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大手鉄道会社様にも導入実績あり!鉄道会社様向けの防護用品

鉄道会社、護身用品、防犯用品
 2021年10月に京王線での刺傷事件、同年8月には小田急線での刺傷事件、今年の4月には札幌の大通駅内で刃物を持った男が暴れる事件、7月には関西空港行きの電車内で刃物を持った男に切り付けられる事件など、ここ数年を見るだけでも、電車内や駅構内で様々な事件が発生しており、またニュースなどで話題には上がらずとも、不審物の発見や駅員への暴行騒ぎなどその内容は大小さまざまです。
 日本は治安が良い国と言われることは多いですがそれは世界的に見ればというだけで、事件が全く起きないわけではありません。いつ自分がまきこまれてしまうかわからないという不安感をぬぐうこともできません。特に、電車内や駅構内など不特定多数の人が集まるような場所では、何かしら事件が発生したときの影響も計り知れません。
 そのため、万が一のことを考えて「護身用品」や「防犯用品」を備えておくというのはもはや必須であると言えます。備えておくことによって、事件の発生を防いだり、発生しても被害を最小限に抑えることが出来る可能性が高まります。
 こちらでは、実際に当店で鉄道会社様や企業様にご購入いただいている商品や、是非おすすめしたい商品をご紹介させていただきます。
防護用品3種パッケージ

 「催涙スプレー」「防刃ベスト」「サスマタ」がセットになっています。サスマタは複数本使用して相手を取り押さえることを推奨しております。
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防護用品7種パッケージ

 先程のパッケージ商品と比べて、より多種類の防護用品をセットにしています。催涙スプレーなどの護身用品のほかに「フラッシュライト」や「防護盾」など、車両へ搭載することにもおすすめです。
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おすすめ防護用品各種

 催涙スプレー、さすまた、防刃商品などを多数そろえております。
トルネード20

 大手鉄道会社様をはじめ、数多くの公共交通機関や企業様に採用されている当店自慢の催涙スプレーです。握り込みやすく、力を入れて押しやすいプラスチックケース付き。複数本備えることをおすすめしております。
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ホワイトウルフ 防刺・防刃Tシャツ -ガードシールド-

 従来の防刃シャツと比べて圧倒的に刺しに強く、致命傷を防ぎます。刃物による無差別的な事件が増えてきた昨今の日本においてとても画期的な商品です。5サイズ展開です。
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動画でも詳しく解説しています!(こちらをクリック)

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 21 鍔付

 先端はスチール、2段目は航空機にも使用されているアルミ素材が使用された、適度の重さと振り出しやすさで人気の警棒です。先端が重いことによって遠心力で振り出しやすくなっています。
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ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード

 日本製の防刃グローブです。従来の防刃グローブと比べて薄いですが、耐切性は十分にあります。防犯対策としてはもちろん、災害時の作業などにも持っていると便利な商品です。
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お気軽にお問い合わせください

 その他にも、多数の防護用品の取り扱いをしております。
カタログの送付や、商品についてのご不明点などがございましたらご案内も可能です。
是非一度お問い合わせくださいませ。

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犯罪者が刃物をもっていたときの対策で有効な護身用品は?

近年、時と場所を選ばず、無差別に狙った犯罪が増えつつあります。
記憶に新しい出来事としては、小田急線や京王線で起きた事件で、誰もが衝撃を受けたのではないのでしょうか。
またつい先日、同日に、埼玉県川口市の路上で女性が、横浜市JR保土ヶ谷駅近くの歩道で男性が、すれ違いざまに刃物で切り付けられ軽傷を負う事件が発生しました。2024年3月には、熊本県の繁華街で女性3人が刃物によって刺されるという事件が起き、年1月には秋葉原駅で、刃物を持った女性が電車内で次々と乗客を刺していくという事件も発生しています。
通り魔的な犯行の場合、いつターゲットにされてもおかしくないです。
多くの人が、防犯用品や護身用品の必要性を、改めて考えさせられたのではないでしょうか。

もし、日常生活で事件に巻き込まれたときは・・・

まず、逃げれるなら逃げましょう!
護身用品を持っていたとしても、危険を冒す行為は避けましょう。
場合によっては、リスクを冒さないといけないケースがあります。
そのようなときに護身用品の出番です。
相手は、刃物を持っているので、なるべく相手とのリーチを取りたい場合、「警棒」が有効です。
ただし、あくまでその場を切り抜けるために使用することが目的です。
退治するなど深追いすると危険な目に遭う恐れがあります。

対刃物に適した警棒

ホワイトウルフ 7075アルミ合金警棒 26 鍔付


伸ばすと約65cmにもなり、重量がなんと約231g。
素材がスチールだった場合は約540gなので、重さが半分未満に!
※画像を押すと詳細ページへ移動します。

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 26 鍔付


上記の7075アルミ警棒と大きな違いは、
シャフトの1段目がスチール素材を採用しています。
シャフトの前方が重たくなることで、同じ振りでも威力が増します!
※画像を押すと詳細ページへ移動します。

対刃物での警棒を選ぶポイント

警棒の長さ

ナイフなどの刃物を持っている場合、
相手との距離をとることが重要ですので、なるべくリーチの長いものが有効です。
但し、使用する場所が室内など狭い空間だと、16インチなどの少し短めがいい場合もあります。

警棒の重さ

警棒は長くなればなるほど、重量が重くなります。
重くなると、相手の動きに反応する速度が鈍くなりますので、
素材が7075アルミやバランスウェイトの警棒は軽くてオススメです。
軽くても、強度はスチールと同等です。

鍔(つば)有り

鍔付き警棒の中でも、鍔を十字にできるタイプがあります。
ツバを十字にすることで、手を守る範囲が広くなり、負傷する確率を下げます。

グリップの種類

万が一、刃物を持った相手との応戦になった場合、なるべくリスクを下げる手段として、防刃グローブ(防刃手袋)の装着が挙げられます。
防刃グローブを装着した状態で警棒を持った時に滑ってしまうなんてことがないように、グリップにも気を配りましょう。
ホワイトウルフ警棒の鍔付きを例として挙げますが、「合皮グリップ」を採用しており、防刃グローブを装着したままでも特に問題無く扱えます。

当店で取り扱っている鍔付き警棒

当店で取り扱っている鍔付き警棒

「防刺(ぼうし)・防刃服」という選択肢も

これまでの防刃商品は、「切り」には強いですが布であるため「刺し」の動作は弱点でした。ですが2023年11月、当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ」より切りだけでなく「刺し」にも強い「防刺・防刃Tシャツ」が新登場いたしました!

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