催涙スプレーの最大噴射時間
その為、容量が多くても1秒当たりの噴射量が多ければ、噴射時間は短めになります。
※内部のガス圧は気温等によっても変化します
※あくまで目安です
ホワイトウルフの例
・トルネード40 約3~4秒 ※トルネ-ド20と比べ1秒当たりの噴射量が多い
・トルネード60 約5~7秒 ※容量が多く、1秒当たりの噴射量も多い
・リップスティック型 約3~4秒
● 噴射イメージと噴射時間について、こちらの動画をご覧ください
エリミネーターの場合
また噴射時の状態やボタンの押し方等によっても変わりますので、目安としてください。
噴射時間が変わる要因
気温によるガス圧の変化
その構造上、気温が極端に低下すると、催涙液を押し出すために必要なガス圧力が十分に得られず、催涙液が噴出されにくくなります。
催涙スプレーは40度未満の場所で保存し、周囲の気温が低いからといって、催涙スプレーを直接火にかけたり、火気の近くで催涙スプレーを暖める等の行為は絶対に行わないでください。
噴射ボタンの押し方
噴射ボタンをしっかりと押せていないと内部のガスのみ抜けて、催涙液が噴射されなくなったり、噴射できてもガス圧が少ない状態では噴射時間や催涙液の飛距離が短くなります。
噴射ボタンを押す時の注意点については、 「催涙スプレーを噴射するときの注意事項」をご覧ください。