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スタンガンの修理依頼は可能でしょうか?


修理は可能ですが、海外からの輸入品の為、修理をご希望の場合海外へ商品を送るかたちとなり、往復送料や修理・部品代などを含めると本体購入代金よりも高くなります。スタンガンは消耗品ですので、弊社では修理ではなく買い替えのご案内をさせて頂いております。

スタンガンは服の上からでも効果がありますか?


効果はあります。しかしどのくらいの服を貫通できるかはスタンガンの性能によってきます。。中にはジャンパー2~3枚着ていても余裕で通すものもあります。ほとんどすべてのスタンガンは服一枚くらいは軽く通すため相手が厚着をしているようであれば、太ももなど衣服の薄い部分を狙うと良いかもしれません。

軽い警棒と重い警棒、短い警棒と長い警棒どちらがお勧め?

特殊警棒
使用する用途や使用する人物によりお勧めの商品は変わりますが、基本的には体力に自信のある方は重く長いほうがよいでしょう。打撃力がまるで違います。しかし力のない方は使いこなすのが難しいです。そういった場合でも長い警棒を持ちたい場合はアルミ製の長い警棒をお選びいただけばよいかと思います。また室内では長い警棒は非常に使いづらいです。室内を想定しているのであれば16インチ(約41cm)がお勧めです。そして収縮式とはいえ長い警棒は携帯に不便です。そのような場合では短い警棒を選択せざる得ません。ご使用の用途等に合わせてお選びください。ちなみに日本人のスタンダードは21インチ(約53cm)です。販売個数は16インチ・21インチの警棒が多いです。

強盗が侵入した時に有効な護身用品は?

護身セット
 3月19日、広島県にあるコンビニに男が侵入し、刃物を振り回して店内にいる人にけがをさせるという恐ろしい事件が発生しました。またつい先日には福岡の質店へ男が押し入り従業員をハンマーで脅し、高級時計を奪いその後逃走するという事件が起きました。2月には札幌市にあるコンビニに刃物を持った男が店員を刺し、そのうち一人が死亡する事件も起きています。
 23年11月は、東京都の上野にある宝石店に3人組の男が押し入り、商品を奪おうとする強盗未遂事件が発生しました。さすまたを持った従業員が抵抗したことで、犯人らは何も盗らずに逃走したということです。この事件はSNSでも有名になりました。これらの事件の他にも、スーパーやデパートに不審者が侵入して無差別に人を襲うという悪質なものは頻繁に発生しています。

強盗犯などの不審者に遭遇したらどうしたら良い?

 遭遇した場合は、可能ならばすぐに避難して警察に通報しましょう。
 しかし、ただ避難し、通報するだけでは、2016年に発生した相模原障害者施設殺傷事件のように、他の職員や入所者に危害を加える可能性があるため、警察が駆け付けるまでの不審者の足止めが必要になる事もあるかもしれません。
 昨今増え続けている凶悪販売への対策としてサスマタや防犯・護身用品の備えを検討してはいるが、何を買ったらいいか分からない…
 そんなお悩みを解消すべく、実際に日本全国様々な教育機関や施設において、防犯グッズとして装備されている実績のある防犯・護身用品を紹介します!

不審者から守るために役立つ商品

さすまた

相手の動きを封じ込める武具及び捕具
 今回の事件では、さすまたを持った従業員が抵抗する様子の動画が拡散されています。
 さすまたは、柄が2-3メートルと長いため、警察が来るまでの時間稼ぎや威嚇目的で、ナイフのような小型の刃物や刀などを持った相手と距離をおいて、安全に対応することができます。
 注意点として、不審者との1対1ではさすまたを掴まれたり奪われてしまう可能性があります。
 さすまたを使用する時は、3人以上で、胸・腰回り・足などの複数個所を囲うことで、不審者の動きを封じ込めやすくなります。

催涙スプレー

短時間で高い効果を得られ、過剰防衛にもなりにくい、画期的な護身用品
 催涙スプレーは、相手の手の届かない範囲から使用でき、また使用方法も相手に向かって噴出するだけというシンプルな動作の為、相手との体格差を気にせず使用できます。
 また当店取り扱いの催涙スプレーは唐辛子成分で出来ているため、アレルギーなどを持っていない限り、後遺症の心配はありません。
 催涙スプレーが顔周辺に少しでも付着すれば十分に効果が期待でき、付着した際の効果も1~2時間程度続くので、催涙スプレーを噴射された相手がすぐに反撃してくるような危険性も低いです。

特殊警棒

高強度に鍔までついて、誰もが認める一品
 警棒は、サスマタと比べるとリーチは短いですが、収納された状態から振り出すと2倍~3倍ほどの長さになるので、相手に向かって構えるだけでも威嚇効果を発揮します。また鍔付き警棒は、刃物を警棒で受けた時に手を守ることを考慮した作りとなっております。
 サスマタを持っている人が相手を取り押さえ、警棒を持っている人が相手の武器を叩き落とすなど、連携して使用する事でさらに効果を発揮します。

防刃用品

相手が刃物を持っていても負傷率を下げられる防刃用品
 刃物を持った相手と正面から対峙した場合、人は反射的に両手で防御行動を取ったり、刃物を掴もうする事が多いです。
 その為、防刺(ぼうし)Tシャツ、防刃グローブや防刃スリーブ等で、腕の保護を重点的にすれば、刃物による攻撃に対して、対応できる可能性はかなり上がります。

防護盾

身を守りつつ、相手の警戒もできる透明な防護盾
 不審者などの攻撃から身を守ることのできる防護盾。基本は身を守ることが優先ですが、場合によっては、防護盾を使って体当たりすることも有効です。
 ポリカーボネート素材は、樹脂製なのでとても軽量ですが、強化ガラスよりも強固で、透明なプラスチックの中で最高クラスの強度を備えているため、ハンマーでたたいても割れません。また耐衝撃以外に、耐熱性にも優れています。透明で視野が狭くならないので、盾を構えている状態でも相手の行動を警戒しやすいです。

お得なセット販売をご希望の方へ

法人・施設様向けのお得なパッケージ販売も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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催涙スプレーは室内でも使用できますか?


使用できますが、スプレーの成分が広がるため自分にも影響がある可能性が極めて高いです。しかしいざというときはそのようなことを言っている場合ではありません。当店が販売している催涙スプレーの成分は唐辛子なので、後遺症の心配はありません。また、毒ガス等でないことは自分がよくわかっていますので自分の危機には室内でも迷わず使用したほうがよいでしょう。

ストーカーされやすい女性の特徴は?心理や防止策

 つきまといや押し掛け、待ち伏せや身の回りをうろつくなど、ストーカーには種類がたくさんあります。今まで蓄積されてきた犯罪データによると、ストーカーは男性がおよそ8割を占め、被害に遭っているのは女性が大半。
 今回はストーカーの心理や、ストーカーされやすい女性の特徴を踏まえて、基本的な防止策をご紹介していきます。

ストーカーされやすい女性の特徴はある?

 ストーカーされやすい女性の特徴として、一般的にはおとなしくて優しそうな女性が多いと言われています。 気配りができていろんな人に親切に接することができることは本来美徳のはずですが、「自分を好きに違いない!」とストーカーに勘違いされてしまうことも。
 また、顔立ちが可愛い・美人などルックスが目立つタイプの女性は、派手な格好よりも露出が低めで地味な服装の方が狙われることが多いです。可愛くで地味で控えめ…という女性は、付け入る隙があると思われたり、「自分にも優しくしてくれそう」という期待を抱かせてしまうことがあります。

具体的なストーカー防止策

 具体的なストーカー防止策のなかで、日常で少し気を付けておくだけで対策が取れるものがいくつかあります。あらかじめ代表的な防止策を把握しておくことで、ストーカー被害に遭いづらい状況を作りましょう。

個人情報と行動パターン

 ストーカーが一番欲しいのは、相手の情報です。住所や電話番号・メールアドレス等はもちろん、SNSでの発信でも細心の注意を払うようにしましょう。
 また、行動パターンを読まれてしまうことでストーキングしやすくなるという点にも注意が必要です。通勤や通学で毎日同じ道を通っているなら、たまには違う道を使う、時間を少しずらすなど、不審な人物に行動パターンを悟られないように心がけましょう。

エレベーターでの注意点

 ストーカーだけでなく他の事件の防犯対策という観点からも、エレべーターの乗り降りの際は注意が必要です。エレベーターは密室なので、できるだけ人と一緒に乗り合わせないようにしたり、乗り降りする時に周囲に不審な人物がいないか確認することを習慣づけましょう。
 エレベーターの中では防犯カメラの位置を確認し、できるだけ入口の階数ボタンをすぐに押せる位置に立つのが望ましいです。また、バッグなど持ち物もしっかり抱えるように持つようにしましょう。
 いざ不審者とエレベーターで2人きりになった場合は、全ての階のボタンを押しましょう。すぐ次の階でドアが開くとなると、犯人も手を出しづらくなります。

外出する時は防犯グッズを忘れずに

 外出する時は、防犯ブザーやフラッシュライトなど手軽に持てる防犯グッズを携帯すると安心感が高まります。防犯グッズは、目立つようにバッグの外側に付けましょう。防犯対策を取っていることをアピールすることで、犯人のターゲットになりづらくなります。

 フラッシュライトは、一見懐中電灯のような見た目をしていますが、懐中電灯とは比べものにならないくらいの明るさで相手の目をくらませ、その隙に逃げるための護身用品です。サイズも比較的コンパクトなものが多いので、バッグなどに入れて持ち歩いても邪魔になりません。
WHITE WOLFタクティカルライト SX3000 3000ルーメン 商品ページはこちら

 防犯ブザーは子どもが使用するイメージが強いかもしれませんが、大人が持ち歩いても効果のある防犯用品です。音を鳴らすことで周囲に危険な状態を知らせることが出来ますし、犯人も目立つことは嫌うので、逃げる隙を作ることが出来ます。
ライト付き防犯ブザー L002 商品一覧はこちら
 ボディーガードでは、女性のお客様におすすめな「防犯ブザー」と「催涙スプレー」がセットになった、お得な商品も取り扱いしております! 一人暮らしが不安な方、お仕事や学校からの帰り道が不安な方などへ、特におすすめの商品です。プレゼントとしてご購入される方もいます。
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ストーカーの心理

 ストーカーをする人の心理は大きく分けて4タイプありますが、最も対策の取りようがないのが精神的な疾患や人格障害による無自覚なタイプです。
 この無自覚型の場合は、本人の身勝手な欲求によって全く関係の無い人に危害を加えようとしたりストーキングするなど、被害に遭う側としては理不尽なことだらけで、なぜ自分に被害が及んでいるのかすらわからないことがほとんどです。
 ただし、他の3つのタイプは原因がわかっているため、事前に防止するなど何かしらの対策を考えることができます。
 まず1つめは、元恋人など、かつて被害者と親しい関係にあった人が、復縁や仲直りなど関係の修復を求めてストーキング行為を繰り返してしまう「拒絶型」。過去に相手に拒絶されたことがショックで、どうにかして元のような仲に戻ろうと希求することから執着が生まれます。
 次に、一方的な片思いに近い「親密追求型」。こちらはストーカーから見て魅力のある理想的な人間に対して、振り向いて欲しい気持ちが募ってストーキングしてしまうタイプです。想いが高まっての行為なので、いったん拒絶されたと知ると復讐心を抱いてしまうことも。
 最後の3つめは、さほど親しくない相手であっても何かの拍子に過度な思い込みや妄想を抱き、憎悪の念から嫌がらせ行為をする「憎悪型」。他罰的傾向や被害妄想の強い人に多く、自分自身を正当化しようとする目的から相手に嫌がらせを繰り返したりします。

ストーカーの嫌がることを知ろう

 ストーカー対策の難しいところは、できるだけ刺激を与えずに穏便に関係を絶たなければならない点。
 ストーカーが一番嫌がることは、相手の状況が全くわからなくなることです。具体的には、通勤時間や在宅時間、自宅や勤務先の場所、電話やメールなどの通信手段、SNSの発信など、被害に遭っている方の情報が全く手に入らなくなる状態が挙げられます。
 しかし、ここで注意しなければならないのは、急に着信拒否をしたりすることで相手の憎悪や執着が逆に高まってしまう危険性があることです。
 文字通り煙のようにストーカーの前から消えてしまうことができれば一番良いですが、引っ越しや転職など現在の状況は簡単には変えられないもの。警察には相談記録が残るので、ストーカーにバレないようにこまめに相談しながら、じりじりと相手との距離を空けて、ストーカーの中で自分の存在がどんどん薄くなるように努めるという忍耐強い対策が必要になってきます。

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まとめ

 ストーカー被害を防ぐには日頃の簡単な防止策や冷静な対処方法が重要ですが、いざという時には警察へ速やかに相談しましょう。
 「防犯グッズのボディーガード」では、ご自身を守るための適切な商品をたくさん用意しております。
ストーカーの心理を把握した上で、自分に合った防護用品や防犯グッズを生活に取り入れましょう。

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防犯グッズとして使える身近なものをご紹介!

防犯グッズの特性や、身を守る護身術の仕組みを調べていくと、身近にある日用品も防犯グッズとして使えることがわかります。
事件に遭遇した瞬間は気持ちも動転しがちで、冷静に物事を考えられない可能性が高いので、常日頃から身近にあるものや携帯しているもので自分の身を守れるかどうかを考えておきましょう。

鞄や傘は最も身近な防犯グッズ

誰もが当たり前のように持っている鞄や傘は、最も身近な防犯グッズとして知られています。
鞄も傘も盾として使えるほかに、至近距離の緊急の場合は鞄を押し付けて犯人を押しやるようにして自分が逃げるための時間稼ぎをしたり、傘を閉じたまま振り回すことで犯人が近づいてくるのを防ぐことも可能です。
折りたたみ傘の場合でも、柄を長く伸ばして、相手に向かって振り下ろす動作をすることで相手が近づいてくるのを防ぐことができます。
傘や折りたたみ傘は犯人と距離が開いていても使えるので、犯人がナイフを持っている場合、手元を狙うことでナイフを落とすことができたりと犯人が攻撃しづらい状況に持っていくことができます。

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身の回りにある防犯グッズの代用品と使い方

身の回りにあるもので、防犯グッズの代用品となるものは意外とたくさんあります。
あらかじめ防犯グッズを備えておくことが一番良い防犯対策になりますが、電池切れや故障で防犯グッズが上手く作動しない、携帯し忘れた時など、身近にあるものを賢く使って自分の身を守る方法を知っておきましょう。

硬めの下敷きや100均のまな板

通勤や通学時に鞄の中に入れておくことでバッグ全体を盾として使えるのが、100均のまな板や硬めの下敷き。
100均で売っている薄手のまな板なら、リーズナブルな上に軽くて持ち運びもしやすいので、バッグに忍ばせておくだけで身を守る防犯グッズとして使えます。
また、硬めの下敷きやファイル、雑誌なども、意外と最初の一撃程度であれば上手くかわせる可能性があるので、バッグの裏面や表面に近いところに沿って入れておくようにしましょう。厚くてかさばる重い書類や書籍も、いざという時に役立ちます。

フライパンなど台所用品

最悪の事態として自宅で犯人と対峙してしまった時には、フライパンや鍋なども立派な防犯グッズになります。フライパンを盾にして身を守ったり、大きめの鍋や蓋を犯人に向かって投げつけることで相手の気を逸らして時間稼ぎができます。
また、コショウや唐辛子・塩なども咄嗟の攻撃をかわすのに有効です。粒コショウや粗挽きコショウ、唐辛子などは調味料なので携帯しても法に触れることはなく、不審な人物が近づいてきた時に顔に向かって振りかけても人体に深刻な影響を与える心配もありません。
さらに家の中にあるものを見渡してみると、傘と同じような使い方でバットを使って身を守ったり、ゴルフクラブがあれば武器としても使えます。また、クッションを投げたり、畳で攻撃をガードしたりと様々なものが防犯グッズの代用品として役に立つので、日頃から家の中にあるものをよく見てシュミレーションしておきましょう。

催涙スプレーの代用品

催涙スプレーを持ち歩くことに抵抗のある方は、身近なスプレーが防犯グッズになります。
簡単に持ち運びができる、私たちの身の周りにある催涙スプレーの代用品として、ヘアスプレーやトイレの除菌スプレーが挙げられます。すでに催涙スプレーを持っている方でも、携帯し忘れて出先で催涙スプレーを入手できない時には、ドラッグストア等にある小型のヘアスプレーや除菌スプレーをひとつ買っておくだけで、いざという時に役立ちます。
市販のスプレーの中でおすすめできるのは、誰でもヘアスプレーや除菌スプレーと分かるビジュアルのものではなく、シンプルな黒や白などのパッケージのもの。パッと見ただけではヘアスプレーとわからない外見のものを選べば、犯人に向かってかざすだけでも催涙スプレーと勘違いして逃げ出す可能性があります。

身近なもので簡単に防犯対策を

身近なもので身を守る時のポイントは、犯人を倒すことを目標とせずに、賢く身の回りの品を使って、犯人の気を上手く逸らして逃げる時間を確保することです。
ペットボトルのお茶や水も、犯人に向かって巻き散らしたり、ペットボトル本体を投げたりすることによって相手を動揺させることができますよ。

まとめ

日常的に何気なく使っている自分の身の回りにあるものをひとつずつ点検して、自分を守ってくれる可能性のあるものの使い方を頭で組み立てておきましょう。
もちろん「防犯グッズのボディーガード」では専用の防犯グッズを数多く取り揃えておりますので、身近なものと合わせて、お客様の身の安全を守るための防犯グッズを探してみてください。

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その催涙スプレーは本当に大丈夫なの?

催涙スプレー

 ネットで商品を購入する時に、幅広い商品を取り扱っているAmazonや楽天等の大手インターネット通販サイトを利用する人は多いと思います。
 そんな大手インターネット通販サイトでも、催涙スプレーが出品されていることがあり、手軽に購入できますが、専門店ではない会社や個人店舗が、大量に仕入れた商品を安く販売している場合も多いです。
 安く買えるのならそれでいいじゃないか、と思うかもしれませんが、その催涙スプレーは実際何メートル噴射できるのか?噴射タイプは?何秒噴射できる?等の情報は把握出来ていますか?中には成分が唐辛子成分でなく、香水のようなものが入っていたという事例もございます。
 催涙スプレー等の護身用品につきましては、正確な知識が少ない出品者ではなく、護身用品を専門に扱っている会社や店舗から購入することをオススメします。

なぜ専門店で購入した方が良いの?

 催涙スプレーは、いざという時に自身の身を守るために使用する護身用品です。そのため、いざという時に全く効果がなかった場合、あなたやあなたが守りたい方の命にかかわります。
 専門店以外で販売している催涙スプレーの商品ページでは、噴射タイプや有効期限、威力(成分)や安全性についての記載がないことが多く、実際に使用したときに効果があるのか不安になります。
 また、専門店が記載していた噴射タイプや有効期限、威力や安全性などの情報をそのまま記載しただけで、護身用品の知識がないまま販売している場合もありますが、出品者が本当にその催涙スプレーについて詳しいのか、品質に問題ないのかという事にも不安が出てきます。
 専門店は催涙スプレー個々の情報をしっかり把握しており、お客様にあった商品やご使用方法を案内してくれるだけでなく、処分などのアフターフォローもしてくれるので、護身用品は専門店から購入する方が安心できます。

購入後のアフターフォロー

 催涙スプレーには使用期限があり、使用期限(有効期限)が過ぎてしまうとガス圧の低下によって噴射しなくなっていたり、主成分が劣化して本来の効果が発揮できなくなっている可能性があるため、処分する必要があります。
 護身用品の専門店ではなく、大量に仕入れた商品をただ販売しているだけの業者から催涙スプレーを購入した場合、催涙スプレーの処分等を受けてくれない事が多いです。
 催涙スプレーは、内容物を残したまま不燃物として捨ててしまうと、回収業者やゴミ処理場などで異臭や毒ガス騒ぎなどに発展する可能性があるため、ご自身で処分方法を調べて実行したり、有料で催涙スプレーの処分を請け負っている業者等を探すことになります。
 そのため、催涙スプレーは、使用期限が経過した後、廃棄処分を引き受けてくれる護身用品の専門店から購入することをオススメします。

催涙スプレーの一覧はコチラ

 弊社では、お客様ご自身で催涙スプレーの処分が難しい場合、ご連絡頂けましたら廃棄させて頂くことも可能です。その際、弊社で購入いただいた催涙スプレーに関しましては、破棄手数料無料でお受けしております。
 催涙スプレーの処分について、詳しくはお問い合わせください。

まとめ

 催涙スプレーは、いざという時に自身の身を守るために使用する護身用品ですので、噴射タイプや有効期限、威力や安全性について記載があり、 また使用期限が経過した後には廃棄処分を引き受けてくれる、護身用品を専門に扱っている会社や店舗から購入しましょう。

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