暴漢や不審者に遭遇した時、冷静でいられる人はほとんどいません。パニック状態でバッグの奥を探ったり、ロックの解除に手間取ったりすれば、その数秒が命取りになります。
このページでは、「催涙スプレーを、すぐに・確実に」使うための手順と、知っておくべきリスク回避術を解説します。
基本の構え方・持ち方
「怖い」と少しでも感じたら手に持っておく
身を護るための道具である護身用品。催涙スプレーに限らずですが、少しでも怖いと感じる瞬間があったのであれば、すぐに使用できるように手に持っておきましょう。最初にも書いた通りもしものことがあった時、数秒が今後の人生を左右してしまいます。
握り方は「親指プッシュ」が鉄則
催涙スプレーを持つとき、殺虫剤のように「人差し指」で押そうとしていませんか? 実はこれ、NGです。
人差し指だと、握る力が弱くなり、相手に叩き落とされやすい。また、狙いが定まりにくい。
本体を4本の指でガッチリ握り込み、親指でボタンを押す。
これなら力が入りやすく、相手に腕を掴まれても落としにくいです。
腕はまっすぐ前に出す
スプレー缶を持っている腕は、犯人に向けてまっすぐと前に出します。
こうすることで催涙ガスを相手に命中させやすくなります。
実践!使用の4ステップ
サイズにかかわらず、きちんと相手に狙いを定めて噴射するためにスプレー本体をしっかりと握りこみます。
誤射を防止するためのロック機能がある場合は、ここでロックを解除します。
最初にも書いた通り、きちんと噴射するためには親指でスプレートップを押す必要があります。親指の腹をきちんと載せるようにします。
狙うのは相手の目・鼻・口です。 ためらわずにボタンを強く押し込みます。「シュッ」と短く切らず、「シューーーッ!」と全量を浴びせかけるつもりで噴射し続けてください。
相手が顔を覆ったり、ひるんだりしたら、その隙に全力で逃げてください。
絶対に「相手を取り押さえよう」としたり「反撃」したりしてはいけません。 催涙スプレーはあくまで「逃げる時間を作るための道具」です。安全な場所(交番やコンビニなど)まで走り、警察に通報してください。
スプレーの種類によって飛び方が違います。
半液状タイプ:水鉄砲のように飛んで散らばりづらい。風に強いが、正確に狙う必要がある。
霧状タイプ:殺虫剤のように広がる。吸い込ませやすいが、風に弱い。
動画でも解説しています
もしも自分にかかってしまったら?
風向きなどで、自分も催涙ガスを吸い込んだり、目に入ったりするリスクがあります。万が一の対処法を知っておきましょう。
絶対にこすらない
目に入った場合、反射的にこすりたくなりますが、絶対にNGです。成分がすり込まれ、痛みが倍増・長期化します。
冷水で流す(お湯はダメ!)
すぐに大量の流水(水)で洗い流してください。
この時、お湯を使うと毛穴が開き、成分が皮膚の奥まで浸透して激痛が走ります。必ず「冷たい水」で洗ってください。
催涙スプレーのよくある質問(Q&A)
- 持ち歩いても捕まりませんか?
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正当な理由なく隠し持っていると「軽犯罪法違反」になる可能性があります。ただ「正当な理由」の判断が警察官によって異なるため、当店からは「絶対に捕まる・捕まらない」とのお答えは難しいのが現状です。家や店舗に備えておく分には問題ありません。
- 有効期限はありますか?
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あります。当店ではご購入から約2年とご案内しております。期限が切れるとガスの圧力が下がる、成分が劣化するため、いざという時に飛ばない恐れがあります。定期的に買い替えをご検討ください。
- 試し撃ちはできますか?
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一度噴射すると、ノズルに成分が残り、そこからガス漏れやノズルの詰まりが発生する可能性があるため、「一回使い切り」を推奨しています。 練習したい場合は、成分の入っていない「練習用スプレー」のご使用をおすすめします。
おすすめの催涙スプレー
当店売れ筋トップ!どんな方にもおすすめな「トルネード20」
大手公共交通機関や警察への販売実績もある「催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20」は、小型ながらも確かな効果があり販売開始以降10万本以上売れている、ベストセラー商品です。誤射防止の蓋付きでかばんの中に入れていても安心です。




備えとして玄関に置くなら「トルネード60」
トルネード20の3倍の量入っている「催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード60」は、侵入や強盗対策の備えとして常備がおすすめです!噴射にも勢いがあり、噴射距離も3m~5mと長めなのでより安心感があります。



