催涙スプレーを初めて購入した後に、
・実際、噴射するとどんな感じなのか?
・正常に動作するのか?
など、気になる気持ちはわかります。
しかし、動作確認のため、
少しでも噴射してしまうことで
下記の可能性が挙げられます。
・ノズルの詰まり
・使用期間が短くなる
ノズルが詰まったり、
使用期間が短くなったりすることで、
いざという時に
使い物にならなくなる恐れがあります。
そうならないために
催涙スプレーの動作確認(テスト)は控えましょう。
グリップエンドが取り外すことができる特殊警棒があります。
通常の使用のなかでは、ブリップエンドを外す必要がないですが、
スペシャルグリップエンドなどの別のグリップエンドに付け替えるときや
警棒のメンテナンス時に外します。
警棒を分解したときの注意点はシャフトを戻すときの向きです!
正しいシャフトの向きは、下記の画像を参考に。
また、鍔付きの警棒の場合、
シャフトを戻すときの向きが逆に入れてしまうと
シャフトの1段目しか出なくなり、シャフトが取り出せなくなるような状態になってしまいます。
そうならないためには、まずグリップエンドをシャフトに装着しましょう!
下記の画像のように、グリップエンドを装着して、グリップに戻すと間違いを防ぎます。
もし、3のときに、4のようにシャフトが納まらないときは挿入する向きが逆ということです。
※グリップエンドが外せないタイプとオートロックは分解できません。
● 噴射イメージと噴射時間について、こちらの動画をご覧ください
いきなりで、どこから攻撃してくるかわからない場合
広範囲で防御できる防護盾がかなり有効です。
相手にダメージを与えることができなければ、あきらめて去っていくかもしれません。
樹脂製なのでとても軽量です。
防護盾のサイズにもよりますが、約1kg~2kgの重量になります。
金属製の防護盾よりも軽くなりますので、その分、相手の行動を対応しやすくなります。
無色透明なので、防護盾によって視界が狭くなりにくいです。
一般的に、広く利用されている樹脂のPVC(ポリ塩化ビニル)と比較すると、なんと約10倍の耐衝撃になります。
さらにガラスですと、約200~250倍とも言われています。
プラスチックの中で最高峰の耐衝撃性で、ハンマーでたたいても割れないほどです。
基本は身を守ることが優先ですが、ケースによっては防護盾を使って体当たりすることも有効です。
もし、日常生活で事件に巻き込まれたときは・・・
伸ばすと約65cmにもなり、重量がなんと約231g。
素材がスチールだった場合は約540gなので、重さが半分未満に!
※画像を押すと詳細ページへ移動します。
上記の7075アルミ警棒と大きな違いは、
シャフトの1段目がスチール素材を採用しています。
シャフトの前方が重たくなることで、同じ振りでも威力が増します!
※画像を押すと詳細ページへ移動します。
ナイフなどの刃物を持っている場合、
相手との距離をとることが重要ですので、なるべくリーチの長いものが有効です。
但し、使用する場所が室内など狭い空間だと、16インチなどの少し短めがいい場合もあります。
警棒は長くなればなるほど、重量が重くなります。
重くなると、相手の動きに反応する速度が鈍くなりますので、
素材が7075アルミやバランスウェイトの警棒は軽くてオススメです。
軽くても、強度はスチールと同等です。
鍔付き警棒の中でも、鍔を十字にできるタイプがあります。
ツバを十字にすることで、手を守る範囲が広くなり、負傷する確率を下げます。
万が一、刃物を持った相手との応戦になった場合、なるべくリスクを下げる手段として、防刃グローブ(防刃手袋)の装着が挙げられます。
防刃グローブを装着した状態で警棒を持った時に滑ってしまうなんてことがないように、グリップにも気を配りましょう。
ホワイトウルフ警棒の鍔付きを例として挙げますが、「合皮グリップ」を採用しており、防刃グローブを装着したままでも特に問題無く扱えます。
●White Wolfブランドのフラッシュライトの明るさの一例です。
●YouTubeの動画ページへ
●White Wolfブランドのフラッシュライトの耐久テストの一例です。
●YouTubeの動画ページへ
使用想定はもちろん、こだわりや好みに応じて、「鍔なし」「鍔付き」「チタンコーティング」「小型(ガラス割り付き)」「小型(キーチェーン付き)」等の、豊富ラインナップからお選びいただけます。