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日が短くなる9月こそ見直したい!玄関・駐車場の防犯対策

2026.09.01

護身防犯ブログ

9月に入ると、夏の暑さが残っていても、日没の時間は少しずつ早くなっていきます。
仕事や買い物から帰宅する時間には、玄関や駐車場の周辺が薄暗くなっていることも増えるでしょう。

暗い場所は周囲から人の姿や動きが見えにくく、不審者にとって身を隠しやすい環境になります。
また帰宅時に玄関の鍵を開けることへ意識が集中し、背後への注意が薄れたり、車内に置いた荷物が外から見えやすくなったりすることもあります。

秋以降を安心して過ごすためには、本格的に日が短くなる前の9月に、自宅の玄関と駐車場の防犯対策を見直すことが大切です。
そこで今回は、暗くなる時間が早まる季節に確認したい防犯ポイントを解説します。

目次

日が短くなると防犯リスクが高まる理由

秋に向けて日照時間が短くなると、住宅の周辺には暗い時間帯が増えていきます。
なぜ玄関や駐車場の防犯対策が重要になるのかを確認しましょう。

不審者が周囲の目を避けやすくなる

玄関や駐車場が暗いと、不審者が近づいても道路や近隣住宅から発見されにくくなります。

庭木や塀、物置などによって死角ができている場合は、さらに注意が必要です。
玄関前の様子が外からまったく見えない環境は、プライバシーを守れる一方で、不審者にも利用される可能性があります。

帰宅時間から生活パターンを知られやすい

毎日ほぼ同じ時刻に照明がついたり、車が駐車場へ戻ったりすると、家族の帰宅時間を把握される可能性があります。

特に日中に家が無人になる家庭では、外出や帰宅のパターンが分かりやすくなるため、戸締まりや照明の使い方にも工夫が必要です。

暗さで車内や足元の異変に気づきにくい

暗い駐車場では、車の傷や窓ガラスの異常、周囲にいる人物などを見落としやすくなります。
帰宅後に急いで家へ入ろうとすると、車の施錠忘れや荷物の置き忘れにつながることもあります。

9月に見直したい玄関の防犯対策

玄関は家族だけでなく、宅配業者や来訪者など多くの人が接近する場所です。
設備と日常の行動をあわせて確認しましょう。

玄関周辺の見通しを確保する

夏に成長した庭木や植栽が、玄関周辺の視界を遮っていないか確認します。

人が隠れられるほど枝葉が伸びている場合は剪定し、道路や近隣から玄関前の人影が分かる程度の見通しを確保しましょう。
玄関付近に大きな荷物や使っていない自転車を置いたままにしないことも大切です。

補助錠でワンドア・ツーロックにする

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玄関や窓の鍵が一つだけの場合は、補助錠の設置を検討しましょう。

鍵を複数にすることで解錠に時間がかかり、見た目でも防犯対策をしている家だと伝えられます
賃貸住宅で玄関の鍵を追加する場合は、設備を取り付ける前に管理会社や大家へ確認してください。

短時間の外出でも必ず施錠する

ゴミ出しや近所への買い物など、わずかな時間でも玄関の鍵をかける習慣をつけましょう。

在宅中も玄関を無施錠にせず、家族が帰宅した後に鍵をかけ忘れていないか確認します。
オートロック機能のあるスマートロックを活用するのも一つの方法です。

モニター付きインターホンを活用する

暗い時間帯の来訪者には、すぐにドアを開けず、インターホン越しに対応しましょう。

録画機能があれば、不在時に誰が訪れたかも確認できます。
カメラ部分が汚れていると映像が見えにくくなるため、定期的な清掃も必要です。

駐車場の防犯性を高めるポイント

駐車場では車両盗難だけでなく、車上荒らしや部品の盗難にも注意が必要です。

車内に荷物を置いたままにしない

バッグや財布はもちろん、買い物袋や工具、衣類なども車内に残さないようにしましょう。

中身が高価かどうかは外から判断できません。
荷物が見えるだけで狙われる可能性があるため、短時間の駐車でも車内を空にすることが基本です。

車を離れるたびに施錠を確認する

自宅の敷地内だからといって、車を無施錠にするのは危険です。

帰宅して荷物を運ぶ際や、忘れ物を取りに家へ戻る場合でも、車から離れるときは必ず施錠します。
窓が完全に閉まっているかも確認しましょう。

駐車場の死角を減らす

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カーポートの柱や物置、植木などが視界を遮っていないか確認します。

車全体や出入口が道路側から見えにくい場合は、物の配置を変えたり、植栽を整えたりして死角を減らしましょう。
防犯砂利を敷き、人が歩くと音が出る環境をつくる方法もあります。

センサーライトと防犯カメラを効果的に設置する

暗くなる時間が早い季節には、照明と映像による対策が役立ちます。

人が近づく場所をセンサーライトで照らす

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センサーライトは、玄関の正面だけでなく、駐車場の出入口や家の側面など、人が近づく経路を照らせる位置に設置しましょう。

高すぎる位置や物に遮られる場所では、十分に反応しない場合があります。
設置後は実際に歩き、点灯範囲やセンサーの反応を確認することが大切です。

防犯カメラは顔と車両が映る位置を選ぶ

防犯カメラを設置する際は、玄関へ近づく人の顔や、駐車場へ出入りする車両を記録できる向きに調整します。

カメラを高い位置に付けすぎると、頭部しか映らないことがあります。
逆光や照明の映り込み、植木による遮りにも注意し、夜間映像が鮮明に記録されるか確認しましょう。

設置したまま放置しない

センサーライトや防犯カメラは、設置するだけで終わりではありません。

電池切れ、レンズの汚れ、録画容量、機器の向きなどを定期的に確認します。
台風や強風の後は位置がずれることもあるため、秋の防犯チェックに点検を取り入れましょう。

帰宅時に意識したい防犯習慣

帰宅時は、玄関へ向かう前に周囲を確認しましょう。
もし、見慣れない人や車が近くにいる場合は、すぐに家には入らず、人通りのある明るい場所へ移動することも大切です。

玄関前で立ち止まって鍵を探す時間を減らすため、鍵はバッグの取り出しやすい場所に準備しておきましょう。また、歩きながらスマートフォンを操作すると周囲への注意が薄れるため、移動中の操作は控えましょう。

最後に、車を降りた後の施錠確認はもちろん、「玄関へ入ったらすぐに鍵をかける」ところまでを一つの習慣にすることが大切です。

まとめ

9月は、夏の感覚が残っている一方で、少しずつ日没が早まる時期です。
帰宅時間には玄関や駐車場が暗くなり、不審者が身を隠しやすい環境が生まれる可能性があります。

玄関では、庭木を整えて見通しを確保し、補助錠やモニター付きインターホンを活用しましょう。
駐車場では、車内に荷物を残さず、短時間でも必ず施錠することが基本です。
さらに、センサーライトと防犯カメラを適切な場所に設置すれば、不審者への威嚇と記録の両面から防犯性を高められます。

本格的に日が短くなる前に、明るい時間と暗い時間の両方で玄関・駐車場を確認し、自宅周辺に死角や暗がりがないか見直してみましょう。

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気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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