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スリングショットってなに?種類や使い方を解説

2025.05.12

スポーツ

スリングショットはゴムを引っ張って放すことで弾を発射するアイテムです。さまざまな用途で使用されますが、正しい使い方等が気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、スリングショットとはどんなものか解説します。ぜひ最後までご覧ください。

目次

スリングショットとは

スリングショットについて詳しく知らないという方も多いと思います。
ここでは、スリングショットとはどんなものなのか、日本でのスリングショットの取り扱い方を解説します。ぜひ参考にしてください。

スリングショットについて

アルミ合金スリングショット リストロック付き

●商品ページ一覧

スリングショットとは、Y字型のベースとゴム紐を組み合わせた構造をしているアイテムです。ゴムをひっぱり玉を発射させ、標的に当てる仕組みになっています。日本では、野生動物の追払いや狩猟、的撃ちなど、さまざまな用途で使用されています。

日本でのスリングショットの取り扱い

スリングショットは、銃刀法で定義されている鉄砲には該当しない為、購入・所持については問題ありませんが、各都道府県で、18歳以下の青少年への貸与、譲渡等、販売を禁止する青少年育成条例が定められているため、お子さん等にプレゼントする際は条例に接触しないか確認しましょう。また18歳以上でも、正当な理由なく持ち歩いていると、軽犯罪法で逮捕・補導される可能性があるので気を付けましょう。
スリングショットを持ち歩く正当な理由の例として、「畑の害鳥を駆除する」等があります。この場合、作業着を着たり長靴を履いたり畑に行くのにふさわしい服装を身にまとう必要があります。威力の強いスリングショットを持ち歩く際は、職質されたときに説明できるような服装や行動を心掛けましょう。

スリングショットの使い方

バーネットスリングショット ハボックハンター

●商品ページ一覧

  1. ポーチ(ゴムの中心部分)に玉をセットしてつまむ
  2. ゴムバンドを真っすぐに引く
  3. 狙いを定める
  4. ゴムバントを離す

スリングショットの使い方は言葉で表すだけなら難しくありません。
しかし玉の持ち方や構え方、ゴムの引き方などひとつひとつの動作にポイントがあるため、自身が引きやすく、狙いやすい構え方などを模索する必要があります。スリングショットを使いこなせるよう、購入後は練習するようにしましょう。
また、弾が当たる角度などによっては跳弾する事もあるので、怪我や周りの物を壊さないよう、周囲の安全には細心の注意を払いましょう。

スリングショットのゴムの種類

スリングショットにはさまざまな種類があり、機種によっては使用できる替えゴムも異なります。
たとえば「平ゴム」を使える機種には、平ゴム専用の取り付け構造があります。また、丸ゴム専用のスリングショットでは、平ゴムを取り付けられないタイプがほとんどです。
ここでは、スリングショットのゴムの種類について解説するので、ぜひ参考にしてください。

平ゴム

●平ゴムの商品ページはこちら

平ゴムは、名前の通り見た目が平べったいゴムです。
チューブタイプの丸ゴムと比べて、ゴムを引く力があまりいらない為、力に自信がない方や、軽い力で楽しみたい方には、ちょうど良いバランスのゴムです。

丸ゴム

●丸ゴムの商品ページはこちら

丸ゴムは、チューブ状になっているゴムのことで、平ゴムと比べて耐久性に優れているのが特長です。
そのため、ゴム交換の頻度を減らしたい方や、長期間使いたい方におすすめです。
ただし、引っ張るときには平ゴムよりも力が必要になるため、筋力に自信のある方向け。筋力が足りないと手が震えてしまい、狙いがブレやすくなることもあるため注意が必要です。

その他のゴム

スリングショットのゴムには平ゴムや丸ゴムのほかに、「ループ状になっているゴム」や「チューブ状のゴム紐が2~3本ついているタイプ」もあります。この2種類は、ゴムを細く引き伸ばし、本体の穴に差し込むだけというシンプルな装着方法が特徴です。
スリングショットを気軽に試してみたい方や、ゴムの交換を手早く済ませたい方におすすめのタイプです。

●ループ状になっているゴム

●ループタイプの商品ページはこちら

●チューブ状のゴム紐が2~3本ついているタイプ

●ダブル・トリプルタイプの商品ページはこちら

スリングショットの飛距離は?

スリングショットの飛距離は、ゴムの強さだけでなく、弾の重さ・風向き・引く力の強さなど、さまざまな要素で変わってきます。
中には斜めに撃ち上げて100m以上飛ばす人もいますが、強いゴムを使えば誰でも飛ばせるわけではありません。
そのため、スリングショットの飛距離を出したい場合は、自分の力に合った、引きやすいゴムを選ぶことで、無理なく最大のパフォーマンスを発揮できます。

まとめ

スリングショットの魅力は、そのシンプルさと奥深さにあります。
どのゴムを使うか、どれだけ引けるか――それによって飛び方や感覚も変わってきます。自分の筋力や扱いやすさを基準に、無理のない範囲で安全に楽しんでください。
正しい知識と使い方を身につけて、スリングショットの世界をじっくり味わってみてくださいね。

「防犯グッズのボディーガード」では、スリングショット以外にもさまざまな商品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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