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護身・防犯用に持っておきたい警棒の選び方|おすすめ商品もご紹介

護身用や防犯用に「警棒」の購入を考えているという方もいるのではないでしょうか?
「警棒」には、素材や長さなど様々な種類があり、どれを購入すればいいのか分からない方も多いかと思います。ポイントを抑えつつ、おすすめの警棒をご紹介致します。
また、警棒とはどのようなものなのか、軽犯罪違法にならないのかなど、ご説明致します。購入する際に参考にしてみてください。

警棒について


警棒とは、どんなものなのか簡単にご紹介致します。

警棒とは

警棒とは、棍棒の一種で、護身用具や逮捕具として使用されるものを指す。
武器として使われる棍棒が殺傷力を高める構造になっているのに対して、警棒は過度に相手を傷つけない形状をしていることが多い。かつては木製のものが主流であったが、現在ではカーボン製や金属製、強化プラスチック製、硬質ゴム製のものも使用されている。単純な棒状でなくトンファー型のものや伸縮式の特殊警棒も存在する。
引用元:Wikipedia

日本における警棒について

警察官や警備員が警棒を携帯していることが多い。
基本的には殺傷力の低い護身用具として使われるが、扱いようによっては相手を死傷させかねない、れっきとした武器ともなる。日本では、警棒の購入や所有には法的規制はないが、みだりに携帯すると違法(軽犯罪法違反など)とされる場合があり、十分な注意が必要である。なお、警察官や警備員の警棒操典では、使用に際しては過剰防衛にならないよう”首から下の部分”を、”殴る”のではなく”叩く・打つ”など、相手に与える打撃は制圧のための必要最低限とすることが指導されている。

引用元:Wikipedia

簡単にまとめると、

  • 棍棒の一種で、護身用具や逮捕具として使用される。
  • 日本では、警察官や警備員が警棒を携帯していることが多い。
  • 基本的には殺傷力の低い護身用具として使われる。
  • 扱いようによっては相手を死傷させかねない、れっきとした武器ともなる。
  • 日本では、警棒の購入や所有に法的規制はないが、みだりに携帯すると違法(軽犯罪法違反など)とされる場合があり、十分な注意が必要である。

警棒は合法?誰でも所持できるのか

扱い方によっては、相手を死傷させかねない警棒。警察官や警備員が所持できることは分かったが、防犯用・護身用に誰でも所持できるものなのか疑問に思いますよね。
結論、警棒の購入は誰でも可能であり合法です。万が一の時に、自宅や会社に備えておくことも可能です。しかし、防犯用・護身用目的で普段から所持することは、場合によっては軽犯罪法違反に触れてしまう恐れがあります。
軽犯罪法に触れないためには、警棒を所持するための正当な理由が必要ということになります。しかし、正当な理由に関しては、警察官によって対応が異なる場合があります。
違法にならないためにも、事前に相談してみることが一番安心でしょう。

警棒の選び方|おすすめの警棒もご紹介

では、様々な種類の警棒が販売されています。どれを選べばいいのか迷う方も多いでしょう。用途によっておすすめの警棒をご紹介致します。

警棒初心者・女性におすすめ|軽量のアルミ製


・軽さ重視の警棒一覧はこちら

様々な素材の警棒が販売されています。初めて警棒を購入される方、女性の方や力のない方は、一般的な警棒を使い慣れるまで非常に重く感じます。そんな方におすすめなのは、軽量化されたアルミ製です。他の素材より軽いため、長さがあっても扱いやすく、携帯して持ち歩くのにも適しています。

威力重視の警棒


・威力重視の警棒一覧はこちら

襲われたときに、しっかり威力が出せる警棒タイプです。威嚇効果も高く破壊力も高い警棒を望まれる方は、重さがある程度ある警棒を選びましょう。

刃物対策の警棒


・対刃物を想定した警棒一覧はこちら

通り魔による殺傷事件は、ナイフや包丁などの刃物で犯行に及ぶケースが多いです。刃物を持っている相手に少しでも、回避する可能性を高めるには護身用品が必要不可欠な存在です。その中でも、鍔(つば)が付いてる警棒が刃物戦も想定した護身用品で危険回避に有効です。

鍔があることによって、刃物から手を守ることを考慮した作りになっており、鍔なしとは違った効果が得られます。

FBIも採用|ASP警棒

ASPとは、アメリカ警察やFBIで採用されている一流品の高品質特殊警棒を生み出したアメリカのメーカーのこと。ASP社の警棒に採用されている素材は、「4140カスタムスティール合金」と呼ばれる、耐久性に優れた素材を採用しているのが大きな特徴です。その耐久性は、約1.5トンもあるパトカーを吊り下げても耐えることができます。

まとめ

以上、警棒とはどのようなものなのか、警棒の選び方などについてご紹介致しました。
日頃から警棒の所持を考えている方は、軽犯罪違法にならないためにも、警察へ事前に相談することが安心です。

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