BODY GUARD防犯・護身グッズ販売の専門ショップ

  • ネットショップ販売実績25年
  • 総出荷数30万件以上
  • 保有在庫商品即日発送

03-4500-9651

03-4500-9652

  1. ホーム
  2. コラム
  3. 護身防犯ブログ
  4. マンションの2階に住むメリットとは?防犯対策グッズもご紹介

マンションの2階に住むメリットとは?防犯対策グッズもご紹介

2025.11.26

護身防犯ブログ

マンションの住む際に、防犯対策として1階は避けた方がいいと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
特に女性の一人暮らしの場合は、侵入されるリスクが高くなるため2階以上を選びますよね。
では防犯面以外に、マンションの2階に住むメリットはあるのでしょうか。
そこで今回は、マンションの2階に住むメリットと、2階以上の場合でも取り入れたい防犯対策グッズをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

目次

マンションの2階に住むメリット

高層階よりも家賃が安い

マンションは一般的に上の階ほど人気があるため、価格や家賃も高くなる傾向があります。
新築分譲マンションでは「1フロア上がるごとに価格が上がる」ケースも多く、2階と10階を比べると数百万円の差がつくことも多いです。
賃貸マンションでもタワー型の高層階と比べれば家賃に差が出ますが、2階と中層階では大きな差はないことあります。

家賃は高層階よりも安く抑えることができますが、マンションに付いている設備関係は階層に関係なく使用することができます。
同じ共用設備(ラウンジやコンシェルジュなど)を利用できるにも関わらず、家賃を抑えられるためコストパフォーマンスに優れている点も2階の魅力です。

災害時に避難しやすい

地震や火災などの災害時は、エレベーターが使用できなくなります。
そのため上層階だと階段での避難が大変ですが、2階であれば1フロア分下りるだけで安全な場所に避難できます

また停電が発生した際に水や食料を運ぶ場合でも、上階より負担が少なく済む点も大きなメリットです。
さまざまな視点から防災面でも2階は安心感が高いといえます。

外からの視線が気にならない

1階は道路や歩道に近いため、通行人の視線や人の気配が気になることがありますが、2階であれば外からの視線を避けやすく、プライバシーを保ちやすいのが魅力です。
特に女性の一人暮らしでは、防犯と安心感の両面で大きな利点になります。
また適度な高さから街路樹の緑や風景を楽しめるのも、2階の部屋ならではの魅力です。

マンションの2階を選ぶ際の注意点

2階住戸といえど、完全に安全とは言い切れません。
特にベランダからの侵入被害はゼロではないため、物件選びの段階で防犯対策をチェックすることが大切です。

オートロックだけでなく、エントランスやエレベーターに防犯カメラが設置されているか、警備システムが導入されているかも入居前に確認するようにしましょう。

玄関の鍵を選ぶ際は、ピッキングに強いディンプルキーや電子錠が安心です。
またモニター付きインターホンがあれば、不審な訪問者を事前に確認できます。

ほかにも立地条件もチェックするようにしましょう。
人通りの多い大通りに面したマンションは、意外にも侵入犯が避ける環境です。
フェンスや植栽が目隠しになるマンションでは、2階への侵入ルートが制限されるため、防犯性が高まります。

マンション2階でも防犯対策を忘れずに行おう

マンションの2階だからといって、必ず安全とは限りません。
またマンションの高さや周囲の環境によっては2階でも窓から侵入できる可能性もあります。
そこで大切なのが、防犯対策です。

たとえば窓に開閉アラームを取り付けたり、防犯フィルムを貼るなどの防犯対策がおすすめです。
家の侵入しようとする犯人は、少しでも時間のかかること、目立つことを嫌がるため簡易的なものでも効果があります。

両面テープで取り付けるタイプなど、賃貸でも使用できる防犯アイテムもありますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

ここまでは、マンションの2階に住むメリットと、2階以上の場合でも取り入れたい防犯対策グッズをご紹介しました。
2階に住むことで防犯面でも普段の生活でもメリットが多くありますが、より防犯対策を強化するためには防犯対策グッズの導入がおすすめです。
防犯対策グッズと取り入れて、より安全な住居を目指しましょう。

「防犯グッズのボディーガード」では、開閉アラームや防犯フィルム以外にもさまざまな商品を取り揃えています。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

関連記事

関連記事RELATED

TOP