「警棒」カテゴリーアーカイブ

警棒のグリップエンドの互換性について

警棒の「グリップエンド」は、取り外しができる場合、対応する別売りのグリップエンドに変えることができ、またグリップエンド部分のサイズや形状が同じであれば、他メーカーの警棒でも弊社で販売しているグリップエンドを取り付ける事は可能です。
しかし、警棒のグリップエンド取り付け部分は同じメーカーの警棒でも、グリップ素材ごとに形状やねじ込み部分のサイズ(直径等)が異なる事があり、更に同じ種類の警棒でも若干個体差があります。
そこで、今回は2022年2月時点で弊社が扱っているグリップエンドと、グリップエンドを装着可能な警棒についてまとめてみました。

ホワイトウルフのグリップエンド

ホワイトウルフのグリップエンドは、収納時にシャフトを固定するクリップ部分とグリップエンドのキャップ部分が一体化している構造になっています。

またホワイトウルフの別売りグリップエンドは、ホワイトウルフ警棒の中でも鍔なしのラバーグリップ用に設計されている為、同じホワイトウルフ警棒でも合皮グリップや鍔付き警棒に装着する場合、下記の画像の様に約5mm程の隙間が出来る事があるため、装着は自己責任となります。

ホワイトウルフのラバーグリップ警棒一覧

ホワイトウルフ警棒(鍔なし・ラバーグリップ)用の別売りグリップエンド

別売りグリップエンドを使用できないホワイトウルフ警棒

ホワイトウルフ警棒の中でも、下記の警棒は、グリップエンドの形状違いや、グリップエンド部分を外せない為、グリップエンドを装着する事は出来ません。
●グリップエンド取り外し不可
・ホワイトウルフ 17インチ スチール警棒
・ホワイトウルフ 24インチ スチール警棒
・小型 スチール特殊警棒 ホワイトウルフロゴ キーチェーン付き
・超軽量 7075アルミ特殊警棒 ホワイトウルフキーチェーン付き
・4140小型警棒 ブラック ホワイトウルフロゴ キーチェーン付き
・小型 スチール特殊警棒 金メッキ ホワイトウルフロゴ キーチェーン付き
・ジャンプブラック(オートマチック警棒)
・ホワイトウルフ オートロック警棒(2段式オートロック等)
●グリップエンドのサイズ・形状違い
・ホワイトウルフ 4140カスタムスチール21フォーム ブラック ★チタンコーティング
・ホワイトウルフ ペンタイプ小型警棒 レッド・シルバー
・ホワイトウルフ ペンタイプ小型警棒 フルブラック
・ホワイトウルフ ペンタイプ小型警棒 ガラス割り付き ブラック
・ホワイトウルフ 4140カスタムスチール 小型警棒 ガラス割り付き ブラック

ASP警棒のグリップエンド

ASP警棒で別売グリップエンドパーツを使用できる警棒のグリップエンドは、ホワイトウルフ警棒と形状が異なり、収納時にシャフトを固定するクリップ部分とグリップエンドのキャップ部分が別々になっています。

また、一部のASP警棒はグリップエンド部分の形状・サイズ等が異なるため、グリップエンドの互換性が無く、グリップエンドパーツの付け替えが出来ない警棒もあります。

グリップエンドパーツに互換性のあるASP警棒

・F16シリーズ
・F21シリーズ
・F26シリーズ
・セントリーシリーズ(16、21、26)

上記ASP警棒に使用できるグリップエンドパーツ

その他警棒のグリップエンド

ホワイトウルフとASP警棒以外の警棒では、専用のグリップエンドが販売されていません。
警棒によっては、ホワイトウルフやASP警棒のグリップエンド部分と形やサイズが似ている警棒もありますが、必ず装着できるとは限らず、またロットにより警棒のグリップエンド装着部分のサイズ等が変わる可能性もある為、装着は自己責任となります。

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危険な目に遭ってしまったとき、どう対応したらいいの?


生活をしている中で、どうしても怖い目に遭ってしまう瞬間は出てきてしまいます。住んでいる場所、時間帯、その時の周りの状況など、一口に「怖い目」と言ってもその内容は無限にあります。例を挙げるのであれば、家に侵入された、不審な人物に後をつけられたり声をかけられた、なども該当されるかと思います。

怖い目に遭ったときはどうしたら良いのでしょうか。何をするのが最善な選択なのでしょうか。

状況にもよって大きく変わってくるので断言は出来ませんが、その一つの方法として、参考にしていただけたらと思います。

まずは相談する



怖い目に遭ったら、まずは誰かに相談してみましょう。内容にもよりますが、侵入されたりや道端で声をかけられたなどであればまず警察に連絡をしてみます。その時に解決はしなかったとしても、付近をパトロールしてくれたり、解決に繋がりそうな助言をしてくれたりなど、場合によって変わりますが、助けへと繋がる可能性は高くなります。

被害に遭った訳では無いけれど、ちょっと不安という場合は、家族に相談をしてみるのもひとつの手です。一人暮らしの方の場合は、しばらく実家で過ごすなど、対策など打つことができます。

警察や家族など、信頼できる人に相談した。でもやっぱり不安を消し去ることはできません。ではその場合、どうしたら良いのでしょうか。

防犯用品を常備する

 「護身用品がメインのお店なのに、まず防犯用品を勧めるの?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、護身用品は、初めてだったり、何かあったからといきなり持つには少しハードルが高く感じる方もいます。身を護るための道具なので効果は高いですが、その効果の高さ故に法律や過剰防衛のことなどを気にされる方のお気持ちも大変よく分かります。

 だからといって何も対策をしないでおくと、もしもの時にどうしようも無いことが出てくるかもしれません。被害に遭わない、もし遭ってしまってもその被害を最小限に抑えるためにも、まずは防犯用品を備えてみましょう。

 不法侵入を防ぐためには、ダミーの防犯カメラを玄関先に取り付けてみたり、ドアを開けられたときに大きなアラームで教えてくれる商品などがあります。帰り道の声掛けや、不審な人物から逃れるためには防犯ブザーを持ち歩いたり、光などで牽制するフラッシュライトなども良いかもしれません。

「犯罪」を「防ぐ」ための商品なので、被害に遭ってからの対応には不向きな場合も出てきますが、もしもの時のために対策をしておくことこそが重要です。

護身用品を携帯する

 何かしらの犯罪に巻き込まれることが不安だったり、継続して被害に遭う場合は、護身用品の携帯をお勧めします。先に書いた通り、法律が関わってきたり、最悪過剰防衛…など、懸念点も出てきますが、命を落としてしまっては元も子もありません。まずは助かることが重要です。助かる、逃げ切れるための瞬間を作るために護身用品があります。決して相手を攻撃するためではありません。

護身用品と言っても色々ありますが、恐らく皆さんが思い浮かべるのは「催涙スプレー」「スタンガン」「警棒」かと思います。下記にそれぞれのメリット、デメリットを記載します。

催涙スプレー

メリット:唐辛子成分で出来ていて後遺症の心配がない(相手がアレルギーなど持っている場合は別です)
本体がどれも比較的小さめなので邪魔になりにくい
デメリット:相手に狙えないと効果が下がる恐れがある。使用期限がある(購入から約2年)

警棒

メリット:素材やサイズなどたくさんの種類から選ぶことが出来、比較的安価なものでも十分に効果がある
デメリット:振り出したり収納したりなど、場所が必要になる。取り扱いに多少の慣れやコツが必要になる。相手を叩かないと効果が薄い

スタンガン

メリット:相手に当てずとも牽制することができる。サイズが幅広い
デメリット:他の護身用品と比べると比較的高価。電子機器のため故障の心配があり尚且つ消耗品

今回はスタンガンについて詳しく説明をします。スタンガンがなぜ直ぐに効果が期待できるのかと言うと、相手と接触する必要がすぐにはないからです。そもそもスタンガンは、放電時の音や放電光を相手に見せつけて、それで相手が怯んでいる間に逃げるための道具です。なので相手に接触させて放電するのは最後の手段となります。
スタンガンはドラマや漫画などのメディアの力も働いて、凶悪なイメージを多くの方が持っています。感電したら気絶したり死んでしまうのではないかと思っている人もいるかと思います。
ですがスタンガンは、乾電池式の場合は、家電量販店などで売られている乾電池を電力として動作します。充電式でも、ご家庭のプラグから供給される電力で充電されます。この電力で相手を気絶させたり、ましてや死に至らしめるようなことはほぼ不可能です(ペースメーカーを装着していたり、例えば心臓に疾患があるなどであれば別です)。
この大衆の認知を利用してスタンガンを使用することで、相手を牽制して逃げ切ることが可能となります。相手に近づく必要もなく、また怪我もさせないので、実は催涙スプレーや警棒と比べて安全な護身用品です。

では、相手に接触させて放電するというのはどういう状況かと言うと、光や音を見せても相手がこちらに向かってくる場合です。首や胸付近で放電すると過剰防衛になる可能性があるので、お腹や太ももなど大きな筋肉がある場所に3秒以上当てることによって、体が動かしづらくなります。ですがこれは相手に近づく必要があるので、最後の手段となります。最初からスタンガンを相手に近づいて放電する必要はありません

まとめ

いかがでしたでしょうか。怖い目、危険な状況というのはその時々で変わってくるので、今ここで説明したことが絶対当てはまる訳ではありませんが、何か一つでも参考になる部分があれば幸いです。
もし商品などについてのご質問などありましたら、お問い合わせくださいませ。

こんな商品も取り扱いしています

 見た目は催涙スプレーそっくりですが、催涙成分はなく噴射すると色が付く「防犯用のカラースプレー」も取り扱いしています。不審者に逃げられてしまいそうなときに噴射することで、犯人確保の足掛かりを作ることができます。

商品ページはこちら

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護身用品、初めてご購入を考えている方へ

 護身用品の専門ショップ「ボディーガード」をご覧いただきありがとうございます!
このページでは、初めて護身用品の購入を考えている方へ当店が自信と安心のお勧め商品をご紹介致します。是非商品選びの参考にして頂けますと幸いです。
 護身用品はドラマや漫画などの影響で怖いイメージがあったり持っていたら逮捕されてしまうのではないかと購入を躊躇されている方がいるのではないでしょうか? 近年凶悪な事件が後を絶たず、特に無差別な事件が多い為、自分が突然被害者になる可能性があり、また実際身近で怖い思いをしたことがある人も多いかと思います。
護身用品は相手と戦うものではなく、その場から逃げる手段としてとても有効な道具です。
実際に先日小田急線であった刃物による事件の後、当店には護身用品についてのお問い合わせやご注文が数多くありました。その中には初めて護身用品を購入しようと思っているけどどういったものを購入すればいいのかわからない、といったお問い合わせも頂きました。
 そこで今回は初めて護身用品のご購入を考えている方へ安心してお使い頂ける商品をご案内いたします。また最後には護身用品を持つにあたって心に留めておくべきことをご案内しておりますのでこちらも併せてご覧ください。

催涙スプレー

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20



 当店が自信をもってお勧めする商品!コストパフォーマンスに優れ、コンパクトサイズですが計り知れない効果があります。見た目は小さいですが、もしもの時強い味方になってくれること間違いなし!頼れる小さな相棒に是非。
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催涙スプレー ホワイトウルフ リップスティック型


 一見催涙スプレーには見えないリップスティック型。女性の方でも抵抗なく携帯する事が出来ます。効果は他の催涙スプレー同様でカラーバリエーションも豊富なためプレゼントとしても大変人気の商品です。
商品ページはこちら

警棒

ホワイトウルフ 17インチ スチール警棒


 初めて警棒を持たれる方でも使用しやすい長さ、また警棒の中でも比較的安価なスチール警棒。護身用としては十分な強度があります。手首にかけるストラップ(紐)が付いているので振り回した時のすっぽ抜けや奪われ防止にもなります。
商品ページはこちら(ブラック)
商品ページはこちら(シルバー)

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン21


 先端シャフトはスチール、2段目には航空機(飛行機など)にも使用されている7075アルミ合金を使用しているため、比較的軽めな警棒となります。先端のシャフトが重いため、振り出すときや打撃するときも威力を出しやすい!7075アルミ合金はスチールと同等の強度を持ち合わせているので、護身用として満足にご使用頂ける警棒となっております。
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フラッシュライト

WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン


 普通の懐中電灯とは違い、車のヘッドライトと同じくらいの強烈な光で昼間でも目くらましとしての効果を発揮します!目くらまし効果で相手の視界を奪いその隙に逃げる…という護身用品です。
商品ページはこちら

防刃グローブ

ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード


 日本製のため質がとても良く、確かな効果で個人のお客様のみならず警察官の方にもご好評頂いている防刃グローブです!海外製品に比べ大変薄く、はめ心地・使用感は◎
商品ページはこちら

護身用品所持にあたって気をつけること

 護身用品を所持するにあたって、「軽犯罪法」という法律のことを気に留めておくと良いでしょう。護身用品と軽犯罪法について、詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

関連記事

護身用品は法律に触れるの?
護身用品の携帯は合法といえるの?
護身用品を持って飛行機に乗れるの?

  

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世界の代表的な警棒メーカーについて

当店では世界中の様々なメーカーの警棒を販売しています。当店としてはもちろん、自信をもってホワイトウルフの警棒をおすすめします。他メーカーの警棒もそれぞれ特徴のある商品ばかりですので、今回は、当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ」をはじめ、当店で取り扱っている世界の様々な警棒メーカーをご紹介します!!

ホワイトウルフ(日本)


当店独自のブランドの警棒です。おかげさまで、個人ユーザーだけでなく、警察・自衛隊・警備業者・一般企業などの様々なお客様からご好評を頂いています。世界一の警棒メーカーともいわれている、ASP製の警棒にも使用されている4140カスタムスチール素材を使用した商品は、高強度をそのままにお求めやすい価格のため、当店でも特に人気の商品です。

ホワイトウルフ警棒の主な素材は「4140カスタムスチール」「スチール」「7075アルミ合金」「7075アルミバランスウェイト」の4つになります。中でも「7075アルミ合金」は、アルミ素材のため軽いですが、スチールと同等の強度を持ち合わせているため、女性のお客様に人気です。「7075アルミバランスウェイト」は先端が「スチール」で重くなっているので、遠心力で振り出しやすくなっています。

ホワイトウルフの警棒は、とにかく種類が豊富です。16インチ~31インチのサイズの警棒に加えて、小型の警棒も取り扱いがあります。鍔が付いたタイプや、新商品であるオートロック式の警棒もとても人気です。また、グリップエンドなど、アクセサリーも豊富です

種類が豊富で護身用として十分に使用が出来、そして安価なためたくさんのお客様からホワイトウルフ製の警棒をご愛顧頂いています。
ホワイトウルフ警棒はコチラ

ASP(アメリカ)


40年以上続く、アメリカの警棒メーカーです。おそらく世界で一番有名なメーカーではないでしょうか。強度がとても高いことでも知られている「4140カスタムスチール」を使用した警棒が多く(1.5tのパトカーを吊り下げることが出来ます)、アメリカの警察やFBIなどでも採用されています。ちなみに、警棒の他にハンドカフなども取り扱っています。

ASP社の警棒は、サイズの表記にも特徴があります。例えば「16インチ」だと「F16」、「21インチ」だと「F21」となります。ですが中には「F」がつかないものもあるので、一概には言えません。

ペンのようにクリップがついている警棒や、フリクションロックではなくオートロック式の警棒もあります。

ASP警棒はこちら

Smith&Wesson(アメリカ)


言わずと知れた、世界中で有名な銃器メーカーです。銃で有名ですが、実は警棒なども販売しています。グリップエンドにロゴが入っており、当店でも人気の商品です。1852年に誕生しており、とても濃い歴史を持っているメーカーです。銃器、警棒の他にも手錠やタクティカルペンもあり、こちらも人気商品です。

種類は、「16インチ」「21インチ」「26インチ」の3種類と、スタンダードな取り扱いとなります。グリップ部分が造形的で、またグリップエンドにはロゴマークが刻印されています。

smith&wesson警棒はこちら

 

モナドノック(アメリカ)

1958年から、法執行機関や民間警備会社に提供をしているメーカーです。オートロック式やフリクションロック式など、様々なタイプの警棒を取り扱いがあり、中には伸縮しない固定タイプの警棒もあります。入荷が難しくなっているため当店での取り扱い数は少なくなっていますが、付属品やトレーニング用のバトンなど、充実したラインナップが特徴です。

またモナドノックのオートロック式の警棒は、シャフトを引き出すときに持ちやすいように、先端部分が大きく作られています。
モナドノック警棒はコチラ

ユイル(韓国)

1992年に誕生した、韓国の警棒メーカーです。新興メーカーの一社です。鍔がついたタイプが多く、また素材にアルミが使用されている警棒が多いことも特徴です。警棒の他に手錠などの取り扱いも行っているメーカーになります。


ユイルの警棒はオートロック(ロックピン式)で、鍔がついているタイプが多く、見た目のデザイン性も比較的高いため、コレクターの方にも人気があります。
ユイル警棒はコチラ

その他(中国警棒)

今まで紹介した各国の警棒メーカーの他に、ノーブランドの中国産の警棒も取り扱っています。斬新なデザインなものが多いです。訓練用として、コレクションとして持っておくのもよいかもしれません。

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ホワイトウルフ警棒のディテールへのこだわり



“ホワイトウルフ”ブランドの警棒は、シャフトの強度や重心バランスの使い勝手などの基本性能はもちろん、細部に渡って、護身の実用面を想定したこだわりを持って作られています。今回は、そのディテールの結晶とも言うべき鍔付き警棒のラインナップをご紹介します。

目次

・シリアルナンバー刻印
・グリップへのこだわり
・実戦に有効な鍔
・ホワイトウルフ鍔付き警棒の充実のラインナップ

シリアルナンバー刻印

ホワイトウルフの特殊警棒には、唯一無二の一振りの証であるシリアルナンバーが刻印されている警棒があります。(詳しくはお問合せください)
警察/自衛隊などの官公庁、警備業者、一般企業など法人様の警棒の管理に有用なことはもちろん、
個人のお客様においても、自分だけの一本として、所有感にご満足頂けるものとなっています。
品質に自信があってこそのこだわりです。

※上図のシリアルナンバーはイメージです。番号はランダムに出荷されます。

グリップへのこだわり

ホワイトウルフの特殊警棒では、主に、合皮(合成皮革)製とラバー製のグリップが採用されています。
・合皮グリップは、握った際にしっくり吸い付くような質感があり、振り出し時のすっぽ抜けを効果的に防いでくれます。
水もよくはじくため、汗なども気にせずにご使用頂けます。

・ラバーグリップは、しっかり力を伝えやすい硬質な握り感で、楕円形の滑り止めが付いており、力を入れて振っても手から抜けにくくなっています。

実戦に有効な鍔

ホワイトウルフの鍔付き警棒の鍔は、十字に開く、いわゆる”十字型”と呼ばれています。
十字型の鍔は、一文字型より刃物の攻撃からの防御範囲が広がります。
使用時は十字型に、収納時は一文字に、握ったまま片手で簡単に操作ができます。
さらに、先端に刃物返しも付いていますので、受けた刃物が予期せぬ方向に流れて怪我をするのも防ぎます。

ホワイトウルフの鍔付き警棒の充実のラインナップ

最高強度の4140カスタムスチールの鍔付き警棒

●スチールの約3倍の強度を誇ります。
●対武器の想定で使用可能です。
●4140カスタムスチールで鍔付きのある警棒は、”ホワイトウルフ”だけです。
●全日本防犯グッズ協会推奨品です。

詳細は下記の商品ページにてご確認いただけます。
ホワイトウルフ 4140カスタムスチール警棒 16 鍔付
ホワイトウルフ 4140カスタムスチール警棒 21 鍔付
ホワイトウルフ 4140カスタムスチール警棒 26 鍔付

7075アルミ合金の鍔付き警棒

●スチール製と同等の強度です。
●軽量なので女性の方にもお薦めです。
●全日本防犯グッズ協会推奨品です。

詳細は下記の商品ページにてご確認いただけます。
ホワイトウルフ 7075アルミ合金警棒 16 鍔付
ホワイトウルフ 7075アルミ合金警棒 21 鍔付
ホワイトウルフ 7075アルミ合金警棒 26 鍔付

7075アルミ合金バランスウェイトの鍔付き警棒

●スチール製と同等の強度です。
●先端1段目のシャフトがスチールになっています。その重みによって、振り出し易くなっており同時に威力も強化されています。

詳細は下記の商品ページにてご確認いただけます。
ホワイトウルフ 7075アルミ合金バランスウェイト警棒 16 鍔付
ホワイトウルフ 7075アルミ合金バランスウェイト警棒 21 鍔付
ホワイトウルフ 7075アルミ合金バランスウェイト警棒 26 鍔付

スチールの鍔付き警棒

●対人想定の使用においては十分な強度です。
●ある程度の重量があります。

詳細は下記の商品ページにてご確認いただけます。
ホワイトウルフ スチール警棒 16 鍔付
ホワイトウルフ スチール警棒 21 鍔付
ホワイトウルフ スチール警棒 26 鍔付

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ラファエルさんお薦めの護身グッズ

大人気YouTuberのラファエルさんのYouTubeチャンネルで、常備している護身グッズとして、当店商品が紹介されました!そこで、ラファエルさんにお薦めいただいた護身グッズをご紹介します。

■掲載動画
元自衛官が教える常備すべき護身グッズ!【ラファエル】

↑動画タイトルをクリックするとYouTube動画へ遷移します。

おすすめ護身グッズ

警棒

21インチ相当の2段式オートロック鍔付き警棒です。
振り出しでロックするフリクションロックと異なり、警棒の伸縮がしやすいオートロック式です。
強度も十分で、屋内を想定した護身としても最適な商品です。

ホワイトウルフ 2段式オートロック アルミ警棒 ★鍔付★【全日本防犯グッズ協会推奨品】

↑画像をクリックすると商品ページへ遷移します。

スタンガン

中東などでの軍事使用実績もあり、放電光と放電音が大変強く、威嚇効果が大きいのが特徴です。
ストラップが抜けると本体が使用不可になる「奪われ防止機能」と、ブザーが鳴る「アラーム機能付き」で、護身のための機能満載です。

タイタン TITAN-GLA 軍事使用品 ハイパワー

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防刃グローブ

CYGUS(サイグス)という特殊繊維を使用し、やわらかで薄く、着け心地がよいことで大変好評です。鍔付き警棒との併用で、刃物相手への効果がさらに高まります。

ホワイトウルフ 防刃グローブ CYGUS(R) ブラック

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フラッシュライト(タクティカルライト)

車のハイビームのような強力なLEDライトです。目くらまし効果で相手を怯ませる護身グッズです。
また、遠くまで光が届きますので、屋外では助けを呼ぶこともできます。
さらに、水や衝撃にも非常に強く、護身用途はもちろんのこと災害時にも役立ちます。

WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン

↑画像をクリックすると商品ページへ遷移します。


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警棒の様々な種類について

 護身用品として有効な警棒。警察官や警備業に就いている方が持っているというイメージが強く、また主に刑事もののドラマや映画の小道具でも使用されることが多いです。また、ポリスグッズが好きな人からは、その憧れとして様々な種類の警棒をコレクションしている方もいます。世の中にある警棒は様々な種類があり、当店で取り扱っている警棒でも200点近くに上ります。警棒の種類は、シャフトやグリップの素材の違い、形状の違い、サイズの違い、振り出し方式(ロック方法)の違いなど様々な要素で分類できます。

 その中でも今回は、ロックの違い、サイズの違い、形状の違いについて紹介をしていこうと思います。

ロックの違い

 警棒のロックの方法は主に3種類あります。

フリクションロック式(摩擦ロック式)
オートロック式(ロックピン式、ボタン式、etc…)
ジャンプ式(飛び出し式)

フリクションロック式について

 フリクションロック式は警棒を振り出してシャフトを伸ばし、硬い地面などに叩きつけて収納をするタイプです。警棒と言えば、このタイプを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

 収納時と伸ばしている時は一見ただの金属の棒ですが、振り出すときに、相応の腕の力やスナップを使いますので、相手に見せつけるように振り出すことで、かなり威嚇効果があり、ひるませることができると思います。ただ、振出には多少のコツが必要となります。

 振り出した際の摩擦でロックをかけているので、振り出しが甘いとロックのかかりが弱くなり、使用中に縮むことも考えられます。また、収納時も地面に叩きつける必要があるので、こちらもコツが必要です。初めて使用する方はある程度の練習が必要かと思います。

オートロック式について

 当店で取り扱いのあるフリクションロック式の以外の警棒は、ほぼすべてこのタイプだと思ってもよいと思います。振り出しさずに、手動でカチッと止まるまで手で伸ばします。オートロック式にも様々なロック方法があります。

ロックピン式


 ロックピン式は、シャフトの先端を持って伸ばすことでシャフトの節事にロックピンによってロックがかかり、収納時にはそのピン部分を押すことで縮めることが可能です。

ボタン式


 ボタン式は、シャフトの先端を持ってシャフトを伸ばし、収納時にはグリップエンド部分にあるボタンを押しながら、シャフト先端を手のひらで軽く押して収納するタイプです。比較的簡単にシャフトの出し入れを行うことができます。

 オートロック式の警棒ほぼすべてに言えることは、振り出してシャフトを出さないので、場所を取らない、出し入れが簡単で手間がかからないなどの特長がある一方、フリクションロック式と違って、摩擦でロックをかけているわけではないので、シャフト間の締まりに余裕があり、少しがたつくことがあります。
※オートロック式の警棒は、振り出したり、叩きつけて収納をしようとすると構造上故障の原因になることが多いです。警棒事に注意書きが付属していることがあるのでよくお読みください

ジャンプ式について

 シャフトを伸ばすときに、グリップ部分にあるボタンなどを押すことによって一気にシャフトを伸ばすことが出来る警棒です。本当に勢い良く伸びるので、間違えてシャフト側を自分に向けないようにすることが大切です。勢いの良さから、相手をけん制する力は高いと言えます。収納時には地面に叩きつけて収納をします。

サイズの違い

警棒にはそれぞれサイズがありますが、主に、「16インチ、21インチ、26インチ、31インチ」があります。16インチより短いサイズだと小型警棒に分類されます。使用する環境にや想定よって適するサイズが異なってきます。

小型警棒

12インチ相当のサイズがほとんど、非常に携帯に優れているサイズです。収納時には一般的なボールペンと同じ長さぐらいになるものが多く、重さもそこまでありません。ただ、警棒が短いので当然相手との距離は近くなり、また威嚇効果も低くなります。護身、警備、警護等の専門職を経験されたことがある方にもおすすめです。

16インチ~ (約40cm~)

携帯性が良いだけでなく、振り回しづらい屋内での使用に優れています。使用する環境が屋内なのであれば、このくらいのサイズを選ぶのが良いかと思います。

21インチ~ (約53cm~)

屋外・屋内の使用どちらにも向いている一般的なサイズです。日本人の一般的な男性が使用しやすいサイズとも言われています。警備員の方などもこのくらいのサイズを使用しており、威嚇効果も十分期待のできる扱いやすいサイズです。

26インチ~ (約66cm~)

体が大きめな方におすすめのサイズです。長く重いので威嚇効果はありますが、、長めにはなるので相応の練習や訓練で扱い方を慣れる必要があります。

31インチ~ (約79cm~)

かなりの長さがあるので間合いと威嚇効果は抜群ですが、当店スタッフも本当に長く感じるので、体格によっては両手で持たないと取り扱いが難しいかと思います。

形状の違い

 警棒の形は、端的に表現すると一本の金属の棒ですがその形状は、シャフトの形、持ち手部分、グリップエンドなどの違いで、様々な種類があります。

シャフトの違い
 フリクションロック警棒とオートロック警棒には、シャフトに違いがみられるものがあります。
 オートロック式の警棒は、シャフトの先端を持って引き出すことが多いので、持ちやすいように大きく作られていることがほとんどです。

持ち手部分
 持ち手部分に「鍔」が付いている警棒があります。一見ただ付いているだけと思うかもしれませんが、この鍔があることで相手が刃物を持っていた時に刃物から手を守ることが出来たり、警棒が奪われてしまうのを防ぐ効果が期待できます。

グリップエンド
 警棒のグリップエンドには、最初からガラス割りやLEDライトの機能がついたものもありますが、例えばホワイトウルフ4140カスタムスチール ラバーグリップ警棒の様に、グリップエンドを取り外せるものもあり、ガラス割りの機能が付いたものや、紐などのストラップが付いたもの、LEDライト付きのグリップエンドに付け替えることもできる警棒もあり、自分でカスタマイズすることができます。

まとめ

  警棒の種類は、シャフトやグリップの素材の違い、形状の違い、サイズの違い、ロック方法の違いなど様々な要素で分類できます。ロック方法には「フリクションロック式、手動オートロック式、ジャンプ式」があります。サイズは主に「小型警棒、16インチ、21インチ、26インチ、31インチ」があります。警棒の形は「シャフト、持ち手部分、グリップエンド」などで違ってきます。このように、警棒には様々な種類がありますので、自分がどのような理由で、どのような状況を想定するかで選ぶ必要があります。興味があるけど選び方が分からないといったお悩みは、専門知識を持った経験豊富なスタッフのいる当店に是非お問合せ、ご相談ください。

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「ホワイトウルフ 4140カスタムスチール オートロック警棒」の伸縮方法

 ホワイトウルフ 4140カスタムスチール オートロック警棒とは、通常のスチールの警棒の約3倍以上の強度がある4140鋼素材を使用した、当店オリジナルブランド「ホワイトウルフ」のオートロック警棒です。
 
 ここでは、「グリップエンド部分にボタンが付いた」ホワイトウルフ4140オートロック警棒の伸ばし方と収納方法について説明します。
 汎用的な説明となるので、写真で使用している警棒と、実際の商品の種類やサイズが違う場合があります。

警棒の伸ばし方

(1)警棒のグリップ部分を利き手で握ります。

 
(2)シャフトの先端部分を反対の手で握ります。

 
(3)シャフトの先端を引っ張って、最後まで完全に引き出します。

※警棒を伸ばす際は、グリップエンド部分のボタンを押さないようにしましょう

収納方法

(1)グリップエンドのボタンを押したまま

 
(2)先端部分を手のひらで優しくトントンと叩いて収納します。

動画もあります

 ホワイトウルフ 4140カスタムスチール オートロック警棒の伸ばし方と収納方法について動画を撮影しました。

●youtubeの動画ページへ
 
参考にされてみてください。

注意

※ホワイトウルフのオートロック警棒はシャフトの先端を持って引き出す事を想定した警棒です。振り出してシャフトを伸ばしたり、不必要にシャフトの出し入れを行わないでください。
※収納時に無理に地面に叩きつける等すると故障しますので絶対にしないでください。

関連商品

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護身用品である警棒に使用している素材について

ご機嫌いかがですか?
ボディーガードのスタッフが、警棒(特殊警棒)の素材についてご説明いたします。
警棒に使用されている素材は、金属以外に、塩ビ・ポリエステル・プラスチック・ナイロン。。。色々あるんです。
今回はホワイトウルフ警棒で使用されている代表的な素材をご紹介させていただきます。
あなたを危険から守ってくれる珠玉の一本を選ぶ際の指針となれれば嬉しいです!

代表的な3つの素材

スチール

『なんとなくお手頃価格で無難に頑丈そうな感じ?』なんてイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
では実際どんなものに使われているのかと言いますと、公園の遊具や学校のロッカーなどが挙げられます。
スチールを用いた警棒は、500キロ相応の力にも耐えうる強さを持ち合わせています。
鉄より強くする為に鉄より重い素材を30%ほど含有しているので、ずっしりした感覚があります。
多少重みがありますので、実際に扱うには、ある程度の腕力を必要とします。
とはいえ、16インチや21インチのサイズであれば、ほとんどの一般男性はご使用できるかと思います。

4140カスタムスチール

普段あまり耳にしないような、聞き慣れない名前ですね。
『カスタム?スチール???合金??』イメージが沸かない方もいらっしゃるかも知れません。
わかりやすく言うと、スチールに熱処理を加えることで、スチールの約3倍の強度を実現したスチール、言わば『ハイグレードスチール』といっても過言ではありません。
車の部品や、有名自転車ブランドの部品(映画ETで主人公が乗っていたKUWAHARA BMXにも!!)等、強さと硬さ、耐久性が必要とする重要なパーツで使われることが多い素材なんです。
一般的なスチールと比較すると、強度がなんと約3倍ですので、約1500kgの力に耐えうると謳っています!
強度重視の方や腕力のある方には向いている素材です。重さは、スチールとほぼほぼ変わりないので、ある程度の腕力が必要となり、女性よりも男性向けかと思います。

7075アルミ合金

「7075アルミ合金」は知らないけど、、、「ジュラルミン」って聞けば、『あ!!知ってる!!アタッシュケースのやつだ!!ドラマなどで大金や重要な書類を入れるものだ!!』と、思う人も少なくないでしょう。
7075アルミ合金は、ジュラルミンよりもさらに強度のある「超々ジュラルミン」と呼ばれる素材のことなのです。
その軽さと強度には定評があります。スチールの3分の1程度と軽量でありながら、その高い表面硬質性よって、ロケットの部品や航空機の部品として採用されています。
そして、金属発色の良さもあり、ヒップホップ風に例えるならばまさにブリンブリン。アウトドアブランドとして有名なロゴス(LOGOS)では、テントや椅子等でも使われています。
キャンプやグランピングが流行っている昨今、より身近に感じられる素材となりつつありますが、アルミ合金の中でも高級素材なんですよ!
他の追随を許さないその軽さと表面硬質の高さを持ち合わせた警棒は、女性や腕力に自身のない方にもオススメです!

2つの素材を組み合わせた警棒

7075アルミ合金バランスウェイト

純粋な素材の説明ではないですが、上記で説明した2つの素材を使用した警棒があります。
ホワイトウルフ警棒には、7075アルミ合金のみを使用した警棒と、7075アルミ合金をベースに、スチールを警棒の先端シャフトにのみ使用しているので重心が警棒の先端にさせることで、振りやすさを考慮した「バランスウェイト」というシリーズがあります。
実際にご購入いただいたお客様からは『7075アルミ合金のみの警棒よりも振り出しやすく、降り出した警棒を戻す時もスムーズで使いやすい!!』と定評を頂いております。
ご自宅で、若奥様やお母様にも防犯としてお使い頂く可能性がある際には、こちらの7075アルミ合金バランスウェイト警棒が最適かと思います!

グリップの素材について

ここまで警棒のシャフト部分の素材についてお話しましたが、ここからは少し横道にそれてグリップ部分の素材について触れていきますね。

ホワイトウルフ警棒では、ラバーグリップと合皮のグリップを基本的に採用していますいざ警棒を使う時というのは、身に迫る脅威と対峙しなければいけない時等で、こちらも緊張や興奮によって自律神経が刺激され、交感神経優位の身体的反応(手汗や過緊張など)が起こってもおかしくないと思われます。そんな時にもしっかり握りしめられる素材を選んでいただけると、より警棒が扱いやすいかと思われます。

ラバーグリップ

ラバーグリップは、表面が編み込みの様な凹凸がある仕上げになっています。
ラバー仕様ですので、手のひらに吸い付くような感覚で、しっかりと握ることができます。

合皮グリップ

合皮のグリップは、バックスキンほどの起毛感はないのですが、滑りにくい仕上げになっていて、ぐっと握り込むと硬めのウレタン状に手をしっかりホールドしてくれるような安定感があります。
緊張で手が汗ばんでも、滑りにくいという特徴もあります。

※上図が「ラバー」。下図が「合皮」。

さいごに

長い文章にお付き合い頂きましてありがとうございました。
この記事を通して、各素材の特徴などが、少しでもわかりましたでしょうか。
あなたにあった警棒を探すヒントとして、今回の記事を活用してもらえると嬉しい限りです!

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警棒を分解したときの注意点

グリップエンドが取り外すことができる特殊警棒があります。
通常の使用のなかでは、ブリップエンドを外す必要がないですが、
スペシャルグリップエンドなどの別のグリップエンドに付け替えるときや
警棒のメンテナンス時に外します。
 
警棒を分解したときの注意点はシャフトを戻すときの向きです!
 
正しいシャフトの向きは、下記の画像を参考に。

 
また、鍔付きの警棒の場合、

 
シャフトを戻すときの向きが逆に入れてしまうと
シャフトの1段目しか出なくなり、シャフトが取り出せなくなるような状態になってしまいます。
 
そうならないためには、まずグリップエンドをシャフトに装着しましょう!
下記の画像のように、グリップエンドを装着して、グリップに戻すと間違いを防ぎます。
もし、3のときに、4のようにシャフトが納まらないときは挿入する向きが逆ということです。

 

※グリップエンドが外せないタイプとオートロックは分解できません。

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