春から秋にかけて、熊被害は全国的に深刻化していきます。
熊被害への対策は様々ですが、その中でも「熊よけスプレー」は熊に直接使用できて効果も高いことから、熊対策の筆頭として扱われることも多い道具です。
以前まで熊は、山の近くや田舎にしか出ないものとして考えられていましたが、近ごろは街中や住宅街など所かまわず出没しています。だからこそ、多くの人が熊対策について考えることが重要です。
こちらの記事では、熊よけスプレーの正しい使い方や効果について紹介していきます。
熊よけスプレーの使い方

熊よけスプレーは言うなれば「スプレー」なので、「使い方なんて聞かなくても分かる」という方もいるかもしれません。ですが、自分の命を守るための道具なので適切な使い方を把握しておき、有事の際には正しく使用出来るようになっておくべきです。
当店で販売をしている熊よけスプレー「熊よけスプレー ホワイトウルフ ベアシールド60」を軸に説明していきます。
まっすぐ腕を伸ばす
スプレー缶を握り、噴射したい方向へ腕を伸ばします。
狙いがつけやすくなり、またわずかではありますが熊との距離も近くなるため命中させやすくなります。
親指で押す
噴射するときには、手全体でスプレー缶をしっかりと握り、正面に向けながら親指でスプレートップを押します。
こうすることで力がしっかりと加わります。
缶の向きを斜めなどにするとガスだけが抜けてしまい正しい効果を発揮することが出来ません。
注意点
- イメージトレーニングをしておくことが大切です
- 熊が自分から少し離れた場所にいる時は、自分の元へこれ以上近づけさせないように自分の周りに膜を張るイメージで噴射をします
- 霧状のスプレーのため風の影響を受けてしまいます、なるべく風上から噴射をしましょう
熊よけスプレーの効果
当店で販売している熊よけスプレーは「唐辛子」が主成分です。
人間が成分を吸い込むと咳き込んだり、体に付着すればぴりぴりとした痛みが出てきますが、自然由来なので安心してご使用いただけます。
熊よけスプレーはスプレーで熊の動きを一時的に抑え込み、その隙に逃げるための道具です。
使用するとなるとどうしても熊に近づく必要が出てくるため、遠く離れた場所にいるのであれば不用意に近づかずその場から静かに離れる、反対に熊が近くにいる時には躊躇いなくスプレーを使用することが重要です。


