージを持たれ、狙われやすい場合もあるんです。
しかし新築でも狙われない場合があります。犯罪者が一番気にするのは、いかに捕まらず安全に犯行を行えるかです。外から見て防犯セキュリティをしっかりと行っている家は狙われる可能性が下がります。
少しでもターゲットになる可能性を下げるためにも、家を建てる場合やリフォームする場合は、防犯対策も一緒にするようにしてください。

一軒家はどんな犯罪が多い?

一軒家で多い犯罪は侵入窃盗です。侵入窃盗は主に空き巣・居空き・忍び込みの3種類に分けられます。内容は似ていますが、侵入するタイミングなどで呼び方が変わります。以下では侵入窃盗を3種類に分けて解説します。ぜひ防犯対策の参考にしてください。

空き巣

空き巣は家の中に誰もいない状態のときに、侵入する場合をいいます。3つの侵入窃盗の中でも特に成功率が高く、被害が大きいのが特徴です。
窓ガラスを割って侵入したり、ベランダから侵入したりとさまざまな方法で行われます。

居空き

居空きは家に人がいる状態で、犯罪者が侵入する行為を呼びます。2階建てで2階の部屋にいるとき1階に侵入されたり、高齢者や足が不自由な方などは気が付かない場合も多いので、しっかりと防犯対策を行っておく必要があります。
空き巣よりも被害は少ないですが、鉢合わせるリスクもあるので気をつけてください。

忍び込み

居空きと同じく家の中に住人がいる状態ですが、中の住人が寝ている間に侵入するのを忍び込みと呼びます。寝ている間に侵入されるため気づきにくく、朝起きて気づくというパターンが多いです。
窓やベランダに防犯対策を行うのも大切ですが、寝る前は暑くてもしっかりと戸締りを行うことが居空きを防ぐことに繋がります。

事前にできる!家を守るための防犯対策

新築に入居する前に防犯対策をしておくと、安心して生活をスタートできます。ここでは入居前にできる防犯対策をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

すぐに防犯対策したい方には防犯ステッカーがおすすめ

完全オリジナル防犯ステッカー タイプ1 4枚セット【ゆうパケット対応】

●防犯ステッカーの一覧はコチラ
防犯ステッカーは貼り付けるだけなので、誰でも簡単に防犯対策できます。セキュリティ会社に頼むと高額になってしまいますが、このステッカーがあれば数百円で済みます。
商品のラインナップも豊富なので、使用用途に合わせて選んでください。

窓ガラスを強化するなら防犯フィルム

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

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防犯フィルムは窓ガラスに貼るだけで、ガラスが破りにくくなり侵入が困難になるアイテムです。ドライバーなどを使用したこじ破りだけでなく、急激な温度の変化に弱いガラスの特徴に着目した焼き破りにも対応している商品もあります。
より高い強度にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

侵入者が入ったら足音で分かる防犯砂利

軽くて硬い!防犯・防草ジャリ 60L ホワイト

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防犯砂利は踏むと大きな音がでるので、侵入者が入ったらすぐに分かります。庭の景観が良くなったり、雑草が生えにくくなってたりという効果もあります。業者に頼まなくても自分たちで簡単に敷けるので、新築に入居したらすぐに設置してみてください。

分かりやすい防犯対策なら防犯カメラ

ドーム型 ダミーカメラ

●防犯カメラ・ダミーカメラの一覧はコチラ

防犯カメラは未然に犯罪を防ぐだけでなく、犯行が行われた際に証拠として提出することもできます。
未然に犯罪を防ぐことに特化したダミーカメラは、わかりやすい場所に設置し、防犯対策をしっかり行っていると空き巣犯にアピールするために用いられます。価格も録画機能があるものに比べ安いので、手軽に設置できるのも嬉しいポイントです。

高齢者の方に特におすすめできる開閉アラーム

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

●商品ページ:ドア・窓 開閉アラーム

開閉アラームはアラーム本体とマグネットが離れることで、アラームが鳴りだす防犯対策グッズです。音が鳴ると自分だけでなく近所の方も気づいてくれる可能性があるので、高齢者だけでいらしている方や留守にしていることが多い方におすすめできます。

まとめ

新築が狙われやすい場合もあるため、購入前にどのように防犯対策をするかを決めておくと安心して新居での生活をスタートできます。今すぐできる簡単な防犯対策グッズもあるので、犯罪のターゲットになるリスクを下げるためにも、早めの設置をおすすめします。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ステッカーや防犯フィルム、監視カメラなどさまざまな種類の防犯対策グッズを取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

買い物へ行く買い物へ行く

お家の夏の防犯対策、万全ですか?

夏の防犯対策、準備できていますか?

3連休やお盆休みなどを利用して、今年の夏はどこか旅行に行くという方も多いのではないでしょうか。去年に比べて感染症対策も緩和されているので、中には思い切って海外に行くという方や、また外出せずとも、お家でゆっくりと休暇を楽しむというところもあると思います。
夏は通常に比べて家を留守にしたり、またいつもより長時間家にいたりする季節ではないでしょうか。そういった季節に気をつけて頂きたいのが「留守中の防犯対策」です。

侵入強盗事件は絶え間なく発生しています

今年の1月、2月に全国的で侵入強盗事件が相次いで起きていたことは記憶に新しいと思います。当店でもあの時期は多くのお客様に防犯用品、護身用品をご購入頂きました。ですが、あの時に用意をした「アラーム」だけで…「警棒」だけで……お家の防犯対策は大丈夫でしょうか。
もちろん、何も対策していないよりかは断然安心であることに間違いはないですが、家に侵入されての強盗事件というのは、家を留守にしているときだけでなく、在宅中でも被害に遭う可能性が十分に考えられます。もしもその状況に直面してしまった時に、「もっと対策をしておけば…」と後悔をしても後の祭りです。本格的な連休が始まる前に、今一度お家の防犯対策を見直しましょう!

1階の防犯だけで安心していませんか?

以前「空き巣の侵入口は窓が多い」と紹介しましたが、侵入犯は必ずしも1階の窓から入ってくるとは限りません。特に、2階に関しての防犯意識は1階に比べて低くなりがちです。地続きになっている1階部分を入念に対策するのも大切ですが、2階部分にも気を配りましょう。ではなぜ2階の防犯対策も必要なのでしょうか。

防犯対策が2階にも必要な理由

窃盗犯は、雨どいや配管を伝って登ったり、電柱や樹木、隣の屋根や塀を足場として2階のベランダなどに乗り移り侵入してきます。
またベランダは手すりなどで周囲から死角になっていることが多く、ベランダの内側でしゃがむと外から簡単に気づかれにくくなり、窃盗犯がガラス破りの作業を行うのに好都合な環境であることも侵入口として利用されやすい要因と思われます。

その他役立つアイテムもご紹介!

ベランダの防犯対策として、有刺鉄線やフェンススパイク(忍び返し)等を設置して2階に登れない様にすることは有効です。また見た目的にも無理に突破しようとすると怪我を負う可能性があると分かりやすいため、泥棒への犯罪抑止効果も期待できます。
 

有刺鉄線はひも状なので、面格子やフェンス、物置の上だけでなく、雨どいや配管など円柱の物に巻き付けるなど、上に登るための足場になりそうな様々な場所に装着可能です。

フェンススパイク(忍び返し)が塀やカーポートなど、上に登るための足場になりそうな場所にあると、侵入者は登る事が難しくなります。さらに塀などに設置すると猫などの動物の侵入防止や、鳩やカラスなどの糞尿被害防止にも役立ちます。

注意

※子供が届かない場所や普段の生活で危険がない範囲に設置しましょう
※鋭いので設置時に怪我をしないよう気をつけて下さい

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