この記事では、さすまたについての知識や、おすすめのさすまたをご紹介いたします。
さすまたとは
U字形の金具に2-3メートルの柄がついており、金具の部分で相手の首や腕などを壁や地面に押しつけて捕らえる。また先端金具の両端には折り返し部分が付いており、これを対象者の衣服の袖等に絡めて引き倒す際にも利用される。
(Wikipediaより)
さすまたは捕まえるためのものではない
不審者が、刃物などの凶器を持っていたり、振り回しているのを見つけたら、まずは警察に通報しましょう。そして、警察が来るまでの時間稼ぎや威嚇目的に「さすまた」を使用します。
1人ではなく3人以上で使用する
不審者との1対1では、さすまたを掴まれたり奪われてしまっては効果がありません。
3人以上で使用し、胸・腰回り・足などの複数個所を囲うことで、不審者の動きを封じ込めやすくなります。
最近では「足用」のさすまたも!
いざ「さすまた」を使う場面が来たときに大切なこと
刃物などを持った不審者に、いきなり使ったことがないさすまたで動きを封じ込めるのはなかなか難しいものです。
さすまたをご紹介
伸縮式 サスマタ 握りグリップ付き
![](https://nomulog6.com/wp-content/uploads/2022/11/image-26.png)
・伸縮式 サスマタ 握りグリップ付き
ステンレススチール製サスマタです。重さは約1.3kgと軽量タイプです。
スコップのような握る部分があり、持ちやすく、力を入れやすいのがポイントです。
サスマタのU字部分は取り外しができ、伸縮式なので持ち運びや保管する際に省スペースです。
軽量 サスマタ 「こない手」 長さ固定タイプ
![](https://nomulog6.com/wp-content/uploads/2022/11/image-27.png)
・軽量 サスマタ 「こない手」 長さ固定タイプ
軽量のサスマタ 長さ固定タイプ 「こない手(こないで)」です。
長さ固定なので、伸ばす手間がなく、すぐに使えます。
また、壁に掛けるためのフックが付属でついてきます。※サスマタ1本につき、フックは2個付属
全長2mで、重さが約1kgの軽量タイプなので、一般的なサスマタよりも女性も扱いやすいサスマタです。
収縮式 レッグ サスマタ
![](https://nomulog6.com/wp-content/uploads/2022/11/image-28.png)
・収縮式 レッグ サスマタ
レッグ(足)に使用する「さすまた」です。
収縮可能で、通常時には短くして保管、移動する事ができます。持ち手が錆びづらいステンレス。プラスチック部分にも強度の強いものを使用しています。重さは、約980g前後となります。
![](https://nomulog6.com/wp-content/uploads/2022/11/image-29.png)
先端の金具付近に、先端がとがった金属がついていて、暴漢が手でつかむ事を困難にします。「返し」機構がついているので一度入れた足や手を、容易にはずせない構造になっています。
伸縮式 レッグサスマタ タイプ2 持ち手付き
![](https://nomulog6.com/wp-content/uploads/2022/11/image-30.png)
・伸縮式 レッグサスマタ タイプ2 持ち手付き
握りやすい持ち手付きのレッグ(足)に使用するサスマタです。重さは約1.4kgです。
先端の拘束部分にはロック付きの金具が付いており、不審者などのターゲットの足首を狙って押しつけることによって、サスマタが足に固定され身動きがとりづらくなります。
本体の長さは約200cmまで伸ばすことができ、ロックピンにて固定します。
まとめ
![買い物へ行く](https://www.body-guard.jp/info/wp-content/uploads/2022/09/2.jpg)
![買い物へ行く](https://www.body-guard.jp/info/wp-content/uploads/2022/09/2.jpg)
関連記事