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大手鉄道会社様にも導入実績あり!鉄道会社様向けの防護用品

鉄道会社、護身用品、防犯用品
 2021年10月に京王線での刺傷事件、同年8月には小田急線での刺傷事件、今年の4月には札幌の大通駅内で刃物を持った男が暴れる事件、7月には関西空港行きの電車内で刃物を持った男に切り付けられる事件など、ここ数年を見るだけでも、電車内や駅構内で様々な事件が発生しており、またニュースなどで話題には上がらずとも、不審物の発見や駅員への暴行騒ぎなどその内容は大小さまざまです。
 日本は治安が良い国と言われることは多いですがそれは世界的に見ればというだけで、事件が全く起きないわけではありません。いつ自分がまきこまれてしまうかわからないという不安感をぬぐうこともできません。特に、電車内や駅構内など不特定多数の人が集まるような場所では、何かしら事件が発生したときの影響も計り知れません。
 そのため、万が一のことを考えて「護身用品」や「防犯用品」を備えておくというのはもはや必須であると言えます。備えておくことによって、事件の発生を防いだり、発生しても被害を最小限に抑えることが出来る可能性が高まります。
 こちらでは、実際に当店で鉄道会社様や企業様にご購入いただいている商品や、是非おすすめしたい商品をご紹介させていただきます。
防護用品3種パッケージ

 「催涙スプレー」「防刃ベスト」「サスマタ」がセットになっています。サスマタは複数本使用して相手を取り押さえることを推奨しております。
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防護用品7種パッケージ

 先程のパッケージ商品と比べて、より多種類の防護用品をセットにしています。催涙スプレーなどの護身用品のほかに「フラッシュライト」や「防護盾」など、車両へ搭載することにもおすすめです。
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おすすめ防護用品各種

 催涙スプレー、さすまた、防刃商品などを多数そろえております。
トルネード20

 大手鉄道会社様をはじめ、数多くの公共交通機関や企業様に採用されている当店自慢の催涙スプレーです。握り込みやすく、力を入れて押しやすいプラスチックケース付き。複数本備えることをおすすめしております。
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ホワイトウルフ 防刺・防刃Tシャツ -ガードシールド-

 従来の防刃シャツと比べて圧倒的に刺しに強く、致命傷を防ぎます。刃物による無差別的な事件が増えてきた昨今の日本においてとても画期的な商品です。5サイズ展開です。
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動画でも詳しく解説しています!(こちらをクリック)

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 21 鍔付

 先端はスチール、2段目は航空機にも使用されているアルミ素材が使用された、適度の重さと振り出しやすさで人気の警棒です。先端が重いことによって遠心力で振り出しやすくなっています。
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ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード

 日本製の防刃グローブです。従来の防刃グローブと比べて薄いですが、耐切性は十分にあります。防犯対策としてはもちろん、災害時の作業などにも持っていると便利な商品です。
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お気軽にお問い合わせください

 その他にも、多数の防護用品の取り扱いをしております。
カタログの送付や、商品についてのご不明点などがございましたらご案内も可能です。
是非一度お問い合わせくださいませ。

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護身・防犯用に持っておきたい警棒の選び方|おすすめ商品もご紹介

護身用や防犯用に「警棒」の購入を考えているという方もいるのではないでしょうか?
「警棒」には、素材や長さなど様々な種類があり、どれを購入すればいいのか分からない方も多いかと思います。ポイントを抑えつつ、おすすめの警棒をご紹介致します。
また、警棒とはどのようなものなのか、軽犯罪違法にならないのかなど、ご説明致します。購入する際に参考にしてみてください。

警棒について


警棒とは、どんなものなのか簡単にご紹介致します。

警棒とは

警棒とは、棍棒の一種で、護身用具や逮捕具として使用されるものを指す。
武器として使われる棍棒が殺傷力を高める構造になっているのに対して、警棒は過度に相手を傷つけない形状をしていることが多い。かつては木製のものが主流であったが、現在ではカーボン製や金属製、強化プラスチック製、硬質ゴム製のものも使用されている。単純な棒状でなくトンファー型のものや伸縮式の特殊警棒も存在する。
引用元:Wikipedia

日本における警棒について

警察官や警備員が警棒を携帯していることが多い。
基本的には殺傷力の低い護身用具として使われるが、扱いようによっては相手を死傷させかねない、れっきとした武器ともなる。日本では、警棒の購入や所有には法的規制はないが、みだりに携帯すると違法(軽犯罪法違反など)とされる場合があり、十分な注意が必要である。なお、警察官や警備員の警棒操典では、使用に際しては過剰防衛にならないよう”首から下の部分”を、”殴る”のではなく”叩く・打つ”など、相手に与える打撃は制圧のための必要最低限とすることが指導されている。

引用元:Wikipedia

簡単にまとめると、

  • 棍棒の一種で、護身用具や逮捕具として使用される。
  • 日本では、警察官や警備員が警棒を携帯していることが多い。
  • 基本的には殺傷力の低い護身用具として使われる。
  • 扱いようによっては相手を死傷させかねない、れっきとした武器ともなる。
  • 日本では、警棒の購入や所有に法的規制はないが、みだりに携帯すると違法(軽犯罪法違反など)とされる場合があり、十分な注意が必要である。

警棒は合法?誰でも所持できるのか

扱い方によっては、相手を死傷させかねない警棒。警察官や警備員が所持できることは分かったが、防犯用・護身用に誰でも所持できるものなのか疑問に思いますよね。
結論、警棒の購入は誰でも可能であり合法です。万が一の時に、自宅や会社に備えておくことも可能です。しかし、防犯用・護身用目的で普段から所持することは、場合によっては軽犯罪法違反に触れてしまう恐れがあります。
軽犯罪法に触れないためには、警棒を所持するための正当な理由が必要ということになります。しかし、正当な理由に関しては、警察官によって対応が異なる場合があります。
違法にならないためにも、事前に相談してみることが一番安心でしょう。

警棒の選び方|おすすめの警棒もご紹介

では、様々な種類の警棒が販売されています。どれを選べばいいのか迷う方も多いでしょう。用途によっておすすめの警棒をご紹介致します。

警棒初心者・女性におすすめ|軽量のアルミ製


・軽さ重視の警棒一覧はこちら

様々な素材の警棒が販売されています。初めて警棒を購入される方、女性の方や力のない方は、一般的な警棒を使い慣れるまで非常に重く感じます。そんな方におすすめなのは、軽量化されたアルミ製です。他の素材より軽いため、長さがあっても扱いやすく、携帯して持ち歩くのにも適しています。

威力重視の警棒


・威力重視の警棒一覧はこちら

襲われたときに、しっかり威力が出せる警棒タイプです。威嚇効果も高く破壊力も高い警棒を望まれる方は、重さがある程度ある警棒を選びましょう。

刃物対策の警棒


・対刃物を想定した警棒一覧はこちら

通り魔による殺傷事件は、ナイフや包丁などの刃物で犯行に及ぶケースが多いです。刃物を持っている相手に少しでも、回避する可能性を高めるには護身用品が必要不可欠な存在です。その中でも、鍔(つば)が付いてる警棒が刃物戦も想定した護身用品で危険回避に有効です。

鍔があることによって、刃物から手を守ることを考慮した作りになっており、鍔なしとは違った効果が得られます。

FBIも採用|ASP警棒

ASPとは、アメリカ警察やFBIで採用されている一流品の高品質特殊警棒を生み出したアメリカのメーカーのこと。ASP社の警棒に採用されている素材は、「4140カスタムスティール合金」と呼ばれる、耐久性に優れた素材を採用しているのが大きな特徴です。その耐久性は、約1.5トンもあるパトカーを吊り下げても耐えることができます。

まとめ

以上、警棒とはどのようなものなのか、警棒の選び方などについてご紹介致しました。
日頃から警棒の所持を考えている方は、軽犯罪違法にならないためにも、警察へ事前に相談することが安心です。

買い物へ行く買い物へ行く

通り魔や不審者・暴漢への正しい対策|防犯の基礎知識

世界でも治安の良いことで知られている日本。
しかし、昨今は罪のない人たちを対象にした無差別殺傷事件が相次いでいます。
そこで今回は、自分の身を守るためのベースとなる防犯の基礎知識をご紹介します。
心構えや対応方法をしっかり把握して、事件に巻き込まれても冷静に対処できるようにしましょう。

防犯とは犯人を倒すことではない

防犯の基礎として一番最初に覚えておいて欲しいのは、「犯人を倒そうとしない」という心構え。
事件に遭遇してしまった時は、まずは自分の身を守ることが大切です。無駄に犯人を刺激したりやっつけようとせず、「いかに逃げるか」を最優先事項として考えられるように日頃からイメージトレーニングしておきましょう。

通り魔や不審者への適切な対処法5選

犯人がどんな武器を隠し持っているか、また、単独なのか複数なのかなど、瞬時に正確な状況を把握するのは難しいもの。緊急時こそ冷静に視野を広く保つようにすることが重要です。

①犯人に背中を見せずにその場から離れる

犯人と対峙してしまった時に一番ベストな方法は、その場から離れること。
しかし、状況によっては逃げたことによって犯人を刺激したり、目を付けられて追いかけて来る可能性があります。
そのため、最初は犯人に背中を見せずに後ずさりするようにして逃れ、犯人の様子をうかがいながら、タイミングを見てできるだけ早くその場から離れるようにしましょう。

②近くに建物があれば速やかに避難

路上で犯人が刃物を振り回している場合などは、コンビニや銀行・お店など近くの建物の中へ逃げ込みます。
路上に大勢の人がいてパニックになっていても、落ち着いて、犯人の気がこちらに向いていないタイミングで、静かに速やかに建物内へ避難しましょう。

③人通りが少ない:具体的なSOSを大声で

犯人が自分だけを狙っていたり、人が少なくて自分と犯人しかいないという最悪の状況の時は、「警察を呼んでください!」「刃物を持った男がいる!」など具体的なSOSを大声で叫ぶことが大切です。
ここでも、犯人に背中を見せずにできるだけ距離を取りながら、周りの人に何が起こっているかをハッキリ伝えるイメージでSOSを叫びましょう。

背中を見せたくなくても犯人が追いかけてきている時は、全力で走って逃げながら大声で叫んで、とにかく誰かに気づいてもらうようにします。

これについては、昔は周囲の気を引くために「火事だ!」と叫ぶと良いと言われていました。しかし、全員がスマホを持っている現代では、具体的なSOSを誰かが聞き取ってすぐに通報することで、被害が出る前に間一髪で警察が犯人を取り押さえることも多くなっています。

④犯人と近距離:服やバッグ・傘を振り回して気を逸らす

近距離で犯人と一対一で対峙してしまった時や、犯人が今にも襲いかかってくるという時など、犯人と距離が近い場合は、犯人の気を逸らしながら距離を取ります。
ジャケットやバッグ、傘などを振り回して犯人の気を逸らすことができますが、この場合でも、犯人と正面から組み合って倒してやろうという意気込みは厳禁です。

一般的に、刃物で人を襲う距離は5m、諦めるのは20mと言われています。犯人の気を逸らしながら、とにかく20m以上の距離を取れる状況に持って行くようにしましょう。

⑤貴重品より、自分の命の方が大事

最後に、「バッグなど貴重品より命の方が大事」と何回も自分に言い聞かせておきます。
バッグや財布などを守ろうとして切りつけられてしまっては元も子も無いので、どんなに大切で高価な持ち物であっても、重い荷物や足手まといになるような物はさっさと置いて逃げましょう。

日常的に実践できる防犯対策

ここからは日常生活で簡単にできる防犯対策をご紹介します。
普段の生活でちょっと意識しておくだけで意外な防犯効果があり、いざという時に役立ちます。

明るい大通りを使い、軽装がおすすめ

防犯の面から見ると、通勤や通学時など日頃から動きやすい軽装でいることを推奨します。

女性のヒールやミュール・タイトスカートなどはファッション面からは素敵ですが、歩きやすく走りやすいスニーカーやパンツの方が安心です。

また、人通りが多く、明るくて大きな通りを普段から使うようにすることも大切。自宅から駅までに使う道を、一番見通しの良い開けた通りにするだけでも防犯につながります。

通勤・通学路の交番や避難場所の把握


また、通勤・通学路にある交番や避難場所を確認しておきましょう。

暮らしている街のどこに交番があって、どこに大きな避難所があるかを把握しておくだけで安心感につながります。また、事件時に逃げ込める建物として、普段から道沿いのお店や施設などをチェックしておくことも大切です。

防犯グッズは見えるだけでも抑止効果あり

防犯ブザーや防犯ステッカーは、犯人の視界に入ることで犯行意欲を削ぐ効果があります。

子供に防犯ブザーを持たせる時は、ランドセルなど犯人の目に入る位置に付けさせるようにしましょう。

防犯ブザーはコチラ

夜道は「いつでも電話できる」アピールを

仕事や学校帰りに薄暗い夜道を歩かなければならない時は、スマホの懐中電灯を点けたりスマホの画面をONにして、「いつでも電話できる」ことを周囲にアピールすることでも防犯になります。

もちろん「ながらスマホ」は厳禁ですが、明るいスマホを持って歩いているだけで犯人のターゲットから外れることがあります。

まとめ

今回は、防犯の基礎知識をご紹介しました。
事件時は、何よりもまず「自分の身を守る」ことが最優先です。
「防犯グッズのボディーガード」では、ご自身を守るための適切な商品をたくさん用意しております。
防犯の基礎知識を踏まえた上で、自分に合った防護用品や訪販グッズを生活に取り入れましょう。

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「拡大自殺」(無差別殺傷)と遭遇した時の対処法

最近ニュースでもよく取り上げられるようになった「拡大自殺」という単語。
普段は耳にしないかもしれませんが、誰しもが被害者にも加害者にもなりうるこの「拡大自殺」とは一体何なのでしょうか。

「拡大自殺」とは

 近年世界的に増えつつある無差別殺傷事件、こういった事件の中の一部を表す単語として「拡大自殺」という言葉が使われるようになりました。
 今まででもそういった事件は起こってしまっていたわけですがそもそも何故こういった事件は起こるのでしょうか。
 通常、殺人や放火等の重大な事件の背景には被害者と加害者との何らかのトラブル(人間関係・金銭・価値観・etc…)が原因で起こってしまうケースが多いです。
 しかし、「無差別殺傷事件」では被害者と加害者に接点がないことが多く、事件の背景には犯人のそれぞれの環境に対する不満が原因となることが多いです。
 そして自暴自棄となり、その後は破壊衝動や殺人衝動としてその矛先として無関係な人々が巻き込まれる形となって被害者となるのです。
 しかし残念ながらそういった「拡大自殺」の抑止や予防は難しく、本来なら地域、社会が一丸となって不満を抱えている人々の支援や環境・意識の改善をし向き合っていかなければならないのです。

「拡大自殺」の被害者にならないために

 前述のとおり、この拡大自殺は起こさせない事が大事なのですが、事実近年こういった事件が増えているのも事実です。
 2021年8月や同年のハロウィンに電車内で起きた事件、2021年12月の大阪北新地・クリニックでの放火殺人事件、2022年1月の埼玉での立てこもり事件など数えるときりがありません。
 こういった事件の被害者にならないためにはどうすればよいのでしょうか。

1、固定概念を捨てる

 普段こういった事件とは無縁な生活を送っている方が大多数であろう日本ですが、だからと言って必ず安全であり、身近で事件が起こりえないとは限りません。
 実際に事件に合われた方々もまさか自分が事件に巻き込まれるとは思ってもみなかったでしょう。
 だからこそ「まさか自分の周りで事件が起こるわけがない」等という考えを捨て、万が一に備えなければならないのです。
 これは防災の考えにも似ていますね。

2、事件が起きた場合を想定する

 次にそういった事件が起きた際を想定してみましょう。
 普段から通勤通学する道路やバス・駅やホーム、また普段よくお買い物に行くお店にスーパー・コンビニ、病院など普段から行く場所ほど事件に遭遇した際を想定します。
 どこに逃げればいいのか、誰に助けを求めればいいのか、またそいった行動を取れない場合にどう対処すればよいかを考えましょう。
 この時ご家族やご友人、勿論お巡りさんや我々のような防犯・護身用品店の店員さんとお話しすると、自分だけでは思いつかなかったアイデアが出るかもしれません。
 実際に事件が起きた時を想定するだけでも心構えやいざという時にアイデアなどが役に立つかもしれません。

3、万が一に備える

 しかしながら現実的にはいくら想定を重ねてもその通りにいかない事の方が多く、心構えだけではやはり限界もあると思います。
 その為に我々のような専門店があるのです。
 いつ・どんな場所に備えたいか、警棒やスタンガン・催涙スプレー・フラッシュライト・etc等、どの護身用具が最適か、また法律との兼ね合い等分からない事が多くあると思います。
 我々にお話しして頂ければお客様の状況に合わせたご提案が出来ると思います。
 ここで大事なのは冷静に判断する事です。
 本当に必要なものは何か、今必要なのかどうか等、冷静に判断されたうえでご検討いただければと思います。
・万が一に備える商品
手のひら、手の甲、ゆびなどを刃物から守る!
ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS
ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS ブラック

4、定期的に想定・訓練する

 そして最後に一番大事なのはこれらの準備や想定を一時的に行うのではなく、継続的に行う事です。
 重大事件の後やはり多くの方が不安に思われたり準備をされますが、その後普段通りの日常を取り戻すとまたそれらを忘れて過ごしたり、一度準備をしたから大丈夫という安易な考えを持たれる方もいらっしゃいます。
 しかし上記の通り「拡大自殺」等の事件はいつ・どこで起きるのか分からないのです。
 必要以上に不安や心配はしなくてもその時の為に準備や想定はしっかり続けるのが大事なのです。
・防犯訓練等に使用できる商品
催涙スプレーの噴射距離やスプレートップを押す力の確認にオススメ!
練習用 特別仕様 催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

終わりに

 「拡大自殺」の他にも特殊詐欺やあおり運転等様々な事件が起きる現代ですが、そういった事件に対処するためにも一人一人が被害者にならないよう行動しなければなりません。
 それらの行動は一つ一つは小さくとも積み重なれば必ず自分に帰ってくると思います。
 いざという時に後悔しないよう今のうちから少しずつ行動していきましょう。
 本稿がその一助になれたのであれば幸いです。

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刃物からの防犯対策する上での防刃用品の必要性

近頃、無差別に人を狙った通り魔事件が数多く発生しています。2024年3月に熊本県の繁華街で女性3人が刃物に刺され怪我をするという事件が起きました。2023年1月16日夜に福岡県にある博多駅付近で女性が刃物に刺されその後死亡するという事件が発生し、また同年2月1日夜には同日に2件、埼玉県川口市の路上で女性が、横浜市JR保土ヶ谷駅近くの歩道で男性が、すれ違いざまに刃物で切り付けられ軽傷を負う事件が発生しました。
もし、事件に巻き込まれ、刃物を持っていた犯罪者に遭遇した場合、その場から生還するには、まず逃げることが第一優先ですが、どうしても抵抗しなければいけない場面ができてしまったときに「護身用品」を持っている事で生還率は上がります。さらに生還率を上げたい場合は、防刃用品を装着することが有効です。

防刃用品の種類

防刺Tシャツ

見た目はTシャツ同然ですが、「切り」だけでなく「刺し」にも強い、画期的な防刺(ぼうし)・防刃服です。

防刃グローブ

見た目は手袋で、手のひら、手の甲、ゆびなどを刃物から守ります。

防刃ネックガード

首まわりを刃物から守ります。

防刃スリーブ

腕を刃物から守ります。商品によっては、片腕のみの販売の商品があります。

防刃ベスト

胴体を刃物から守ります。前面と背面に防刃プレートが装備されているものが多く、切りつけ以外に突きにも対応しています。

おすすめ!最低限備えておきたい「防刃グローブ」

警棒やスタンガンなどの護身用品は持つことに抵抗がある方もいるのではないでしょうか。そういった方には最低限「防刃グローブ」をお持ちいただくことをお勧めしています。見た目は手袋なので持つこと、身に着けることに抵抗も少ないです。

防刃グローブがあることで

人は何かを向けられた時、とっさに手で掴もうとしたり、ガードしようとしがちです。
もし、刃物に切り付けられたとしても、防刃グローブをしておくことで素手の時よりも手を負傷することが減り、その場を回避できる可能性が高まります。

扱いやすい防刃グローブはコレ!

ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード ブラック
ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS ブラック
↑商品名または写真を押すと商品詳細ページへ移ります。
◯商品について
従来の防刃グローブですと、軍手に近いようなサイズでほとんど伸縮性のないものが多かったのですが、上記の商品はフィット感や肌触りが格段に違っており、通気性もいいので長い時間装着してても不快感が少ないでしょう。
国産ということもあり、品質に安心できます。また従来のものよりCYGUS(R)(サイグス)素材は約2倍以上も、防刃性能が上がっており心強いです。
事件はいつ発生するかわからないものですので、常に備えておきたいものです。そういった要望に応えたような商品です。

警棒のグリップと防刃グローブ ハイグレードとの相性

警棒によって、グリップが変わってきます。
ホワイトウルフ警棒で例を挙げますと、「合皮グリップ」「ラバーグリップ」「ソフトグリップ」は特に問題無く使用できるかと思います。
ペンタイプ小型警棒のような「金属グリップ」や17インチのスチール警棒のような手触りがツルツルした「樹脂製グリップ」は、少し滑りやすいように思えます。
人により好みがありますので、参考程度にとどめてください。

防刃用品の必要性

対刃物でのケースを想定すると、護身用品のなかで「警棒」が挙げられます。
警棒は相手とのリーチが取れて抵抗しやすいのですが、もし一度でも手や腕を切られてしまった場合、警棒を握れなくなってしまう恐れがあります。
なるべくそういったことを防ぐためにも、防刃グローブ(防刃手袋)や防刃スリーブと言った防刃用品を併用して使用することが生還率アップに繋がります。

「防刺(ぼうし)・防刃服」という選択肢も

これまでの防刃商品は、「切り」には強いですが布であるため「刺し」の動作は弱点でした。ですが2023年11月、当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ」より切りだけでなく「刺し」にも強い「防刺・防刃Tシャツ」が新登場いたしました!

対刃物なら、鍔付き警棒

対刃物なら、鍔付き警棒

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犯罪者が刃物をもっていたときの対策で有効な護身用品は?

近年、時と場所を選ばず、無差別に狙った犯罪が増えつつあります。
記憶に新しい出来事としては、小田急線や京王線で起きた事件で、誰もが衝撃を受けたのではないのでしょうか。
またつい先日、同日に、埼玉県川口市の路上で女性が、横浜市JR保土ヶ谷駅近くの歩道で男性が、すれ違いざまに刃物で切り付けられ軽傷を負う事件が発生しました。2024年3月には、熊本県の繁華街で女性3人が刃物によって刺されるという事件が起き、年1月には秋葉原駅で、刃物を持った女性が電車内で次々と乗客を刺していくという事件も発生しています。
通り魔的な犯行の場合、いつターゲットにされてもおかしくないです。
多くの人が、防犯用品や護身用品の必要性を、改めて考えさせられたのではないでしょうか。

もし、日常生活で事件に巻き込まれたときは・・・

まず、逃げれるなら逃げましょう!
護身用品を持っていたとしても、危険を冒す行為は避けましょう。
場合によっては、リスクを冒さないといけないケースがあります。
そのようなときに護身用品の出番です。
相手は、刃物を持っているので、なるべく相手とのリーチを取りたい場合、「警棒」が有効です。
ただし、あくまでその場を切り抜けるために使用することが目的です。
退治するなど深追いすると危険な目に遭う恐れがあります。

対刃物に適した警棒

ホワイトウルフ 7075アルミ合金警棒 26 鍔付


伸ばすと約65cmにもなり、重量がなんと約231g。
素材がスチールだった場合は約540gなので、重さが半分未満に!
※画像を押すと詳細ページへ移動します。

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 26 鍔付


上記の7075アルミ警棒と大きな違いは、
シャフトの1段目がスチール素材を採用しています。
シャフトの前方が重たくなることで、同じ振りでも威力が増します!
※画像を押すと詳細ページへ移動します。

対刃物での警棒を選ぶポイント

警棒の長さ

ナイフなどの刃物を持っている場合、
相手との距離をとることが重要ですので、なるべくリーチの長いものが有効です。
但し、使用する場所が室内など狭い空間だと、16インチなどの少し短めがいい場合もあります。

警棒の重さ

警棒は長くなればなるほど、重量が重くなります。
重くなると、相手の動きに反応する速度が鈍くなりますので、
素材が7075アルミやバランスウェイトの警棒は軽くてオススメです。
軽くても、強度はスチールと同等です。

鍔(つば)有り

鍔付き警棒の中でも、鍔を十字にできるタイプがあります。
ツバを十字にすることで、手を守る範囲が広くなり、負傷する確率を下げます。

グリップの種類

万が一、刃物を持った相手との応戦になった場合、なるべくリスクを下げる手段として、防刃グローブ(防刃手袋)の装着が挙げられます。
防刃グローブを装着した状態で警棒を持った時に滑ってしまうなんてことがないように、グリップにも気を配りましょう。
ホワイトウルフ警棒の鍔付きを例として挙げますが、「合皮グリップ」を採用しており、防刃グローブを装着したままでも特に問題無く扱えます。

当店で取り扱っている鍔付き警棒

当店で取り扱っている鍔付き警棒

「防刺(ぼうし)・防刃服」という選択肢も

これまでの防刃商品は、「切り」には強いですが布であるため「刺し」の動作は弱点でした。ですが2023年11月、当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ」より切りだけでなく「刺し」にも強い「防刺・防刃Tシャツ」が新登場いたしました!

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