4月24日(木)、警棒の強度試験を行ってきました!なるべく実践に近い方法で測定を行い、素材・サイズでの耐荷量を測定しました。結果の数字は別記事でお伝えしますが、びっくりするような結果も出ました!
試験の方法
以下の条件で試験を行いました。
- 試験をした素材:4140カスタムスチール、スチール、7075アルミ合金
- 試験をしたサイズ:16インチ、21インチ、26インチ、31インチ(7075アルミ合金は未実施)
- 試験方法:警棒の一番もろい部分である「シャフトのつなぎ目」に負荷をかけ、どれだけの荷重がかかれば使用不可になるか
- 外れ値が出た場合:極端に大きい・小さい数字が出た場合は外れ値として結果には反映しない
各サイズの素材1つにつき3本試験を実施し、出た数字の平均値を結果としました。31インチのみ7075アルミ合金製の商品がないため4140カスタムスチールとスチールのみです。
注意点
そもそも警棒の強度とは、使用している素材の強度のことではありません。製造するにあたり加工などするため、耐荷量の数値も変わってきます。警棒を購入する際はその点も注意しておく必要があります。
試験の様子




ホワイトウルフ警棒の品質
素材・サイズそれぞれの結果の数値は別記事でお伝えしますが、今回の試験では外れ値が出ませんでした!
格安の警棒はグリップやシャフトの仕上げなどからも分かる通り個体差がありますが、ホワイトウルフの警棒は品質が安定しており、かつ高いということが証明できたと考えております。これまで個人のお客様はもちろん、警察や自衛隊など様々な官公庁へも販売を行ってまいりましたが、高品質であることの裏付けができました。
護身用品の警棒をお求めの際はぜひ!ホワイトウルフ警棒をご検討ください。


